マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
「マンション管理士等に質問しよう! Part3」
11211:
匿名さん
[2022-01-08 12:13:57]
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11212:
匿名さん
[2022-01-08 16:25:34]
>>11209 マンション掲示板さん
管理意識の乏しい組合員が大いのが実情です。 特に感情で事の次第を図られてはマンションの将来が危険です。 やはりマンション管理士の学習をしたものは事の次第を冷静に 見る能力がある者としての合格でしょうから、 組合員とともに学習する気持ちで管理に臨んでもらいたい。 |
11213:
マンション掲示板さん
[2022-01-08 16:42:04]
ご相談です。
当マンションの駐車場はタワーパーキング約30台で、EV充電対応パレットはこのうち2台のみなのですが、近い将来EVが主流になるとこれでは到底足りなくなると懸念しています。 つきましては、タワーパーキングのパレットにEV充電を追加したケースがありましたら教えてください。 おそらく管理組合として大変だったと思いますので、苦労話なんかをお聞きしたいです。 |
11214:
匿名さん
[2022-01-08 19:06:25]
>>11213 マンション掲示板さん 2時
この問題は非常に興味あるけど。私も知りたいです。 できたら駐車区画ごとに充電器を設置出来たら費用は どれくらいでしょうか。 多分組合員は反対はしないでしょうけれども費用が問題。 将来は液化水素の給油機も考えないといけない時代になる。 |
11215:
匿名さん
[2022-01-08 21:01:26]
マンションの管理組合が脱酸素の国策に協力して補助金を
請求してみるといいでしょう。究極は水素になるけどね。 |
11216:
匿名さん
[2022-01-08 21:13:34]
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11217:
匿名さん
[2022-01-08 21:17:39]
>>11216 匿名さん
というつまらないツッコミはさておき、EV充電パレット追加で脱炭素を謳うならグリーン電力を買うべきですよね。 割高なグリーン電力を買ってまで脱炭素を進めるべきでしょうか? マンション管理士さんなら脱炭素の流れにも精通されてますよね。 ぜひアドバイスいただきたいです。 |
11218:
匿名さん
[2022-01-08 22:11:00]
脱炭素が流行語みたいにもてはやされているが天然ガスや原油の
値上げがひどい状況です。 今は発電燃料が高騰して電気自動車の普及とともにインフレが起 こっている。 FRBは金利の値上げを強行するとリーマンショックの二の舞を演 じる危険性から苦慮しているらしい。 株価のハイテク銘柄の売りが暴落の原因である。 日本はインフレで国民の所得は増えずにスタグレーションの様相 を呈している。 脱炭素がもたらす弊害にきずきだした投資家がそれに伴う銘柄を 売り調整に入っていると思われる。 やはり、太陽光や風力等の再生可能エネルギーと究極の燃料は液 体水素だとの意見が浮上している。 電気自動車は液体水素燃料までのつなぎにしかならないのではな いか。 ガソリンエンジンの製造で生計を立てていた自動車関連の企業の 倒産が気がかりです。 |
11219:
匿名さん
[2022-01-09 07:31:59]
現実は電気自動車の普及が脱炭素に貢献すると言われているがその
電機の発電燃料が問題になってくる。 充電スタンドをガソリンスタンドに併設するには無理だそうです。 無理だそうです。 充電時間も問題だし、やはり一戸建ての深夜電力での充電は可能で しょうが、 マンションみたいな集合施設は難しい問題がありそうです。 電力会社からの電力の購入はやめて自家発電でコスト問題をクリア できれば実現は可能でしょう。 それに屋上に太陽光パネルを設置して昼間の余剰電力を蓄電する方 法を考えてはいかがでしょう。その一つが那須電機鉄工の水素吸蔵 合金システムを勉強してみてはいかがでしょうか。 |
11220:
匿名さん
[2022-01-09 07:50:00]
