新築建設前です。2階建木造。
建築確認は済んでしまってます。
今週末に基礎工事始まります。
お金が無いので、電気関係は自分で行うことにしました。
(臨時電灯のポール埋め込みで筋肉痛が取れません)
冷暖房はおいおい、エアコンを天吊くらいに考えてたのですが
床下エアコンなる物を見つけ、気にはしてましたが
基礎間仕切りがあるので、気流を考えても難しく思ってました。
ふと「パッシブ冷暖」なる工法を見つけ検索し
ダクトで、温風を各場所にばらまく というのを見て
なるほどと思い まだ間に合うかもと思い焦ってます。
床は、フリアク状態のベニア仕上げとします。
なので、ダクト通すのは、まだ間に合います。
工務店は、床下エアコンの経験はないとの事で、やんわり逃げられてます。
そこで、このシステムに最適な「エアコン」・「FAN」・「ダクト」
など、型番等で教えて頂けたらありがたいです。
また床はベニア板の上に杉と思ってたのですが、杉は動くとも、
どこかで見たので悩んでます。
またベニアの裏に断熱材を張ろうかと思ってたのですが
貼った方がいいのか、床下暖房を考えると非効率なのかにも悩んでます。
(1階メインで、冬に素足で歩いても心地いいを目指してます)
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本スレッドはスレ主様のご依頼により図面の画像と本文、レスを一部削除をしております。
削除によってやりとりが不明確になっているかと思いますが、
ご理解いただいた上で、ご覧ください。
[スレ作成日時]2019-02-19 10:54:52
パッシブ冷暖ってどうですか
1:
匿名さん
[2019-02-19 13:26:34]
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3:
匿名さん
[2019-02-20 09:17:15]
[NO.2と本レスは、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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4:
戸建直前
[2019-02-20 12:23:01]
2.3>
ネガティブ発言の方は、他の方でお願いします。 >1 ありがとうございます。本当に感謝です。 なにもかもに、大きなヒント感謝です。 >熱は端からしか逃げませんから なるほど、熱は逃げなければいいんですね 当たり前ですが、気が付かなかったです。 窓付近に、ガラリを入れ、足元から噴出しも効果的でしょうか これなんかを参考に、ダクトをすればいいのかと思ったりします。 https://hishidak.com/blog/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E5%86%B... >基礎は透明ビニールシート等で囲い空気が漏れないようにすれば これが、簡単のようで難しいのですが フリアクの軸を置く前ですか、置いた後ですか 穴を開けて軸を置いたら 意味の無いような 軸置く前に敷くと、軸をボンドで止められないのかと 床下断熱材が不要には驚きました。 その材料&施工費でエアコンが買えますね それと、「パッシブ冷暖」だけのエアコンで30坪温まりますでしょうか 他にも、エアコン設置必要でしょうか また、2階は2階で「パッシブ冷暖」が必要でしょうか それと、24時間暖房がお勧めでしょうか 使うときだけでいいと思いますでしょうか 夏用クラーは別に、天井付近に付けた方がいいでしょうか 動力導入予定でもございます。 |
5:
匿名
[2019-02-20 12:36:21]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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6:
匿名さん
[2019-02-20 13:53:45]
コールドドラフト防止に窓下にガラリを入れるのは常識の範疇です。
