一括受電の検討
251:
匿名さん
[2018-06-24 15:05:57]
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252:
匿名さん
[2018-06-24 15:16:54]
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253:
匿名さん
[2018-06-24 15:25:14]
>>252 匿名さん
契約の自由を取るんだったら、 各戸で節約した分を積立にまわしてもらわないとね。 積立金増額したら滞納者が出る可能性はあるけどね。 積立金増額なしで、一括受電の削減分を積立にまわせば取りっぱぐれることはないよ。 でも契約の自由はなくなる。 一長一短ですよ。 |
254:
匿名さん
[2018-06-24 15:35:51]
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255:
匿名さん
[2018-06-24 15:58:24]
>>254 匿名さん
>必要ならば、それくらい出すよ。 という人ばかりではないのですよ。 1円たりとも増額されたくない人もいます。 一括受電にしろ積立金増額にしろ難しい問題です。 一括受電をやめて積立金増額すればいいという単純な話ではありません。 1円たりとも増額されたくない人にも寄り添わなければなりませんし、 契約の自由を取られたくない人にも寄り添わなければなりません。 たった1人の反対で一括受電を廃案にすることは簡単ですが、 その結果1円たりとも増額されたくない人が積立金を滞納して積立不足が加速する可能性もはらんでいます。 マンションの高齢化が進み、年金暮らしで余裕のない世帯が増えて、滞納が膨らんで積立不足に陥っているマンションを立て直す為の節電対策だと仮定したら、一括受電が問題解決に効果的であると思います。 そこまで深刻でない若い世帯が多いマンションでは自由化で節約して積立金増額に備えたら良いと思います。 |
256:
匿名さん
[2018-06-24 16:04:26]
>>255
志は立派ですが、、、 増額されたくないについては、新電力を契約してもらって、電気代を節約してもらったらいいのではないですか? 浮いたお金を修繕積立金の増額に充当すれば良い。 そのお金ない人は新電力と契約すれば、収支は0で問題ないはず。 それでも、1円たりとも増額したくないのはタダの我儘。 同じ我儘であれば、契約の自由を尊重して良いと思いますよ。 |
257:
匿名さん
[2018-06-24 16:11:11]
>>255さん
その論理ですと、未収金の問題が一括受電になると大きくなりますね。 管理費、修繕費が払えていない人が電気代まで払えないとなると、管理組合が肩代わりしなければならない。 電気代が未収という事で、電気を止めたりする。 そうすると、極論を言えば、電気で生命をつないでいる人もいるわけです。 高齢者だったら尚更ですね。 そうすると、電気を止めて高齢者を死なせてしまう事もあり、その責任の所在はとなります。 その責任の所在は、一括受電業者ですか?管理組合ですか? 確認したほうが良いと思います。 一括受電をやるならば、まずご自分のマンションの未収金を確認した方が良いです。 未収金ある状態で一括受電サービスを採用するにはあまりにもリスクが高いと思います。 |
258:
匿名さん
[2018-06-24 16:15:32]
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259:
匿名さん
[2018-06-24 16:29:13]
>>256 匿名さん
>それでも、1円たりとも増額したくないのはタダの我儘。 我儘ではありません。 新電力と契約するのは自由意思ですから。 1円たりとも増額したくない人の中には、 新電力と契約する労力や自己責任の部分も考えて、 増額なし・労力なしで節電できる方を選択したいと考える人もいるかもしれません。 自由契約で悪徳新電力に騙される可能性もありますからね。 新電力が怪しいと思う人もいますし。 それなら管理組合や管理会社に一任するという考えもあります。 十人十色ですよ。 だから難しい。 でも深刻な状況だとしたら、その原因が何かを突き詰めて、高齢化が原因ならば一括受電にするのが賢明。 全戸新電力導入決議をするのもいいですが。 あれもこれも難しいと言っても、積立不足問題を抱えたマンションは何か対策しなければならないでしょうね。 そこまで深刻でないならこれ以上節電しなくてもいいだろうし。 |
