マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
「マンション管理士等に質問しよう! Part3」
8281:
匿名さん
[2021-05-12 08:32:00]
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8282:
周辺住民さん
[2021-05-12 09:03:44]
>>8281 匿名さん
アホなこと聞くな |
8283:
ご近所さん
[2021-05-12 09:12:09]
>8278 匿名さん
>管理人の立場を悪用した犯罪行為にもひとしい許されざる行為 別にいいんじゃないの? 共有部に関するトラブルは公開制にすればいい。 どの範囲のトラブル処理まで管理会社が請け負っているかだね。 管理会社任せにせずに、組合員全員の問題だから組合員全員で考えればいい。 民事的な個人間の相談なら、管理組合に相談すること自体がナンセンス。 |
8284:
匿名さん
[2021-05-12 12:35:28]
*では、どうすればいいのか。
①専有部分の配管は、専有部分なので各区分所有者がそれぞれ工事を行う。 ②管理組合として、一斉に工事を行うように企画するが、費用については、各区分所有者 が負担する。 ③専有部分と一体の設備として、管理組合が費用負担の上、実施する。 専有部分の個人財産について、修繕積立金から支出することが、管理規約の改正に よって認められるか否かについては、まだ判例は出ていませんが、法令関係者の見解 としては、費用負担は許容されるという意見が主流になっています。 そこで、費用負担については、 1)住宅金融支援機構からの借り入れを行い、不足分をカバーする方法があります。 この場合は、「管理規約に、専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となっ た部分の管理を、専有部分の管理と一体として行う必要があるときは、管理組合がこ れを行うことができる」と記載されておれば、総会で承認されれば、融資条件に適います。 2)事前に、修繕積立金を区分所有者に戻し、そこから支払ってもらう等の工夫も必要と なってきます。(修繕積立金の早めの値上が前提条件です。) 3)尚、管理組合が行うとなった場合、すでに実施した区分所有者に対しては、公平の観 点から、応分の工事費を理事会決議で返金するという管理規約も作成しておく必要が 出てきます。 |
8285:
匿名さん
[2021-05-12 16:21:50]
*では、どうすればいいのか。
①専有部分の配管は、専有部分なので各区分所有者がそれぞれ工事を行う。 ②管理組合として、一斉に工事を行うように企画するが、費用については、 各区分所有者が負担する。 そこで、費用負担については、 ・事前に、専有部分の工事代を修繕積立金として修繕工事希望者(区分所有 者)は支払っていく。(修繕積立金の早めの値上が前提条件です。) または当事者が一括負担する。 マンション全住民電気一括契約管理組合決議は無効 (2019年3月5日・最高裁判決) ・決議は共用部分の変更や管理にしか認めず、専有部分には及ばないとして「無効」との判断をしめした。 区分所有法は、マンション共用部分の変更や管理は住民が集会で決議すると規定。 |
8286:
匿名さん
[2021-05-12 18:29:07]
隣の部屋の犬が鳴くと管理組合に苦情を持ち込まれてもどうしようもない
犬に直接言い聞かせるしかない |
8287:
匿名さん
[2021-05-12 18:45:00]
*マンションによっては、専有部分の給排水管の老朽化対策は、管理組合の問題として捉
え、総会決議を行い、全戸一斉に更新する例も増えてきました。 *又、全戸一斉に行うのではなく、更新実施の時期は、各戸の判断に委ねるものの、実施 した場合は、一定の工事費を管理組合で負担することで、改修を誘導するといった方法で 取り組む事例もあります。 *一緒にやるんであれば、修繕積立金の値上を行い、その時点までにたまった金額を各戸 への補填にあてるということになります。この取組みは、早くやるほど、効果はでてきます。 |
8288:
匿名さん
[2021-05-12 19:32:38]
自分の子供の泣き声は平気なのに隣人の飼い犬の鳴き声は気に障るというのはキチガイの症状
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8289:
