柿生駅から徒歩十分ほど、下り電車なら改札がすぐ目の前にある。
崖地を切り崩し立てたマンションらしい。
アデニウム上麻生は一階と9階とエントランスが2つある。車を使う場合は駐車場が上にあるため、上のエントランスから入ることになる。また、新百合ヶ丘駅に行くには上のエントランスから出ると徒歩20分くらい。またバスで7分くらいらしい。
エレベーターは2機ある。
広いアルコーブかあり、営業さんいわく、「これのおかげで隣との圧迫感がない、天窓から光が入るため玄関側にある寝室にも光が入る」とのこと。さらに、回収日にアルコーブにゴミをおいておけば管理人さんが回収してくれるとのこと。
建物は西南向き。壁紙や床の色味は3タイプある。
リビングは横長タイプだと光がとても入ってきて明るい印象である。
キッチンも十分な広さ。
シンクが広く、プレートを使うことで作業スペースも増やせる。標準でプレートがついているとのこと。水道には浄水器がついている。 ビルトイン食洗機付き。 人造石が使われているらしく、とてもおしゃれであった。白石が清潔で明るい印象に感じた。 |
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寝室。
中間くらいの色味の部屋。 白い部屋に比べて木のぬくもりがある。 各部屋のエアコンは自分で設置する必要があるとのこと。そのため、入居が6月~9月の場合は早めに手配しておいたほうが良いかもしれない。 トイレはタンクレスではなかった。 ウォシュレットはついていた。 その他、WiFi、1ギガのインターネットが管理費に含まれていてすぐ使える。 また、カーシェアリング一台がマンション内にある。 エントランス、ポストは鍵をかざして開けられる。 自転車置き場は屋内にあるため、雨風をしのげ盗難の心配もない。カメラもついている。 余談であるが、 営業さんの話では、1階エントランスの前の土地に一軒家が立つ可能性があるとのこと。 一部屋少し被るかもしれない。 また、一階はリビング窓の目の前にゴミ置き場がある。 現在1回は事務所として使用している分少し値引きされているらしい。 |
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数タイプの部屋を見たあと、金額の案内、支払い金額の案内があった。
このマンションは実際の部屋をモデルルームとしているため、現物見てから購入できる。 モデルルームに使用した部屋も少し安めにして販売している。 帰りに図面集、マンションのさっし、卓上カレンダー、価格表、柿生駅周辺の案内図、などをもらった。 帰りは1階エントランスから柿生駅まで歩いて帰宅。気になったのはこの辺は道が狭く、歩道も整備されていない。 歩くときは車に気をつけながら歩くことになる。狭いながら、交通量もそこそこで、自転車は少し走りにくそう。 そして、帰りは外が暗かったので気づいたが、駅までの道に街灯が少く暗い。 フラットアプローチとあるが、ほのかに傾斜がある。 スーパーは柿生駅の反対側の改札にあるため、少し買い物の便が悪いかもしれない。幸い相鉄ローゼンの営業時間が長く朝七時から深夜1時くらいまで営業しているが、閉店したら悲惨である。 マンションのサービスで食品の宅配もやっているがどうなのだろうか。 また、周辺は傾斜のきつい坂が多く、自転車は電動でなければ不便そう。 そのため車も必須かと思うが道も狭いところが多い。 |
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新百合ヶ丘駅へのアクセスは徒歩20分程度とのことだが、階段あり、坂道ありで実用性としてはどうなのだろうかというところ。
新百合ヶ丘駅からの帰路は下り坂になるため、新百合ヶ丘駅で買い物をして帰るなら徒歩圏内とも言えるが、行きは柿生駅からが現実的か。 ただ、階段を登れば徒歩7分でバス停があり、そこから4分程度で新百合ヶ丘駅までいけるらしい。平日七時~8時代で52本バスがある。 この条件で新百合ヶ丘駅を最寄りと捉えられるかいなかは個人差があると思う。 もう一つの懸念は、大きい道路と小田急の線路がわりかし近いところ。 夕方部屋にいたときは全く気にならなかったが、 資料によれば、山に囲まれていて防音性があるようだが、深夜や早朝の騒音はどの程度なのかわからない。 |
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by 管理担当
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眺めを遮るものもないのが特徴的。
ガラスが二重になっているため外気の影響を受けにくい。
各部屋の扉は吊り戸を使っているためレールがなく、つまずく原因のレールがない。掃除もしやすそうである。
床暖房がついており、心地よい暖かさが体験できた。床自体も温かいが、その熱で部屋がじんわり暖かくなる。エアコンと異なり、空気を乾燥させないため体に優しい。ガス式のためランニングコストが良いらしい。