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11221:
匿名さん
[2022-01-09 08:32:42]
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11222:
匿名さん
[2022-01-09 09:39:24]
液体水素燃料自動車次第では電気自動車給油システムは無駄になる
可能性が高い。 そこら辺を見極めようとしている投資家の動きに注意する必要がある。再生可能エネルギーの水上風力発電の入札で負けたレノバの株が目標 株価2000円くらいのものがここ4か月で7000円くらいに推移してい たものが2000円を切る暴落をしている等でも国策として再生可能エ ネルギーに目が向いている。 しかし、それくらいでは需要は賄えない。 究極の脱炭素としては水素燃料に注目している。ガソリンスタンド が液体水素給油スタンドに移行する日は意外と早いものかと思われる。株価で占うと那須電機鉄工、日本化学工業、新日本電工、岩谷 産業、エネオス、等に注目している。 私は将来の水素燃料に着目してこれ等の銘柄に5年前に投資した。 証券会社からまだ早いと言われたが損を覚悟して購入した。 証券マンの意見に同調して株価は暴落して多額の含み損を抱えたが 、私のにらみどうりに意外と早く株価が最近買われだした。 いまは電気自動車だが水素を燃料とした自動車の時代は近いと思わ れます。 マンションに充電設備の設置は無駄な出費になると私は推測します。 |
11223:
匿名さん
[2022-01-09 09:57:15]
ただし、太陽光パネルを無料で取り付けてくれる業者も出てきました
ので理事会で検討されるのは良いと思います。 マンションには共用部分の電気代を皆さんの管理費等からの負担にな りますのでそれ等が安くなるなら太陽光パネルや風力発電も有効だと 思います。 私は以前住んでいた大型マンションで提案しましたが受け入れられま せんでした。 現在は水素吸蔵合金のシステムの情報を得るのに必死ですが頭が悪く て理解できません。詳しい方は教えて下さい。 このシステムでは液体水素の貯蔵は無理なように思います。 しかし、このシステムで液体水素の貯蔵が出来れば鬼に金棒の水素燃 料の給油が出来そうです。 |
11224:
匿名さん
[2022-01-09 10:33:01]
夢みたいなことを論ずるより、マンションの現実を認識
すべきじゃないの。 マンションは株式会社ではないんだよ。 日常の騒音、ペット、ゴミ処理、補修工事等を行っていけばいいんだよ。 それぐらいしかマンションの人材やそれに掛ける時間を割くことが できないんだから当然なんだけどね。 それに、マンションも千差万別いろんなマンションがあるからね。 |
11225:
匿名さん
[2022-01-09 10:34:30]
「大規模修繕工事に関する実態調査について」 国交省が2018年5月に公表
目的 見積もり内容と本調査とを比較検討して、事前に検討することにより適正な工事発注がで きるようにしたものです。 事前に検討した方がよい主なポイント *工事内訳に過剰な工事項目、仕様の設定等がないか(工事費内訳明細で確認) *戸当り、床面積当たりの工事金額が割高になっていないか *設計コンサルタントの業務の量(人・時間)が低く抑えられていないか、特に工事監理 業務の量が低すぎないか *工事内訳書を全国の規模別マンションの工事費の相場と比較検討(実態調査で比較) |
11226:
匿名さん
[2022-01-09 10:36:48]
大規模修繕工事の時期
第1回目 築11年~15年 64.9% 築16年~20年 24,3% 築25年~30年 2.1% 第2回目 築26年~30年 44.2% 築31年~35年 20.9% 築21年~25年 20.5% 第3回目 築41年以上 47.7% 築36年~40年 35.1% 工事金額1戸当り 大型設備分は除く 75万円~100万円 31% 100万円~125万円 25% 50万円~75万円 14% 125万円~150万円 9.6% 第2回目工事費内訳(国交省調査の平均) 仮設工事費 18.9% 外壁塗装 16.5% 床防水 11.0% 外壁タイル 5.4% 給水設備 10.5% ベランダ防水 6.2% |
11227:
匿名さん
[2022-01-09 12:30:20]
