マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
「マンション管理士等に質問しよう! Part3」
7881:
ご近所さん
[2021-03-28 14:58:53]
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7882:
匿名さん
[2021-03-28 15:33:08]
【コンメンタール マンション標準管理規約】
(抜粋) 共用部分の範囲(および専有部分の範囲)は、規約共用部分を除いて、規約によって決定されるものではなく、建物の構造および当該部分の機能から決定される(法定共用部分〔区分所有法4条1項〕)。 |
7883:
匿名さん
[2021-03-28 15:46:09]
管理員室や集会室を規約共用部分にしなかったときに、
どんな不都合が生じるか、考えてみることだな |
7884:
上位
[2021-03-28 17:19:21]
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7885:
上位
[2021-03-28 19:38:36]
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7886:
匿名さん
[2021-03-29 00:12:33]
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7887:
匿名さん
[2021-03-29 13:35:12]
マン管士の役割
管理費の節約のアドバイスをしていく。 委託業務費の検討 価格等の検討 部分委託 マンションで法律(訴訟になるのは)問題は殆ど発生しない。小額訴訟は理事長が原告になる。 委託業務費の相場・経費削減の方法・大規模修繕計画に沿った修繕積立金のアップ額の方法・指導。 規約・使用細則の作成方法と検討 他マンションとの比較検討 総体的な面も含め 毎年代わる理事の組合には、継続性を保つ意味でも必要。 理事会のアシスト 総会・理事会・専門委員会への出席とアドバイス 大規模修繕計画全般 施行業者選定方法 修繕周期 劣化診断(自主点検) 工事費の相場 修繕積立金増額に関する検討 |
7888:
匿名さん
[2021-03-29 14:30:55]
番犬
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7889:
匿名さん
[2021-03-30 08:31:58]
マンション管理の主体は、管理組合です。管理組合は、建物の共用部分や付属施設
及び敷地の管理をすることが基本的な業務です。 この業務の執行活動を行っていくのが理事会であり、理事の皆さん方です。 理事は、管理会社との窓口となり、マンションの清掃、点検、補修、規約や細則の見直 し、住民からの苦情や要望等の対応を行います。 そして、理事会はそれらを実行に移すために開催されます。 又、理事会終了後は、議事録を作成し配布や回覧、掲示等を行い、広報・啓蒙活動を 行っていかねばなりません。 快適なマンションライフを送り、資産価値の減少を防ぐためには理事会の果たす役割が 大きく影響をしてきます。 |
7890:
匿名さん
[2021-03-30 08:32:43]
<理事になったらまず何をしなければならないか>
*最初にすべきことは、管理規約、各種細則を読むことからスタートします。 マンションの管理を円滑に行っていくためには、ルールに則り運営していかなければ なりません。 そして、住民はこの決まり事を守っていかなければなりません。しかし、中にはルール 違反をする住民も出てきます。 その時は、理事会はそれを是正する措置を取らなければなりません。 又、理事会は月1回定期的に開催することが理想です。 |
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7891:
匿名さん
[2021-03-30 08:33:30]
<理事会での検討事項>
理事会で検討することは、標準管理規で規定している管理組合業務(第32条)や議決 事項(第54条)があります。 又、苦情や要望事項に対する対応、滞納状況の把握と対策、引っ越し状況、放置自転 車の対応、総会で承認された工事や点検の相見積や時期の検討・業者の選定、議事録 の作成、収支報告書の現状把握、規約や細則の設定・変更の検討、ゴミの分別状況、 議案書の作成、管理会社との折衝、業者との折衝、広報活動の検討等があります。 |
7892:
匿名さん
[2021-03-30 09:54:18]
理事会は管理会社主導でなく、理事会主導で運営できれば
いいんだけど、輪番制の理事では難しいのかな。 |
7893:
匿名さん
[2021-03-30 10:57:55]
マンション管理士さんに質問です。
とあるマンション管理士さんが大規模修繕工事のコンサルに就任しました。 彼は建築士や施工管理士の資格は持っておりません。 経験は豊富とのことで、まあそれは置いておきます。 問題だと思うのが報酬の方式です。 コンサルが入札参加業者の提案をしてきましたが、合計8社でした。 その8社に見積参加していただき平均額を出します。 その後、プレゼン等の結果発注先が決まります。 仮に入札参加業者の平均見積額が5000万円、プレゼン後決定した発注先が4500万円だった場合に、平均額と発注額の差額である500万円の20%が成功報酬として支払うこととなる契約になっていました。(もちろんコンサル費は別途支払います) 私は、この成功報酬の意味がわからないのです。 何が成功したのでしょうか? あと、入札参加業者はコンサルの推薦業者ですので、陰で複数社に高めの見積もりを出すようお願いし、平均値のつり上げを行う事も可能です。 皆さんはどう思いますか?私はすごく不信が募っています。 |
7894:
匿名さん