260:
匿名さん
[2018-06-24 18:16:42]
>>259
十人十色で結構だと思いますが、他人の権利を侵害してまでマンションの利益を優先するのは理解が得られるのだろうか? 他人のインフラに制限をかけるのだから、明らかに公共の福祉に反しているでしょ。 権利の濫用で、管理組合の要求が却下されるのが関の山。 実際に理解が得られていない人に対して、どの様に説得できるのでしょうか? |
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261:
匿名さん
[2018-06-24 18:20:27]
>>258
契約書を確認された方がよろしいですよ。 契約書的には一括受電会社から管理組合が一括で電力を購入するという形になっています。 その集金を、また一括受電会社が代行する形です。 つまり、管理費、修繕費と、一括受電の電気代は同じように業者は代行で集金する形になっているはずですよ。 だから、契約書を確認して下さい。 |
262:
匿名さん
[2018-06-24 18:55:06]
>>255 匿名さん
>一括受電にしろ積立金増額にしろ難しい問題です。 では、第3の選択を用意すれば良い。それが、管理組合の活動です。 一括受電との2択ではないはず。 積立金増額の問題がメインで、その他、大勢といったところが正解だろう。 |
263:
匿名さん
[2018-06-24 18:59:25]
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264:
匿名さん
[2018-06-24 19:00:53]
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265:
匿名さん
[2018-06-24 19:02:15]
管理会社の委託費削減ですね!!!
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266:
匿名さん
[2018-06-24 19:07:41]
修繕積立金の不足に関しては問題意識はありますが高圧一括受電とは切り離して別に議論したいですね。別にスレッドを立てるとかどうですか?
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267:
匿名さん
[2018-06-24 19:23:44]
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268:
匿名さん
[2018-06-24 21:42:41]
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269:
匿名さん
[2018-06-24 21:47:23]
>>267 匿名さん
修繕積立金不足解消の一つの手段として一括受電があります。 一括受電のみでの解決は難しいでしょうが、通常は他の削減と同時に行うものです。 10項目節約で5000万円削減できるとすると、9項目では5000万円に達しないことは明白です。 |
270:
匿名さん
[2018-06-24 23:29:11]
>>269
ん~? 最初、修繕費を値上げするか、一括受電にするかって2者択一の問題だったよね? 随分と話しが違ってきましたね。 その10項目の施策の一つの一括受電って、じゃぁ修繕積立金増額を防ぐ為の効果って殆ど無いって言っているようなもんでしょ? そんな施策の為に、全戸同意をとるの? 無理矢理、マンション住民の契約の自由の原理を侵してまで? そんなんじゃ、とてもじゃないけど、全員を説得できないと思うけど、何か説得できる手立てがあるなら教えて下さい。 ヨロシク。 |
271:
匿名さん
[2018-06-24 23:51:46]
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272:
匿名さん
[2018-06-25 00:58:37]
>>270 匿名さん
