一般庶民の方々は、メーカーや会社の看板に釣られる方がやはり多いですね。家は車の様に簡単には買い換えられないものです(車の買い換えも大変ですがね)。大手ハウスメーカーはパテント、CM、簡単には倒産しない安心料というものが加わり、坪90~120位になる訳です。ローコスト住宅はやはり仕様、設備、材料、全てに於いて安上がりです。当たり前なんですけど、ボランティアでやってる会社なんて無い訳ですから、安いにはそれなりの理由が有り、下請けもそれなりに叩かれる、故にそれなりというかその程度の職人になる訳です。建築業界での常識をちゃんと理解し、また本音で語れる担当なり会社なりで有るなら何処に頼むにせよ後悔しないと思います。私自身業界30年で大手や中堅注文会社を渡っておりますが、今時の方々は情報量が多すぎてかえって本質が見えなくなっている方を多く見受けます。ハッキリ本音でお伝えしますが、耐震、断熱、結露、設備、仕様、30年以上満足させるには最低坪単価60万以上です。それ以下は何らかのメンテナンスを小まめにして行かないと駄目です。そういうランニングコストも含めればだいたい何処で建てても余り変わりません。
[スレ作成日時]2018-04-03 19:50:58
注文住宅について、って言うか建築全般に言える事
1:
匿名さん
[2018-04-03 20:12:51]
値段が高いからといってそれ相応の仕事をしてくれる保障もないですよね?大手は評判に関わるので大きな手抜きはしないと思ってますがどうでしょうか?大手以外となるともはや何を信じたら良いのかわかりません。最初は感じが良くても契約が決まった途端にいい加減になる人がいるのも事実ですし。
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2:
匿名さん
[2018-04-03 22:54:59]
スレ主の言ってる事は分かる。
しかしどんな坪単価の高い家でも適切なメンテナンスは必須。ランニングコスト、メンテナンスコストを考慮するならかなり緻密に計画的な設計にしないといけない。 |
3:
匿名さん
[2018-04-04 02:30:20]
消費者側が情報に振り回されて本質を見失っているのは
情報の取捨選択の基準が定まってないのに、情報を闇雲に拾う結果です。 例えば 「30年間のランニングコストを踏まえれば、坪単価60万以上の建築なら概ね安心」 みたいな、そこに何の根拠も存在しない情報を鵜呑みにしてしまう こういうのが最も宜しくない。 そして一例として 塗り壁を多く採用する大手HM2社で、標準的に使われている塗料はわりと安価品 標準よりグレードを上げてジョリパットになるとか、そういったレベル。 ちなみにジョリパットは一流品と言えますが、決して高価な部類の塗料ではありません。 つまり坪単価80-100万だからといって、高機能で長持ちする外壁塗料が使われている 訳ではない、むしろ安価なものを採用している事もあるということ。 消費者が知るべきは一概の坪単価による区別ではなく、塗料一つにも違いがあり そこにもきちんと理由があるということ。 |
4:
匿名さん
[2018-04-04 07:06:02]
大手HMは1番選んではけない業者。
安い物を高く売る事に長けている。 契約まではニコニコ笑顔でどんな事に対しても「出来ますよ」「問題ないですよ」「大丈夫ですよ」を連呼。契約してしまえば豹変。よくあることです。 契約前にいかに情報を引き出すかは大切。と同時に引き出した細かな建材がどんな物かを見定めれるよう施主も知識を身に付けるべき。どんな建材使ってるかでその業者の家に対する考え方も読み取れたりする。 |
5:
名無しさん
[2018-04-04 10:18:35]
はっきり言って素人には無理だな。いい工務店と巡り会えるかどうか、運があるかないかだけ。
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