新潟県 越後杉
1:
匿名さん
[2018-08-04 21:59:11]
日報で報道あり。使用していた業者は要説明。
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2:
匿名さん
[2018-08-04 23:45:11]
材の品質検査もそうだし、越後杉、本当に新潟県産を使用しているのか、正直いって信頼できない。
補助金をもらうために越後杉を注文する工務店に対し、安く仕入れた他県産の材を「新潟県産」と偽って出荷している業者もいるらしい。 どの山でどれくらい切ったかの証明書なんて、いくらでもごまかせるみたい。 |
3:
匿名
[2018-08-05 21:03:08]
補助金目当てで使ってきたのにいつの間にか
HPから削除して知らん顔の業者あるからね。 |
4:
匿名さん
[2018-08-06 09:28:25]
基準外の越後杉を使って、後から不具合がでたら、無償で修繕など、保障してもらえるのでしょうか?
もしくは、認証工場や県に損害賠償請求できるのですか? |
5:
e戸建てファンさん
[2018-08-06 12:26:32]
構造計算書を作成してあって、それに対して実際の建築物に瑕疵があれば修繕を要求することはできると思います。
ただし、要求できるのは工務店であり、県や木材工場に直接求めるのは難しいと思います。 建築主⇔工務店⇔木材工場という契約の流れですから、一足飛びに行くのは難しいです。 杉材は速く育つだけで木材としては特性が良くない木です。 戦後になって国策として大量に植えてしまったので、何とか用途を作ろうと必死になっています。 補助金を出してでも使ってもらわないと困る状況になっているわけです。 金銭的なメリットが大きくない場合は選ばない方がいいですよ。 |
6:
匿名さん
[2018-08-06 12:50:10]
儲ける必要が無いから国は別に困らないですよ。
今度は杉から雑木に補助金を出して変えてます。 |
7:
匿名さん
[2018-08-06 21:35:36]
詳しく説明頂きありがとうございます
なんだか、モヤモヤと落ち着かない気分です 工務店に言われるままに、補助金分安くなるならとあまり深く考えずに越後杉を使うことにしたけれど、補助金分差し引いた金額で契約したから、あまりお得になった実感はないんですよね それなのに、越後杉使ったことでこんな不安な気持ちになるなんて、何だか納得いかない気分です。 工務店の言うことを鵜呑みにしないでもっと自分で調べるべきでした。 |
8:
匿名さん
[2018-08-12 21:44:01]
連日新潟日報で報道されてるから記事のコピー持って住宅会社に説明求めたらいいんだよ。
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9:
匿名さん
[2018-08-19 14:35:38]
本当に一生に一度の家造りを何だと思ってるんだろ(怒)
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10:
匿名さん
[2018-08-25 11:55:30]
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11:
匿名さん
[2018-08-26 12:18:14]
認証工場が基準に満たない製品をブランド材と偽って出荷してたことも当然問題だが、県が、その実態を認識しながら黙認し、なおかつ消費者である県民に対し「安心安全な越後杉をどんどん使いましょう」と補助金までだして消費者にPRしていたことのほうがもっと根深い問題だと思う。なぜ、黙認し、不適切だと認識しながら県民の税金使って業界に補助金流し続けてきたのか。
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12:
匿名さん
[2018-09-05 22:42:51]
県は平成23年から不正を把握していたが黙認してきた、と、今夜のニュースで流れてましたよ!
