瓦屋根に変更したときの差額が妥当か、皆様のご意見を伺わせてください。
現在、地元の工務店に頼んで家を新築予定で、屋根の材料を考えています。
屋根の広さは21坪、形状は切妻+一部片流れです。
工務店の標準はスレート(コロニアルクアッド )、アスファルトシングル (オークリッジスーパー )、ガルバです。
ただ、メンテナンスおよび外観を考えて瓦(鶴弥スーパートライ110スマートまたはサンレイ)に変更予定です。
工務店からの差額見積もりが、屋根材・工事で45万円程度、躯体強化で7万円程度と出てきています。
これは妥当な金額でしょうか?
詳細見積もりもいただいたのですが、ツッコミどころも多く、
よくも悪くもいわゆる「どんぶり勘定」である可能性は高いように思っています。
工務店によって得意不得意、仕入れ数量の違いがあると思いますが、
45万円という差額が妥当か相談させていただきたく、ご意見よろしくお願いいたします。
*おそらく似たようなスレッドもあるかと思いますが、ご容赦ください。
[スレ作成日時]2018-07-29 10:50:18
(新築)瓦屋根に変更時の差額について
1:
戸建て検討中
[2018-07-29 11:25:15]
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2:
名無しさん
[2018-07-29 14:25:26]
>1さん
ご返信いただきありがとうございます。トピ主です。 私の工務店の見積もりも妥当と思えてきました。 また、ルーフィングも大事ですよね…特に瓦にするなら。 私もルーフィングも再考してみます、ありがとうございます。 |
3:
匿名さん
[2018-07-29 15:05:11]
採用の多い平板瓦の平米単価8千円台は妥当なものですが、それはあくまで屋根材施工一式単価であって
スレート屋根施工単価にプラスされ、増額する単価ではありません。 スレート屋根施工単価が平米5千円台とすれば、瓦に変更する増額分は平米3千円程度、プラス躯体増加費です。 それぞれの屋根材による、大凡の設計単価が出されています。 http://www.kawarayane.com/ |
4:
匿名さん
[2018-07-29 20:30:52]
主には悪いが瓦に変更するだけで躯体強化が必要という時点で元々の躯体があまりに弱いと思う。まずは十分な躯体の強さを確保するのが先決かと。
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5:
名無しさん
[2018-07-29 22:27:22]
トピ主です。
>3さん コメントありがとうございます。まさに私が気になっていたところです。 ただ、平米単価以上の値段がかかることは理解しています。 なぜなら瓦にすることによって、横桟の追加が本体にかかってきて、 さらにケバラや棟といった役物も瓦のほうが高いからです。 だからこそこのトピをたてました。付帯物も含めて、トータルでこの値段が妥当か、 みなさんのご経験や知識を拝借して確認したいのが私の目的です。 >4さん コメントありがとうございます。 躯体補強については工務店が正しいと思っています。 重い屋根、軽い屋根によって壁量の計算方法が変わることについては下記URLをご参考ください。 https://www.try110.com/pro/data/wall/selectwall.html 工務店はしっかり必要な壁量を計算してくれており、建築基準法で必要な倍率1を超えた 倍率1.25で計算してくれているとのことです。 軽い屋根を標準としているところ、重い屋根にしたときに 躯体の補強がいらないという工務店やHMのほうが、むしろ私は心配です。 |
6:
通りがかりさん
[2018-08-01 15:31:16]
地元工務店
(ハウジングセンターに複数の展示場を持つ工務店にしては規模大きめのところ) 鶴弥スーパートライではないけど、同じような価格帯の三州瓦で新東セラムFの見積りが手元にあるので参考までに… 平米4800円、屋根面積109なので52万強になっています。 見積りをもらったばかりで安いのか高いのか分からないなぁと思っていたのですが、皆さんの書き込みを見るととても安そうですね。 父が瓦関係の仕事をしていて、場合によっては施主支給させてもらうかもしれないと話をしていたので、もしかしたら工務店の利益がほとんど乗っていないのかもしれません。 |
7:
名無しさん
[2018-08-05 20:05:42]
>6さん
コメントありがとうございます、トピ主です。 平米4800円はお安いですね、うらやましいです。 お父様のお仕事柄はあるかもしれませんね、繰り返しになりますが本当にうらやましいです笑。 実は他のサイトでも同様の質問をしていたのですが、平米2000円程度の方もいました。 工務店、または契約している屋根屋で、仕入れ量・値段がかなり違うのかもしれませんね。 私が契約した工務店は瓦の施工事例がほとんどないらしく、あまりやりたがらないのもあるので、 他の工務店に比べて割高になってしまうであろうことは覚悟していました。 ここではこれ以上の価格交渉や苦言はせず、しっかり工事していただくことに専念しようと思います。 |
地元の中堅ビルダー
下地を田島マスタールーフィングに変更、躯体補強込みで屋根面積に対して㎡単位8,600円増加。
某FC工務店
下地変更なし(改質アスのホームルーフα)。躯体補強込みで㎡単位7,700円増加。
我が家の場合屋根面積が90㎡あるので、70万くらいの増加になっています。
参考になれば幸いです。