こんばんは。
木材3階建ての住宅を新築で建築中です。先日上棟が終わり現在は屋根、外壁、サッシの取り付けが終了しております。
打ち合わせ当初より2Fがメインリビングの家になりますので、1Fは天井高さ2400mmに全てのドアが2400mmのハイドア、2Fは吹き抜けを除く全ての天井高さが2500mmで全てのドアが2500mmのハイドアという設計です。
建具の寸法を計測しようと建具メーカー立ち会いのもと現地で寸法を計ると設計図面では2Fの天井高さ2500mmになっているはずの建物の天井高さが2340mmや2270mm、梁の一番下がっている部分で2170mmとなっておりあちらこちらで段差ができてしまうようになっており、本来の2500mmすら確保することができません。天井も均一の高さにできない状況です。
本日設計士と工務店と3者にて話し合いをしましたが、設計士がプレカット図面の寸法の確認を怠った。申し訳ありませんと白状しました。(ボイスレコーダーにて録音有り)
私の要望では取り壊しなのですが、この状況では難しいでしょうか。
先方の設計士は変更になった建具代金を全て負担すると言いますが納得がいきません。
弁護士に相談する方法も考えておりますがアドバイスをいただけませんでしょうか。
宜しくお願いいたします。
[スレ作成日時]2018-12-27 21:46:17
設計士のプレカット図面の確認不足による天井高さ不足
1:
匿名さん
[2018-12-28 04:25:51]
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2:
匿名さん
[2018-12-28 05:43:42]
>>1さん
早速ありがとうございます。土地が商業地域なので10m規制は外れるものと思っておりました。 設計士は3階の屋根が下がっている部分を低くすれば可能と言っておりましたので信用しきっておりました。 我が家の場合は個人設計事務所の1級設計士と設計、監理契約を結び、その後別の工務店と工事請負契約を別に結んでおります。 プレカットの打ち合わせは当然設計士も工務店も両方参加していると思いますがこの場合は2社へ責任追求できるでしょうか。 |
一般的に考えて2270㍉の天井高さや、欄間の様な低い梁は、敢えて設計しないと出て来ない寸法
まず建築地域に高さ制限が無いのか気になります。
もし10メートル制限があるなら、3階建てでそもそも2500天井は厳しい
その上で設計されているなら、それは勘違いではなく制限に合わせた家にしなければならない事を
施主に伝えずバレなければと、こっそりやってみましたとなる。
もし高さ制限があれば、陸屋根にでもしなければ建て直ししても階高は上げられない
制限が無ければ、自由な高さを選べるかと思われます。
作られる建物が基本的に契約内容と異なっている場合には、その是正を求める事は当然であり
契約不履行による契約解除も辞さない覚悟で望みたいところです。