ディスポーザー付きの新築マンション、
多いのでしょうか。
確かにとても便利そうで
欲しい方もいらっしゃるでしょうが、
一方で、付いてないマンションの販売員からはボロクソにけなされます。
1.年月が経つと、ものすごくマンション全体で修繕費がかかります
2.何でも入れられるわけではなく、例えば卵の殻を入れるとすぐ故障になります。修理費がかかります
3.全戸の分を入れるタンクが設置されますが、匂いの漏れる一部の部屋は、くさいです
本当でしょうか。経験談をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-09-15 09:24:31
ディスポーザー本当に要る?
13253:
匿名さん
[2022-08-11 21:55:34]
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13254:
匿名さん
[2022-08-11 21:58:24]
>>13253 匿名さん
コメント主の主張の裏づけとなる、法令、ガイドライン、成果文書などの提示は一切なかったようです、主様の勝手な憶測となっているように思われます。 |
13255:
匿名さん
[2022-08-11 21:59:24]
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13256:
匿名さん
[2022-08-11 22:01:04]
>>13254 匿名さん
確かにあんたの投稿には裏づけとなる、法令、ガイドライン、成果文書などの提示は一切なかったようです、主様の勝手な憶測となっているように思われます。 書いたもの勝ちの世界か、ここは。 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/624975/res/12645-12696/ これを見ればどちらが正しいか一目瞭然。 |
13258:
匿名さん
[2022-08-11 22:07:36]
その通りですね。「あらし」とか「ぼかし」ですよね。
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13259:
匿名さん
[2022-08-11 22:08:54]
再掲します
レポート(その3 生ごみ処理機の補助例その1) http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/chiiki/chiiki00014.html 生ごみ処理機の補助金をご利用ください。(令和4年度改正) 2022年3月30日 更新 生ごみ処理機の購入には補助金が交付されます。 清水町では、電動式生ごみ処理機やコンポストなどの購入者に対し補助金を交付しています。 手続きの方法など詳しくはこのページをご覧ください。 〇令和4年度から補助率等を改正しました。 ・補助率を2分の1から設置(購入)価格の範囲内(ただし、消費税及び地方消費税を除いた額)(補助額上限有)に改正 補助の上限額:電気式:30,000円、コンポストなど:5,000円 *例1. 27,500円(消費税込み)の電気式生ごみ処理機を購入した場合 消費税抜き価格【25,000円】が補助額 *例2. 35,200円(消費税込み)の電気式生ごみ処理機を購入した場合 補助の上限額【30,000円】が補助額 ・食品ロス削減チャレンジシートの実施及び申請書への添付を追加 |
13260:
匿名さん
[2022-08-11 22:11:50]
再掲します
レポート(その1) 課題 【食品ロス対策(をしても出てくる生ごみをどうするか。)】 実行担当:消費者庁、農水省、環境省、経産省、文科省 (国交省は関係ありません) 法令:食品リサイクル法、 「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」令和2年3月31日閣議決定 消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food... 農水省 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/attach/pdf/161227... 参照 ・都道府県や市町村は「食品ロス削減推進計画」を策定し、地域の特性に応じた取組を推進する。 所感:この流れで、自治体より生ごみ処理機への補助が手厚くなっている様です。 |
13261:
匿名さん
[2022-08-11 23:26:34]
レポート(その4)
