以前に個人の工務店で中古の住宅を購入した時にリフォームをしてもらいました。初めての住宅の購入で仲介業者に紹介をしてもらった工務店なので信頼をしていました。最初は工事明細を提出しないのです。信頼をしていたので工事明細なしでリフォーム完成後に代金を支払いました。総額が300万円弱でした。建坪が15坪しかない中古住宅です。あとからよく考えてみると納得がいかないので工事明細を請求しました。その時に工事明細を作成するのに時間をくれと言われました。よく考えるとおかしな話です。代金を見積もる時は材料費や工賃や外注費等から請求額を決めるのが当たり前です。つまり工事明細を請求した時点ですぐに提出できなばならないはずです。ところが工事明細を請求してだいぶ日数が経過してからしか提出されなかったのです。あきらかに代金をぶっかていたとしか思われません。個人の工務店はオーナーの人柄が経営に直接反映されます。ゆえに、優良工務店にあたれば本当によくしてもらえると思われますがはずれればこのように代金をぶっかけられることになりかねません。やはり住宅という人生で最大の買い物をするにあたり自分の考えが甘かったものと反省をしております。
【一部本文を削除しました。管理担当]】
[スレ作成日時]2018-09-04 15:14:32
工事明細を作成しない工務店
1:
通りがかりさん
[2018-09-04 17:23:56]
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2:
匿名さん
[2018-09-04 19:57:24]
というか明細以前に最初に何をリフォームして、幾らくらいになるのか打ち合わせなかったのでしょうか?
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逆に聞きたいのですが、工事明細ってどこまで必要ですか?ボード一枚ビス一本からいりますか?
あと、小さな会社だと昼間に工事に出てるので書類を作るとしたら夜になります。数日待たされるのは仕方ないと思います。
見積りはあくまでも見積りです。工事をしていて見積りなんかもやる人なら、だいたいこれくらいでできるなって思って見積りを作ったりします。
正確な明細が出せるのは工事が終わった月末の請求書が出揃うときです。おそらく、その工務店さんも各社の請求書が出揃ってから明細書を作ったんでしょう。いちいち電話して、あの現場いくらかかった?って聞くのは面倒ですからね。
見積りはあくまでも概算です。工事をしてるとイレギュラーなこともあります。品物代が値上がりしてることもあります。見積りがあるからと言って明細がすぐに出るとは限りません。現場の事がわかっている人ほどおおよその金額が出るので明細を作らなくても金額が出せます。
逆に明細を作った方が高くなることもあります。
明細を見ながらだとかかったものはちゃんと載せますが、請求書ざっくりでいいと言われると例えば水道部材一式10000円って書きますが、正確な明細を作るのに実際に一つ一つ請求書を見ながら入れていくとそれ以上になることもあります。
まあ、何よりもコミュニケーション不足ですね。
工務店にも問題があると思います。お金の事はその都度言わないといけないですね。
どんな工事をしたのかわかりませんが、例えばキッチンと壁紙だけで300万円は高いですが、キッチン、お風呂、トイレ、洗面、床、壁紙、給湯器の全部をやると例え家が小さくても300万円は越えるでしょうね。