日本語は難しいですね。 同時に選択できないものは1項目として数えます。 例えば「一括受電」と「新電力」は同時に実行出来ないから1項目の中で2択です。 「LED化」と「一括受電or新電力」は同時に実行できるので2項目です。 同様に「LED化」と「一括受電or新電力」と「修繕積立金増額」は同時に実行できるので3項目です。 また、一括受電の中にも共用タイプと専有タイプと共用専有タイプなどの選択肢があります。 それぞれどれを選択するかで削減総額は変わりますよね。 そしてそれぞれについて総会決議が必要となります。 一括受電を導入して成功されたマンションでも様々な削減を行っています。 住人の自由を奪う一括受電導入の理解を得るためには、他の削減努力を怠らないことです。 アレもコレも最大限努力して削減したけどまだ足りないとなれば、新電力か一括受電に手を付けなければなりません。 共用部新電力と共用割引タイプの一括受電を比較すると、一括受電の方が削減額が大きいので、共用新電力の場合は専有部にも新電力導入を促して、積立金増額に協力してもらうと一括受電と同程度の削減額を達成できます。 一括受電も積立金増額も一筋縄ではいきません。 だからこそ、他で最大限削減することが優先だと思います。 しかし、それでも足りない場合は、一括受電か新電力(+積立金増額)のどちらかを選択しなければならないでしょう。 もちろん、一括受電の中にも割引タイプがいくつかありますので、それぞれ試算は必要です。 ただ、一括受電の専有タイプはあまり意味がないと個人的に思います。 |
273:
匿名さん
[2018-06-25 01:35:00]
>>271 匿名さん
共用部分の電気料金は管理組合が業者に支払います。 共用部分に割引があるプランは一括受電導入前より安くなりますので、安くなった分は積み立てます。 専用部分の電気料金は各戸が業者に支払います。 専用部分で滞納が発生しても、業者が取り立てを行います。 滞納分を管理組合が肩代わりする必要はありません。 専用部分で滞納が発生しても共用部分は支払い済みですので、安くなった分の積み立ても出来ています。(共用部分の割引がないプランは積み立ては出来ません) 専用部分の滞納が続いたら業者が滞納住戸の電気を止めます。 共用部分は管理組合が電気料金を支払っているので電気が止まることはありません。 業者名と契約書の条項は控えさせて頂きますが、条項を簡単に要約しますと、 滞納が発生した場合、債権は業者に帰し、電気料金は業者が徴収する。 とありますので、管理組合が肩代わりすることはありません。 よって、管理費や修繕積立金の滞納と違い、一括受電の専用部における電気料金の滞納は、管理組合の収支に響くことはありません。 |
274:
匿名さん
[2018-06-25 02:01:54]
>>272さん
当初の説明では、一括受電をしないと修繕積立金を増額しなければならないって感じでしたが、私の勘違いでいいのですね。 一括受電をしなくても、他にも山程、経費を節約する選択肢があるという事をあなたは言いたい訳ですね。管理委託費とかも大きいですから検討した方が良いですよ。当マンションでは、月に20万円程節約できました。 色々な節約方法があり、一括受電はその一手段に過ぎないって事で納得しました。 |
275:
匿名さん
[2018-06-25 02:04:58]
|
276:
匿名さん
[2018-06-25 02:12:43]
>>275 匿名さん
>滞納が発生した場合、債権は業者に帰し、電気料金は業者が徴収する。 これは定形約款ではありません。 契約書に記載があります。 業者によって違うかどうかはわかりませんが、提携約款に載ってないだけかもしれません。 |
277:
匿名さん
[2018-06-25 02:15:46]
|
278:
匿名さん
[2018-06-25 02:16:26]
|
279:
匿名さん
[2018-06-25 02:24:16]
>>274 匿名さん
>私の勘違いでいいのですね。 私が言葉足らずが原因ですね。 >色々な節約方法があり、一括受電はその一手段に過ぎないって事で納得しました。 そうですね。 ある意味究極の選択だと思います。 追い込まれたら 共用部割引タイプの一括受電 or 共用部新電力+修繕積立金増額 の2択かと。 まー、私の意見ですのであしからず。 |
280:
匿名さん
[2018-06-25 02:28:47]
|
281:
匿名さん
[2018-06-25 09:39:23]
>>275 匿名さん
東京電力エナジーパートナーの場合、専有部の滞納は管理組合が肩代わりしなければならないみたいです。 業者によって違うようですね。 http://www.tepco.co.jp/ep/private/smartmansion/index-j.html 『専有部に料金の滞納があった場合、送電停止後もお支払いがなく回収できないことが確定した場合には、管理組合さまのご負担となります。』 |
282:
匿名さん
[2018-06-25 11:56:40]
この内容の真偽のほどは?
