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屋根

 
e戸建てファンさん [更新日時] 2020-12-16 09:13:14
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以前に間取りの件でご相談させていただいたものです。おかげさまで間取りはほぼ決まったのですが、提示された外観が理想(セゾンFのようなシンプルモダン)とはかけ離れていたのでどうしたものかと悩んでいます。間取りからセゾンFのようにはならないとは思いますが、屋根は半分片流れとキューブを組み合わせたようなのはできないでしょうか?宜しくお願いします。

[スレ作成日時]2018-07-17 09:45:04

 
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屋根

1: e戸建てファンさん 
[2018-07-17 09:45:44]
ちなみに理想はこれです。
ちなみに理想はこれです。
2: 匿名さん 
[2018-07-17 22:07:51]
すでにいろいろ検討済みかと思いますが、
陸屋根は防水工事が定期的に必要で、結構維持コストがかかりますよ。
高さの制限の厳しい場所で、屋根の分の高さも室内空間として使いたい場合にはいいですが、
デザインだけで陸屋根を選ぶのはやめた方がいいと思います。

工務店が対応していない場合は別ですが、
希望すれば画像のようなさしかけ屋根にはできるのではないでしょうか?
スレ主さんが希望した屋根の形状にできない理由は何か言っていましたか?
3: e戸建てファンさん 
[2018-07-17 22:16:25]
できないとは言われていないんですが、ただスルーされるだけです。陸屋根はあきらめます。
4: 匿名さん 
[2018-07-19 22:21:35]
まだ設計中なのに、建て主の意見をスルーするとはいただけない工務店ですね。
ご自身の家なので、営業に強く言ったほうがいいですよ。
技術的に困難な理由があったり、資金オーバーしない限り要望は通してもらうべきだと思います。
5: 匿名さん 
[2018-07-20 01:55:14]
木造だとしたら陸屋根には色々課題もあるかと思いますが、その写真の屋根なら一般的なものですから
出来ないとか、費用がぐっと高いって事は滅多に無いと思いますね。
そもそも切妻屋根を2つ掛けるより簡単な形状ですし。
6: e戸建てファンさん 
[2018-07-21 22:09:28]
工務店さんの標準仕様書に屋根は切妻か片流れと書いてあるのを見つけたので、料金が上がるうえに、デメリットが多い陸屋根ならば切妻が無難なのでしょうか・・・・。
7: 匿名さん 
[2018-07-22 01:53:10]
写真の屋根なら容易にできるはずです。 

陸屋根が諦め切れない…という状況なのですか?

どうしても陸屋根がいいなら、陸屋根を標準としている業者を選ぶべきだと思います
それでも知識を持って、木造の陸屋根を勧められる人はまず居ないと思います。
通気工法など不要とするRCや鉄骨であれば、陸屋根は最適でしょう。
8: 匿名さん 
[2018-07-22 09:31:54]
陸屋根は鉄筋コンクリートか、鉄骨で標準で陸屋根がある(へーベルなど)ならよいのでしょうが、標準で陸屋根でないなら止めた方が失敗がないと思います、できないとは言わないがスルーされているのは、陸屋根にすると雨漏りとか色々と問題が発生する可能性が高いからだとおもいます。
うちは鉄骨のパナホームですが陸屋根で失敗して、洗濯物を干すスペースとして使用する予定でしたが、最初から雨漏りだらけで防水シートを何度施工しなおしても、全く止まらず、防水シートの上を歩いたり、物干し竿のベースを置いたりすると、防水シートが痛んで雨漏りがひどくなるので、陸屋根は全く利用できず、結局、天気の良い日でも干すことができず洗濯物はずっと乾燥機を使用しています。
それだけでなく、陸屋根の下は、夏場は灼熱の地獄でむちゃくちゃ暑くて、冬は冬でやっぱり思いっきり冷えて、エアコンの電気代がものすごくかかって良いとこ無しです。
防水シートは、エアコンの室外機などが置いてあると、その周囲にすぐに裂け目が入ります、シートは夏と冬や、昼と夜の温度差で伸び縮みしますが、室外機などが置かれていると、伸び縮みするときに局所的に大きな力がかかるところができて避けてしまうようです。
尚、施工前の打ち合わせでは、パナホームからは気象条件を再現する大掛かりな装置を使って実験をして、30年以上メンテナンス無しで瓦屋根と同等の耐久性があると説明されていましたが、入居直後からおもっいっきり雨漏りしていて、幾ら補修しても止まることはありませんでした。
9: 通りがかりさん 
[2018-07-22 10:03:11]
陸屋根の防水は上の方が言われるようにゴムシート系防水か、少し値段が高くなりますが塩ビシート防水ですかね。ゴムシート防水には太陽光とか、物を据え付けてはダメです。シート防水はパラペットに巻き上げて水切り仕舞いをしますが、排水口をマメに掃除せずにプールのようになると一発で雨漏りします。また、陸屋根の天端は笠木を付けると思いますけど、仕舞いが悪いと雨漏りします。
シート防水は早ければ10年で漏れます(保障は一般的に10年)そのタイミングで流石に補修の可能性は低いと思いますけど、15年〜20年で傷みは多く見られるようにかなります。
補修はシート防水を剥がすと躯体が傷みますからオーバーレイを勧められると思います。高額な費用がかかりますが屋上の開放感は中々なので、リスクを許容出来るなら良いとは思います。
因みに小さなスペースならFRP防水なんてのもあります。FRPでバスタブ状に防水を行う物です高いし、施工するところあまりないですけど。
10: 匿名さん 
[2018-07-22 11:58:57]
FRP防水は、所謂普通のベランダによくある防水 まあそこそこの実績と耐久性があるけれど
ベランダだけに、ずっと放置で排水口にゴミ詰まってもOKなほどの性能じゃない。

陸屋根の難しさはメンテフリーでない部分
少なくとも普通の屋根なら、それを一々上に登って状況確認する人なんて滅多に居ない
それでも雨漏りしない限り、放置プレイも許されてるのが普通の屋根。
でもベランダや陸屋根は、排水詰まればそこはプールになる。
飛んでくるビニール袋一枚が命取りになる、これが怖い。

でもだいたい人は言う、私は屋上があればきちんと確認するから大丈夫と。
そして業者も言う、利用していれば気が付きますから大丈夫ですと。

どういう屋根かは自分の好み、それであっても
しないを前提で考えて来た屋根と、するを前提に考えている屋根
この違いは永く暮らす家においては、とてつもなく大きな差だと知っていた方がいい。
11: 匿名さん 
[2018-07-22 18:57:50]
ハウスメーカーを選ぶ時に、契約させたいために、ルーフバルコニーでも簡単にいいですよというところはやめたほうがいい。

顧客のことや後々のメンテナンス費用まで考えて、提案してくれるハウスメーカーの営業さんを選ぶことをお勧めする。

また、FRP防水も、ガラス繊維を入れないで施工する悪徳ハウスメーカーもいるから要注意。
契約の工程手順をどんなに嫌がられてもみておいたほうが後悔はない。

作業時間が極端に少ないとかおかしいと思ってもFRP防水メーカーは、何もしてくれないから。

ドレインの仕様も確認した方がいい。
横穴を開けただけのど素人としか思えないものを平気でつくるところもある。

着工件数は、重要かもしれない。
着工件数が少ないところは、経験も少ないから、
ふたを開けたら、何これ?というお粗末なものになる。
12: 匿名さん 
[2020-12-16 09:13:14]
木造平屋根は建築業界で建てては駄目だということは常識です。絶対にフラット屋根にしないようにしてください。フラット屋根の建物も買ってはいけません。ハイリスクです。

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