高温多湿、土中に白蟻まん延生息---、日本では基礎部構造材が腐らないことが、最大限に重要視されるべきです。
1階をコンクリート造もしくは鉄筋コンクリートブロック造とする混構造(2階は木造)という工法があります。
選択検討対象に入れて、生涯安全安心に住むことが出来る家づくりを考えてみてはどうでしょうか。
[スレ作成日時]2019-04-25 10:07:49
地震に強くするには基礎部が腐らないことが最大重要
1:
匿名さん
[2020-12-14 17:07:08]
木造の土台って腐るの?
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2:
通りがかりさん
[2020-12-29 00:04:39]
基礎は腐らないでしょ
腐るのは土台だよね |
3:
匿名さん
[2021-01-06 12:03:20]
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4:
通りがかりさん
[2021-01-06 14:27:20]
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5:
通りがかりさん
[2021-01-06 15:33:35]
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6:
通りがかりさん
[2021-01-06 16:26:28]
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7:
通りがかりさん
[2021-01-06 18:08:44]
>>6 通りがかりさん
20年もしないうちに腐る、30?40年持つかどうかは構造材ではなく建方に依ると思います。 確実に言えることはホワイトウッドは部材としてシロアリに好まれ(ホワイトウッドとヒノキを並べればホワイトウッドから食べる)、圧倒的に腐りやすいということ。 ヒノキを使おうとも建方が酷ければ20年しないうちに構造材に水が入りシロアリにやられカビが入ってますよ。 よくある雨ざらし実験だとホワイトウッドが崩れ粉々に粉砕されていても、ヒノキ、杉、米ツガ辺りは原型を留めているほどの差異はあります。 ホワイトウッドを選ぶハウスメーカーが圧倒的に多い理由は、第一に安いから(ヒノキや松などの国産材は戦後大量植林されたものが伐採時期になっており値崩れしているものの、外材と比べたら高い)、国産ヒノキ無垢乾燥材等は大量生産されていないから、白い木材のためレッドウッド集成材より見た目が良い(建築中に木材が汚いなどの変なクレームを入れられにくい)から辺りでは? 話は反れますが、例えば耐震一つ取っても木造のハウスメーカーや工務店の殆ど(体感では9割方)が、この地震大国の日本において利益を優先し耐震等級3を建築しない現状(耐震等級3相当という言葉は、年間数千?数万戸レベルで耐震等級3を建築しない事により基礎の鉄筋量、コンクリート量などの様々な建築部材を浮かし利益を出したいハウスメーカーが作った用語)ですし、建築業界を信用しすぎだと思います。 工務店の場合は、コスト削減ではなく耐震等級3の建築が不可能の会社と品格法による耐震等級3では地震対策として不十分と考え、それ以上を最低基準にしているの二極化でしょうけど。 |
8:
通りがかりさん
[2021-01-06 19:51:18]
勉強になります。
YouTubeでは工務店の木造を勧める人ばっかりでこのような話は一切してくれませんね。 (だいたい工務店の人間がやってるから当たり前かもしれませんが、、そう考えると間に受ける方も悪いですけどね) 他のスレではSPF材も良くないとのことでした。 |
9:
通りすがり
[2021-01-06 20:30:17]
>>8 通りがかりさん
私自身は素人ですが 耐震等級3で断熱気密も取れた設計でしっかり施工されていれば木造は良いと思いますし かなりコストはかかりますが断熱気密施工のしっかりされたRC造も良いと思ってます。 木造の場合でもしっかり施工する会社を選べばRC造ほどではないもののコストがかかりますし、妥協も必要になってきますけど。 例えば耐震等級3+制震装置+内壁漆喰+床無垢材+構造材はヒノキで断熱気密性能はパッシブハウスであったなら坪100万くらいすると思います。 10社くらい周れば1?2社は良い会社があると思いますよ。 目星をつけれるようになれば6割くらいはいい会社に当たると思います。 |
10:
通りがかりさん
[2021-01-06 22:57:25]
良い物が欲しければきっちりコストを掛けると。
納得出来ます。やはり、安くて良いは無いですね。 ちなみに許容応力度計算で耐震等級3を取る木造住宅は1% も無いくらいだと言ってるYouTuberがいました。 |
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11:
匿名さん
[2021-01-16 13:44:13]
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12:
匿名さん
[2021-01-16 13:44:48]
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