新築一戸建ての為に山沿いの土地を購入しました。スウェーデン式サウンディング試験により、1-3メートルの間で地盤が緩いという結果でした。
湿式柱状改良か表層改良を勧められたのですが、調べてみるとどちらも有害物質の六価クロムが出る可能性があるということを、初めて知って驚いています。
ガーデニングや家庭菜園をするのを楽しみにしていたので、出来ないのではないかとショックですし、周辺の家の方々にも悪影響なのではないかと心配です。また、水道管などにも影響はないのでしょうか?
鋼管杭を打つ方法は、地盤のゆるい部分が比較的浅いから出来ないと業者に言われてどうすれば良いか分からなくて困っています。
どなたかお詳しい方、または柱状改良をされた方がいらっしゃいましたら何でも良いのでアドバイスを頂けますと有難いです
[スレ作成日時]2019-03-31 08:55:40
湿式柱状改良の安全性
1:
サラリーマン
[2019-04-02 12:26:36]
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2:
匿名さん
[2019-04-02 23:07:44]
あなたがセメントで改良を選択しない場合でも
周りがしていれば土壌に六価クロムが出る可能性は ゼロではない それを踏まえて、気になるようであれば ハイスピード工法等で改良すればいいかと |
3:
戸建て検討中さん
[2019-04-03 15:51:31]
>>1
スレ主です。 ご親切に書き込んでいただきありがとうございます!! そうですね、たしかに計算式を出してもらう事の方が余程大事ですよね。 六価クロム=危険というのが頭を支配して肝心なことが抜けていました。冷静にならせて下さってありがとうございます! |
4:
戸建て検討中さん
[2019-04-03 15:56:19]
>>2
レスありがとうございます!! 私もハイスピード工法がいいなと思ったのですが、土地の形状に合わないらしく出来ないと言われました… 調べたらシート工法というものがみつかったので、今はその方法でやってもらえるか確認してもらっているところです |
環境基準値を超えるのは、腐葉土、泥炭地のような特殊な土地で超えることがあると聞いた事があります。腐葉土と言っても田んぼの場合で、環境基準値を超えたのは聞いたことがありません。
また施工するのは家の下であるため、周りの家、ガーデニングに影響はありません。もしあるとしたらすぐ近くに飲み水の井戸を設置していた場合のみだと思います。
水道は水道管自体がしみこまないので影響はありません。
鋼管杭がどうしてもよいのならそれでもよいと思います。小型鋼管杭は、通常4mなので設計N値以上に打ち込むのであれば、何m打ち込んでも安全側なので問題ありません。ただ通常はそんな事をしたら高くつくのでしないと思います。
それよりも、地盤改良であろうと杭工法であろうと、建築基準法では長期支持力で確認することとの記述あり、工法よりもそちらの方が重要かと思います。
つまり、地盤改良であろうと杭であろうと計算式を出して下さいという当たり前の要求をするのです。
でも結果をお伝えしますが、戸建てで計算式を提出したという会社は聞いた事がありません。つまり地盤改良、鋼管杭は計算で算出したのでは無くフィーリングでしているのが現状です。