匿名さん
[2021-05-12 20:04:27]
>>8287 匿名さん 2021/05/12 18:45:00
>*又、全戸一斉に行うのではなく、更新実施の時期は、各戸の判断に委ねるものの、実施した場合は、一定の工事費を管理組合で負担することで、改修を誘導するといった方法で取り組む事例もあります。 ソースを示していただけませんか? |
8290:
匿名さん
[2021-05-12 22:57:57]
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8291:
ご近所さん
[2021-05-13 05:28:56]
>専有部分の給排水管の老朽化対策は、管理組合の問題として捉え、総会決議を行い、全戸一斉に更新する例も増えてきました。
公共の築50年以上の団地型マンションの給排水管更新工事の実施状況を聞いてみた。 予算は住民の税金だから潤滑だ。 給排水管更新工事は皆無であり、これからの予定もないそうだ。 建築課には精鋭の技術者もそろっている。 彼らが必要ないと判断しているのだろう。 |
8292:
匿名さん
[2021-05-13 08:42:29]
※今回取り上げました、給排水管の専有部分の工事につきましては、管理組合としても、真剣
に取り組まなければならない重要事項です。 ややこし問題だけに避け続けていれば、いずれ大きな問題に発展してきますし、スラム化に 結びついていき、資産価値の減少となります。 この問題に対処していくには、理事会のパワーが要求されます。 是非、理事会でこの資料を持ち寄り、読み上げるだけでもいいですから、再認識して下さい。 工事費の削減だけでなく、住民のストレス等を勘案すれば、できることなら共用部分と一緒に やるほうがずっと効率的です。 しかし、そのためには修繕積立金の大幅値上げが必要となってきますが、各区分所有者が それぞれ実施するにせよ、修繕積立金でやるにしろ、同じ区分所有者の負担であることには 変わりはありません。 |
8293:
匿名さん
[2021-05-13 08:45:46]
*なぜ専有部分の給排水管の取組みがされなかったか。
これについては、第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたこと と、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は 記載されていなかったからです。 現在は、この問題について、全国のマンションで検討と取組みがされてきております。 水漏れが実際に起こった場合、被害が甚大なのは、専有部分なのです。 *では、どうすればいいのか。 1)修繕積立金の早期値上げを行い、管理組合として共用部分と一緒に、専有部分の枝管部 分の工事を一緒にやる計画をたてる。 2)管理組合が行うとなった場合、すでに実施した区分所有者に対しては、公平の観点から応 分の工事費を理事会決議で返金するという管理規約も作成しておく必要が出てきます。 3)住宅支援機構から組合が借り入れる方法もありますが、修繕積立金で返済しなければなり ませんし、その時点での借り入れとなると、修繕積立金の更なる大幅値上げが必要となっ てきます。 |
8294:
匿名さん
[2021-05-13 22:12:06]
専有部分の配管の更新工事ができる環境づくり、規約の改正等を
検討する必要があります。 |
8295:
匿名さん
[2021-05-14 01:26:16]
>>8293 匿名さん
8257 匿名さん 給排水管の縦管(共用部分)の工事は、長期修繕計画に記載されており、管理組合の責任 と負担において行いますが、専有部分の支管部分については、各区分所有者の責任と負担 において実施しなければならないことになっています。 |
8296:
匿名さん
[2021-05-14 08:46:56]
第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたこと
と、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は記載されていなかったからです。 これに該当するのが配管と配線です。 |
8297:
匿名さん
[2021-05-14 10:08:37]
>>8285 匿名さん
