昨年アクアフォームの木造在来工法で二階建て40坪の自宅を北陸石川で新築しました。最初工務店からはヒートポンプ式の床暖房提案されましたが、ぜいたくだということで私以外の家族の反対にあい設置できませんでした。リビングと寝室に三菱のズバ暖房エアコン設置し、リビングは夜中ずっとつけっぱなしにしてますが、冬の今の寒い時期はやはりかなりきついです。エアコンのない廊下トイレなどは無暖房なので問題外です。
色々話を聞くと新築の高気密の家でも冬のエアコンだけの暖房機では耐えられなくて、灯油のファンヒーターを設置してる家がかなりあると聞きます。さすがにそれだけは避けたいと考えています。このあと新しく暖房機設置するとしたらどんな方式がよいでしょうか?一応オール電化ですが、快適なら灯油式でもよいと思っています。
[スレ作成日時]2018-12-15 16:32:59
アクアフォームの木造在来工法での暖房機
1:
匿名さん
[2018-12-15 18:06:45]
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2:
匿名さん
[2018-12-15 18:10:59]
すいません追記 「大型機ほど基本的に効率が悪く低燃費」→低燃費ではありませんね
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エアコンの常時稼働と、こまめなオンオフどちらが良いか賛否ありますが
燃費として最も優秀ではあっても、暖房としてパンチ力に欠けるエアコンにとって
効率的な使い方は、部屋全体を冷やさない常時稼働に歩があります。
一度冷え切ってしまった室内全体を、快適な温度まで上げる事がエアコンは苦手
その点、高温な風を送る燃焼系ヒーターは、室内は冷たくても人に届く空気は温かいので
暖房としてのパンチ力はある。しかし温度コントロールは不得手であり、常時稼働には適さず
長時間使った場合の燃費も悪い。
オール電化であれば基本的にはエアコンに頼る方法が、最も安価で燃費も良いので
現在のエアコン容量が室内に対して不足ではないのか
暖房能力が足りず不足しているなら、もっと暖房能力の高い機種に交換、もしくは増設で
検討されては如何でしょうか。
エアコンの暖房能力は、低音暖房能力数値を見るだけで大体の選定目安が判ります
6.3kクラスと7kクラスでも、実はその暖房能力は変わらない機種も少なくない
つまり適応畳数だけで選択し、さらに1クラス上の機種なら暖房能力があるだろうと
単純に考えるのは間違いです。
あくまで低音暖房能力数値を基準に、上位機でも不足であればエアコン増設が妥当です。
また余力がない為に最大稼働させるのは効率が悪く低燃費になり、大型機ほど基本的に
効率が悪く低燃費であることも押さえておきましょう。
燃費はAPF数値を見て下さい。同じシリーズ品でも、中小型機に比べ非常に劣っているのが普通です。