東京建物株式会社 八重洲分室のモデルルーム見学 体験記 [ギフト券2,000円~3000円分がもらえる]「ブリリア久が原」についてご紹介しています。
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納 [更新日時] 2018-02-01 21:49:33

新築マンションの購入を考えて、「ブリリア久が原」のモデルルームを見学に行ったので、その感想をこちらに書こうと思います。
後ほど詳しく書きますが、見学に行ったタイミングが悪かったのか、自分はあまり良い印象ではありませんでした。
ですが、今後見学に行く人が参考になればと思って、自分の持っている情報をここに載せておこうと思います。

現在の物件
Brillia (ブリリア)久が原
Brillia
 
所在地:東京都大田区久が原5丁目472番5他(地番)
交通:東急池上線 「千鳥町」駅 徒歩8分
総戸数: 35戸

建物の造りについてですが、今回の「ブリリア久が原」は、西向き(G/H)、南向き(A~D)、東向き(E/F)の3棟からなっています。
西向きの棟は低層地域(第一種低層住居専用地域)に入っているので、3階までしかありません。
逆にいえば、南向きと東向きの2棟は第二京浜の通りに近いので(準住居地域)、高層階を作ることができるんだそうです。といっても、南向きの棟は7階、東向きの棟は6階までの建物になるそうです。
日当たりについて、隣の建物などについては、西側は普通の2階建てくらいの住居と幼稚園の園庭があるくらいです。
第二京浜からは坂を少し上がる形になりますが、幼稚園に向かってはその分下るようだったので、西側は比較的開けているかもしれません。日当たりも、西日にはなってしまうかもしれませんが良いかもしれないですね。

写真は現地で撮った写真です。分かりにくいかもしれませんが、幼稚園が写っています。
坂になっていることもわかりますでしょうか?
一方東向きの棟は隣に建物があり、それが3階くらいの高さになるようで、4階以上でないと視界は抜けないと思われます。
また、南向きの棟は、細い道路と挟んで、3階建てくらいの建物があるので、4階以上、または5階以上にならないと日当たりはよくはならないかもしれません。