*では、どうすればいいのか。 ①専有部分の配管は、専有部分なので各区分所有者がそれぞれ工事を行う。 ②管理組合として、一斉に工事を行うように企画するが、費用については、 各区分所有者が負担する。 そこで、費用負担については、 ・事前に、専有部分の工事代を修繕積立金として修繕工事希望者(区分所有 者)は支払っていく。(修繕積立金の早めの値上が前提条件です。) または当事者が一括負担する。 マンション全住民電気一括契約管理組合決議は無効 (2019年3月5日・最高裁判決) ・決議は共用部分の変更や管理にしか認めず、専有部分には及ばないとして「無効」との判断をしめした。 区分所有法は、マンション共用部分の変更や管理は住民が集会で決議すると規定 |
8298:
匿名さん
[2021-05-14 19:04:30]
電力の自由化に関する一括契約は当然無効ですよ。
各戸で自由に電力会社やガス会社と契約できますよ。 だからそれは無効という判決がでたんです。当たり前のことです。 |
8299:
ご近所くん
[2021-05-15 08:22:32]
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8300:
匿名さん
[2021-05-15 13:33:47]
8299
お前はここにくるな。 |
8301:
ご近所さん
[2021-05-15 14:36:17]
>8300
お前こそここから消えろ。 |
8302:
匿名さん
[2021-05-15 15:35:05]
>>8273 匿名さん 4日前
「マンション標準管理規約」の改正(案)に関する意見公募について|e-Govパブリック・コメント https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETA... 受付締切日時 2021年5月20日23時59分 <参考> 第5回マンション管理の新制度の施行に関する検討会 資料2 マンション標準管理規約(単棟型)改正(案)及び前回からの修正点について https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001392221.pdf 改正案 ④ 専有部分配管(第21条) 【コメント】 第21条関係①~⑥(略) ⑦ 第2項の対象となる設備としては、配管、配線等がある。配管の清掃等に要する費用については、第27条第三号の「共用設備の保守維持費」として管理費を充当することが可能であるが、配管の取替え等に要する費用のうち専有部分に係るものについては、各区分所有者が実費に応じて負担すべきものである。 なお、共用部分の配管の取替えと専有部分の配管の取替えを同時に行うことにより、専有部分の配管の取替えを単独で行うよりも費用が軽減される場合には、これらについて一体的に工事を行うことも考えられる。その場合には、あらかじめ長期修繕計画において専有部分の配管の取替えについて記載し、その工事費用を修繕積立金から拠出することについて規約に規定するとともに、先行して工事を行った区分所有者への補償の有無等についても十分留意することが必要である。 |
8303:
勉強中さん
[2021-05-15 16:21:50]
ご近所さんへ 誰かと間違えるなよ、信用されなくなるよ。
~10年目 バリアフリー・スロープ(未作成時・施工基準を確認する) 立体機械式駐車場修繕(チエーン、モーター、他) *防火設備(鉄部塗装、ホース交換又はホース圧力試験=試験合格で 3年間使用OK)注:ホースは10階超の階は必須?=フロアー毎?送水口とセット。 11年目 消火器交換 13年目 *消防ホース交換 1回目 大規模修繕工事(15年目) 屋上・バルコニー防水工事、外壁工事、鉄部塗装(立体機械式駐車場含む 管理員室エアコン更新、共用給水管更新(20年目?)、 20年~25年目工事 照明器具交換(劣化でLEDへ)、共用廊下(開放廊下防水シート張替え)、立体機械式駐車場修繕(チエーン、モーター、他)、 *インターホンと熱感知器、他 *防火設備(鉄部塗装=20年目) *電気設備色々(もっと前から?) 21年目 消火器交換 24年目 *防火設備(鉄部塗装、ホース圧力試験=試験合格で3年間使用OK) 27年目 *防火設備(ホース交換=10階超の階は必須。フロアー毎) 2回目 大規模修繕工事(30年~35年目) 屋上・バルコニー防水工事、外壁工事、鉄部塗装、 立体機械式駐車の更新又は修繕(塗装含む)、 31年目 消火器交換 30年目 *防火設備(鉄板で囲ってあるので錆等劣化で交換? 2階~10階(送水口を囲ってある)、11階~15階(送水口+消火ホースを囲ってある) 35年目 エレベーター(更新又は大改善)、玄関扉、各戸のサッシ、 窓枠シーリング、外構改修、 1年目~15年目と16年目~35年目の修繕積立金は異なる方法です。 36年目からは1年目~15年目での積立金目安?。 当方の共用排水管(縦菅)の更新は40年目です(長期修繕計画は35年に つき記載なし)備考として記載あり。参考:60年説、交換不要説あり。 年季物は発生主義対応か解体?。 それに専有部分の修繕は対象外としている。 |