※修繕専門委員会の主な業務内容
*タイムスケジュールの作成 *大規模修繕工事の概要検討(工事の時期、修繕範囲、工事費概算、工事方法等) *建物診断業者、設計監理業者、元請会社の選定 *建物診断住民説明会の開催 *住民に対するアンケート調査の実施 *設計監理業者、建物診断業者への報酬の額と支払方法の検討 *材料の選定(床材、塗料、防水、タイル等)・・・相見積を取る前提資料となります。 *工事期間中の建設会社との定例会議、工程説明会への出席 *広報活動 *工事期間中の住民の苦情・要望への対応 *総会議案の準備 (修繕箇所、工事費概算、業者選定、追加工事等) *長期修繕計画の洗い直しの検討(設計コンサルタントとの検討会) *資金の検討並びに必要修繕積立金の算出 *アフター点検の取り決め |
11228:
匿名さん
[2022-01-09 12:37:48]
>>11224 匿名さん 1時間前
夢ではないですよ。 現実に自家発電マンションは進歩しています。 脱炭素になっているマンションですけどね。 電気自動車に対する充電システムのマンションは増えますよ。 それより水素自動車に対する対応も考える時期に来ています。 多分水素に成るとマンションには蓄電設備を備えたマンション が必要かどうかの時代になります。 ガソリンスタンドが水素スタンドになるのでマンションの充電 システムは不要になる可能性があります。 これは大事ですよ、 大規模修繕よりも大事かもね。水素までの対応です。 |
11229:
匿名さん
[2022-01-09 12:45:05]
*大規模修繕工事の主な内容 足場を組んでやる工事は一緒にやるのが基本です。
大型設備は通常時には中々できないので大規模修繕工事と一緒にやることも検討。 ①共通仮設工事 建設会社が対応する項目ではあります。 現場事務所、作業員詰所、トイレ、電気設備、資材置き場等の設置 ②直接仮設工事 足場の設置、落下防止、防犯体制の工事 ③躯体、下地補修工事 建物の継ぎ目やひび割れなどの隙間を充填すること。 ひび割れ、浮き等を補修する工事です。 ④外壁補修工事(既存塗膜面剥離、高圧洗浄、タイルの張り替え等の工事) ⑤シーリング工事 屋上、バルコニー、ルーフバルコニー、開放廊下、集会場、庇等 外壁目地、サッシ廻り、建具廻り等各部位からの水の侵入、空気の通過を防止する工事 ⑥防水工事 屋上防水・・・アクリル防水、シート防水、ウレタン塗膜防水 バルコニー防水・・・塗膜防水、ウレタン防水、塩化ビニールシート防水 軒天含む ベランダ防水・・・防滑性長尺塩ビシート等の検討 開放廊下防水・・・塩ビシートの張り替え(塩化ビニール樹脂シート等) ⑦鉄部塗装(吹付工事含む) 面格子、玄関扉枠、EV扉、ST扉、縦樋、設備盤、駐車場、駐輪場、ごみ置き場等 ⑧その他 避難ハッチ、物干しの交換、集会場、渡り廊下、ゴミ置き場、電気設備、外構、植栽 TV共聴設備、自動火災報知設備、正面玄関通路のジャスパー化(非大理石)等 ※専門委員に工法、材料等の専門的な知識は必要ありません。技術的なことでどの工法が いいのか、どの材料がいいのか等の選択は、設計コンサルタントや専門業者から詳しい説 明がありますので専門委員はそれを聞いて判断することになります。 |
11230:
匿名さん
[2022-01-09 13:26:44]
大規模修繕は20年おきで十分です。
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マンション管理士を雇ったことはありませんが、勉強をしていない
住民ばかりが理事になり、区分所有法や標準管理規約、自分の住んで
いるマンションの管理規約や各種細則を熟知している者はいないでしょう。
当然、建物設備に関しても相見積もりの取り方や、相場の把握、大規模修繕工事
の進め方や長期修繕計画の洗い直し、資金計画、規約の全面改正、改正に
なった区分所有法や標準管理規約への対応等ができないと思いますよ。
マンション管理士に顧問とかを依頼して、理事会や専門委員会に参加して
もらい、参考資料等の配布をしてもらうこともできます。
それらのために、マン管士を顧問にした場合、費用対効果がどうなのかは
判断は難しいですが、顧問料が安ければそれを使わない手はないでしょう。
月2万とか3万のお金がもったいないというのなら、住民がボランティア
として取得すればいいでしょう。