マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
「マンション管理士等に質問しよう! Part3」
14969:
匿名さん
[2022-09-09 17:11:19]
別所君の事?
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14970:
匿名さん
[2022-09-09 20:33:06]
建替えはまずできないというか難しいと思われるので
しっかりした長期修繕計画を立て、やらなければならない 工事の全てを網羅して粛々と工事をやっていった方が良い。 その為には何をやらなければならないかということは自ずから 分ると思う。 |
14971:
匿名さん
[2022-09-10 08:21:25]
<共用部分の本管工事と一緒にやることの必要性について>
専有部分の配管の工事を各区分所有者の皆さんが、各自、業者に依頼してやった場合の費用は、 60万円以上 給排水管更新工事、給湯管取替、ガス管の更新工事を含む。 それを、共用部分の本管の工事と一緒にやれば、1戸当り30~40万円程度でできます。 当然、費用面だけでなく、工事をすれば、1週間程度、給水・排水の使用制限が行われます。 例えば、朝9時から夕方5時までは、水の使用がストップしますし、トイレの使用もできません。その 場合は、架設トイレを設置するか、隣りのトイレを借りなければなりません。 又、工事のバラツキも解消されますし、工事期間の不便性も共用部分の工事と一緒にやれば、1回 で済ませることができます。 マンションの建物や設備の維持・保全が適正に行われれば、快適なマンションライフが送れますし、 資産価値が高まり、売却するときも賃貸にだすときも高い価値が出てきます。 しかし、そのためには修繕積立金の値上をおこなわなければなりません。 共用部分の工事と一緒に専有部分の工事も一緒にやれば、経費の削減だけでなく、工事期間中の 負担の軽減にもつながってきます。 このことは分かってはいるんですが、いざ積立金の値上となると、中々難しい要素が加わってきます。 |
14972:
マンコミュファンさん
[2022-09-10 08:32:41]
漏水は基本的に上水道から発生します。
上水道は、メーターまでが共有部 メーターは専有部 メーター以降は専有部になります。 水漏は配管の劣化等により基本起こります。 大体、15年位から始まり、毎年数件づつ増えていきます。 完全な予防であれば15年になりますが、マンション全体の室数から見て、数パーセントの水漏件(室)数ですので、費用対効果はよろしくないです。 費用対効果を考えると…25-30年位が目安になるのでしょうか。 25-30年に管理組合で修繕をした場合、これまでに修繕した世帯がありますので、不公平がでますので、あくまでも希望世帯のみになるかと思います。 で、いつまで配管の補修を先延ばしできるか? それは、保険会社の判断によります。 水漏れの場合、下層部への損害は個人賠償責任保険や水漏賠償保険等で担保できますが、経年劣化は水漏れが予測できたとして、担保されない可能性もあります。 つまり保険適用がされなくなった時期が修繕のリミットになります。 管理組合が居住者の為になにができるか? 専有部の水漏れ件数及び修繕内容を把握し、データ化し、今後発生する水漏れが他人事でないと居住者に認知してもらうことだと思います。 ただ、やり過ぎると、水漏が発生することが予測できたとして、保険適用されなくなるので、藪蛇になります。 つまり、専有部の配管については専有所有者に自己管理していただくのがベストです。 |
14973:
マンコミュファンさん
[2022-09-10 10:16:34]
専有部と共有部の判断がつきにくいのが
排水管になります。 基本、排水管は床下の横のラインは専有部で 縦のラインが共有部になります。 この共有部である縦の配管と合わせて、専有部の他の配管と合わせて施工すれば安価になるのでしょうか? 排水管の交換時期は、給水管に比べて長く40-50年で遥かに給水管より長いです。 つまり、給水管を交換時に合わせて排水管を交換することになります。 また、縦の排水管はトイレ付近にあり、サービスホール等より交換できる作りになっています。 横の配管は床の剥離等が必要で少し面倒です。 管理組合で専有部まで一括工事をした場合 工場後の責任の所存も問題になります。 管理組合としては まず、専有部と共有部の維持管理の責任の所存を明確にして 共有部の修繕管理計画を前もってだすことだと思います。 管理会社によっては 仕事を取りたいがため、共有部の工事にまで首を突っ込む会社もありますが。 トラブル防止の為にも、管理規約に基づき管理組合としては専有部に関しては関与しないのがベストです。 |
14974:
マンコミュファンさん
[2022-09-10 10:31:18]
どうせ建て替えはできないんだから、専有部分の管理修繕は区分所有者が、共用部分は定期的に工事をして快適なマンションライフを送ればいい。
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14975:
匿名さん
[2022-09-10 11:41:30]