8304:
ご近所さん
[2021-05-15 18:22:19]
>8303 勉強中さん
>信用されなくなるよ。 信用? 何をいまさら寝ぼけたことを。 管理会社の面々に信用されてどうするんだよ。 だから、おまえは万年不合格者から抜け出せない。 お金儲けしか考えていないおまえにマン管士試験が受かるはずがない。 いくら勉強しても、根本が歪んでいるから各法律の本質が理解できていない。 法律は誰のために作られているか分かっているのかい。 |
8305:
周辺住民さん
[2021-05-16 05:51:43]
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8306:
ご近所さん
[2021-05-16 08:00:49]
>8305 周辺住民さん
お前は誰だ。 |
8307:
ご近所くん
[2021-05-16 08:32:47]
やっほー
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8308:
匿名さん
[2021-05-16 10:02:58]
<東京高裁判例> 平成23年9月23日付 判決
*事件の経緯 渋谷区のマンションの総会で、「給排水管の老朽化に伴う改修工事を、共用部分だけでな く、専有部分の給排水設備についても管理組合が改修工事を行い、その費用は全額修繕積 立金から支出する」と決議しました。 その後の臨時総会で、「すでに改修工事を完了している住戸については、その費用を返還 する。」、返還金額は、組合が行う工事費の戸当たり平均値を基準とする。尚、返還額は一律 とする。」と決議しました。そして、改修工事を完了している各戸に38万円を返還しました。 この総会決議をみて、既に完了工事をおこなっている者が東京高裁に提訴しました。 *訴訟内容 1.改修工事が終わっていない一部の区分所有者のみ、管理組合が実施しているが、組合の 権限外の工事であり無効である。既に、工事を完了している者に対しても専有部分の工事 費相当額の支払いを求めた。 2.仮に、総会決議が無効でないとしても、先行工事者が工事に使用した費用の適切な支払 いを求める。 *判決 1.一部の区分所有者のみが給排水管工事を行い、不均衡を生じたからといって、それだけ で管理組合に委任契約に基づき費用を返還せよとの請求権は発生しない。 2.21条2項の規定はあるが、本工事は、管理上一体として行う必要が相当高いので、総会 決議は有効である。 先行工事を行った者には、その補償は適切に行うべきであり、不合理な取り扱いは無効。 先行工事者に対する補償額は、総会決議基準に伴い、約72万円を支払えとの命令がでた。 |
8309:
匿名さん
[2021-05-16 10:03:57]
<H.3.11.29 東京地裁 判時1431-138>
原告 Xマンション管理組合 被告 ○○ ○○ (総会決議に従わなかった区分所有者) 主文 1.被告は、原告がA株式会社に依頼して、別紙物件目録(2)ないし(4)の各部屋の雑排水管 取替工事をするについて協力する義務があることを確認する。 2.被告は、上株式会社が前項の各部屋に入室して雑排水管取替工事をするのを妨害しては ならない。 3.被告は、上株式会社による第1項の雑排水管取替工事が完了したときは、原告が管理費か ら金20万円の工事費を支払うことに同意し、かつ被告が原告に対し、20万円を超える工事 費(自己負担金)を支払う義務を有することを確認する。 4.被告は、原告に対し、金45万円を支払え 5.原告のその余の請求を棄却する。 6.訴訟費用は被告の負担とする。 ※本件は、臨時総会において、雑排水管の取替工事をA株式会社に依頼し、工事代金については、 1戸当り20万円を原告の管理費から支出し、20万円を超える部分は、各区分所有者が原告に支 払う旨決議された。 雑排水管は、維持管理の面からは、むしろ本件マンション全体への付属物というべきであり、法 2条4項から除外される専有部分に属する建物の付属物とはいえず、法2条4項の専有部分に属し ない付属物に該当すると解するのが合理的である。又、専有部分の枝管の雑排水管の高圧洗浄 は、管理組合が管理費の中から実施している。 よって、総会決議(管理規約)に従うべきであるとの結論に至りました。 |
