関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
コンクリート打設時の気温
65:
匿名さん
[2012-12-17 02:34:03]
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>62
戸建てで高強度を使う必要はないですよ。たとえ話です。高強度にすると単位セメント量を増やすので、S/aとW/Cで流動させないといけないので、建築に向かない。混和剤もメーカー有りすぎだし、実際はコンクリート練って性状を確認しますので、
粗骨材と細骨材とあわせてるので、建築では難しいですね。おすすめは、使用するプラントの実績配合が良いです。同時期に、公共事業と同じ配合がよろしいでしょう。構造物、多分呼び強度24ぐらいを使用しているでしょう。
>62、63 PCは設計強度が36です。土木の普通の構造物は24です。 本当は24-〇-△と書く。 〇はスランプ△は骨材トップサイズ 工場が普段使わない高配合強度は使用しない。
>64 あと、「点検」「補修」も追加しといてください。
気中養生は強度を知る意味では良いですが、一般の方が判断するには、難しいと思います。設計強度1N/mm2ぐらい下回っても
一般の方は文句をいいそうなので、まあ配合上強度割増しているはずなので、設計強度を下回るのは良くないですが・・・。
まあ、建築の荷重から考えると、基礎が土圧を受けていることを考えると、家屋が基礎と一緒に挙動さえする強度さえあれば良いと考えます。直下の地震なら、どんなコンクリート基礎でも耐えれないでしょう。
番外
CO強度は高くすれば良いわけではないですよ。個人的には、24ぐらいで、早強セメント使って、1日ちゃんと養生すれば、建築の基礎大丈夫でない?それより、建築のエアー(施工)とか大丈夫?そっちの方も気になる。
おまけ
あと、一つ注意点、生コン工場は朝一、骨材の表面水補正とかうまくいかない場合があり、W/Cの品質が変わる可能性がある。
つまり、朝一の出荷は良くないかな?ちゃんとした工場だと確認するが、JISも工場行くと汚いね。
養生ですが、湿潤について、この時期は、冷たい雨の養生はよろしくないですから注意です。セメントが反応するだけの水は
建築なら沢山あるでしょう。養生は時期とあわせて、変化する。(まあ材料もですけど)
出荷のミルシートもらうと、練りまぜ時間がわかる。(配合とか全てわかる)これで、自宅の打設時間から、時間について適正かわかる。まあ、多分、どこも時間オーバーだろうけど。