写真は現地で、東側を撮った写真です。建物があります。
マンション自体は第二京浜に面してはいませんが、かなり近いところを走っています。第二京浜は夜でも車通りはかなりありますし、部屋によっては車の音がするかもしれませんね。
ただ、大きい通りで夜は明るいですし、この第二京浜を渡って100mもかからないところにコンビニもあります。
近くに池上警察署もあるので、便利な場所だと思います。
この「ブリリア久が原」の立地について、通学・通勤に使える電車の駅からは、正直言って近くはありません。
最寄りの駅は東急池上線千鳥町駅で、そこからは信号はなく、徒歩8分です。実際に歩いてみましたが、確かに8分で駅まで着きました。
少し気になったのは、千鳥町駅から現地までの道は、住宅街の比較的細い道になるので、夜は少し暗いかもしれません。
ちなみに千鳥町駅からの帰り道沿いにはスーパーがありません。
千鳥町駅の反対側にはサミットがあるので、そちらに寄ってから、となるかもしれませんね。
駅前にはコンビニやカフェなどもありましたが、正直に言うと、他の駅の商店街よりも栄えてはいない雰囲気でした。
一方池上駅からの帰り道について。
池上駅の方が千鳥町駅と比べると、かなり栄えています。池上線の駅の中で、五反田、蒲田に次いで乗降者数が多い駅が池上駅なんだそうですよ。
池上駅からは徒歩10分となっていましたが、実際に歩いた時には12分ほどかかりました。信号の関係かもしれませんね。
池上駅からは帰り道にスーパーやファーストフードなども沢山あるので、便利なのは池上駅からの通勤や通学になるかもしれません。ドコモやAU、ソフトバンクのお店も駅前にあります。
また、池上駅は現在工事中で、2020年に駅ビルが完成する予定で、これができるとさらに駅前が使いやすくなると思われますね。
それでは、「ブリリア久が原」の販売情報の日程などを載せておきます。
第1期の要望書の締め切り1月の27日まででした。その為、基本的には第一期で購入することはもうできないそうです。
第1期の登録締め切り日が2月10日に設定されており、第1期の2次要望締め切り日が2月12日に設定されています。
この2次要望締め切りというのは、1次の要望を出したけれど抽選で外れてしまった人などが対象だということです。
この「ブリリア久が原」が欲しい!と思って、今すぐ住宅ローンなどの事前審査に通れば、この第1期2次に申し込むことも可能だということですが、「実質1週間で銀行側の事前審査が終わるのであれば」と何度か営業氏は話していました。
つまり、基本的にはここで申し込むことはできない、ということのようです。
ただ、第1期の3次、4次募集までするかもしれないので、本当に欲しい!!と思う人は、まず事前審査に申し込むことが必要のようです。3次、4次の募集があるかどうかは未定だそうですが。
そして、では第2期は?と質問したところ、こちらもまだ未定なんだそうです。営業氏は春くらいになるかな?と曖昧にしていたので、売り出すことは間違いないとは思うのですが、本当に決まっていないのかもしれません。
そして価格については、もう参考資料でしかないが、という注意をいただきつつ、いくつかの部屋の金額が載っている、予定販売価格表ももらうことができました。しかし、ここからさらに高くなる可能性もあるそうです。
一番低い金額設定の部屋がふたつあり、それが4990万円となっていましたが、これは東向きの棟の1階のFtという間取りの部屋と、5階のLrという部屋になります。きっと1階の部屋は目玉商品みたいな部屋で、5階は広さが54.54平米しかないので、相応の値段設定になっているのだと思います。
他の部屋で、価格が低い部屋が5490万円から、高い部屋が6690万円となっていましたが、それでも5階までしか表示されていませんので、最上階はかなり高い値段設定になるのかもしれません。
正式価格については、第1期1次で販売される部屋については、2月3日に決まるんだそうです。この日は第1期(1次)の登録受付開始日となっていましたが、ここで1月27日の要望で出た部屋の正式な価格が分かる、とのことでした。
部屋のオプションについて。
床暖房や食器洗い乾燥器など、今時のマンションでの標準装備されているそうです。
その上で、部屋の内装について、有償のオプション選択とは別に、無償セレクションという枠が、「ブリリア久が原」には用意されています。自分の好みに合わせて、ドアの色やフローリングの色を3パターンの中から選べたり、洗面台やキッチンの高さを選べたり、また浴槽の形を選ぶことができるそうなのですが、この締め切りが直近に迫っているそうです。
まず、1階と2階はもう部屋のオプションについては選べないそうです。販売している、していないにかかわらず、もう選ぶことができないそうです。
3階4階についても3月の初めまでに契約ができていないと選べないとのことです。
つまり、今から検討する上で、さらに無償セレクションの中から自分の好みを選びたいという人には、5階以上の部屋を選ぶ必要があるということですね。
一方で、別に選べなくてもいい、ということでも、販売されていない部屋がどの色になるのかも決まっていないそうですが、きっとモデルルームに準ずる色になるのではないでしょうか。
では、このマンションのアピールポイント(だと思われる)について、いくつか挙げて検討してみます。
大田区に建つマンションなので、東京23区内ですし、最寄駅の千鳥町駅と池上駅がある東急池上線は、五反田と蒲田を繋いでいます。都内へのアクセス、そして横浜方面のアクセスが良い場所だと思います。
千鳥町駅から五反田駅までが約20分、池上駅から蒲田駅までが約4分です。JR蒲田から3駅で品川駅につきますが、これが約10分ですので、ドアtoドアでは30分前後で、品川まで出られるということになりますね。
また、マンションのほぼ目の前には第二京浜道路が走っているので、車のアクセスも良いと思います。
近くのバス停までは約200mほどですが、JRの五反田駅や大森駅、蒲田駅につながるバスが走っています。