>>14972さん
配管の経年劣化に伴うものは保険の適用はされませんが、 階下の部屋の損害賠償は適用されます。 築年数が経過して各戸から漏水が発生しだしたとしても 前もって配管の更新工事を各戸がされるのは少ないと思います。 階下の住民はいつ漏水が発生するか、また自分の部屋から漏水が 発生し階下に迷惑を掛けるか分かりません。 だから、ある程度漏水が頻繁に発生するようになつたら、管理組合 として一斉に交換した方がずっと効率的です。 工事費用は安くなりますし、個人でやるも積立金を使ってやるも 出どころはおなじ区分所有者ですからね。 先行工事者への負担も考慮して規約の改正をおこなっておおくべきでしょう。 |
14976:
口コミ知りたいさん
[2022-09-10 14:34:00]
>>14975 匿名さん
https://haikan-hozen.co.jp/2020/08/23/insurance-status/ にあります様に、原則予知できる損害は補償されません。 ただ、かなり判断が難しい為、保険会社が容認しているのが現状です。 保険が濫用されれば、保険受託すらしてくれなくなります。 修繕積立金は、共有用部の修繕の為に貯蓄されています。 仮に、総会等で可決されても、後に告訴されば返金することになります。 なぜなら、修繕積立金は現在の専有者のものであるのと同時に未来の専有者のものでもあるからです。 つまり、未来の専有者から使途がおかしいと指摘されれば違法です。 現在、大半の保険会社は水漏れに対する示談交渉付きの特約があります。 水漏れが起きれば、再発防止の為、元栓を止められ あとから、保険会社の弁護士から賠償金の請求がされます。 他人が保険に加入してるか? どのように管理しているか?なんて分かりませんので 古いマンションに居住されてる方は、自分が被害者になった時でも適用される保険に加入することをおすすめします。 |
14977:
口コミ知りたいさん
[2022-09-10 14:34:00]
>>14975 匿名さん
https://haikan-hozen.co.jp/2020/08/23/insurance-status/ にあります様に、原則予知できる損害は補償されません。 ただ、かなり判断が難しい為、保険会社が容認しているのが現状です。 保険が濫用されれば、保険受託すらしてくれなくなります。 修繕積立金は、共有用部の修繕の為に貯蓄されています。 仮に、総会等で可決されても、後に告訴されば返金することになります。 なぜなら、修繕積立金は現在の専有者のものであるのと同時に未来の専有者のものでもあるからです。 つまり、未来の専有者から使途がおかしいと指摘されれば違法です。 現在、大半の保険会社は水漏れに対する示談交渉付きの特約があります。 水漏れが起きれば、再発防止の為、元栓を止められ あとから、保険会社の弁護士から賠償金の請求がされます。 他人が保険に加入してるか? どのように管理しているか?なんて分かりませんので 古いマンションに居住されてる方は、自分が被害者になった時でも適用される保険に加入することをおすすめします。 |
14978:
匿名さん
[2022-09-10 17:24:42]
>>14967 匿名さん
借金してまでやるような工事ではない |
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14979:
匿名さん
[2022-09-10 19:35:14]
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14980:
匿名さん
[2022-09-10 19:38:54]
>>14977さん
修繕積立金は共用部分の管理に使用するのは当然のことです。 専有部分の配管まで管理組合としてやるのであれば、管理規約の 改訂をしておかなければならないでしょう。 それに、先行工事者への負担分の支払いの規定も必要です。 |
14981:
匿名さん
[2022-09-10 20:31:50]
専有部分の配管工事の更新工事については、管理規約に規定
しておけば、管理組合が行うことは可能です。 |
14982:
匿名さん
[2022-09-10 22:35:22]
管理規約を改訂し損害賠償請求したが負けた例 「高圧一括受電の導入をせまった」
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14983:
匿名さん
[2022-09-10 22:43:35]
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14984:
匿名さん
[2022-09-11 03:43:46]
>>14971 匿名さん
> 専有部分の配管の工事を各区分所有者の皆さんが、各自、業者に依頼してやった場合の費用は、60万円以上 給排水管更新工事、給湯管取替、ガス管の更新工事を含む。 > 共用部分の本管の工事と一緒にやれば、1戸当り30~40万円程度でできます。 安くなる根拠を提示しよう >資産価値が高まり、売却するときも賃貸にだすときも高い価値が出てきます。 資産価値が高まるとは思えない、施工不良マンションとして価値は下がるだろう |
14985:
通りがかりさん
[2022-09-11 07:31:39]
>>14980 匿名さん
国土交通省の標準管理規約な最大の目的は 専有部分と共有部分の維持管理を明確に分けることが目的です。 マンションの構造もそれに準じて施工されています。 それに逆らっていく行為は… 結局、個人で維持管理できない人が 管理組合に頼ってるだけでないでしょうかね? |
14986:
匿名さん
[2022-09-11 07:54:25]
少なくとも、専有部分の中で閉じている給湯管は、「共用部分と構造上一体」とはいえない。
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14987:
eマンションさん
[2022-09-11 08:25:16]
>>14984 匿名さん
専用使用区分の共有部の配管は縦の排水管で、基本サービスホールから交換できます。 やってもトイレのクロス張り替え程度です。 専用部の配管は横管でキッチン、トイレ、バスユニットの三か所になり、トイレーキッチンとバスユニットートイレのラインの床を剥離する必要があります。 共用部分は、クロス業社と配管業社の2社 専有部分は、フローリング業社と配管業社な2社となり コメ主さんは、配管業社で上下水の配管を同時に施工すれば、その業社の移動費等が節約できるのではないかと言う意味だと思います。 しかし、専用部の給水管の対応年数は専用部の排水管の対応年数は半分ですので、2回目の専有部の給水管と合わせて施工すれば済む話で、費用対効果も共有部と合わせての工事と同じことになります。 また、共用部と合わせて施工した場合、日程が管理組合により決められてしまいます。 結果、デメリットでしかありません。 後、フローリングの張り替えをどこまでするか?ですが 60万の価格は疑問です。 |
14988:
匿名さん
[2022-09-11 10:07:53]
1995施工以降の硬質塩化ビニル管なら60年持ちますので交換不要
逆に、1995施工以前の真鍮管なら持たないので水漏れマンションになるか、1世帯150万円準備が必要です |
14989:
匿名さん
[2022-09-11 10:56:40]
>>14984さん
うちのマンションで見積をとりましたので、それを掲示しました。 |
14990:
匿名さん
[2022-09-11 11:02:11]
>>14986さん
何も共用部分と構造上一体となっているから管理組合が工事を するのではありませんよ。 管理組合として一番効率の良い方法が共用部分と専有部分の工事を 一緒にした方が効率が良いということです。 そのために、修繕積立金を使って一緒にすべく規約の改正等を行う ということになります。 あなたがマンションの住民だとして、築年数が経過したら率先して 配管の更新工事を自分でやりますか。 |
14991:
匿名さん
[2022-09-11 11:11:30]
>>14987さん
専有部分の配管の更新工事を2回やることは考えていません。 1回目が30年~40年とすれば2回目のことは考えられません。 それに、共用部分の排水管の竪管については、塩ビ管であれば 交換はほぼ必要ないと思っています。 地震とかで継手部分が緩んで漏水が発生することがありますので、 その部分の交換ぐらいだと思います。 工事日程については、各戸単独で決めることはできないでしょう。 排水管の竪管の工事の際は、各戸が単独でやることはできないでしょうから。 給水管については、各戸の元栓を閉めればできますけど。 フローリングの張替えについては、現状使用しているものをそのまま使います。 |
14992:
名無しさん
[2022-09-11 12:38:31]
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14993:
匿名さん
[2022-09-11 13:04:03]
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14994:
マンション検討中さん
[2022-09-11 14:29:16]
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14995:
匿名さん
[2022-09-11 19:26:42]
共用部分と専有部分を別々にやれば、床をはがしたり養生をするのが
それぞれやらなければならないので無駄が出てきますよね。 だから一緒にやった方が在宅も含め効率がいいと思いますよ。 |
14996:
口コミ知りたいさん
[2022-09-11 19:36:59]
>>14995 匿名さん
実際、専有部は床下て共有部は壁横なんで 基本、別作業になる様に設計されてますので 効率性は関係な構造になっています。 仮に、10万安くなったしても 専有所有者から見れば、10万円で作業日程が管理組合に決められてしまうのであれば、自由が効く個人修繕を臨むと思います。 |
14997:
口コミ知りたいさんそ
[2022-09-11 19:52:32]
国土交通省の方針は
