マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
「マンション管理士等に質問しよう! Part3」
18582:
匿名さん
[2023-09-24 11:43:13]
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18583:
匿名さん
[2023-09-24 14:33:04]
世界全体がインフレに慄いている
。 英国はすでにスタグレーション入 りしているのではないのか、 米国は金利高騰による金融収縮で 倒産が拡大している。 歴史を見れば金融恐慌であるが過 去の黒い歴史を二度と起こさない ように世界の金融トップが頑張っ てくれている。 来年の米国の大統領選挙が非常に 気になる。 民主主義の真価が問われている。 戦争だけは避けたい。 |
18584:
匿名さん
[2023-09-24 19:44:09]
<専有部分内給排水管等の更新工事について>
給排水管の縦管(共用部分)の工事は、長期修繕計画に記載されており、管理組合の責任 と負担において行いますが、専有部分の枝管部分については、各区分所有者の責任と負担 において実施しなければならないことになっています。 枝管部分の工事については、各区分所有者の対応に任されていますが、老朽化により大き な不安を抱えたままのマンションが殆どの状態です。 状態の見える外壁等と違い、配管設備は、何らかの異常事態や不測の事態が起こるまで見 過ごされているのが現状です。 しかし、経年劣化は間違いなく起こりますし、いつか更新工事を行わなければならない時期 は必ずやってきます。 共用部分と同じ管材で、同じ経年劣化していく専有部分の配管部分のみが、放置される状 況にあるのはおかしな状態といわざるをえません。 給排水管等の枝管の工事は、床・壁の解体を始め、洗面台・浴室・流し台・洗濯機等を取り外 したり、養生をし、交換が済めば現状回復をしなければなりません。 その間(数日間)給水・排水の使用制限が発生するとともに、その期間は、在宅する必要が 生じてきます。又、仮設トイレの設置も必要になってくるでしょう。 |
18585:
匿名さん
[2023-09-24 19:44:46]
これ程の、大変な工事となりますので、できれば共用部分・専有部分を同時に行い、1回で済
ませることを検討していくべきではないでしょうか。 又、共用部分・専有部分をそれぞれが行うとなると、費用が割高になるだけでなく、施工品質 にもバラツキが生じてきます。 そのときになって、管理組合で更新工事を一斉に行うといっても、修繕積立金は準備してませ んし、既に実施しなければならなかった住戸に対してのフォローも決まっていなければ、トラブル の原因ともなります。 |
18586:
匿名さん
[2023-09-25 09:31:01]
*なぜ専有部分の給排水管の取組みがされなかったか。
これについては、第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたこと と、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は 記載されていなかったからです。 又、最初の長期修繕計画では、25年でたてるために、計画されていないマンションが殆どでした。 標準管理規約第21条 専有部分である設備のうち、共用部分と構造上一体となった部分の管理を専有部分の管理 と一体として行う必要があるときは、管理組合がこれを行うことができる。 この対象となる設備としては、配管・配線があります。 上記の記載が根拠になって、多くのマンションは、長期修繕計画に専有部分の改修は含まれ ていません。 現在は、この問題について、全国のマンションで検討と取組みがされてきております。 水漏れが実際に起こった場合、被害が甚大なのは、専有部分です。 だが、専有部分の工事まで、管理組合が一緒に行うとすれば、修繕積立金の値上が必要となっ てきます。 |
18587:
匿名さん
[2023-09-25 10:30:34]
>*なぜ専有部分の給排水管の取組みがされなかったか。
>これについては、第7条(専有部分の範囲)で、専有部分内にあるものは、専有部分としたことと、その工事は、管理組合が行うことができるとはなっていますが、その責任と負担の文言は 記載されていなかったからです。 専有部分は区分所有者が責任をもって管理し修繕が必要ならばこれも区分所有者が実施するのが当然だからです。 |
18588:
匿名さん
[2023-09-25 10:50:28]
全員がやれればいいんですが、やらない者の階下の部屋で
漏水が発生したら、迷惑しますからね。 どうせやらなければならないのなら、管理組合として一斉に やれば効率的ですよ。 |
18589:
匿名さん
[2023-09-25 13:49:34]
*では、どうすればいいのか。
1)修繕積立金の早期値上げを行い、管理組合として共用部分と一緒に、専有部分の枝管部 分の工事を一緒にやる計画をたてる。 2)管理組合が行うとなった場合、すでに実施した区分所有者に対しては、公平の観点から応 分の工事費を理事会決議で返金するという管理規約も作成しておく必要が出てきます。 3)住宅支援機構から組合が借り入れる方法もありますが、修繕積立金で返済しなければなり ませんし、その時点での借り入れとなると、修繕積立金の更なる大幅値上げが必要となっ てきます。 |
