請負契約解約解決までの間

[匿名さん]

建築請負契約で、HMや工務店に解約を申し出て話し合いが長引いた方に質問ですが、
話が解決するまでの間、どうされていましたか？
解決するまでに、次の会社を探したりしていましたか？

[1: 匿名さん]

話し合って解決しようとするから長引くのではないでしょうか？

＜解約の流れ＞
　１）施主からHMに解約する旨を伝え、損害賠償額と明細の発行を依頼する。
　　　出来れば証拠を残す為に、内容証明郵便で解約通知を送るのが望ましい。
　２）HMは損害賠償額と明細を発行する。
　３）施主が納得できる内容ならば手付金（契約金）と相殺してもらい清算する。
　　　不足があれば追加で支払う。
　４）施主が納得できない内容の場合
　　　　①手付金（契約金）は仕方がないと思っていたが、それ以上請求されて追加で支払いたくない
　　　　　→支払いを拒否して取りあえず放っておく。HMが訴訟してくる可能性もゼロではないから
　　　　　　心の準備だけはしておく。
　　　　②手付金と相殺されて幾らか戻ってくると思っていたが、払い戻しの金額が少ない
　　　　　→諦める。または、HMを相手に返還請求訴訟を起こす。

４）の②の状態で行き詰る事が多いと思います。それで話し合って解決しようと考えるのでしょうけれど、大抵のHMは確信犯だから、時間を浪費するだけで無駄。相手はビジネスなので、割り切って淡々と法的手続きを進めた方が上手くいくように思いますし、さっさと片づけて早く次の会社を探した方が精神的にも良いでしょう。

[2: 匿名さん]

>>1 匿名さん
たしかにそうです。
ただ、割り切るには大きい金額で話し合いがついてない人等、決着つくまで家を建てるのをずっと待っているのか聞きたかったのです。

[3: 匿名さん]

>>2
>決着つくまで家を建てるのをずっと待っているのか聞きたかったのです。
そんな事は人それぞれの事情によるのでは？
時間もお金も余裕のある人は、解約したHMと裁判をしながら、他のHMと家を建てる話を進める事も可能でしょう。しかし、会社勤めで土日しか自由な時間がなく、契約金を失うのは痛いという人には難しいはずです。
質問しているあなた自分自身が厳しいと感じているのならばそれが答え。何事も無理はしない方が良いと思います。