公式URL:http://technohome-aizawa.com/
所在地:山梨県甲府市上今井町2288-3
山梨県 テクノホームアイザワについて語りましょう。
[スレ作成日時]2017-12-01 17:27:31
\専門家に相談できる/
山梨県 テクノホームアイザワってどうよ?
1:
匿名さん
[2017-12-12 13:24:44]
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4:
通りすがりの遮熱施工管理士
[2017-12-22 11:57:54]
知らないものを批判することは簡単です。
そもそもこの遮熱技術を正しく理解して使用されている方が国内にどれだけいるか。 遮熱材リフレクティックスは放射熱を遮蔽するものですが、対流伝導には侵されやすい材料の性質上、所定の工法を正しく施工することは絶対条件であることには間違いありません。 逆にそこを理解しようとしなければ、十分に効果は発揮され無いのは当然のことです。 そのため、この材料を取り扱うためには遮熱施工管理士免許を取得し、所定の工法を理解する必要があります。 遮熱施工管理士免許は公的なものではありません。 ただ、公的機関の技術者でさえ建物の熱損失を理解されている方がどれだけいるでしょう。現在の建材試験センターの断熱性能試験方法を見れば、実際の建物からの熱の貫流の仕方を理解していれば対流試験など行わないでしょう。 実際は建物外皮では熱の放射での移動が大部分を占めますから。(※Paul D.Close“Building Insulation”P.106)より。 では熱移動の3原則を鑑みて現行の断熱材はそれを絶縁しているかが問題です。 ガラスを繊維状にし、ウレタンを発砲し、空気セルによって熱伝導を下げ、熱伝導を遅らせたところで熱は時間の経過と共に貫流します。 “遮熱材”として普及する以前に、反射材料と密閉された空気層の熱抵抗で断熱する考え方は1976年発行の建築学体系22版の.P336にすでに記載されておりますのでご確認下さい。 その中で断熱材の種類は①充填材②板状または塊状③反射材として3つに大別されており、施工の簡易性によって現在は充填・板状の断熱材が主流で使われています。 遮熱材のみで家を建てることは何の問題もありません。但し“良く理解し、正しく使えば”です。 ちなみに遮熱材のみで断熱性能等級4もクリアしてます。 うちも他社データの高気密高断熱の省エネ事例に比べても概ね3~4割以上電気代安いです。住み方が違うので一概に比較はできませんが。 まあ何だかんだ言っても、省エネの結果とその後の実績が証明するでしょう。 |
5:
通りすがりの遮熱施工管理士
[2017-12-22 12:17:25]
あともう一点、現在の省エネ法では8地域(蒸暑地)に関しては断熱の基準が外されました。
何故か分かりますか? 「8地域においては夏場において冷房エネルギー消費の割合が多く、外皮の断熱性能の向上がエネルギー消費の増加に繋がる場合がある」国交省改正省エネ基準資料より 夏場、蒸暑地においては断熱性能を過度に増やすと断熱材が蓄熱し内部への熱の放射が起こり、結果的に冷房エネルギーの増加に繋がるという事です。 では本当に夏の沖縄って暑いでしょうか。猛暑(35度以上)日数でいえば、沖縄は40位ほどです。年間平均的に真夏日(30度以上)の日数が多いというだけで。 暑い地域は緯度と、盆地や海に面していないなどの地理的要因が大きいのです。 では、一般地域でも同様に夏場を考えたとき同じことが言えませんか? 断熱性能の向上は逆に増エネを招くケースも多々あるのです。 断熱材の厚み主義に拘ればいずれ時代に取り残されると言わざるを得ません。 長々とした駄文を失礼いたしました。 |
7:
名無しさん
[2017-12-23 08:26:05]
よく見る熱の移動は輻射熱が大半という主張ですがこれって本当?