18590:
匿名さん
[2023-09-25 14:47:40]
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18591:
匿名さん
[2023-09-25 15:11:53]
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18592:
匿名さん
[2023-09-25 20:00:49]
そんなにむきにならずに、管理組合として一斉に
工事ができればそれでいいんじゃないかな。 |
18593:
匿名さん
[2023-09-25 20:54:39]
そやそや、急いては事を仕損じる、でっせ
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18594:
匿名さん
[2023-09-26 09:12:08]
漏水の可能性がある以上、それをどうやって防ぐかを
考えれば、管理組合として専有部分も含めて一緒に やるのがいいのは明白ですよね。 やる者とやらない者、やれる者とやれない者がいるからね。 |
18595:
匿名さん
[2023-09-26 11:21:04]
質問です よろしくお願いします
築15年目で大規模修繕工事を計画しています この工事の中でシーリング工事があります。(建物と窓をつなぐクッション材?) このシーリング工事は何年目が通常でしょうか。 検索してみますとシーリングの表面が「ヒビ」があるようであれば張替え時というの が検索され理解出来ます。 それで杓子定規てきには何年位でしょうか。 日当たりのいい南側と日当たりが悪い北側それぞれ何年くらい(差はない?)、 またシーリング機能を長持ちさせる方法があればその方法を教えて下さい。 例えば表面に軽く塗装を施すとか・・・ なおベランダ、開放廊下(共用廊下)の防水シートは18年目~20年目を検討に進めています 外壁塗装は色落ちが見受けられるので再塗装が必要等わかりやすいのですが。 出来ればシーリングも20年目くらいで出来ないかな?と考えていますがいかがでしょう。 以上よろしくお願いします |
18596:
匿名さん
[2023-09-26 12:04:05]
>>18595 匿名さん
窓枠シーリングやベランダでの工事(窓枠シーリングやベランダの メンテナンス、軒天の塗装等)は足場を組んだときに一緒に行います。 足場を組む費用は高額ですので、一緒にやらなければならないでしょう。 築15年で大規模修繕工事をするのなら、ベランダでの工事は一緒に すべきでしょう。 開放廊下のシートの交換については、足場を組まなくてもできますので、 20年前後でいいと思います。 |
18597:
匿名さん
[2023-09-26 12:07:19]
それから、窓枠シーリングは窓枠に直接シーリングを
行うのではなく、窓の枠にある壁からの漏水を防止する ものですから、壁にシーリング防水がしてありますが、 それを廃棄して新しく設置するものです。 |
18598:
匿名さん
[2023-09-27 09:22:54]
要するに、足場をくまなければならないときは、ベランダ
にある工事は全てやるべきです。 ベランダの工事をするのにそれだけで足場を組む訳には 行かないでしょうからね。 |
18599:
匿名さん
[2023-09-28 09:52:58]
大規模修繕工事後の大型設備工事
エレベーターの更新 築30年~35年 インターホーンの交換 熱感知器交換 15年前後 高置水槽の交換・・・現在は増圧直結方式が主流になっています。 築30年前後 外構の改修工事・・・ゴミ置き場・植栽・舗装等 築30年~35年 消防設備の交換 給排水管(専有部分含む) 30年~35年 窓枠サッシ、網戸 ・・・滑車だけの交換とか樹脂製にして結露対策の検討 玄関扉 30年~35年 給排水管の更新工事・・・(継手部分のみの補修工事) 30年前後 |
18600:
匿名さん
[2023-09-28 10:40:20]
長期修繕計画を建築士と専門委員会でやらなければ
ならない工事の全てを検討して、計画化しなければならない。 そして修繕積立金の値上の検討をしていくべきです。 |
18601:
匿名さん
[2023-09-28 13:32:36]
修繕積立金はいくら余裕があってもいいですよね。
お金があればいろんな工事ができますのでより快適な マンションライフが送れますので。 |
エレベーターの更新 築30年~35年
インターホーンの交換 熱感知器交換 15年前後
高置水槽の交換・・・現在は増圧直結方式が主流になっています。 築30年前後
外構の改修工事・・・ゴミ置き場・植栽・舗装等 築30年~35年
消防設備の交換 給排水管(専有部分含む) 30年~35年
窓枠サッシ、網戸 ・・・滑車だけの交換とか樹脂製にして結露対策の検討
玄関扉 30年~35年
給排水管の更新工事・・・(継手部分のみの補修工事) 30年前後
※給排水管は1本の管ではなく、いくつもの管を組み合わせて管をひっぱっています。
劣化や地震等で継手のつなぎ目がずれたり、はずれたりすればそこから漏水が発生します。
30年経過すればいつ水漏れが発生するか分からないといわれています。
塩ビ管自体が錆びることはありません。