食品ロス対策の基本方針について(補足) ①国の方針として、「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」令和2年3月31日に閣議決定 されている。 ②この方針を受けて消費者庁、農水省、環境省、経産省、文科省 が担当する。 ③都道府県や市町村は「食品ロス削減推進計画」を策定し、地域の特性に応じた取組を推進する。 ④基本方針 ・食品ロスの削減を推進する ・削減対策をしても出てくる食品廃棄物は、飼料や肥料として資源循環の系でリサイクルする。困難な場合は燃料としてエネルギー回収の系でリサイクルする。 事業系食品廃棄物:食品工場から出る廃棄物を飼料化する取り組みが進んでいる。 家庭から出る生ごみも食品廃棄物と看做され、自治体では堆肥化または乾燥してからの燃焼を推奨している。 ※地方で排水処理施設に余裕のある所では、直投ディスポーザで生ごみを処理したものと他のバイオマスと合わせて、メタン発酵でエネルギー回収することがあるが、事例は未だ少ない状態です。 また、ディスポーザ排水処理システムは、この食品ロス対策の流れには乗っていない様です。 (前出のURLをご参照ください) |
13262:
匿名さん
[2022-08-12 00:48:29]
>>13183 匿名さん
>【食品ロス対策(をしても出てくる生ごみをどうするか。)】 これはどこから引用されました? お教え頂いた https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/attach/pdf/161227... には、「ごみ」も「ゴミ」も含まれないようですが? 国土交通省 新下水道ビジョン加速戦略(H29.8)の概要 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001487367.pdf 重点項目Ⅱ 下水道の活用による付加価値向上 ○ディスポーザーの活用及び下水道へのオムツの受入れ可能性の検討(実証実験等) |
13263:
匿名さん
[2022-08-12 00:50:09]
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13264:
匿名さん
[2022-08-12 01:48:31]
家庭での食品ロスとは食べ残しや調理ゴミのことを言う。資源として再利用をせずに、水分を含んだ生ゴミとして、輸送コストをかけて焼却場に運び、灯油や資源になるプラスチックゴミを混ぜて焼却するのが、賢明な処理方法でないことは自明。すでに集合住宅のディスポーザーは、可燃ごみの低減、食品ロスの資源化に役立っている。
だから、省庁横断でバイオマスの利用が考えられている。 【環境省】 https://www.env.go.jp/recycle/waste/conf_raw_g/07/ref01.pdf 家 庭 の 生 ご み の 減 少 要 因 等 の 検 討 I.1日1人当たりの生ごみ排出量(推計値)が、平成15年度と平成11年度との 対比で約16.6%減少したことの要因とその状況について分析した。 ・・・ (5)ディスポーザーの普及 ○ ディスポーザーは、近年、新築集合住宅にシステムとして組み込まれていると ころが増加するなど、過去の伸び率と比べ著しい増加傾向を示してはいるが、全 国的にみればその影響は現在のところごくわずかであると考えられる。 ○ ごみ組成調査対象6都市において、厨芥比率比較期間内にディスポーザー排水 処理システムを備えた集合住宅の竣工は1市で5物件(約 800 世帯)のみであり、 減少にはほとんど影響がないと考えられる。 (参考) 集合住宅ディスポーザー排水処理システム全国竣工物件・戸数の状況 平成 12 年度~平成 15 年度までの4年間の竣工戸数 91,262 戸は、平成8 年度~平成 11 年度までの4年間の竣工戸数 1,681 戸と比べ約 54 倍となって おり、近年、急激なの伸びを示しており、平成8年度からの累計戸数では約 14 万戸(うち7割が首都圏)となっている。 (データ出典:(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター(ディスポーザー排水処理システム適合評価機関)) 【農林水産省】 農業しゅう らく排水区域におけるディスポーザー導入に向けて https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_nouson/syuhai/disposer.htm... 農業しゅう らく排水区域におけるディスポーザー導入による汚水処理機能への影響等について調査し、集排区域におけるディスポーザー導入のための資料をとりまとめました。 農業しゅう らく排水(以下「集排」という。)施設は、公共用水域の水質保全、農村生活環境の改善、汚泥・処理水の循環利用を目的に、農村の特性に配慮した小規模分散型の生活排水対策として昭和58年に制度化されて以来、平成30年度までに全国に約5,000施設(処理人口約321万人)が供用されているところです。 【国土交通省】 新下水道ビジョン加速戦略(H29.8)の概要 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001487367.pdf 重点項目Ⅱ 下水道の活用による付加価値向上 ○ディスポーザーの活用及び下水道へのオムツの受入れ可能性の検討(実証実験等) |
13265:
匿名さん
[2022-08-12 02:00:47]
山形県鶴岡市でディスポーザーのモニター調査が始まりました!