>「一括受電サービスの総会決議その3」 > 567: 匿名さん [2015-02-25 21:38:29] >債権者が業者である事までは間違っていない。 >だが、一括受電業者が債務者(電気料金滞納者)から回収できなかった場合は。。。 >管理組合が連帯保証人として、立て替えるという事になっている。 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/548375/res/567 |
283:
匿名さん
[2018-06-25 17:53:28]
東京電力は、未収金の件は黒である事が分かったけど、他の業者はリソースがないからグレーですね。
でも、東京電力は強引な営業をしないので、悪い印象を持っていません。 組合側が責任もってサービスを選択してねっというスタンスですね。 |
284:
匿名さん
[2018-06-25 19:37:36]
|
285:
匿名さん
[2018-06-25 21:54:52]
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286:
匿名さん
[2018-06-25 22:21:06]
東京電力エナジーパートナーの「スマートマンションサポートサービス」は、管理組合が高圧一括受電をし、管理組合が専有部分に低圧電力を供給する方式(個人の電気料金の債権者は管理組合)ですから、最終的な負担を管理組合がするという理屈はあると思います。
ところで、高圧一括受電事業者が高圧一括受電をし、高圧一括受電事業者が専有部分に低圧電力を供給する方式(個人の電気料金の債権者は高圧一括受電事業者)で、 >だが、一括受電業者が債務者(電気料金滞納者)から回収できなかった場合は。。。 >管理組合が連帯保証人として、立て替えるという事になっている。 という条項のある高圧一括受電事業者はどこでしょうね。 一般的な取扱いは、次のようになると思います。 <専有部分で電気料金滞納があった場合の取扱い例> 【中央電力 マンション一括受電サービス】 Q:電気料金を滞納される方がいた場合の対応はどのようになりますか。 A:滞納された方に対して弊社より督促を行います。約2ヶ月間の督促に対しお支払いをいただけない場合は、電気の供給停止措置を取らせていただきます。個別に対応いたしますので、管理組合さまにご請求する事はありません。 【KDDI マンション一括受電サービス】 Q:09. 料金滞納者が発生した場合、その費用は誰が負担するのですか? A:09. 電気料金の未納リスクはKDDIが負うこととなります。その際は、管理組合さまが未払いに関する督促業務ならびに費用負担をすることはございません。 また、KDDIより支払催促通知を発送し、その後もお支払いがない場合、電力停止予告通知を発送の上、電気を停止させて頂きます。 |
287:
匿名さん
[2018-06-25 22:32:33]
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288:
匿名さん
[2018-06-25 22:48:11]
もう少し情報が集まれば業者別の比較表が作れそうですね。
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289:
匿名さん
[2018-06-26 06:54:16]
総会決議が可決して管理組合が一括受電サービス契約を締結すると契約に縛られ契約解除が自由にできなくなるので、どうしても反対の人は総会決議を否決させる4分の1の賛同を得られる反対理由を掲げて運動をするなどの努力するべきだと思うのです。
推進する理事の人は、総会決議の前に合意形成を十分すぎる程に行わないと、契約締結後に全戸の同意書が出されず契約解除もできず面倒を抱え込む可能性があるということを認識する必要があると思うのです。 (一括受電契約の条文の例。Web上で公開されているもの。) 前項のすべての同意が得られず、かつ今後も得られる合理的な見通しがないと当社が判断した場合、当社は、本契約を解除することを契約者へ書面で通知することにより、本契約を解除することができるものとします。 前項の書面がすべての利用者から提出されず、かつすべての利用者から提出してもらう合理的な見通しがな い場合には、当社は「●●」契約を解除することができるものとします。 |