8310:
匿名さん
[2021-05-17 08:28:26]
専有部分の配管も管理組合として一斉にやれればいいですね。
そのためには規約での規定と修繕積立金の確保が大切になってきます。 |
8311:
ご近所さん
[2021-05-17 09:02:41]
>8310 匿名さん
>専有部分の配管も管理組合として一斉にやれればいいですね 頭おかしくないの? 専用部分を故意に雑な使い方をして排水管を詰まらせ、毎年、管理組合で更新の必要もない部屋も含めて一斉に更新工事やれと言う訳? その内、内装や専用部分の設備器具など、専用者の責任範囲まで組合で一斉リフォームというバカげた屁理屈が横行するようになる。 そうなれば、ぼったくり稼業のハイエナ管理会社が泣いて喜ぶ姿が目に浮かぶ。 管理会社が絡むと、こういうバカげた発想が躊躇なく提案されるから用心しないといけない。 覆面組合員が多数いる痴呆症マンションなら完全に騙されるだろうな。 |
8312:
匿名さん
[2021-05-17 09:15:09]
「給排水管の更新・更生工事について」
建替えは経済状況や合意形成の難しさからハードルが高くなっています。そこで、再生しなが ら長寿命化を図っていかなければなりません。 特に長寿命化に伴う専有部分の配管は、老朽化した場合、全ての区分所有者の責任で更新 することは事実上不可能です。 しかし、共用部分と同じ管材で同じように経年劣化していく専有部分の配管のみが取り残され るというのはおかしな現象です。 又、各戸がそれぞれ工事を行うと工事費が割高になるだけでなく、品質にもバラツキが生じ てきます。 給排水管の更新工事は、大規模修繕工事より大変な作業となりますので、2年ぐらい前から 保全委員会を立ち上げ取り組んでいく必要があります。 大規模修繕工事は専門委員会を2年程度前から立ち上げ計画を進めていきますが、室内に 入ることはなく、給排水の使用制限や在宅等の問題もありませんが、配管類の更新工事は、 在宅、水、トイレの使用制限があり大変さは予想以上のものとなります。 |
8313:
匿名さん
[2021-05-17 09:15:45]
*給排水管から漏水事故があった場合
1.共用部分の給水管は開放廊下に面しており室内に影響のない場所にあり、工事はしやすい のでこの部分は長期修繕計画にも予定されているマンションが多いようです。 2.共用部分の排水縦管は、室内に区画されたパイプスペース内にあり漏水の際は室内に入り 専有部分内の壁.床を壊しての作業が必要になります。 3.専有部分内の給排水管、給湯管、汚水管、ガス管は、室内の床下に設置されており漏水の 際には床や背板を解体しての工事となります。 |
8314:
匿名さん
[2021-05-17 09:16:16]
*専有部分の配管工事に対する考え方の3つの方法・・・全国のマンションの考え方の例
①専有部分の配管は、専有部分なので区分所有者がそれぞれ工事を行う。 ②管理組合として一斉に工事を行うよう企画するが、費用については各区分所有者が負担。 ③共用部分と一体の設備として、管理組合が費用負担の上実施する。 同じ管材で同じように経年劣化していく。各戸がそれぞれ工事を行うと、やれる者とやれな い者が生じ、又工事費が割高になり、施工品質にバラツキが生じる。 |
8315:
ご近所さん
[2021-05-17 09:37:15]
①以外に選択肢はない。
②と③は同じ内容。 それさえも理解できないスレ主。 お金儲けでパニくっているんだろうな。 |
8316:
匿名さん
[2021-05-17 09:45:57]
お前はここにはくるな。
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8317:
匿名さん
[2021-05-17 09:50:45]
「更新工事とは」