2022年1月7日 ディスポーザー https://disposer-kikaku.jp/monitor-survey-tsuruokacity 山形県鶴岡市で、ディスポーザーのモニター調査が始まりました。 2021年10月に市の公式サイトで募集されていたものですね。 鶴岡市がディスポーザーを検討している内容は、とても先進的で、これからの脱炭素社会に向けた取り組みだけでなく、食品ロス問題にも直結していきます。 ディスポーザー排水が、下水道に悪影響なんて考え方は、古い考えなのです。 自治体がディスポーザーの普及を進めると、社会生活に、どんなメリットがあるのか、そんな事にフォーカスして記事を書きました。 ・・・ 山形県鶴岡市ってどこ?どんなところ? 山形県鶴岡市は、人口約14万人の東北でいちばん大きな自治体です。 日本海側に位置しており、海も山もある自然豊かなところです。 ・・・ 山形県鶴岡市が、ディスポーザーのモニター調査をする理由は? 鶴岡市がディスポーザーのモニター調査をする理由は、ひとつではありません。 推測になりますが、抜粋するなら、 ・「生ごみの減量」 ・「人口増加への期待」 ・「食品ロス問題への取組み」 などが挙げらると思います。一つずつ、その理由を見てみましょう。 ディスポーザーによって生ごみの減量を実現させるメリットは? 脱炭素社会に向けた取組みとしてメリットがあります。 生ごみは水分量が多いため、燃やして処分するより、水に還して処分する方がエネルギーのロスが少ないためです。 多くの自治体では、生ごみの処分を「焼却処分」しています。 焼却炉は、800度以上の高温を維持しなければならないため、生ごみの水分が邪魔になります。 最近の焼却炉では、ごみ自体を燃料としているところも多く、一度、ごみに火がつけば補助燃料を必要としません。 しかし、生ごみは、そのままでは燃えてくれないため、燃料として使う前に水分を蒸発させるか、他の高燃焼物と混ぜるなどの事前処理が必要です。 そういった事前処理が、エネルギーのロスを発生していると考えられています。 ディスポーザーを扱っている企業のページで、「生ごみを燃やさない=CO2の排出減少=SDGs実現」みたいな事が書かれています。 この手の話をすると、生ごみは、「カーボンニュートラル」だから、燃やしたところで、CO2のカウント増にはならないし、逆に、燃やさなかったからといって、CO2のカウント減ともならないのではないか?。と言われることがあります。 ただ、事前処理でおこなわれる作業については、別であるため、その分がエネルギーロスとなり、また、燃料を使っている場合は、その分がCO2増加の原因になると考えられています。 したがって、生ごみを燃やさないという事は、結果としてCO2の削減につながり、脱炭素社会に向けた取組みの一環となる訳です。 ・・・ ディスポーザーで、食品ロスに取り組む 生ごみは「出さない」のが一番です。 しかし、人が生活する上で、生ごみを出さないのは、無理な話ですね。 そこで、ディスポーザーで生ごみを粉砕処理し、下水処理場で処理することで、生ごみは再生可能エネルギーなどの一部となっていきます。 下水処理場で発生した汚泥からは、可燃成分のガスなどを取り出すことができます。 生ごみは有機物のため、ガスを取り出す施設のある下水処理場では、何ら問題にはならないのです。 そして、取り出したガスで発電することができるのです。 鶴岡市では、取り出したガスから発電をおこなっています。 その余熱を利用して、野菜をハウス栽培しています。 いままでの生ごみは、焼却処分することが、ほとんどでした。 しかし、ディスポーザーを使うことで、食品(生ごみ)をエネルギー変換し、そのエネルギーを使って野菜を育て、野菜は、再び家庭の食卓に並んでいく。 こういった循環を実現することができるのです。 先進的な取り組み、鶴岡市のBISTRO(ビストロ)下水道 下水道の資源を有効活用して、農業などの生産性を向上させる取り組みを、「BISTRO(ビストロ)下水道」と呼んでいます。 鶴岡市では、この「BISTRO(ビストロ)下水道」を推進しています。 前述の、ハウス栽培のように、下水道の資源を利用して栽培した農産物を「じゅんかん育ち」と呼んでいます。 鶴岡市では、「じゅんかん育ち」のほうれん草を学校給食に提供し、国土交通大臣賞を受賞しています。 いままでは、焼却処分することがほとんどだった生ごみを、ディスポーザーを活用することで、下水処理場でエネルギーに変換し、食品を循環させることができるようになるのです。 鶴岡市は、畜産が盛んだった訳ではありません。そのため、家畜由来の堆肥が不足していました。 そのような背景から、汚泥を使ったコンポストが普及し、汚泥以外の下水道資源についても、農業利用しようという動きが活発になったのです。 