一体どうなってんの?県民を、施主をバカにしているとしか言いようがない。 不正に支出された補助金も、不正を黙認してきた公務員の給料も、全部税金から支払われている。まさに税金泥棒。 |
13:
匿名さん
[2018-09-09 12:05:32]
工務店や材木店からクレームが出てたのに対応せず
使ってた時点で責任重大。 てか普通に犯罪でしょ? |
14:
匿名さん
[2018-09-09 17:41:57]
業者もあやしいよ。
特に、認証工場と工務店を兼ねている業者。提出用にダミーの伝票を作成したり、いくらでも都合良く操作できる。 もっとアヤシイのは、伐採も自社で行っている(と主張する)認証工場兼工務店。 不正な証明書発行、産地偽装、なんでもありだね。 県と業界で結託して補助金詐欺してたんだろうね。 |
15:
[2018-09-13 17:02:49]
考えが逆なんです
まず、新潟の杉はとにかく質が悪い 構造材に使えるレベルのモノは無いと考えてください 真っ当な方法で越後杉を加工して出荷した場合、現場で返品となります 明日から建てる、そのタイミングで返品になったという現場をいくつか知っています 何も考えていない大工さんはそのまま建てたりしてますが… それを見た施主さんからクレームになり建て直しとなる事もありました 施主さんを守る為に、良い家に住んでもらえるように、管理の行き届いた産地の杉材をダマって出している状態なんです 地域ブランドやグリーン化事業も、国が推奨していて地産地消が条件になっています 新潟もやらざるを得なかった 林業を守り、山を、土地を守る、それはわかります。けど施主さんの都合は考えられていない制度なんです 殆どの方は一生に一度のマイホーム 施主さんに不幸になって欲しくは無い そんな思いを製材工場からはよく聞きます |
16:
匿名さん
[2018-09-16 18:50:56]
散々越後杉使ってくせに今になってHPから削除して何事もなかったかのようにしてる住宅屋もあるし。
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17:
匿名さん
[2018-10-03 23:04:50]
今日の日報では、「今後も県木連を認証機関としていく、と議会で県は答弁していた」とのことですが。
報道により2011年から県木連が認証機関として機能していないことが明らかになっているのに、しかも県はそれ黙認してきたことを認めて知事まで謝罪しているのに、 なぜ、これからも県木連を認証機関とし続けるのか? 県木連の定期検査員なんてほぼ県職員OBだし、しかも素人でも使える簡易な器具使って数値を確認する検査や聞き取り調査なんだから、特別な能力や機材はいらない。誰でもできる。 民間のコンサルや検査機関のほうが、よっぽど責任もって認証検査をするだろう。 推測するに、批判を受けるのを承知で県木連に任せざるを得ないのは、「定期検査」が問題じゃないからだと思う。 定期検査のことばかり取り上げて問題にされていて、県もあれこれいいわけしながらもさっさと認めて謝っているけれど、それは、これよりもっと深い闇に注目されたくないからだろう。 一番の闇は、「産地証明書」や「越後杉納品証明書」の内容に不誠実な内容が多く信頼できないこと。そしてそれを、業界も役人も黙認してきたこと。 県木連から民間会社に認証機関が変わって、過去の認証に関する資料を民間会社が引き継いだら、それがバレてしまう。 または、民間会社が認証行為を行ったら、実際に認証に耐えられる越後杉が大幅に減ってしまい、これまで流通してきた越後杉が不正に認証されたものであることがバレてしまう。 過去、不正な産地証明書を発行したり、同じ産地証明書を何度も使い回ししたり、納品証明書の数量を水増ししたりしていて、それを業界ぐるみで黙認してきたことが白日の下にさらされる。 例えば、10m3の産地証明を10回使い回して、10m3を100m3分に水増しして、他県産材を「県産材」と偽り出荷している、というようなこと。 だから、業界と役人の身を守るために、これからも県木連を認証機関としていくのだろう。 このままでは、善意で越後杉を使用したいと思う住宅会社も、自社の信用を守るために、越後杉の使用を控えざるを得なくなるのではないか? だいたい「定期検査が適正に行われていない」とか「証明書の内容が信頼できない」なんてことをわかっていながら、県が補助金を何十億も出しきたこと自体、県民に対する背任行為だろうに。 |
18:
匿名さん
[2018-10-06 20:52:32]
当然と言えば当然ですが「新潟日報」で大きく報道されてますね。
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19:
匿名さん
[2018-10-06 22:13:42]
新潟ではありませんが自分の県でも補助金が出るので構造の一部に地元の木を使うと工務店が言ってました。
実際その杉材を見て、これ使ったらヤバイっしょみたいなことを素人がわかるのでしょうか。 ちょっと不安を覚えます。 |
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