しかし一般に有るガラリの開口面積は大き過ぎます。 仮に換気空気をガラリから噴出させるとしますと。 換気空気量は30坪x3.3m2x室内高さ2.5mx換気回数0.5回=124m3/h=0.034m3/s 窓下長さ合計を3.6mとして1cm巾のスリットしますと3.6mx0.01m=0.036m2となり約1m/sの噴出速度になります。 床下の断熱は基礎外断熱とします。 ダクトは角ダクトです、高さはフリアクの高さです、幅はエアコンの吹き出し口面積÷フリアクの高さになります。 例えばエアコン吹き出し口面積が800cm2でフリアクの高さ20cmなら40cm巾のダクトになります。 20cmx40cmのダクトを土台の上に載せて柱の内側を一周させることになる。 角ダクトですが上は床になり下は要りません、壁(柱)側も要らないはずです、20cm高さの側面だけを施工すれば良い。 20cmの側面に基礎高さ+土台高さ長さの透明(メンテのために見えるようするため)ビニールシートをぶら下げて基礎底板に固定すれば良い、外周基礎+土台と内基礎+土台、内基礎+土台、ビニールシートとフリアクに囲まれた空間が出来る。 空間の数は内基礎数等で変わる、それぞれの空間は角ダクトで繋がり連続してる。 施工性問題だけですからビニールシートのみでダクトを構成しても良い、上は床、柱側壁、基礎底板、ビニールシートに囲まれた空間です、しっかりと計画しないと電線等色々通過するから細かい面倒な作業にはなると思います。 いい加減な施工でも漏れるのは空気ですから心配は無い。 |
7:
匿名さん
[2019-02-20 14:30:12]
動力が問題になるのは冷暖房不要時期の基本料金が高いからです。
全館空調も基本料金を最近は嫌って動力を避けてます。 暖冷房以外にも動力を使用するなら小細工しないで24時間冷暖房が楽で良い。 エアコンの必要能力は家の性能で決まる。 30坪x3.3m2x次世代Q値2.7w/m2x(室内温度23℃-外気温度6℃)÷1000=4.5kw≒5kw出力のエアコン程度。 2階が必要かは日射等様々な要素が有り簡単ではない、日射が有り、換気空気を2階から抜けば良いとは思う。 動力を使用するなら夏用クーラーは別が楽で良い、2階が寒い時の冬のバックアップにもなる。 基礎外断熱はスカート断熱が有った方が良いです、シロアリ対策で蟻返し等も必要です。 |
8:
戸建直前
[2019-02-20 17:04:17]
本当にありがとうございます。
感謝感激してます。 1階はガラスが多いです。 >窓下長さ合計を3.6m 今、図面から足し算すると窓の幅合計12.6m程です。 なので 2~3mmのスリットでしょうか スリットというより、ノコで切れ目を入れる感じでしょうか ダクトのイメージが、すみません。文字だけでは理解できなくて すみません。 添付のようなチャンバーをつけて丸ダクトで出せないものかと それか、三菱の業務用スポットエアコン(天井ビルトイン形 スリムER)等 スポットエアコンで、吹いてしまってもいいのかと思いますが いかがでしょうか >20cmの側面に基礎高さ+土台高さ長さの透明(メンテのために見えるようするため)ビニールシート なるほど、横側ですか それなら貼れますね 底基礎部分は不要なんですね 定期的掃除にルンバなどロボット掃除機使おうと思ってましたので、苦しいなと思いました。 ルンバ帰ってこれるか非常に心配ですが。。。。 1階(高2.4m)飲食予定でもあるので、夏場クーラー3馬力8.0kw 3台 もしかして、動力無しでも大丈夫かな? でも電気代高くなるかな? 悩むところです。 動力の方が電気代安くなるか 単相は主開閉器100A漏電ブレーカー予定です。 【ご本人様からのご依頼により、一部テキストを削除いたしました。管理担当】 |
9:
匿名さん
[2019-02-20 18:34:42]
>8
>2~3mmのスリットでしょうか 径10mm程度の穴を並べる方法も有ります。 >三菱の業務用・・・吹いてしまってもいいのかと思いますがいかがでしょうか 温風を室内に吹くイメージですね、駄目です吹いたからには元に戻さなくてはなりません床下に戻す必要が有ります。 床下エアコンは吐出を床下にして遠い所のガラリから室内に流し、室内空気をエアコンで吸わせるのが簡単で一般的ですがお薦めしません。(吸気は室内吐出は床下ですからエアコンの高さ位置は床高さに近い位置になります) 床暖のイメージの床下エアコンを薦めます、お湯の代わりに暖房空気を床下ダクト内をグルグル循環させるだけです。 >ダクトのイメージ 写真のステンレスチャンバーを横にして内基礎の土台に載せて家の柱の内周を一周するイメージです。 