配管そのものを新しいものに取り換える工法 給水管の更新工事は各戸ごとに行えるが、排水管の更新工事は全世帯の協力が不可欠です。 塩ビ管は防食鋼管なので直管部分は基本的に錆びることはありません。但し、継手部分は錆び ることはあります。 例えば、排水管を架橋ポリエチレン管やステンレス管に交換すれば長期間劣化しません。 「更生工事とは」 管内の錆びこぶを除去し、エポキシ樹脂を塗布(ライニング)して管の再生延命を行う工法 古くなった管を取り換えることなく延命させる工法で管内面を樹脂でコーティングして赤錆を防 ぎ古い配管を更生させる工事です。 一度ライニングした配管は再度ライニングを施工しようとしても再度管内面のライニング材を除 去することは困難を要します。 寿命は10年程度といわれています。このため保証期間は5~10年が殆どです。 |
8318:
匿名さん
[2021-05-17 10:38:06]
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8319:
匿名さん
[2021-05-17 11:05:11]
それは分りません。
東京地裁 判時1431-138 で調べてみてください。 |
8320:
ご近所さん
[2021-05-17 11:24:14]
>塩ビ管は防食鋼管なので直管部分は基本的に錆びることはありません。但し、継手部分は錆びることはあります
無茶苦茶なウンチクやね。 スレ主のおつむの程度が伺える。 |
8321:
匿名さん
[2021-05-17 11:37:47]
滞納金に対する問題は、各マンションで苦労されていると思いますが、競売とかにいくまで
の過程をいかに防いでいくかにあります。 私たちマンションの理事としましても、この問題は避けて通ることはできません。 滞納問題は、住民同士の問題でもあり、やりづらさから先送りしてしまう傾向にあります。 しかし、放置しておけば、組合の財政を圧迫するだけでなく、当人にとりましても、益々滞納 の額が膨らんでいき、どうしようもない状態に置かれる可能性が出てきます。 理事の役割としては、期間ごとに対応していくルールを決め、誰が理事になっても、基本は 変わらないようにしなければなりません。 *では滞納が発生したらどうするか ルールづくりから考えていかなければなりません。(目安を記載してみました) 1)1ヶ月~3ヶ月は、管理会社が、電話での催促、督促状、訪問とかで催促します。 この間の、報告と催促状況のチェックは理事長がしなければなりません。 管理会社任せにするのではなく、具体的に、いつどのように、催促をしているのかを 確認すると共に、理事会での報告を随時行っていく必要があります。 2ヶ月経過したら、駐車場の契約を解除する細則をつくることも必要です。 2)3ヶ月~6ヶ月 3ヶ月経過したら、その責務は管理会社から管理組合に移行する契約が多いようです。 只、管理会社にも協力を頂き、一緒に催促をしていく方がいいと思います。 当然、この間は、電話・訪問・督促状で催促をします。 催促した場合の、記録は必ず取っておいてください。訴訟の時は役に立ちます。 それでも解決しなければ、 内容証明郵便をだし、相手にプレッシャーをかけると共に、時効防止も行います。 3)6ヶ月経過 半年が経過したら、お互いに額が大きくならないように、法的措置も取らなければなら なくなります。 *少額訴訟、支払督促の具体的なやり方、書き方、費用等については、自分達でもでき ますが、分からない点はネットで調べることができます。 |
8322:
匿名さん
[2021-05-17 11:38:41]
*規約・細則に滞納金に対する規定がない場合
1)弁護士費用を含む訴訟費用を相手に負担させる規約を作成します。 2)遅延損害金の規定がなければ、民法の規定通り5%です。 国の延滞利息は、14.6%ですので、規約を作成する場合の目安は、15%前後で 決めているマンションが多いようです。 3)駐車場の契約を解消する規定がなければ、2ヶ月滞納があった場合は、契約を取り消 すとかの細則を作成しておくべきです。 この規定は、かなり効果はあります。 *滞納が発生したら 面倒でも、 1)管理会社の催促状況をチェックします。理事会での報告をする。 2)3ヶ月経過後は、管理組合がやらなければならないという自覚をもつ。 3)4ヶ月程度で内容証明郵便を出す。 4)6ヶ月経過したら、少額訴訟か支払督促かの検討と実施をする。 5)それでも、解決できなければ、競売とかになります。 6)遅延損害金や駐車場の契約の解除は、温情は禁物です。これができるか できないかで、滞納は大きくかわります。理事長の義務として取り組んで下さい。 銀行は支払が滞ったら、即、不渡り、給与差し押さえ、競売の実行が行われます。 7)滞納者の額と部屋番号の告知については、議事録には残すべきです。 |