290:
匿名さん
[2018-06-26 09:28:38]
住民への広報活動を事前に徹底してやることが必要です。
その広報のやり方も、掲示板や回覧板ではだめですね。 必ず各戸配布が必要です。 メリット・デメリットを繰り返し繰り返し各戸配布して 信頼を得なければなりません。 1年ぐらい毎月各戸配布して訴えれば、署名してくれますよ。 その努力なしに署名しろでは住民の中には拒否する方も でてくるでしょう。 |
291:
匿名さん
[2018-06-26 11:46:06]
>>286 匿名さん
私も見つけてきました。 【日本電力(株) マンション一括受電サービス】 Q:料金滞納住戸が出た場合の対応はどうなりますか? A:基本的にはこれまでの地域電力会社と同様の対応となります。 料金滞納のお客様に対してお支払いの督促を行います。 それでもお支払いがない場合、住戸への電気の供給を停止させていただく場合があります。 そのような場合でも管理組合様に滞納料金をご負担いただいたり、マンション全体への電気供給を停止することはありません。 https://nihondenryoku.co.jp/support/faq-ecosma.html ※日本電力(株)について 穴吹興産は、エナリスの100%子会社である日本電力の全株式を取得し、子会社化。 その後、穴吹興産の連結子会社であるあなぶきパワー&リースと日本電力が合併、社名を日本電力に変更。 ★★★日本電力は一般社団法人電力供給保証機構に加盟しています。 ※一般社団法人電力供給保証機構について 最終消費者保護のため、加盟企業が倒産した場合、加盟企業が相互に業務を継承します。 例えば、日本電力が倒産したらエナリスなどの加盟企業が業務を継承するため、未加盟の一括受電事業者より安心です。 http://www.aego.jp/ |
292:
匿名さん
[2018-06-26 12:05:12]
>>282 匿名さん
>この内容の真偽のほどは? 多分ですが、東京電力のように管理組合と電気受給契約を結ぶ場合と、そうでない場合をごっちゃにしたのでは? 反対派が良く調べもせず反対派にとって都合のいい部分をくっつけちゃった感じだと思います。 |
293:
匿名さん
[2018-06-26 17:32:53]
>>289さん
>どうしても反対の人は総会決議を否決させる4分の1の賛同を得られる反対理由を掲げて運動をするなどの努力するべきだと思うのです。 要望は分かりますが、実際問題、反対の人はそんな反対理由を挙げて努力をする必要はありません。 それより、まずは総会決議前に全戸同意をとるとスムーズですよ。 事前の合意形成がされないまま総会決議をするのが、一番の問題点ですね。 |
294:
匿名さん
[2018-06-26 18:40:02]
比較表の項目を考えてみました。
【契約形態】管理組合と一括受電業者の間で電気需給契約を結ぶかどうか 【滞納金の扱い】専有部の滞納金を管理組合が負担するかどうか 【最終保証】一般社団法人電力供給保証機構に加盟しているかどうか その他随時追加をお願いします。 |
295:
匿名さん
[2018-06-26 19:30:26]
一括受電成功事例
たった26戸の小規模マンションですが、削減した電気料金の差額を修繕積立金に繰入ることで修繕積立金を約50%積み増し、それを原資に築15年目の第一回目の大規模修繕において外断熱改修を実現したそうです。 https://www.dannetufudosan.com/blog/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E6%94%B9%E9%9D%... |
296:
匿名さん
[2018-06-26 19:49:29]
>>295
一括受電により削減した電気料金を修繕積立金に積み増し、大規模修繕において外断熱改修をした結果、室温が2.2度上昇し、灯油の使用量が7%減ったそうです。 一括受電による効果をまとめると、 ◆共用部の電気代40%割引 ◆専用部の電気代2%割引+断熱効果による電気代削減+灯油代7%削減 となります。 修繕積立金の月額は変えていないそうです。 |
297:
匿名さん
[2018-06-26 20:12:00]
どうやって定量的に評価したのでしょうか?