個人管理と共同管理(管理組合管理)を明確化にするため標準管理規約を作成しています。 以前は、共用部分の排水管が専有部の壁を通っていたなど、専有部の共用部分のが区別が曖昧でしたが、専有部と共用部分で別管理出来る様に指導しています。 以前は、共用部分の排水管が専有部の壁を通っていたなど、専有部の共用部分のが区別が曖昧でしたが… 若い世代の考え方は ルールで決められた責任の所存です。 ルールで決められて購入して住んでるわけですので ルールに従うのが原則です。 ペット不可のマンシュンで犬を飼うのと同じです。 |
14998:
匿名さん
[2022-09-11 20:07:48]
専有部分の更新工事を管理組合としてやるのには反対ということ
なんですね。 総会で承認されないんでしたら、専有部分の工事は各区分所有者が すればいいだけのことです。 |
14999:
匿名さん
[2022-09-11 21:13:13]
>>14985 通りがかりさん
そういう輩が組合員の中にいて漏水事故等を起こして 他の組合員に迷惑をかけている。 その現場を知らずしては分譲の管理はできない。 その初歩的管理が入居者等のチェックを組合がまじめ に取り組む力量があるかないかの差でしょう。 それ等も理事長の才覚次第である。 管理会社は悪質な組合員の意のままに動いた方がトラ ブルに巻き込まれないで済むので楽な方を選択する。 |
15000:
匿名さん
[2022-09-11 23:24:19]
|
15001:
匿名さん
[2022-09-11 23:31:07]
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15002:
匿名さん
[2022-09-12 06:49:36]
専有部分が原因の漏水は、被害が他の専有部分や共用部分に波及しなければ管理組合としては問題ない。
専有部分の天井に設置が義務の火災感知器と同じように、管理組合が専有部分の床下などに漏水検知器を設置し、維持・管理をすれば、専有部分の配管更新のために修繕積立金を引き上げるよりも、費用対効果が大きいと思われる。 漏水を検知したら直ちにその専有部分の止水栓を閉め、被害の拡大を阻止する。損害保険の原因調査費用(特約)で原因箇所を特定し、専有部分に原因がある場合は、その専有部分の所有者の費用負担で復旧する。 所有者が希望をすれば、管理会社が復旧工事の手配などのサポートを行う。 |
15003:
マンション検討中さん
[2022-09-12 07:51:08]
>>14999 匿名さん
輩ではもなく、悪質でもないです。 漏水した専有所有者が加害者ではなく被害者と思ってるだけです。 また、管理組合も漏洩箇所の修理費や下層への補償等で加害者ではなく被害者として考えてしまう傾向があります。 専有部で最初の漏洩が出た場合、維持管理責任が専有所有者にあることを明確に説明をし、他の専有所有者にも維持管理を再認識してもらうことです。 |
15004:
匿名さん
[2022-09-12 08:41:56]
塩ビ管、所謂ビニールパイプはさびることはありません。
しかし、塩ビ管であれば永久にもつというものではありません。 経年劣化によるひび割れや継手部分の振動による漏水もあります。 それに給湯管は塩ビ管ではなく銅管が使用されています。 給湯管は熱湯がとおりますので劣化が早まります。 配管の更新工事を各人が前もってやってくれればいいのですが、 やる者、やらない者、やれない者がいます。 階下の住民から漏水がしていると知らされて初めてしるのが現状です。 階下の住民は漏水があると迷惑です。原因元の住民は保険で賠償される ので保険会社に任せっきりで挨拶にもお詫びにもいかない。 こういうことが起こると嫌でしょう。 だから専有部分の配管の工事を管理組合としてやるように規約の改正を して対応した方がいいですよという提案をしているんです。 うちのマンションではそれは認めない、専有部分だから各戸で対応 すべきというのならその道を選択すればいいだけのことです。 |
15005:
匿名さん
[2022-09-12 08:48:35]
>>14987 eマンションさん
丁寧な説明ありがとうございます。参考します >>14986 匿名さん >少なくとも、専有部分の中で閉じている給湯管は、「共用部分と構造上一体」とはいえない。 >>14985 通りがかりさん >国土交通省の標準管理規約な最大の目的は専有部分と共有部分の維持管理を明確に分けることが目的です。 >マンションの構造もそれに準じて施工されています。 >>14988 匿名さん >1995施工以降の硬質塩化ビニル管なら60年持ちますので交換不要 >1995施工以前の真鍮管なら持たないので水漏れマンションになるか、1世帯150万円準備が必要です >>14991 匿名さん >専有部分の配管の更新工事を2回やることは考えていません。 >1回目が30年~40年とすれば2回目のことは考えられません。 >それに、共用部分の排水管の竪管については、塩ビ管であれば交換はほぼ必要ないと思っています。 >地震とかで継手部分が緩んで漏水が発生することがありますので、その部分の交換ぐらいだと思います。 以上皆様の投稿を参考にし今後検討、意見を提起したいと思います ありがとうございました |
15006:
匿名さん
[2022-09-12 09:19:00]