エアコンは普通の壁掛けエアコンで吸気口も吐出口もダクトで結び輪を作る、輪の中を暖かい空気が廻る。 床暖で言えば太い温水パイプが家の内周を1周するイメージです。 空気で熱を伝えるには多量の空気が必要です、太いダクトが必要になります。 細いダクトで熱を伝えるには高温にしてダクト内流速を早くすることになります。 高温にして流速を上げるのは効率の悪化を招きます、全館空調の効率が悪い理由です。 床下内だけで写真の細いダクトで各所に分岐しても温度分布は確実にはなりません、ダクト長さと曲がりなどで熱の配分が変わってしまいます、調整は厄介と思います。 床下と室内を循環させる床下エアコンは室内の空気を床近くで吸うため塵を集める掃除機のようになりフィルータを通過して床下にゴミが溜まります。 半密閉状態の床下だけを循環させる方式は塵の発生源(塵の発生源は人)は有りませんから汚れません、ルンバは不要です。 ただし、2年目までは掃除は必要です、1年目は建築屑と虫など、2年目は卵から孵化した虫がでます、3年目は綺麗です。 人一人の発熱量は100w、10人で1kw、20人で2kw、除湿を含めても3台は不要?調理の熱は? 換気を床下経由でガラリから出すのは冬は良いが夏は床下に高湿度空気が入るので除湿を考慮する必要が有る。 |
10:
匿名さん
[2019-02-20 19:01:02]
>8
スリットは換気空気124m3/hでの計算です。 炭酸ガス濃度を低くするためには30m3/h人が必要と言われています、124m3/hは4人家族がおおよその前提です。 人数が多ければ換気空気量は多く必要になります。 |
11:
匿名さん
[2019-02-21 08:40:48]
ガラリからの空気量を増やしたいなら循環空気ファン1000m3/h程度を設置すると良い。
2階天井付近から吸い込み床下にダクト等で戻せば良い。 部屋の空気を戻すから床下は汚れ安くはなる、床付近の空気でないから汚れは少ない、ダクトスペースが必要。 いっそのこと床下室内循環型を採用する方法も有る。 屋根裏(床下)にエアコンを設置して吐出空気をダクト(ユニットバスの隙間等)で床下に流す。 床下に流す場所はガラリ(スリット)から遠い場所にする、フリアクを通りガラリから1階へ流す。 ガラリ面積を大きくしなければ平均的にガラリから流れますガラリに到達するまでも平均的に流れます。 ガラリの無い所の床下には流れがなく若干温度が下がりますが窓巾12.6mから4面中2面は窓としますと扇の要(角)に床下への吐出口を設置すれば扇型の流れになりデッド領域が無くなります。 スリット幅を調整出来るようにしておけば温度分布制御も出来る。 1階室内の空気は階段等を通し2階へ流し屋根裏のエアコンに吸気させる、2階の流れは階段から遠い所が屋根裏になるような工夫をする。 ダクトだけを主に計画するだけで済むから簡単。 |
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12:
匿名さん
[2019-02-21 08:57:36]
夏は逆方向の流れになる、夏専用エアコンは有った方が良い、ダクト通路は工夫する必要が有る。
再熱除湿を多用するなら夏冬兼用で良い。 |
13:
戸建直前
[2019-02-21 09:51:25]
本当にありがとうございます。
必ず実現させたいと思います。 感謝しかございません。 >いっそのこと床下室内循環型を採用する方法も有る。 申し訳ございません。 2階と1階が解らなくなりまして 2階の屋根裏へのエアコン設置は出来ます。 2階床下 エアコン設置 そんなに高さが無いかもしれません 1階屋根裏 へのエアコン設置は出来ます。 2階から1階へは上下水用のPS部があるので、そこを通して下にダクトは可能です。 狭ければ広げます。 温風を各部屋や遠くに拭き出すのでなく。ダクトの表面で床を暖める感じでしょうか なので、角ダクトなのでしょうか 最後の温風はどこに吐き出せば宜しいでしょうか ダクトのイメージが想像できなくてすみません。 |
14:
匿名さん
[2019-02-21 12:12:26]
パッシブ冷暖のH.Pに一般的な床下エアコン流体シュミレーショ動画有る。