夏も冬も朝も夜も全部同じなのかな? もしこの前提が違うなら完全遮熱の優位性ってないよね? 原文を読んだことないからなんともいえないですけどね、 また、遮熱材のみで家を作る方法だけどそういった工務店なりが全国にほぼいないのも気になりますね。 みんながやらないということは何かしら問題があるということだと思いますよ。 遮熱シートが入ってきてすでに25年ほどたっているようですし今の時点で主流になっていないのも恐らく逆の主張が勝ったということでしょう。採用する意味があまりないと、、、 遮熱施工管理者さんの後の世の中というのはいま現在のことだと思いますよ。すでに25年たっていますから。 また、断熱材ですが8地域でもなくていいとはいわれていないと思いますよ。地球温暖化が進んだら遮熱シートの重要性が出てくるかもしれませんが外壁の色を白系にするだけで遮熱シートと同じ遮熱性を持つのであえて採用しなくてもいいかと思います。 なんていうか遮熱シートは断熱材の補助みたいなものですよね。 断熱性の保温力対策として日射遮蔽があるんですし遮熱施工士さんがむしろ時代に取り残されてないですか? |
8:
通りがかりさん
[2017-12-23 08:35:25]
遮熱施工士さんの主張はもっともらしいけど本屋さんでみる省エネ本には遮熱だけではダメとしか書いていない。
この場合世の中がおかしいか遮熱施工士さんがおかしいのかどっちかだね。 俺は遮熱施工さんの出してくる資料が古く目新しいものがないことから淘汰されたものにすがりついているだけかなと思ってしまう。 まあ、小さな団体のしかも遮熱シート輸入代理店の作った主張しかない時点でお察しだわな。 |
9:
通りすがりの一般人
[2017-12-24 00:03:38]
夏だけを考えればそうかもしれないが夏は35度を27度にすればいいが
冬は0度を25度にしたりする 変動させる温度が圧倒的に違う。 また夏よりも冬が長いことはみなさんご存知のところ。 いまさらですが住まいは夏を旨とすべしは時代遅れ これからは住まいは冬を旨とすべしですよ。 沖縄は1月でも10度超えてますからそれを比較対象に入れては関東の人はかわいそうでしょ。 それとも関東も最近は温暖化の影響で真冬でも10度超えてるのかな? |
10:
通りすがりの一般人
[2017-12-24 18:19:32]
やばいね。遮熱施工士さんのコメントだけ参考になるボタンが押されまくっているのにレスが増えていない。
もしかしてアイザワさんご自身で回答して参考になるボタン押しているのかな? それだと悲しいですね。自分で完全遮熱を否定しているようなものですね。 理論的に反論すればいいのに、、、 本当に参考になると言っている人がいるなら擁護レスがついてもいいのにねー。 |
11:
通りすがりの遮熱施工管理士
[2017-12-25 14:53:43]
まず、私はテクノホームアイザワさんではありません。
逆に6~10までの返信も単独特定の方の書き込みのように見えてしまいますよ。 >>6 通りすがりの断熱さん 根拠資料が古いとのご指摘頂きましたが、あくまで40年以上前から断熱方法の一つとして考えられていたという事実をご理解いただくことを意図したものです。 現行の建築士試験の参考書にも空気層の厚みと熱抵抗に加え高反射材を挿入することで建物の熱抵抗は著しく向上するとの遮熱の考え方の記載がありますのでご確認下さい。 赤外線ストーブの実験に関しての質問に関して、《断熱材が熱をため込んだのはいいけど遮熱材の熱が上がらないのは反対側の遮熱シートが熱を保持できずに他の5面から逃げているだけではないのかな?と思います。》 これは誤認ですね。 “放射熱の媒体となる赤外線を表面で反射し、内部への熱の貫流を遮蔽する材料である遮熱”と“放射熱を吸収蓄熱後に内部へ熱が貫流する断熱”との考え方の違いを示すための実験です。 熱の照射面を遮熱材にして他の5面を断熱材にするという事であれば結果は表面での放射を遮蔽している分、断熱ボックスに比べ内部温度の上昇は微小なのは明らかでしょう。 