[2021-03-30 11:35:59]
>>7893さん
建築士の資格のないマン管士にコンサルを依頼するのは間違っています。 それなら設計コンサルタント(建築士)に依頼すべきです。 8社に相見積もりを取ったとのことですが、共通仕様書がマン管士に作れ るのですか。もちろん成功報酬は論外です。 工事業者の相見積もりの取り方知っていますか。相見積もりを取るためには同じ 条件でとらなければ工事費の比較はできません。 この共通仕様書を作成するには、建築図面から数量調書を作成する必要があります。 具体例を出しておきます。 一例 屋上防水の共通仕様書 屋上防水 平面 シート防水 〇㎡ 単価 合計 立ち上がり シート防水 〇㎡ 平面 アスファルト防水 〇㎡ 伸縮目地 ・ ・ PH防水工事 既存防水層撤去 ケレン洗浄 等々 本来はもっと詳しい共通仕様書になりますが、簡略しました。 業者はこの仕様書をみて単価欄に金額を記入するだけです。 もちろん簡単なものもあります。各戸の通路にあるガス給湯器や給水管の あるスティール扉は各戸に1つありますので、その個数が記入されているので 業者は単価欄だけを記入することになります。 本来はマンションの建築図面をみて数量調書を作成しなければなりませんが マン管士ではそれを作成することは無理でしょう。 設計概要書と数量調書を作成するには、かなりの量になりますから。 |
7895:
匿名さん
[2021-03-30 11:40:28]
設計コンサルタントの役割
「設計監理」 工事概要書作成、仕様書、設計図作成、無修繕部位基本計画 工事費概算費用の算出、修繕工事ごとの数量算出、設計書(予算書)作成 修繕個所から算出する工事費概算費用については、建物診断を参考にしてください。 見積要項書、共通仕様書等の資料作成、提出見積書の比較検討資料作成 工事監理業務・・・具体的な監理の報告をしてもらいます。 設計業務 外壁調査・・・概算工事費算出での調査と足場を組んでからの精査の2回実施。 長期修繕計画書作成(3回の検討会後設計概算書をもとに計画書を作成) 竣工図に基づいた数量調書は作成済です。 専門委員会、業者との会議等への出席 1年、2年点検の立ち合い業務 その他設計監理業務に関するすべての業務 |
7896:
匿名さん
[2021-03-30 11:49:49]
入札業者の募集からしておかしいですね。
普通は公募とかスーパゼネコン、地元の大手建設会社に相見積もり参加の 要請をしますよね。 成功報酬とはなんなんでしょう。業者の斡旋紹介料ですか? 相見積もりを取るための作業はコンサルタント料に含まれます。 |
7897:
匿名さん
[2021-03-30 13:26:59]
入札の募集も違和感がありました。
修繕委員会と理事会の長がそれぞれコンサルに取り込まれてしまっているため、反対意見を出しても、採決の結果却下されました。 業界紙に載せるなりなんなりで募集すればいいのに、コンサルの紹介する業者のみからの入札参加でした。 共通仕様書はマン管士が作成しましたが、私も詳しくないため何が正解かわからず突っ込むこともできませんでした。 各部位の数量はマン管士の紹介してきた修繕業者の1社が作成していました。 また、劣化調査もその修繕業者が行いました。 結果として、その修繕業者が落札したため、更に違和感が強まったんです。 最初から出来レースだったんじゃないか? 他の入札参加業者は最初から出来レースを伝えられており、高い見積書を出して平均額を釣り上げていたんじゃないのか? 不信感が募りました。 また、途中で発注決定後仕様変更がありました。屋上防水を中止し保護塗装のみに切り替えましたが、金額差が600万円ほどあり、その差額の20%も価格圧縮の成功報酬として請求されました。これは仕様変更であって減額交渉とは異なるのではないか?と総会で質問しましたが、劣化状況から推測して安価な補修に切り替える提案をしたこと自体が成功何だと訳の分からないことを言われました。 何だったらどこのコンサルか名指しで批判したい気分です。 この地域では様々なセミナーやラジオなどにも出演している有名なマン管士なので、同じ被害者が出ないことを願っていますが、名指しにして後で訴えられても怖いのでそこまでの勇気はありません。 |
7898:
匿名さん
[2021-03-30 13:42:08]
>>7897さん
共通仕様書をマン管士が作成できなければ1つの業者に見積もりを取り それを参考にする方法もないではありません。本来はコンサルタントの仕事 なんですが、マン管士ではそれができないんでしょうね。 しかし、相見積もりが出た中で一番安い価格の業者を選出すれば差額とかの 問題も出なくて済み、成功報酬云々もないのではなかったのではないでしょうか。 途中で仕様の変更がありその差額を成功報酬もお笑いの部類ですね。 仕様の変更であろうが、修繕個所の変更であろうが、それによって工事費が 削減されようが各圧縮の成功報酬はありません。 そのためにコンサルに報酬を支払っているんでしょう。コンサルの当たり前の 仕事の一つです。 ひどいマン管士がいるんですね。 |
7899:
匿名さん
[2021-03-30 13:47:46]
それから工事費の価格交渉をしたからといって、その差額とかを
受領するその精神もおかしいですね。 工事費の変更はマンションの住民が認めて成立するものですから。 工事業者の募集は、公募する必要もありませんよ。 スーパーゼネコンとか地元の大手建設会社に直接電話すれば済む ことですから。参加するとなれば共通仕様書を送付して参加してもらい 出てきた見積書と業者説明会での評価で専門委員会で選出すればいいのですから。 |
7900:
マンション管理士試験上位合格者
[2021-03-30 15:20:00]
>>7894 匿名さん
大規模修繕工事の設計管理に一級建築士の資格なんかいりませんよ。 |
書いてくれてる。お役所のご厚意を無にするでないぞwww