囲いも何も無いからショートパスしてる。 例えばエアコン巾で基礎に沿って囲いを1周させて、またエアコンに吸わせればショートパスは無い。 囲いの内側には熱はほとんど逃げないから流す必要は無い、コンクリートの熱伝導等で熱は伝わる。 基礎の立ち上がり面を温めるイメージです、内基礎と土台が有って邪魔されますがフリアクを利用して通して1周させます。 通路は4面有りますから床の一部、基礎立ち上がり、基礎底板、ビニールシートを温める。 2階に暖房熱が足りるかの問題は残りますが図面を見た感じから床下室内循環型は止めた方が無難そうです。 換気空気を直接室外から給気(QA)してますが止めた方が良いです。 外気は冷たいから必ず床を這って不快な場所が出来ます、多くの方が換気口を塞いだり換気を切る理由です。 給気は1箇所エアコン前のダクトに繋げてエアコンで直ぐに温めれば良い。 換気空気は1階と2階に分けて流すのが良いです、兼用ですから多めが良いと思います。 1階はガラリを通じて室内に流れ、トイレから排気。 2階は2階廊下天井をふかして換気空気通路を作り各居室に供給する、分配方法はスリット(穴)面積で決めます。 2階は床下→床下2階間のダクト→2階廊下天井ふかし部→各居室→廊下→トイレ、浴室から排気。 換気の給気を床下にした場合、夏(築浅時)は高湿度の外気が入りますから除湿が必要です。 |
15:
戸建直前
[2019-02-21 14:29:27]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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16:
匿名さん
[2019-02-21 16:23:26]
イメージしてるような角ダクトは存在しません、4面で囲まれた通路を角ダクトとしています。
上は床面、基礎立ち上がり面、下は基礎底板、内側はビニールシートで囲まれた通路です。 図面ではフリアクが存在してませんがこれから追加ですか? >どこにも吹き出す事無く 換気空気が無ければ吹き出す空気は有りません、床暖と同じ考え方です、端だけ温める方法です。 ガラリからは換気空気が出る。 >2階も角ダクトでの施工 空気通路が有れば良い、2階廊下天井の下に一枚板を貼れば通路が出来る。 図面では浴室(ユニットバス)には排気ファンが付いている。 >空気カーテン 幻です、少ない空気では出来ません膨大な空気が必要です。 上昇する熱気を排気するには1m/s以上の速度が必要と言われてます。 例えばフード巾60cm奥行き30cmとしますと1m/sx0.6mx0.3m=0.18m3/s=648m3/hになります。 上昇流は10度位で広がって行きますから離れれば離れる程フードは大きくしないと吸い込めません。 最近のフードは真ん中からは吸わないようにして風量を抑えていますがそれでも風量は多いです。 家の必要換気量の5倍以上は必要です、換気が滅茶苦茶になります。 https://leaf-web.com/blog/6569/ 同時吸排のレンジフードが必須です、かつ周りを囲う等してしっかり計画しないと大変な事になる。 窓等と異なり後から変えられません、断熱材10kは余りにも貧弱です、高性能グラスウール24k位は全ての所に必要です。 天井などの断熱材は壁の倍の厚みにするのが通常です、H25省エネ基準になっていないと思います。 図面は床下断熱になってるので念のため。 床下エアコンにするには床下が室内になりますから床下断熱から基礎外断熱(+スカート断熱)になります。 東北の田舎で遠すぎます、住宅のプロでは有りません。 |
17:
匿名さん
[2019-02-21 16:50:18]
>14
図面に基礎外断熱材に触れてる文が有る。 https://www.dowkakoh.co.jp/styrofoam/product/styrofoam_at.php 普通の断熱材では駄目です、防蟻仕様が必要です。 家の中で床下の温度(室温より5℃以上高くなる)が一番高くなりますから厚みも40mm以上欲しいです。 |
18:
匿名さん
[2019-02-21 16:55:00]
エアコンのドレン排水用の穴も基礎に必要です、水勾配で排水出来る必要が有ります。
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19:
匿名さん
[2019-02-21 17:13:52]
換気などは食品衛生法がらみでの制約は有りませんか?
