保険代理店手数料、不当に高すぎると思いませんか？

[匿名さん]

国会で損保代理店の手数料が業務品質・内容にくらべ高すぎると問題になり、金融庁が実態把握、見直しをしています。2019年ごろ損保代理店手数料の改定予定になっているようですね。

新規顧客開拓であれば営業行動の割になかなか成約率も少ないですので手数料20%でもしかたないと思いますが、既存客の満期保険継続は、単なる事務手続きですから、同じ手数料というのは完全に高すぎますね。手数料10%以下が適正なのではないでしょうか。よく、通販自動車保険でネット割引10000円と宣伝してますが、あれが現在の損保代理店手数料に該当する金額なんでしょうね。代理店を通さないネットではその分を割引けるのでしょう。

保険を継続しただけで20%前後の現在の代理店手数料、仮に５万円の保険料だと手数料１万円です。非常に高いですね。一般社会での１日分の労働賃金が、保険代理店では10分ぐらいの事務手続きです。代理店手数料を安くして顧客に還元するべきですね。

[1: 匿名さん]

新規顧客と既存契約が同じ手数料なのはナンセンスです。新規開拓の努力をしなくなってしまうシステムですね。

[2: 匿名さん]

ネット系の保険にすればいいんじゃないでしょうか。

保険の種類によりますが、損害保険でも高額な商品の多くは
海外大手に再保険を掛けています。
つまりは保険会社自体が、代理店のような存在です。

日本の銀行や保険会社は、海外では全く通じない
皆で温く国内だけでやって行きましょうというスタイルです。

そういう企業姿勢は好ましくないと感じているなら
そうではない保険会社を選んでいきましょう。

[3: 匿名さん]

そうですね。これからはネット保険の時代ですね。保険会社のお客様センターやコールセンターなどの対応もすぐAIになるでしょうね。
また、代理店が自宅に訪問してくれても、顔を知っている担当者ならまだしも、物騒な世の中ですから知らない人だと気持ち悪いですね。

代理店の営業トークより、ネット保険の確実な説明資料の方が安心ですね。

[4: 匿名さん]

保険会社が手続きの代行手数料を支払ってるというよりも、顧客に手数料コストを負担させているようなシステムですね。