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15007:
匿名さん
[2022-09-12 09:59:29]
>>15006 匿名さん
偏っていますね。なんでも管理組合でやらせがっぽり儲けたいという汚い根性が。 |
15008:
匿名さん
[2022-09-12 10:16:29]
>>15007さん
私はマンションの住民で、管理会社寄りの考えも持っていませんよ。 区分所有者、管理組合どちらがやるにしても、予防保全として専有部分の 配管の更新工事も考えておくことは必要ではないでしょうか。 漏水が発生しだしたら、どちらにしてもやらなければならないのですから。 |
15009:
匿名さん
[2022-09-12 10:18:18]
分っておられないようですから、再掲します。
塩ビ管、所謂ビニールパイプはさびることはありません。 しかし、塩ビ管であれば永久にもつというものではありません。 経年劣化によるひび割れや継手部分の振動による漏水もあります。 それに給湯管は塩ビ管ではなく銅管が使用されています。 給湯管は熱湯がとおりますので劣化が早まります。 配管の更新工事を各人が前もってやってくれればいいのですが、 やる者、やらない者、やれない者がいます。 階下の住民から漏水がしていると知らされて初めてしるのが現状です。 階下の住民は漏水があると迷惑です。原因元の住民は保険で賠償される ので保険会社に任せっきりで挨拶にもお詫びにもいかない。 こういうことが起こると嫌でしょう。 だから専有部分の配管の工事を管理組合としてやるように規約の改正を して対応した方がいいですよという提案をしているんです。 うちのマンションではそれは認めない、専有部分だから各戸で対応 すべきというのならその道を選択すればいいだけのことです。 |
15010:
マンション検討中さん
[2022-09-12 12:21:38]
>>15005 匿名さん
対応年数50年は 埋没された配管の配管の耐久性です。 マンションの配管はそれほど太くなく肉厚も細いです。 また、マンシュンは埋没式ではなく吊り下げ式ですので、年数が経てば配管が湾曲したりします。 次に、接着剤の問題もあります。 数多くのマンションで塩ビパイプが使用されてますが 実際のマンションでの評価は公にはされていないです。 管理組合としては早めに修理法案を考えて 一見でも漏水被害が出れば、対応できるように準備することだと思います。 未然に防ぐのが最善かと思いますが、費用対効果を考えますと、発生時期が読めない以上、発生後、速やかにとなるのでしょうか。 |
15011:
匿名さん
[2022-09-12 12:58:34]
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15012:
坪単価比較中さん
[2022-09-12 13:17:41]
予測としては、ちらほらと漏水が発生しだしたときでしょう。
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15013:
匿名さん
[2022-09-12 19:24:10]
>>14932
そげん長持ちせんでもよかばい |
15014:
匿名さん
[2022-09-12 19:25:47]
ただ管理組合としてやるのか、各戸がやるのかが
問題です。 |
15015:
通りがかりさん
[2022-09-12 19:41:20]
>>15014 匿名さん
国土交通省が共有部と専有部に何故明確に分けたのかは 以前は、責任の所存が不明確だったからです。 管理組合で施工する場合。 国土交通省以上の考えがないと トラブルになること間違いなしです。 頑張ってください。 |
15016:
匿名さん
[2022-09-12 20:00:23]
>>15015さん
基本的には、共用部分は管理組合、専有部分は区分所有者が 管理を行います。 それを変更するには、管理規約で規定するしかありません。 当然、全員の承認があれば問題なく更新工事はできます。 |
15017:
匿名さん
[2022-09-12 21:07:36]
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15018:
評判気になるさん
[2022-09-12 21:34:22]
>>15016 匿名さん
確かに国土交通省の見解は 既に修繕をした世帯への配慮をすれば、共用部分として管理組合が工事を行なっても良いです。 ただ、費用については各自負担となっています。 言えば、取りまとめはしてもいいよ!って感じです。 共用部の修繕積立金額で工事するとありましたが 修繕積立金は長期修繕計画に基づき徴収されてます。 で、計画のない工事で共有部として必然性がないものは費用は出せません。 もちろん、共用部分負担として出来なくもないですが まず、長期修繕計画に専有部の工事費用をあらかじめいれておき、+修繕積立金として徴収していけば可能です。 色々と問題があり、例えば工事前にリフォーム等で個人で改修した場合、都度その費用を管理組合が支払うことになります。また、専有所有者が同じですといいですが、変わる場合は未来の他人の為にお金を支払うことになります。 払うくらいなら個人で積立しますよね? |