少し前ですが、ＧＷの序盤に、プラウド横浜幸ヶ谷のマンションギャラリーにお邪魔しました。
良い物件だと思ったので、レポートを投稿しようと思います！
他のモデルルームでこちらの噂を聞いて、販売後期のようですが時間が取れたので行ってみました！
|
まずモデルルームを見学する前に、模型を使って周辺環境を説明していただきました。
後程現地の写真を載せますが、模型ではまず、現地の北側には浄瀧寺というお寺があること、また周りが道路に囲まれていることを説明していただきました。周りには戸建が多く、高い建物はないとのこと。 プライベートが守れることと同時に、日当たりも確保できそうだな、と思いました。 また、南側は坂になっていることと、西側には民家が隣接しているという説明がありました。 西側の隣接しているお宅とは、間に距離を置いているのでプライバシーは保たれるだろうと営業さんは話していました。 モデルルームの中も模型も撮影禁止ということでしたが、人も多くてどちらにしろ写真は撮れなかったと思います。 |
||
|
さて模型の後はモデルルームの中を見学。
基本的には白を基調としたモデルルームになっていました。 プラウドシリーズには標準装備されている、布団が収納できるビッグクローゼットや、吊扉になっているリビング横の部屋などが気になりつつ、見学させていただきました。 このモデルルーム自体は、至って普通の、雰囲気の良いモデルルームになっていたのですが、ここに入る前に説明してもらった、部屋の間取りを変えることができるという「ミライフル」というシステムがとても気になりました。 水回りの排水・配管のシステムが特殊になっていて、間取りの制約が軽減されるんだそうです。 キッチンとパイプスペースを近くにする必要がなくなる為、キッチンの位置がかなり自由になり、それによって間取り自体が従来よりも大きく変更できるというものでした。 ＶＲの機会が用意されていて、同じ部屋で、キッチンの位置を変えた部屋を3Ｄで見せていただきました！ こんなシステムまで用意していてすごい！！と感動したのですが、残念ながら間取りを自由に変更できる期間はもう終わってしまったそうで、それどころか内装の色ももう選べないということでした。 販売初期だったらこれらが自分の好みで選べる、という事だったので、とても残念に思いました。 |
||
|
モデルルームの見学の後、現地も案内していただきました！
マンションギャラリーが横浜駅近くにあるのですが、現地の横浜駅への近さも驚きでした。 横浜駅から徒歩14分(実際に歩いてみましたが本当に14分！)、横浜駅に出ればJR・京急線・東横線・市営地下鉄・相鉄線と5つの路線が使えてとても便利ですし、東神奈川駅(仲木戸駅)も徒歩10分かからないので、とにかく立地が良いと思いました。 写真は横浜駅から歩いていく道路です。 線路沿いを東神奈川方面に歩いていくのですが、ほとんど坂もないような道でとても歩きやすかったです。 この辺りは急な坂があったりしがちなのですが、うまく丘を避けて歩いていけるので、ストレスなく現地に着きました。 自転車だと数分で横浜駅にはついてしまいますし、みなとみらいなどにも、フラットな道で行くことができるという、この立地条件は他にはないと思いました。 
|
||
|
上述で東神奈川の駅まで10分弱と書きましたが、公式では徒歩8分となっています。
私がノロノロと歩いてみて、9分ちょっと、というくらいの時間かかりました。 また、こちらの「プラウド横浜幸ケ谷」は他に反町の駅までも8分くらいだそうです。 反町の駅前には商店街もありますし、東神奈川の駅もかなり栄えているので、日常の買い物には不便しないだろうということでした。 確かに、線路の反対側にはなりますが、東神奈川の駅には大きなイオンもあります。神奈川区役所も10分くらいの距離にありますし、もちろん幼稚園や保育園、学校が比較的近くにあって(幸ヶ谷小学校が徒歩3分という距離！)、公共インフラにもストレスはなさそうです。 写真は東神奈川に向かう道です。 松が両側に植えられていて、ここが東海道の宿場町のひとつである「神奈川宿」だということを営業さんに教えていただき驚いたので、載せておきます。由緒正しい場所なのですね！ 
|
||
|
そして、この「プラウド横浜幸ヶ谷」が建つ周辺には、公園が意外と多いのです。
海までも近いですし、緑も多いし、環境もとても良いと思いました。 海が近いですが、全く潮の香りなどはしませんでしたし、また国道や線路に囲まれた場所ですが、現地では音はほとんど気になりませんでした。 (少しは、します。とりあえず電車が走っていく音には気づきましたが、騒音だとは思いませんでした) 周りも戸建やアパートなどが多い様子で、騒音問題などはほとんどないだろうな、と思いました。 むしろ工事現場の音の方が響いていると感じました。 写真は現地から近い、幸ヶ谷公園です。緑が多くて気持ち良かったです。 帰りに東神奈川駅へ歩いたのですが、そちらにも公園がありました。 
|
||
|
さて(やっと)現地に着きました！