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20:
戸建て検討中さん
[2019-02-22 07:33:21]
パッシブ冷暖なんて謳いながらパッシブの意味が理解できていない。
床下冷房なんか、誰が見ても無駄にエネルギーを消費するエネルギーロス冷房だと言える。 床下にダクトをめぐらした暖房システムにしても欠陥工法だとわかる。 家の病気は床下から始まることを理解していれば、その点検や修理を妨げるダクトは邪魔な存在。 もう少し、知恵を働かせた、冷暖房オンリーの家ではない、住まい全体を考えた住宅であってほしい。 パッシブ冷暖はお金儲け工法だと言わざるを得ない。 |
23:
戸建直前
[2019-02-22 10:57:12]
ありがとうございます。
すみません 私の中では言い方が解らなかったので フリアクと書いてしまいました(建築屋ともの話でもこう翻訳してしまって) 前の図面の「束(既製品)」となります。 すみません。 ごめんなさい 添付のようにダクトを作るという感じでしょうか このダクト(通り道)は ベニアなどを縦に入れ 通路を作ってしまうということでしょうか またベニアでもいいでしょうか ハッポースチロールでもいいでしょうか 他に最適な仕切りの物はございますでしょうか 基礎立ち上がりがあるので、もっと複雑な曲がりのダクトになるのかな。。。。。 それで、最後まで熱が行き渡りますでしょうか どこかでファンを入れる必要はございませんでしょうか 店舗ダクトは来年になるので、まずこちらを解決させたいです。 エアコンの配管 確かに 基礎にパイプでも突っ込んでコンクリートしてもらお 厨房側には、吸気用に穴確保して頂けるよう頼んでます (図面に描いてないから、こちらも増やしてもう一回言っとこ) |
全館空調もどきで何が特徴か分からない。
床下エアコンに大きな失敗例は無い、多少温度分布が悪く、良くするために苦労してる人がいるだけです。
責任を工務店に取らせなければ良い。
暖房は熱の逃げる場所(窓下)を暖房するのが基本です。
熱は端から逃げますから真ん中は暖房する必要は有りません。
室内からは窓を中心に壁から熱は逃げます、天井は断熱材が厚いから気にする必要は有りません。
床暖や床下エアコンなら床から熱が逃げる心配は有りません。
フリアク状態でしたら床下エアコンの暖気を基礎外周に沿って循環(1周)させるのが良い。
エアコンの吹き出し口面積と同じダクト面積で良い。
熱は端からしか逃げませんから十分です。
深夜電力を有効に使うためには基礎を温める必要が有ります。
フリアクの下側を開けて基礎を温めれば良い、基礎は透明ビニールシート等で囲い空気が漏れないようにすれば良い。
鉄筋コンクリートは熱を伝えやすいから中心部の温度も上がって行きます。
寒冷地でなければエアコンはシンプルな物で良い、深夜運転のみなどにする場合はタイマーは必要。
べニア板も杉板も断熱性が有る、断熱材は不要。
素足で歩くのに適してるのは杉フローリング、多少の隙間は許容する必要が有る。
その他、換気や冷房除湿をどうするかが有る。