【マンションギャラリーへ】
エクセレントシティ下総中山Ⅳプレミアムアリーナのマンションギャラリーへ行ってきました。JR下総中山駅の北側に本物件はありますが、マンションギャラリーは駅の南側に7分ほど歩いた住宅街に突如現れます。日曜日の午前中ということもあり、マンションギャラリーは来客で賑わっていました。下総中山駅を降りるのは始めてでしたが、チェーン店のような飲食店は豊富に揃っているなという印象です。餃子の王将も南口を出てすぐのところにありました。
【マンション建物、全体像の説明へ】
6階建の全50戸。前述の通り、希少な総武線北側の高台にある低層住宅地に建設されているため、高さも低い、規模も決して大きくはないマンションです。それでも南東向きがAタイプ〜Eタイプ、南西向きがF〜Kタイプと間取りのバリエーションは多い。また北側に国道14号があるが。北側であるので騒音、廃棄ガスを気にすることはなさそうである。駐車場は敷地内に25台機械式のものを設置。エレベーターは中央に一基のみ。建物外観は、周辺の低層住宅との調和を重視して落ち着きある茶色をベースとした外壁が特徴。エントランスホールにはソファなどは一切置かず、奥行きを感じさせる中で至ってシンプルを貫く設計にしたとのこと。全面道路までの距離を十分確保し子供の飛び出しに配慮、また二面接道を活かし、歩行者と駐車場からの車両の通路を完全に分離。二重床、二重天上構造で遮音性は高い。 写真は、下総中山駅から中山法華経寺に続く道並みを京成中山駅近くの踏切近辺で撮影したもの。古くからの商店が多い。日曜昼でもシャッターが閉まっている店も散見されるが、人通りは多い。 |
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【モデルルームへ案内】
いよいよモデルルームへの案内です。紹介されるのは南西向きFタイプ73.15㎡の角部屋です。廊下を突き当たってドアを開け、玄関を上がるとすぐ右手にトイレがあるのが特徴です。続いて左手にある引き戸を開けると寝室6.0畳。窓側はサービスバルコニーで人が通らないため鉄格子もなくスッキリしています。ウォークインクローゼットは、この寝室だけでなく、全てね洋室にあり。時代は完全にウォークインとのこと。対面式キッチンの向こうに縦長リビング。キッチンの横にも部屋があり、かつ角部屋のため腰窓もある。最後にリビングの横の洋室へ。これも最近主流となっているウォールドアでの仕切り方式で、リビングと繋げて、広いリビングとして使うこともできる。床暖房はリビング全面、キッチンはシンクの上には棚をなくして、リビング全体が見渡せる形。ガスコンロ、最新のパワフルレンジフード、静音シンク、ホーロー素材ガスコンロ、浄水器標準搭載、ゴムパッキンがないカビにくい浴室ドア、エプロンのない浴槽、ミストサウナ、ハイブリッドエコトイレなど、一見普通の設備であるも、日進月歩の最新設備を採用。シューズインクローゼットまでがウォークイン式で、機能性で優れたウォークイン式を徹底的に採用している収納が印象に残りました。 写真は現地の建設現場。国道14号(物件の北側)から正面撮影。 |
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【改めて周辺環境】
マンションギャラリーを出てからは、現地へ向かいました。マンションギャラリーからは真間川を超え、一度下総中山駅へ戻ります。真間川はパンフレットにも紹介されていましたが、正直汚くて臭い。勿論、この物件のすぐ近くに流れているわけでないので、気にするものではありません。パンフレットに紹介するほどのものか?というくらいの個人的感想です。下総中山駅から反対側の北口に出ます。マンションがある北口の方がロータリーもあり栄えています。そして中山法華経寺に続く商店街を、緩やかに登っていきます。人通りはそれなりに多く、飲食店や個人でやっているような家電小売店などがならんでいました。国道14号とぶつかる交差点を左に行くと本物件です。途中で千葉銀行がありました。かなり大きくて綺麗です。眼鏡市場を過ぎ、セブンイレブンの奥にクレーンが見えてくると、それが建設現場です。この当たりの国道14号は片側1車線道路。車はそれほどスピードをだすわけではありません。歩道の広さもそれなりに確保されいます。小さな子供がいる家庭は、千葉街道と言われる国道14号沿いの物件となると敬遠する方もいらっしゃるかもしれませんが、千葉市内や市川市内の片側2車線の14号とは雰囲気が全く別の道路でした。 この物件であまりアピールされていませんでしたが、マンションのアプローチを出たすぐ横にセブンイレブンがあるのは有難いなと思いました。この距離なら、本当に気軽にコンビニで買い物ができますね。 写真は国道14号からセブンイレブンと本物件を撮影したもの。 |
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by 管理担当
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物件は総武線下総中山駅の北側7分の低層住宅地に位置する。周辺とは2.5メートル程度ではあるものの、高台に位置するため、低層〜中層であっても風通し、日当たり、眺望に優れ、水害の心配も少ない、まさに『私邸席』をキャッチコピーにしている。物件から東に徒歩7分程度で歴史的建造物である中山法華経寺がある。そして、その中山法華経へ続く下総中山駅からの道は個人商店街が並ぶだけでなく、お寺へと続く参道の雰囲気が感じられる、古くからの落ち着いた環境。一方で中山法華経寺とは反対に徒歩で6分程行けば、市川市内最大の商業施設ニッケコルトンプラザがあり、下総中山駅近くの西友まで行かなくても、一通りの買い物を済ませることができる。ニッケコルトンプラザの更に奥には市川市メディアセンターがあり、図書館も併設されている。このようなロケーションでのマンション用地の供給は希少であり、日曜日の昼とは言え、マンションギャラリーは賑わいを見せ、反響を呼んでいるのではなかろうかと思った次第です。