8323:
ご近所さん
[2021-05-17 14:03:44]
>塩ビ管は防食鋼管なので直管部分は基本的に錆びることはありません。但し、継手部分は錆びることはあります
無茶苦茶なウンチクやね。 スレ主のおつむの程度が伺える。 |
8324:
匿名さん
[2021-05-17 15:29:10]
※修繕積立金の額の目安
1)長期修繕計画があれば、工事費総額から1戸当り月の修繕積立金を算出します。 (工事費総額-現在修繕積立金の残額)÷年数÷戸数÷12ヶ月 2)計画書がない場合 専有床面積から算出します。 5,000㎡未満(50戸未満) 218円/㎡ 月 5,000㎡~10,000㎡ 202円/㎡ 月 10,000㎡超(100戸超) 178円/㎡ 月 例えば、70㎡の場合は、70×202円=14,140円が必要修繕積立金の額です。 全国平均でみても、現在は14,000円程度の修繕積立金は必要といわれています。 |
8325:
匿名さん
[2021-05-17 15:30:52]
但し、望まれる修繕積立金の我は1戸当たり月17,500円と
マンション管理センターはいっています。 14,000円は大型設備の更新工事等が含まれない数字です。 |
8326:
ご近所さん
[2021-05-17 15:31:26]
>塩ビ管は防食鋼管なので直管部分は基本的に錆びることはありません。但し、継手部分は錆びることはあります
無茶苦茶なウンチクやね。 スレ主のおつむの程度が伺える。 |
8327:
ご近所さん
[2021-05-17 15:48:12]
スレ主殿、むちゃくちゃなうんちくをどこから仕入れてくるの?
そりゃ、マン管士合格無理だわ。 死ぬまで目標ができるから、ある意味、いいかもね。 |
8328:
匿名さん
[2021-05-17 18:09:17]
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8329:
匿名さん
[2021-05-17 18:10:19]
「マンションの空き駐車場に対する課税について」
今まで税務署によって見解がバラバラだった、区分所有者以外の者に対してのマンション の空き駐車場の賃貸に対する課税について、統一見解が国税庁より通達がありました。 今後、税務署の立ち入り調査等が実施される可能性がでてきますので、十分検討と対策 をたてておく必要があります> *収益事業に該当しない要件 ①マンション管理組合である区分所有者を対象とした共済事業であること。 ②駐車料金は、区分所有者がマンションの付属施設である駐車場の敷地を特別に利用 することによる「管理費の割増金」と考えられること。 ③駐車場の使用料収入は、区分所有者に分配されることなく、管理組合において駐車場 の管理に要する費用を含めた管理費又は修繕積立金の一部に充当されること。 *モデルケース(この3つのどれかに分類されます) ケース1・・・区分所有者の使用も含め、全て収益事業に該当する。 全部収益事業として扱われる。 募集は広く行い、使用許可は区分所有者であるかどうかを問わず申込順とする。 使用料金、使用期間などの貸し出し条件において差異がないこと。 ケース2・・・余剰のスペースを利用した事業のみ収益事業に該当する。 区分所有者の使用希望がない場合のみ、非区分所有者への募集を行い、申し込み があれば許可する。 貸し出しを受けた非区分所有者は、区分所有者の使用希望があれば、早期に明け 渡す必要がある。 ケース3・・・全部非収益事業になる。 区分所有者の使用希望がない場合であっても、非区分所有者に対する積極的な 募集は行わない。 非区分所有者から申し出があり、空き駐車場があれば、短期的な非区分所有者への 貸し出しを許可する。 |
8330:
匿名さん
[2021-05-17 18:30:28]
住民さんて、若いんだろうね。
揚げ足取りや批判をして喜んでいるしね。 若者がこんなことろにきちゃだめだよ。 時間があるんなら、勉強して資格でも取りなさい。 司法書士や会計士は勉強すれば取れない資格でもないしね。 若いんだったら、それぐらいのことにはチャレンジすべきだよ。 資格はやる気と時間と環境がそろえば大概の資格は取れるからね。 大学のやり直しはきかないだろうが、資格なら取れるよ。 |
そこから漏水が発生することはある。
点検は漏水があるかどうかだけであり、交換しなければ
ならないときはどうするんだ。