鶴岡市は、下水道と食をつなげるBISTRO(ビストロ)下水道による資源循環に、ディスポーザーを加えることを検討しています。 その検討業務の一環で、市民を対象に、ディスポーザーモニターの募集が実施されました。 長文が苦手な方は、オリジナルの画像入りWebサイトを見てくださいね。 https://disposer-kikaku.jp/monitor-survey-tsuruokacity 【国土交通省】 新下水道ビジョン加速戦略(H29.8)の概要 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001487367.pdf 重点項目Ⅱ 下水道の活用による付加価値向上 ○ディスポーザーの活用及び下水道へのオムツの受入れ可能性の検討(実証実験等) 政府も地方自治体も、食品ロス・生ゴミの低減に取り組んでいます。ディスポーザーが全てとは言いませんが、ディスポーザーと下水道に期待され、各種の検討や実証実験が行われています。 |
13266:
匿名さん
[2022-08-12 02:05:51]
鶴岡市下水道ビジョン
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/kurashi/suido/gesuido/jigyo_keiei/gesu... ・・・ 4.4 資源化 公共用水域の水質を保全するとともに、下水道エネルギー・資源を有効利用することで、良好な環境を守ります。 ◎BISTRO 下水道のさらなる調査研究を進め事業化を促進します。 ・産学官連携による「下水道」「農・水産業」「食」の新たな循環システムの創造 ◎省エネルギー設備の導入や下水道エネルギーのさらなる有効活用を推進します。 ・消化ガスの余剰熱利用の促進 ・省エネルギー設備の導入、ICT など新技術を活用したエネルギー利用の効率化の検討 ・ディスポーザーの導入検討 ◎汚泥の有効利用を促進します。 ・汚泥 100%の有効活用 ・・・ ③ ディスポーザーの導入検討 ごみ出し負担の軽減による生活利便性の向上やごみの減量化をめざすため、生ごみを水とともに粉砕し直接下水道に排出するディスポーザーの導入を検討します。 ディスポーザーの導入により汚水に含まれる有機物が多くなるため、消化ガスやコンポストなど下水道資源のさらなる活用が見込まれます。 。。。 始まったばかりでモニター募集など現在進行中のようですね。 |
13267:
匿名さん
[2022-08-12 02:19:47]
黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設
2021年11月10日更新 https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=3821 PFI事業による下水道汚泥のバイオマスエネルギー利活用 この施設は、下水汚泥、農業**排水汚泥、浄化槽汚泥、ディスポーザ由来生ゴミと食品残渣(コーヒー粕)を混合処理する施設で、民間事業の資金、経営能力及び技術力を活用した「PFI事業」により平成23年5月に竣工、稼働を開始しました。 ・・・ ● 汚泥が資源 黒部浄化センターからの下水道汚泥、ディスポーザ生ごみ、農業**排水汚泥、浄化槽汚泥を受け入れ、コーヒー粕と共にバイオマスエネルギー源として有効利用します。 住宅用ディスポーザで快適生活を!設置費用の補助について 2022年1月31日更新 https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=2292 市では、バイオマスタウン推進の一環として、一般家庭におけるディスポーザの設置を推奨しています。 ディスポーザとは、台所シンクに設置して生ゴミを1~2mmに粉砕し、水と一緒に下水道に流し込む排水設備です。生ごみを溜め込まずにすぐ処分できて衛生的で、重たい生ごみを集積所まで運ぶ必要がなくなり快適な生活ができます。 また黒部市ではディスポーザの生ごみをバイオマス資源として再利用し、環境保護に役立てています。 (詳細はコチラ★→ディスポーザってなあに?) 市民の皆様にバイオマスタウンの推進に参加していただきたく、ディスポーザ設置補助制度を延長いたしました! この機会にぜひ、ディスポーザ設置についてご検討ください。 ディスポーザーを検討されたら困るのは、生ゴミ電気乾燥機の業者さんくらいでしょう。 |
13268:
匿名さん
[2022-08-12 02:32:54]
下水道