また、保温効果の実験として逆に内部に熱源がある場合も同様に材料面からの熱損失は微小です。 これが寒冷地でも冬場、高気密高断熱の住宅と比較して、所定の工法での遮熱住宅の空調負荷が削減される所以です。(過去省エネ事例を見たところ、夏場よりも冬場の方が省エネ効果は高いです) >>7 名無しさん 《よく見る熱の移動は輻射熱が大半という主張ですがこれって本当?》 本当ですよ。 -273℃以上の温度の物体からは物体の絶対温度の4乗に比例した赤外線を放射します。(ステファン=ボルツマン定数) 温度差のある物体間では高温から低温に対して均衡になるまで熱の収支が行われます。 熱が外皮を貫流する場合でも同様に、高温物体から低温物体への放射による温熱環境の変化が多くを占めます。 但し、条件によって比率は大きく変わって来るとは思いますが。 “暖かい壁から冷たい壁の熱熱貫流は季節を問わず65%から80%は放射熱によるものと一致する”とあります。 詳しくは前記載の資料をご確認下さい。 ただし、現実には熱移動に関して、非常に複雑であり、未だ熱移動に関する学問も確立されたものではなく現在進行形で研究が行われれています。 《遮熱材のみで家を作る方法だけどそういった工務店なりが全国にほぼいないのも気になります》 貴方が知らないだけで遮熱材標準仕様の工務店さん結構いますよ。 年間のランニングデータ等での省エネ効果も確認済みです。 以前の省エネ基準では仕様基準での材料規定となっていたので、省エネ基準適応外だったからですかね。 ちなみにUa値での外皮計算を行う性能基準に切り替わってからは、前述の通り、遮熱材のみの使用で断熱性等性能等級4が取れるようになってからは普及が進んでますよ。 ちなみに25年前以上前からアルミを使った建材は普通に使われてましたよ、遮熱シートではなくアルミ蒸着というものです。 遮熱性能が十分に発揮されるかは疑問ですが。 8地域の省エネ基準に関してですが、誤解を招く言い方をしてしまいましたね。 確かに8地域でも断熱しなくていいというのは暴論です。 あくまで断熱基準を外し、日射遮蔽性能で外皮を設計しましょうという事なんですよ。 着目すべきは国交省が断熱に対する考え方が蓄熱体という認識に変わったという点です。 ちなみに≪外壁の色を白系にするだけで遮熱シートと同じ遮熱性を持つのであえて採用しなくてもいいかと思います。》 根拠となるデータまたは文献はありますでしょうか。また遮熱性とは何を指標にお考えですか。 色によって電磁波の反射率は異なるため、暗色の塗料よりかは熱を遮るのでしょうが、白色塗料だけでは遮熱効果は期待できません。 白色の断熱・遮熱塗料は売られていますが、セラミックビーズを塗料に混ぜ込み再帰性反射を利用した塗料で、可視光線と近赤外線領域を反射するというものです。 仮に鋼鈑表面に塗料を塗って赤外線を照射してみてください、5秒もすれば裏面に熱が伝わります。 白い塗料を塗れば99%放射熱を遮蔽し、温熱環境が改善できるなら素晴らしいと思います。 ≪遮熱シートは断熱材の補助みたいなものですよね≫ ≪本屋さんでみる省エネ本には遮熱だけではダメとしか書いていない≫ 恐らくほとんどの業者さんはそのような認識をお持ちです。 なぜならその本屋さんで売られている本の著者含め、断熱材でしか家を建てたことが無い方がほとんどだからではないですか? 逆に、遮熱で作った家に入った事有りますか?住んだ事有りますか?手掛けられたことは有りますか? (ここで、仮に経験が無い方が遮熱は寒い・暑い等を嘯くかもしれませんが) 原理原則に則り、現実の住環境を鑑みれば、前述の通り、遮熱材のみで家を建てることは現行の省エネ基準上の数値上でも、実際に住んだ上でも何の問題もありませんし、従来断熱以上の性能を持つことには間違いはありません。 但し“良く理解し、正しく使えば”という点に尽きます 今までご返信いただいているものは、“経験のないものは、間違っている”そんな批判ばかりのように思えてしまいます。 