今気になる工務店のひとつに、超高気密高断熱の家を謳っているところがあります。
ツーバイフォーで内断熱、裸のグラスウールを充填して気密シートを全面に丁寧に張るそうで、ちゃんと一棟一棟気密測定もしてかなりの数値を出しています。
そこまではなかなか信頼がおけそうな気がしてるんですが、果たして気密テープなるもの、一体何十年その性能を維持できるのでしょうか。
経年劣化で気密が損なわれてくれば、結果内部結露に繋がり、グラスウールのカビ、構造材が腐るなどトラブルが出てくるんじゃないかと心配してます。
高高住宅に共通するものかも知れませんが、その耐久年数?を知りたいです。
[スレ作成日時]2018-06-21 19:24:58
気密テープ
1:
匿名さん
[2018-06-22 06:27:08]
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2:
戸建て検討中さん
[2018-06-22 20:51:41]
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3:
戸建て検討中さん
[2018-06-22 22:04:31]
ドイツのユラソールという気密テープがいいですよ。6時間したらセメント並にカチカチになって剥がすことが出来ないので、削るしか出来ないぐらい強力なテープだそうです。
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4:
匿名さん
[2018-06-23 01:34:48]
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5:
戸建て検討中さん
[2018-06-23 08:16:56]
もはや「テープ」とも呼べないような?(^_^;)
施工例ががあれば見てみたいです。 ググってみまーす。 |
6:
匿名さん
[2018-06-23 11:35:59]
接着性強いから良いとは限りません。
地震で防湿シートやテープが避けたりする可能性が有る、テープが伸縮する方が良い。 気密パッキンが良いのは反発力でシールして有り、固定されてない、ずれても良い。 |
7:
匿名さん
[2018-06-27 16:02:36]
気密テープは、気密を図る為境界面に貼る粘着が付いたテープで気密シート
とは違う。 グラスウール充填で高断熱を図るには、床下からのヒートブリッジを防ぐ グラスウール施工と、グラスウールを圧迫しない(特に筋交い部)充填。 そして余裕を持った床下から天井まで及ぶ気密シート張り。 コンセント/電気スイッチ部の気密ボックスカバー施工が必要 。(気密テープは窓周辺、吸排気部、ガス、上下水、その他の開口部と 気密ボックスカバーに使用)。 グラスウール、気密シートは主に建築用ホッチキスタッカーによる固定。 外壁通気工法と上記の丁寧な施工を行えば高気密高断熱は可能で結露は起き難い。 グラスウール充填は、ヒートブリッジ対策、気密シート他大変手間がかかり 手を抜くので充填欠損が起き、特に冬に欠損したとこで家の内側と外側で 温度差が発生する。 温度が高い空気の飽和水蒸気が低温部に接することで飽和が崩れ結露が発生する。 結露は空気の流れで蒸発すれば内部(壁)で腐食などの問題は発生しないが 残留することで数十年後に木材腐食に絡む。 25年位前の家は外壁通気工法を行ってないので殆どが内部結露が起きている。 石膏ボートを外すとグラスウールの防湿面に黒カビが発生している。 今の家は、内側から外側に向けて透湿抵抗を高→低としており、24時間換気 外壁通気工法、屋根及び軒の通気口とし、結露を残留させない構造となっている。 |
8:
匿名さん
[2018-06-27 16:35:05]
重要な事が間違ってる。
ヒートブリッジは日本語で熱橋。 例えば耐力壁を柱に釘で固定したとすると釘は鉄で熱を伝えやすいから柱の中まで冷たくなる。 ボルト等金属が外と内と貫通してれば熱が逃げる、熱橋と称する。 鉄骨住宅は熱橋を無くせないから底冷えする住宅になる。 シートは防湿気密シートと透湿防水シートが有る。 タッカー止めだけで済ますのは透湿防水シート、気密テープを使用するのが防湿気密シート。 |
テープに伸縮性が必要。
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-154.html
下地が無いとテープはしっかりと接着しない。
理想的には下地に気密パッキンを貼りシールするのが良い。
サンゴバンのノルシール等。
シートがずれてもパッキンの反発力でシールする。