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/crd_sewerage_tk_000124.html 脱炭素化/資源・エネルギー利用 ○ 下水道分野では約600万t-CO2(2018年度実績)の温室効果ガスが排出されている。 ○ 一方、下水汚泥が有する有機物の全エネルギーを熱量として換算した場合、下水処理場の年間電力消費量の約1.6倍にも相当する約120 億kWh にものぼるなど、地域資源の再エネとして脱炭素社会に貢献しうる高いポテンシャルも有している。 ○ また、リンの年間需要量(約30万t)のうち、約2割に相当する約5万tが下水汚泥に含まれている。さらに、国内で生産・輸入される窒素の約50%に相当する量が下水として流入するなど、下水道は持続可能な物質循環に対しても高い貢献ポテンシャルを有している。 ○ 下水道が有するポテンシャルを最大活用し、下水道を拠点とした新たな社会・産業モデルを創出するなど、今後、我々の社会の脱炭素・循環型への転換を先導する「グリーンイノベーション下水道」を目指す。 ★下水道分野における温室効果ガス排出とポテンシャル 下水道分野における温室効果ガス排出とポテンシャル 下水道分野では約600万t-CO 2 の温室効果ガスが排出されている。 この排出量の内訳としては、処理場での電力消費量(約75億kWh)が約55%を占め、ポンプ場での電力消費、燃料使用を合わせると、全体の約66%に相当する。その他、水処理工程におけるCH 4 、N 2 O排出や、汚泥焼却工程におけるN 2 O排出が一定量を占める。 一方、下水汚泥が有する有機物の全エネルギーを熱量として換算した場合、下水処理場の年間電力消費量の約1.6 倍にも相当する約120 億kWh にものぼるなど、地域資源の再エネとして脱炭素社会に貢献しうる高いポテンシャルも有している。 また、農産物の育成に不可欠にも拘わらず、化学肥料の製造に必要なリンは全量を輸入に依存しているが、リンの年間需要量(約30 万t)のうち、約2割に相当する約5 万t が下水汚泥に含まれている。 さらに、国内で生産・輸入される窒素の約50%に相当する量が下水として流入するなど、下水道は持続可能な物質循環に対しても高い貢献ポテンシャルを有している ・・・ ★個別施策・支援情報 <下水道のエネルギー拠点化の推進~地域バイオマスの利活用~> ・案件形成支援:R4年度「下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ事業」公募情報 ・下水処理場における地域バイオマス利活用マニュアル ・下水汚泥エネルギー化技術ガイドライン-改訂版- ・「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」について http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727_.html ・・・ ★資源・エネルギー利用推進に関する参考情報 ○各種ガイドライン ○パンフレット ○関連法令・基本計画等 ○関連データ ※ 主な掲載データ ・下水汚泥リサイクル率、下水道バイオマスリサイクル率、下水汚泥エネルギー化率の都道府県別データ ・下水処理場におけるバイオガス発電、下水汚泥固形燃料化、下水熱利用の実施箇所一覧 ・ディスポーザーの導入状況調査結果 等 下水は、今や資源の効率のよい輸送路。ディスポーザーや下水を活用して資源を回収する時代への準備中のようですね。 |
13269:
匿名さん
[2022-08-12 03:54:10]
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13270:
匿名さん
[2022-08-12 04:01:22]
内容を一部訂正し再掲いたします。
>>13226 >独りよがりの主張はおやめください、好意的に解釈しても、理論が破綻しているように思われます。 まさにブーメラン。 過去ログを見てみましょう。 このあたりからかな。 >>12645 匿名さん 6日前 ------ 安価で消臭機能のついている生ごみ処理機が出回っています。また、自治体によっては補助金(最大50%程度)が出ます。このSDGsのご時世で、制約が多く維持費のかかるディスポーザーは、既にジリ貧状態になっているのではないでしょうか。 ------ >ディスポーザーは、既にジリ貧状態になっている 単体ディスポーザーが認められている自治体では単体ディスポーザーにも補助がでているケースが多いです。マンションでの普及率も不動産経済研究所の調査では高いとされています。今後期待されているバイオマスでは汚泥を必要とするため、単体ディスポーザーの利用が奨励されるようです。したがって事実と異なる印象操作です。 >>12652 匿名さん 6日前 ------ >>12649 匿名さん 生ごみ処理機には乾燥型と生物処理型の2種類あります。 最近の乾燥型には 仕分け不要で短時間で乾燥できるものも出てきています(プラスチック混在でも作動)。 減容化され、可燃ごみとしても捨てられます。