最初にも申し上げましたが、経験のないものや分からないことへの否定は簡単です。それゆえに常識は非常識。 得体の知れない材料と思われるのは結構ですが、現実的に、夏場と冬場で着実に実績と省エネ効果を積み重ねています。 普及にはなかなか時間がかかるものですね。 ちなみに、昨年10月よりトヨタ自動車株式会社に本格導入が始まりました。(非住宅で恐縮ですが汗) また、日本テレビ系の『幸せボンビーガール』の森泉さんのご自宅を現在遮熱のみで手掛けております。 12月12日に続き、年明けにも放映されますのでよろしければご覧ください。 時代に取り残されているという言葉が断熱のものになるか遮熱のものに成るか分かりませんが(おそらく実際はZEHに向かう国政の中で併用しましょうってことで落ち着きそうですが、、、)ただ実際、生活する上では遮熱(所定の工法を取った)のみで問題はなく、快適な温熱環境で過ごしているというのが現実です。 色々長々と申し上げましたが、皆様のご参考になれば幸いです。 |
12:
通りすがりの断熱さん
[2017-12-25 23:18:06]
根拠資料が古いとのご指摘頂きましたが、あくまで40年以上前から断熱方法の一つとして考えられていたという事実をご理解いただくことを意図したものです。
現行の建築士試験の参考書にも空気層の厚みと熱抵抗に加え高反射材を挿入することで建物の熱抵抗は著しく向上するとの遮熱の考え方の記載がありますのでご確認下さい。 →熱伝導率の高い反射材(遮熱シート)を使用することで熱抵抗が改善するとはまことに不思議な表現ですね。 著しく向上すると本当に書いてあるのか確認してみますね。効果があるではなく著しくだと何倍になるんでしょうか? 楽しみです。 ちなみに熱抵抗=面積/熱伝導率になるのでアルミ200でGWは0.05ですから小学生でも反射材で熱抵抗が改善することがないことはわかりますね。 実験については確かに勘違いしていました。 遮熱材と断熱材という土俵の違うものを性質が全く異なるよというわかりきったことを実験して証明しているんですね。 実験する意味あるの?それ。 熱の照射面を遮熱材にして他の5面を断熱材にするという事であれば結果は表面での放射を遮蔽している分、断熱ボックスに比べ内部温度の上昇は微小なのは明らかでしょう。 また、保温効果の実験として逆に内部に熱源がある場合も同様に材料面からの熱損失は微小です。 これが寒冷地でも冬場、高気密高断熱の住宅と比較して、所定の工法での遮熱住宅の空調負荷が削減される所以です。(過去省エネ事例を見たところ、夏場よりも冬場の方が省エネ効果は高いです) 熱の照射面を遮熱材にして他の5面を断熱材にするという事であれば結果は表面での放射を遮蔽している分、断熱ボックスに比べ内部温度の上昇は微小なのは明らかでしょう。 また、保温効果の実験として逆に内部に熱源がある場合も同様に材料面からの熱損失は微小です。 これが寒冷地でも冬場、高気密高断熱の住宅と比較して、所定の工法での遮熱住宅の空調負荷が削減される所以です。(過去省エネ事例を見たところ、夏場よりも冬場の方が省エネ効果は高いです) →あなたの言うように省エネ効果が高いことを簡単な実験で実証するなら意味ありますけどね。 そりゃ使っている人は効果ありますとしか言わないでしょうね。「明らか」であるならばそれを実験で明らかにしないとね しかもそれを公の場で論文にして発表しないと意味ないですよ。 そんなに効果があるんならば第3者が実験して発表しているはずですよね? ではなぜその実験しないんでしょうか?それでいてお客さんにはなぜさも断熱材よりも優れているというような印象をこの実験で植え付けるのでしょうか? 「何も知らない末端消費者」をだますためでしょうか? |
14:
名無しさん
[2017-12-25 23:30:23]
遮熱材標準仕様の工務店さん結構いますよ。
→完全遮熱と遮熱材標準仕様じゃまったく違うだろ! 遮熱材使っている工務店ならいくつも知ってるわ。 |
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16:
匿名さん
[2017-12-25 23:46:21]
遮熱材リフレクティスを、有効に使用する方法
伝導を防止する為に、外壁仕上げ材から約5cm外側に貼り付ければ(可能ならば)、太陽光の日射熱(反射率が重要)の大部分と、太陽光の輻射熱(外壁からの空間距離が重要)の一部分(数値不明)が遮熱可能です。 この遮熱材を、壁の構成材に組み入れた時は、単にリフレクティス材の厚みと熱貫流係数が壁材の総合熱貫流率にささやかに 関係します。 お上も、毛生え薬同様、養毛剤のたぐいで害を及ぼさない時点では、コメント無しか? 窓ガラスの遮熱シートでは、お上コメントが、かなり遅すぎたと思います。 |
17:
匿名さん
[2017-12-25 23:48:16]
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18:
通りがかりさん
[2017-12-26 16:03:34]
北海道より山梨が寒いってのは無理があるね、帯広なんかは-20℃下回るし。
けど遮熱管理士に論破され続けて重箱の隅つついたり論点すり替えたり他のスレの丸コピペと少し見苦しいな。 親の家がリフレティックスで断熱使わずに家建てたけど冬エアコン一台で暖まっていいと、実際見に行ったけど保温というか空調の効きは確かにすごく良い。で、今自社の工場に施工検討してる。 今更一概にアルミの断熱性能自体を否定する方が無理あるようにも思う。 まあ工務店も建て主も好きな材料使えばいんじゃね。 |
19:
匿名さん
[2017-12-26 22:34:18]
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20:
匿名さん
[2017-12-26 22:37:05]
遮熱管理士さんが本間レポートを論破してくれるのを楽しみにしています。
ちなみに工場で使って効果があったと盛んに宣伝しているが本間レポートを読めば一目瞭然。 無断熱なら効果ありますわ。 |
21:
名無しさん
[2017-12-27 23:29:51]
遮熱住宅やめたほうがいいです。
設計士にそそのかされて断熱材なしで遮熱シートのみの家を建てましたが光熱費のかかることかかること。 その設計事務所はつぶれたのでもうだれにも文句言えません。 遮熱シートだけだから安いかといったらそうでもないし。坪70万overでした 私たちがおろかだったので、しょうがないといまは断熱改修工事の予算をためています。 人様と違った家づくりに憧れてこんな家を作ってしまいましたが後悔しかありません。 快適な家になると信じてお任せしたのに、、、 よく考えたら無断熱の実家でも石油ストーブで一部屋だけならあったかいんですよね。 お風呂場は震えるほど寒かったですけど。 いまは全館空調で温かいですが光熱費がすごいことになっています(´;ω;`) |
22:
名無しさん
[2017-12-29 08:53:38]
アルミの断熱性能とかいてる時点で何も理解していない。
だからリフレなんか信用するんだろうけどね。 遮熱管理士さんの言っていることもそう断熱材を使用していないから効果があるように見えるだけ。 だからリフレ業者はあまり断熱材を使いたがらない 反射材料と密閉された空気層の熱抵抗で断熱する考え方があるというがそれがあるということとそれが施工できることとはわけが違う。柱の太さの105mmに単に空気を閉じ込めたとしても空気が対流しないということはあり得ない。対流したらそれはすでに断熱材ではない。これをもし10mm程度に間地切れれば対流はかなり抑えられ断熱材としての効果が得られるかもしれません。 ここでなぜ断熱材が必要か説明すると空気は対流しやすく小さな空間に閉じ込めなければ断熱材としての効果はありません。これは本当に微細なものが必要となるのです。このことからも静止空気層を断熱材なしで作り十分な効果を得ることは不可能だと考えられます。 また配線などの処理はどうするんでしょうか?