こちらは南側になります。 大きいクレーンが建っていて、実際にもう建物を作っている段階のようでした。 この写真の真ん中くらいにある赤い線は、2階サッシのラインと書いてありました。 目の前の通りが坂になっているので、位置によって建つマンションの何階にあたるのか変わりますし、しかしそれはフェンスだけでは分かりにくいと思うので、こういうものがあるのは優しい！と思いました。 
|
||
|
上記の場所を、少し引きで撮った写真です。
南側に通っているこの道ですが、模型で見たよりも、坂がなだらかに感じました。 また、通りを挟んで戸建てやアパートが並んでいて、この通りがあるだけで、営業さんが話していたように、確かにプライベートが守られる気がしました。 奥の方に写っている白い建物は、マンションではなく戸建なのですが、坂の上にあるので、プラウド横浜幸ヶ谷の建物よりもずいぶん上のところに建っているように見えました。 奥の方の家は3階建てプラスもう1フロアのように見えたので、西側に関しては5階以上にならないと、こちらのお宅を超えることにはならないな、と思いました。 
|
||
|
そして東側の通りです。
こちらの通りも広いことが分かります。 現地の周りに一軒家が多いことで、閑静な住宅街という印象を受けました。 ちなみに、この通りをまっすぐ行き、南側の通りとぶつかるところにエントランスがきます。 目の前のフェンスの辺りには駐車場が広がる設計になっています。 
|
||
|
こちらが現地の北側にある浄瀧寺です。
このお寺を超えた先に、京急やＪＲなどの線路があります。 上述もしましたが、途中で電車の音は聞こえはしましたが、気になるほどではナイと思いました。距離があるのと、大きい建物が周りにないので、響いていないのでしょうか。 こちらの浄瀧寺さんは、広々としていて、環境の良さを表わすことになりそうですね。 以前、お寺が建っている場所は地盤が安定しているという話も聞いたことがあるので、こちらが近くにあるということだけでも安心感を得られるのではないでしょうか。 
|
||
|
こちらは浄瀧寺とマンションの間にある通りです。広さがあります。
この右手側なのですが、塀の中はお墓になっていました。 どの部屋も、目の前にバッチリ見えるような間取りにはなっていないのですが、気にする人は気にするかもしれませんね。 私なんかは、おかげで目の前も開けるし日当たりや風通しも良いので、悪いとは思いませんが。 
|
||
|
さらに現地の西側を撮ろうとした写真です。
坂の上に戸建が並んでいるのがわかります。 マンションギャラリーでも説明していただきましたが、実際に現地に来ると、西側だけが隣家が近いということがよくわかりました。 一番下の部屋は、庭があるといしても視線が気になるかもしれません。 
|
||
|
マンションギャラリーでモデルルームを見て、現地も行って感じたことは、この「プラウド横浜幸ヶ谷」がとても環境が良い上に、利便性の高いマンションだという事でした。
幸ヶ谷という場所自体をほとんど知らず、行く前はむしろ少し悪いイメージだったのですが、全く逆の印象を得て帰ってきました。 横浜駅からフラットで通勤・通学が出来るということや、使える路線が多いということが、それだけでも便利ですし、周辺に緑も多く、インフラ関係も充実しています。また、野村不動産のプラウドシリーズということでマンション自体の造りも信頼できると思います。 そもそもプラウドシリーズと言うだけで資産価値も高く安心がありますし、それなのに多くの部屋が6000万円前後の金額だったということを考えると、この「プラウド横浜幸ヶ谷」はとてもお買い得なマンションだと思いました。 今後、東高島駅北地区も再開発されていくでしょうし、資産価値が上がっていく物件なのではないでしょうか。 実は、他のモデルルームの営業さんに「あそこは売れなくて苦しんでいるみたい」と言われたのですが、そんな悪い噂は吹き飛んで、むしろ住んでみたい！という気持ちになりました！ 部屋の残りの数が少ない、という条件ですが、検討する価値はあると思います！ 
|
||
by 管理担当
こちらのスレッドは閉鎖されました。モデルルームに行って見たことや感じたことを「モデルルーム見学記」に書き込みしてみませんか？ |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
こちらに伺おうと思ったキッカケが、横浜駅に近い上、プラウドというブランド力のあるマンションなのに、広告で出されている価格が低い！と驚いたことだったので、人の多さは興味を持っている人の多さなんだと納得してしまいました。
営業さんとの話の中で、今回土地取得の経緯が、入札などではなく直接地主さんが野村不動産側に販売したからということもわかりました。そのため、こちらは全体では58戸なのですが、そのうち4戸が非分譲住戸となっていて、地主さんの所有になるそうです。
ちなみに、この時聞いたのが販売時期の話で、第1期の販売が3月中旬までで、そこで既に54戸中35戸の分譲が決まり、続いて第2期1次が5月6日までで15戸販売されるということでした。
これを聞くと、来た時期が遅かった、と正直なところ悔しくなりました。