ディスポーザーより操作性は良いです。 いつの時代のお話をしているのでしょうか? ------ >減容化され、可燃ごみとしても捨てられます。ディスポーザーより操作性は良いです。 生ゴミを毎回流しから装置に移し、化石燃料を燃やすことから高等している電気代の高い時代に、電気代をかけて個別に住戸ごとに減容し、マンションでは処理しきれないので、貯まれば可燃ごみとして従来どおり焼却する。どこがディスポーザーより操作性が良くて、SDGs的でしょうか。住戸によっては、使わないので、マンション全体の衛生状態も落ちます。事実と異なる印象操作です。 >>12653 匿名さん 6日前 ------ >>10795 匿名さん 使用済みおむつには、微生物で分解できない吸収材が使われていて、ディスポーザーで処理した水が海に流出すると、新たなマイクロプラスチックによる環境破壊としてクローズアップされることになります。 研究開発は既にとん挫しているのではないでしょうか? ------ >研究開発は既にとん挫しているのではないでしょうか? どこも頓挫などしている事実はない。問題があればそれを検討し、新たな技術開発をすればよいだけ。事実と異なる印象操作です。 >>12669 匿名さん 6日前 ------ >>12661 検討板ユーザーさん 汚れたプラスチックは、洗って回収するのに人手や時間や洗剤が必要になり、結局環境にとって優しくはありません。また、可燃ごみでも、生ごみなど水分が多いものを燃やすときは、わざと、発熱量の多いプラスチック類を混焼してちゃんと完全燃焼するように運転しているのが現状の様です。 らーめんつゆの小袋などをいちいち洗って、回収プラスチックに分別されている様ですが、回収センターで選別時にはねのけられて可燃ごみ扱いとなります。迷惑な話となっている様です。 また、ディスポーザー処理槽は(食用)油の処理が苦手で、最終処理場の能力が低いと、水質汚濁で環境影響が大きくなります。 ------ >ディスポーザー処理槽は(食用)油の処理が苦手で、最終処理場の能力が低いと、水質汚濁で環境影響が大きく 国交省の実証実験とことなる結果を根拠なく流布しているだけ。生ゴミを可燃ごみとして燃やすよりは、バイオマス資源として再利用しようという風潮に反する。事実と異なる印象操作です。 >>12673 特に異議なし。「家庭用のごみ処理機もディスポーザーも目的は同じなんですよ。汚れたプラスチックを可燃ごみとしても特に問題はないですが、瓶や缶、ペットボトルなどはできるだけ、きれいにして、分別ゴミとして出すよう拙宅ではしています。」と述べるに留める。 >>12678 匿名さん 6日前 ------ >>12672 匿名さん ディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代がバカ高いものになります(連続運転なので)。ディスポーザー破砕機を使っていなくても、知らないうちに管理費として徴収されています。 生ごみ乾燥機では、一片が30cm以下のコンパクトなものに人気があります。電気代については、温風ヒーターを最初だけ稼働させるなど、各社で工夫されています。カタログ通りなら、ディスポーザー破砕機とそん色がない様です。 ------ 個別に月600から1000円近くも電気代をかけて数戸の家庭で乾燥するよりも、「システム」としてディスポーザーを集合住宅に採用したほうが、将来の修繕や交換費を含めてすべての面で有利になることは自明。ディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代は月400円程度。今は少し高くなっているだろうが、1日に3回使用する計算で、1ヶ月の水道代は約120円程度、電気代は約5円程度と言われている。(出典あり)事実と異なる印象操作です。 >>12681 匿名さん 6日前 ------ アメリカでは、破砕物をそのまま下水道に排出していて、下水処理の能力を超えて環境汚染を引き起こし、社会問題となりました。日本では、業界団体の圧力に屈して、処理槽と一体のシステムとし、環境に影響しないことを担保する条件で、しぶしぶゴーサインを出したようです。 そういう背景もあって、生ごみ処理機に補助が出るようになったようです。 ------ Wikipediaにあるよう米国の話や初期の日本のディスポーザーの問題は過去の話である。後に話題になるよう認証システムも整備され、単体ディスポーザーでも下水処理に問題がないことが国土交通省の実証実験で示されている。過去に問題があったからと未来永劫新技術が導入できないなどということはない。過去の事実を出して現在の事実と誤って認識させようとする印象操作です。 >>12691 匿名さん 5日前 ------ ディスポーザー処理槽には、毎月の法定点検と余剰汚泥の引き抜き(年2-3回?)