このマンションが建つ場所は、端の方ではありますが、武蔵野台地上になります。
現地に行った時に、現地に着く直前で少し坂を登ったのですが、これが武蔵野台地なんだな、と思うと面白かったです。
本当に!本当にギリギリ武蔵野台地上、と言えるのではないでしょうか。
ただこれがとても大事なことで、この場所を大田区の洪水ハザードマップで見ても、浸水地域には入っていません。海からは距離があったとしても多摩川などの川も近くにあるので、水没する可能性が示されているところを避けるということは大事だと思いました。

写真?は自分が調べた大田区の洪水ハザードマップのスクリーンショットです。
同じデータが大田区のホームページでも見ることができますが、分かり易いかと思って載せておきます。
黄色いエリアが、水が来ても深さ0.5m未満、という区域になります。
そして現地は色付けされていない、ということが分かります。
この「ブリリア久が原」ですが、「久が原」という名前が入っている通り、一応久が原エリアの建物ということになります。
「久が原」というと、大田区の中では田園調布や山王と並んで、高級住宅街のイメージがありますね。現地は一般にイメージされる「久が原」の中では、現地は南側の東端、という感じですが、住所はちゃんと「大田区久が原」になっています。
他に、これは「ブリリア」というマンションブランドの良さにもなりますが、東京建物が作っているマンションになるので、ちゃんとしっかりしたつくりになるのではないかと思います。まだ現地は地下の杭を作っている状況ではありますが。
ブランドがしっかりしているので、新築のマンションを購入する時の実物がない、などの不安については取り除くことがでいるのではないでしょうか。安心感がありますよね。
では最後に、このモデルルームに行っての率直な感想を簡単に書いておきます。
行った時期が悪かったのか、対応が雑に感じました。
そして全ての写真撮影不可。
自分が気になったところだけでも写真撮影したかったのですが、とにかく不可。
しかも言われたのが、パンフレットあげますから、と。
パンフレットの写真は全てホームページでも見れるものだけですし、オプションばかりのモデルルームで、実際の生活を想像できるような写真を撮って、「住んだら」を想像したいのに、と思うと、とても不満でした。
また、販売予定価格表と管理費などの金額が載った資料は、見せてはもらえましたが渡せないと言われ、さらにメモもダメだと言われました。全て暗記して帰れ、ということだったのでしょうか。
間取り図面集をもらいに行ったんだな、と思いましたね。

最初に案内してくれた女性は、本日はこういう流れです、という紙を示してくれたのですが、そこには現地への案内、とも書いてありましたし、最後にローンなどの相談の項目も入っていました。
しかし自分を担当した営業氏は、地元がこの辺りならこのあたりの地区の説明はいらないですね、と省略。
時間を気にして何度も時計を見るし、もちろん現地への案内もなく、この「ブリリア久が原」のマンションの良さの説明などもほとんど話してくれませんでした。
見学予定の時間も約2時間と書かれていたのに、自分の見学時間は1時間ほどで、営業氏から「もういいですか」という雰囲気を存分に出されて終了。

あまり良い雰囲気を感じなかったのですが、これはこの営業氏のせいですね。なぜか帰り際に、他の営業さん(スーツの男性でしたからきっと営業さんでしょう)が「ありがとうございました」と声をかけてくれました。
このマンションをもう少し検討するとしたら、他の営業さんに担当は変えてもらおう、なんて思いながら、自分で現地に向かいました。

営業氏のことはさておき、こちらのマンションの検討としては、都内でマンションを新築で買うなら悪い金額ではないと思いつつ、しかし駅から遠く、第二京浜道路にかなり近いことを考えると、少し難しいかも、と思いました。
「ブリリア」というブランドのせいかもしれませんが、管理費・修繕費とインターネット代が毎月3万円程を払うことになるので、この金額で納得できる人には良い物件なのかもしれません。
ご興味のある方は、見に行ってみてもいいのかもしれませんね。
by 管理担当
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