つくばエクスプレス守谷駅から徒歩11分の場所に建設されており、イーストコートの販売が後半期に入ってきているニコハピプロジェクトことレーベン守谷 THE SQUARE。
すでに全戸完売・入居済みで隣接するレーベン守谷 THE BRIDGEと共用施設が相互利用可能と言う珍しいコンセプトのマンション展示場に行ってみました。
隣接するTHE BRIDGEが完売しており、分譲中のイーストコートが後半期の販売開始直前の三連休なだけあってモデルルームには非常に多くの人が訪れており、「かなりの反響を頂いています」と言う営業マンの方の言葉を裏付けるようです。
87㎡ 2400万円~と言うかなりリーズナブルな価格帯について聞いてみると、第3期2次の受付期間前と言うことで正確な価格は聞けなかったものの、2400万円は限られた部屋で、実際には3500万円~4000万円弱が中心になるということです。
キャッチコピーよりは高い価格帯ですが、第1期~第3期1次は全て完売しており、今回分も既に抽選への参加希望がかなり入っていると言うことです。
このマンションのポイントとして、
①共用設備が非常に充実した大型マンションであること
②省エネルギー性が非常に高いため光熱費等の削減が出来ること
③つくばエクスプレスの始発駅で秋葉原まで確実に座って通勤できること
と言う他のマンションにはない特徴的なポイントがあるため、条件に合致する人には非常に強いメリットがある物件だと感じました。
建物モデルを使った説明ですが、建物モデルは隣接するTHE BRIDGE、これから建設されるウェストコートまで含まれているため、非常に大掛かりなもので、敷地面接の広さを見て取ることができます。(実際の建物はこのモデルの1/4の範囲)
プロジェクト自体を守谷市と共同で進めたため省エネルギー性にも特化しており、屋上には非常に大きなソーラーパネル、各戸のベランダにはエネファームの設備が設置されていると言うことです。 また、今後計画されているウェストコートについても聞きましたが、建物が線路側によってしまうことと、これから建設をするため資材や人件費の高騰などの影響を受けてしまうため、部屋の条件さえ合えばイーストコートの方がオススメだと言うことでした。 |
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モデルルーム2階には、96㎡ 4LDKと言う非常に広いタイプの部屋が造られており広さの理由に聞いた所、守谷市と共同で進めたため階数や部屋を一定以上に広さにする様にと言う条件があり、その広さを体感してもらいたいと思い、あえて広めの部屋にしたということです。
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玄関を入ってすぐのタイル装飾からオプションになっており、「オプション設備が非常に多いので実際の部屋のイメージとは異なると思うが、ここまでアレンジできるのを知って欲しい」と言うことでした。
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広々としたリビングダイニングですが、17畳と言うだけあってリビング側にはオプションのウォールアレンジが入り、大きめのコーナーソファが置かれていても全く圧迫感がありません。標準の壁紙は全て白のクロス貼りになると言う事ですので、アレンジなどがなければ、さらに広さを感じるだろうなと言う印象です。
また、もちろん床暖房も設置されており、リビングダイニング全体に入っていると言うことですので、相当な温かさだろうなと推測出来ます。 |
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逆のダイニング側を見ても、窓の大きさもあり非常に広々とした空間を感じられます。
実際にメインの販売層となる80㎡台の3LDKでもリビングダイニングは13畳~18畳が確保されているため、他のマンションに比べても非常にゆとりがあるのが自慢で、この広さに惹かれて購入を決めた人が多いということです。 |
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バルコニーも2m弱の幅が確保されており、非常にゆったりとしています。
また、床面もフローリングの様な色合いをしていますが、この状態が標準と言うことです。他の物件ではバルコニータイルがオプションな事が殆どなため、この仕様は非常に魅力的だなと感じます。 ただ、マイナスなポイントとして、バルコニー端には各戸に1台のエネファームの機器がドンと鎮座しており、実際に占める面積はそこまで大きくは無いものの、いざ見てしまうとかなりの存在感を感じてしまいます。 |
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室内に戻ってキッチンですが、これもオプションで3口コンロに2口増設されて、5口コンロになっています。
実際に5口にする人は極めて稀と言うことでしたが、それを実現できるだけのスペースが確保されていることを伝えたいと言うことだけあって、キッチンはマンションよりも新築戸建てに近い広さを感じます。 また、各戸に1台「たからの水」と言う本格的な浄水器が廊下側に設置されており、キッチンや蛇口周りのスペースをとらずに、部屋全体で浄水された水を利用できると言うことです。 |
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水周りに移動してパウダールームですが、ここも一般的なマンションに比べて非常に広々としています。
洗面台のサイズも通常のマンションに比べて引き出し1列分広く、子供と一緒に使っても狭さや使いづらさは全く感じないかと思います。 また、オプションでミラーと洗面台の間がタイル張りになっていますが、実際にはダブルミラーのため、小さいお子さんがいる場合はオプションを入れない方が子供が使いやすくてオススメと言う事でした。 |
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バスルームは標準よりも一回り広い1620サイズなだけあって非常にゆったりとしています。
80㎡台の3LDKは1418サイズになるということですが、基本的な広さはほぼ同等で、設備は同一と言うことです。 このバスルームや洗面所も先ほどの「たからの水」が出て、さらにバスルームではマイクロバブルトルネードと言う設備が標準装備になっており、湯船につかるだけでマイクロバブルが毛穴の奥まで入り込むため、温浴効果だけではなく、加齢臭なども洗い流してくれると言うことです。 また、浴室テレビも標準で設置されているため、バスタイムについては圧倒的に優れていると言うことを見て取れます。 |
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寝室に行く手前、リビングルームの一角には3畳ほどのスタディコーナーがあります。
リビングダイニングが非常に広いため、3畳程の空間を仕切って使っても余裕があるということで、なかなか確保が難しい書斎も確保出来るのは、このマンションの広さならではと言うことでした。 |
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主寝室はタイプによって最低でも6畳以上が確保されており、標準よりも広い7畳が確保されている部屋が多いということです。
モデルルームは7畳+ウォークインクローゼット+スライドドアのため、オプションや家具が多く配置されていても実際よりも広さを感じ、ベッドだけでなくサイドテーブルなどを置いても満足できる広さが確保されていると感じました。 |
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一方、モデルルームでは少しコンパクトな印象がある5畳の子供部屋ですが、実際の部屋は殆どが6畳確保されていると言うことです。
クローゼットもあり、実際には子供1人での利用なため十分な広さかとは思いますが、モデルルームでは子供部屋に鍵ってこのマンションの広さのメリットがなぜか無いな・・・と言うのが正直な感想です。 |
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by 管理担当
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また、不動産の表記上は徒歩11分と言うことですが、抜け道的な形で線路沿いを歩くと男性なら駅まで7~8分ほどと言うことですので、実際には駅からの遠さをあまり意識することは無い様です。
学区の黒内小学校までは子供の足でも5分ほど、中学校も徒歩10分ほどで、守谷市は公立学校の教育水準向上に力を入れており、評判もよいということでした。