というか、電気代節約分は全て吐き出して、断熱効果による電気代削減+灯油代7%削減 が実効果でしょうね。 そもそも灯油使うマンションって、、外断熱効いていないマンションって、 面白いネタですね。 |
298:
匿名さん
[2018-06-27 03:14:59]
>>227
>新電力と比べました。 > >新電力→共用部7%割引 >一括受電→共用部80%割引 業者のセールストークそのものですね。 ほとんど詐欺の比較です。 一括受電は専用部で浮いた電力料金差を業者に全部差し出すと 共用部が割引になるに過ぎません。 そもそも共用部が新電力で安くなる例はまだまだ少ないです。 額的に大きいのは専用部で、一般には共用部の数倍。 各戸が新電力と契約する自由を奪い、 各戸不均一に浮いた分のをなぜか総取りで管理組合に還元。 そういう不公平を無視して管理組合にけしかけるのが手口。 まあ最近はだまされにくくなってるみたいですが。 https://www.kantei.ne.jp/report/89TR_share.pdf 東京では一括受電の契約率は2016年で9%に達していませんでした。 新電力はスタートしたばかりで2016年4月1日朝の時点で当然0%、それが今では10%。 そして記事を見ると、 当時1位の長谷工、3位のオリックスが事業をその後関西電力に売り払っています。 これだけ見ても一括受電が、 低圧自由化でうまみが減って業者が苦しんでいると分かります。 その他にも、 自由化前はこんな風に宣伝していたのに、 http://www.nihon-hoankyoukai.com/nichiho-eco.pdf 自由化目前、正直ですね。 https://www.atpress.ne.jp/news/86299 悪あがきしないみたいです。 常識的にゴリ押しして恨みを買ってまで存続させても他の事業にマイナスと判断したのだと思います。 |
299:
匿名さん
[2018-06-27 03:55:18]
一括受電は電力比較だけでは判断できません。
長期縛りの不利、 契約満了後の復帰の難易、 停電を伴う点検、 賃貸に回す場合の有利不利、 売却する場合の有利不利、 なども各人で感触をつかみ自分はどうすべきか?を判断する必要があります。 ●長期縛り 電力供給の業界事情は激変していますから、 長期縛りは物凄く慎重に判断する必要があります。 ●契約満了後の復帰の難易、 期間満了後も多数決だけで導入前の状態に復帰できるのかできないのかもはっきりしません。 総会で全員の承諾が無くても終了できるという合意がとれているか? 業者とも契約に盛り込みはっきりさせているか否か? 法的に全員の承諾が無くても終了可能が確認できているか(専門家に相談)? 当局の見解(所轄官庁の見解)でも終了できるとされているか? 確認し、判断すべきでしょう。 ●停電を伴う点検、 停電を伴う点検は、単に停電するだけではありません。 マンション以外のビルでは、 電気点検は機器の電源を全て落とした(基本全ブレーカ開放)状態で実施します。 しかしマンションでは機器が動いた状態で電力の開放と投入をします。 事前告知はあっても機器停止を徹底するようなことはしません。 強権的に徹底させるのも現実的ではありません。 その状態で停電や復電をすると、 開閉サージ(投入時も開放時も)という現象で高電圧が発生することが有ります。 もちろん場合によっては機器が故障する可能性があります。 それ以外にも、電路の確認で絶縁抵抗計で電圧を掛けて検査しますが、 操作ミスで100V印加するところ500V印加してしまうことだって無いとは言えません。 これも機器の故障や劣化の原因となり得ます。 そしてもし機器が故障したとしても証拠は残りません。 また劣化し寿命が縮まるだけで故障という現象発現に至らない場合もあります。 仮に故障して、点検のせいだと主張しても、 ・事前告知していたのに、電源を入れていた ・点検が原因かどうか分からない で片づけられるでしょう。 ●賃貸に回す場合の有利不利 これは調査が難しいので自分の感触ですね。 物件検討者に「自由化プランは使えませんがその分家賃をお安くしています」で どれだけ訴求するか? 各自が判断するしかありません。 ●売却する場合の有利不利 これも賃貸の場合と同じですね。 物件検討者に「一括受電で修繕積立金が豊富なので不足する可能性が小さく不安が少ないです」で どれだけ訴求するか? 各自が判断するしかありません。 |
300:
匿名さん
[2018-06-27 04:05:02]
ちなみに
特に賃貸では停電を嫌がる人は多いでしょう。 「自由化プランが使えない上になんで停電?」 と思うのが普通ですね。 その分家賃が安いと言っても、 本当に安い打かどうかも分からないし、家賃なんて普通は1000円刻みだから。 まあ、機器の故障については黙っていれば(私ならそんなことはしませんが)いいのかもしれませんけど、 不満が溜まれば出て行かれる可能性にも影響します。 個人的には、賃貸に出す場合は一括受電は不利に働くと思います。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
全戸同意で一括受電を導入しているマンションは多数存在します。
現実にあります。
全戸同意で新電力100%導入しているマンションはあるのかな?