壁の中は対流を抑えるためにとても複雑で繊細な構造となっているでしょうし配線などとても通せません。リフレ使用の家では配線が外にむき出しにでもなっているんでしょうか? また気密性がかなり取りづらく遮熱シートの透湿性の問題から結露の問題も考えなければなりません。 施工性の観点からしても悪いです。たんに施工性が悪いだけと簡単に考えてはいけません。 家は機械ではなく人が作るのです。施工性が悪いとミスの誘発リスクがあります。また地震によるズレもあるかもしれません。おそらく無垢の構造材など怖くて使用できないでしょうね。5年後に問題が起こったとしても業者は経年劣化といって逃げるでしょうね。経年劣化は5年程度から認められます。また工事は材料だけではできません。施工性が悪いと人件費もかかってきます。むだなお金でしょうね。 結露や施工性など、様々なことを考慮した上での現時点での到達点が、現在主流の工法なのですから、そう簡単にはいかないと思いますが(上手く行かないからこそ、今主流になっている工法が主流たりえたと解釈すべきでしょう)。 トヨタ自動車株式会社の工場、幸せボンビーガールの件については自動車工場も築52年の古家も断熱材がないので効果ありますよという事例にすぎません。断熱材が使い始められたのは1989年ころですので。 またこの番組内でも言われていたことですが一般的な断熱材の2倍程度コストがかかるそうです。本間レポートより省エネ基準程度の断熱性能を有していれば遮熱材の効果はほぼなくなるということが分かっているのでどっちを選べばいいのか子供でも分かりますね。 なにかトラブルが起こった際にも断熱材ならどのような業者でも対応できますがリフレは30年後にあるかどうかもわからずその遮熱施工士という全国に何人いるかもわからない人たちにしか解決できないんですよね。 通常こういうのをリスクの塊といいます。 たしかに18さんのいうようになにを使っても自由なので完全遮熱住宅(笑)を作ってもいいですがちゃんとリスクの塊であるという点をしっかり説明してからお施主さんにハンコ押してもらってくださいね。 リフレを売っている環境マテリアル推進機構の佐武こと理事長 佐藤武四さんの言うように心無いハウスメーカー、テレビやその他のメディア利用での洗脳作戦により台頭したローコスト住宅と戦う遮光管理士さんには未成熟な考えと狭義の考えで利益優先させた一部の既得権益者が造る建物となって何も知らない末端消費者を苦しめないようにお願いします。 |
24:
匿名さん
[2018-01-06 12:30:40]
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26:
匿名さん
[2018-01-12 22:02:06]
なんというかレベルが違う集団ですよね。
断熱のトップ集団たちは家一件を6畳用エアコン一台で温めたり冷やしたりしようとしています。 実際に実現してきています。 遮熱の方は全館空調というかなり大きな機械で制御しようとしています。 どれだけの差があるんでしょうか?同じレベルにいるとは到底思えませんね(笑) |
27:
匿名さん
[2018-01-19 09:45:49]
>>24のサイトは興味深いです。
雪の日の状況を見ると、寒がりな私にはこれは無理となりましたが…。 遮熱住宅にはそれほど興味がなかったのですが(普通の家を普通に建てたいので) 色々考えちゃいますね。 テクノホームアイザワさんだと完全遮熱工法がまだメインなんでしょうかね。 これ以外の工法で建てたいという希望は取り入れてもらえるのかしら。 実際こちらで建てた方いますか? |
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ハウスメーカーレビュー最新情報
地域の土地の広さとかをよく生かして家造りなんだろうなーって感じました。
窓の外はやっぱり視界も空も広いほうがいいもんですね、
時間がゆっくり流れそう。
木がたくさん使われてるけど何の木なんだろう、
けっこう色合いがいい感じです。