イニシア松戸に行ってみた − モデルルーム見学記

[darumasan]

新京成線・常磐線「松戸駅」西口より、徒歩14分のところにある『イニシア松戸』の予約見学に行って来ました。こちらの物件は、以前から公式サイトでチェックをしており、来場予約をする機会がなかったのですが、ダイレクトメールが郵送で届いた為、それがきっかけとなり、今回、マンションギャラリーと現地を見学しに行って来ました。

廊下は、それほど広いという感じではなく、やや狭いかと思います。

こちらのお部屋は、約4.5畳のサービスルームです。

こちらは、約6.0畳の洋室です。こちらのお部屋には、ウォークインクロゼットがあり、扉を開いてみると、洋服が沢山入るように工夫がこらされたデザインに施されています。

こちらは、トイレです。手洗いカウンターはなく、ごく普通のおトイレといった感じです。強いて言えば、もう少し、縦幅部分にスペース的な余裕が欲しいかなと思いました。

トイレの隣にある、洗面室を見せて貰いました。

浴室は、とっても広いです。これなら、体の不自由な方や背の高い人がお風呂に入っても、どっぷりと浴槽に浸かれそうな広い浴槽です。（お風呂の広い狭いに限らず、子供をお風呂に入れる際には、溺れたりすることのないよう、大人が十分に気を付けていないといけないですよね。）

こちらは、リビング手前のドアです。ドアの色は、茶色いタイプのドアと黒いタイプのドアから選べます。

こちらがキッチンです。浄水器と食洗機は、標準装備です。

水回りは、主婦の観点で言うと、少し使い勝手が悪そうな気がします。どうしてかというと、ステンレスのような網棚が右側に置いてあるので、すっごく使いづらいと感じます！もちろん、住んだ後は、そうした仕様はとっぱらってしまい、もう少しばかりシンプルに見せたいなと思います。

台所の後ろにある食器棚は、オプション扱いとなるそうですが、価格を聞いたところ、30万円～50万円はするそうです。高いと感じるならば、これまで使っていた食器棚のスペースが確保出来るかどうか確認して、そうでなければ、DIYで食器棚を作るか、上記の値段より格安な食器棚を置いた方が、コストを抑えられそうです。

こちらは、約17.0畳のリビングダイニングです。インテリアは、見ていてとても綺麗でした。実際に住んだら、こんな風にいつも美しい状態であればと思いますね。

こちらは、約5.0畳ある洋室で、中央には、リビングダイニングと洋室を繋ぐウォールスライドウォールが採用されています。

洋室の左の奥には、ファミリークローゼットがあります。

こちらが、バルコニーです。奥行き1.8m×幅6.2mあります。バルコニーの広さは、普通かなと思いました。これくらいの広さなら、布団を干しても問題なさそうですね。

モデルルームの案内や価格帯についての説明、今後のスケジュールの流れなど、説明が終わった後、模型のマンションの後ろに、ドローンで撮影された「松戸の花火大会」を見せて頂きました。今年の松戸の花火大会は、8月4日頃行われる予定です。因みに、花火大会は、南向きの6Fから花火大会が見られます。第一期一次の登録日は、8月4日の予定となると伺っています。

DMで送付された資料の中に、来場の際に貰えるクオカードと資料を沢山頂き、営業さんには、親切にも、タクシーで現地まで案内して頂くことになりました。駅前のロータリーは、他のタクシー業者が込み合っており、駅周辺から道路に出るのもやっとでした。（松戸駅周辺って、思った以上に賑やかで、車の量も結構多かったです。）今回は、タクシーで現地まで案内して頂きましたので、現地まで着くのに、5分とかからなかったと思います。

イニシア松戸の完成時期は、2019年2月中旬予定で引き渡しが2019年3月下旬の予定です。（但し、有償オプションの施工時期が4月下旬となっていますので、入居出来る時期は、4月下旬です。）売主は、コスモイニシアで、施工会社は、川口土木建設会社です。

この日は、割と涼しい日でしたので、工事現場の作業員の方が来ていて、懸命に作業している様子でした。

マンションギャラリー＆現地の見学を終えて、タクシーまで松戸駅まで送って頂いたので、挨拶して帰ることにしました。こちらは、松戸駅の近くにある「松戸文化センター」です。マンションギャラリーを出る前、簡単なアンケートをIpadにて答えるという場面がもう一度ありましたが、価格面については、妥当な方ではないかと思います。

こちらは、松戸文化センターの隣にある建物です。これから、どんどんマンションの価格が値上がりする中で、東京・埼玉・神奈川のみならず、近隣の千葉でもこれだけ強気な価格で出ている訳ですから、今後、こちらのマンションの価格のみならず、資産価値はどうなるのか、とても気になるところです。