もあり、管理費に加算されます。 さらに、10年おき程度でポンプ、ブロワーや計測機器の修繕工事(200万円程度)が入り、築30~40年程度で入れ替え工事(数千万から1億)が発生するため、多くの管理組合で修繕積立金に加算されています。 資金に余裕がある方に限り、ディスポーザーをお勧めいたします。 ------ 浄化槽法で、年1回の法定点検、年1回以上の汚泥引抜が定められているにもかかわらず、まったくのデタラメを書いている。事実と異なる印象操作です。 都度反論し、証拠の情報を提供しているが、それには一切反論や修正を行わず嘘を垂れ流し続ける。 これらが悪意のある「独りよがりの主張」でなくてなんであろうか? https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/624975/res/12645-12696/ |
13271:
匿名さん
[2022-08-12 04:05:22]
>>13269 匿名さん
>地方で排水処理施設に余裕のある所では、直投ディスポーザで生ごみを処理したものと他のバイオマスと合わせて、メタン発酵でエネルギー回収することがあるが、事例は未だ少ない状態です。 >脈絡のない意見が続いています。読むに堪えません。 あんたは読まなくて良いよ。どうせ理解できないんだから。事例が未だ少ない状態だから、奨励したり促進したりする必要があることすらも理解できないとは・・・。 【環境省】 https://www.env.go.jp/recycle/waste/conf_raw_g/07/ref01.pdf 家 庭 の 生 ご み の 減 少 要 因 等 の 検 討 I.1日1人当たりの生ごみ排出量(推計値)が、平成15年度と平成11年度との 対比で約16.6%減少したことの要因とその状況について分析した。 ・・・ (5)ディスポーザーの普及 ○ ディスポーザーは、近年、新築集合住宅にシステムとして組み込まれていると ころが増加するなど、過去の伸び率と比べ著しい増加傾向を示してはいるが、全 国的にみればその影響は現在のところごくわずかであると考えられる。 ○ ごみ組成調査対象6都市において、厨芥比率比較期間内にディスポーザー排水 処理システムを備えた集合住宅の竣工は1市で5物件(約 800 世帯)のみであり、 減少にはほとんど影響がないと考えられる。 (参考) 集合住宅ディスポーザー排水処理システム全国竣工物件・戸数の状況 平成 12 年度~平成 15 年度までの4年間の竣工戸数 91,262 戸は、平成8 年度~平成 11 年度までの4年間の竣工戸数 1,681 戸と比べ約 54 倍となって おり、近年、急激なの伸びを示しており、平成8年度からの累計戸数では約 14 万戸(うち7割が首都圏)となっている。 (データ出典:(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター(ディスポーザー排水処理システム適合評価機関)) 【農林水産省】 農業しゅう らく排水区域におけるディスポーザー導入に向けて https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_nouson/syuhai/disposer.htm... 農業しゅう らく排水区域におけるディスポーザー導入による汚水処理機能への影響等について調査し、集排区域におけるディスポーザー導入のための資料をとりまとめました。 農業しゅう らく排水(以下「集排」という。)施設は、公共用水域の水質保全、農村生活環境の改善、汚泥・処理水の循環利用を目的に、農村の特性に配慮した小規模分散型の生活排水対策として昭和58年に制度化されて以来、平成30年度までに全国に約5,000施設(処理人口約321万人)が供用されているところです。 【国土交通省】 新下水道ビジョン加速戦略(H29.8)の概要 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/content/001487367.pdf 重点項目Ⅱ 下水道の活用による付加価値向上 ○ディスポーザーの活用及び下水道へのオムツの受入れ可能性の検討(実証実験等) 生ゴミ電気乾燥機をバイオマスで使うって計画はどこかにあるかな? |
13272:
匿名さん
[2022-08-12 04:14:26]
下水処理でのメタン発酵に関するガイドラインです。
生ごみを使用する必要はありません。 国総研は、「小規模下水処理場を対象とした低コスト・省エネルギー型高濃度メタ ン発酵技術」の導入ガイドライン(案)を策定し、公開しました。この新たな技術 の導入により、これまで困難であった小規模処理場へのメタン発酵システムの導入 が促進されることが期待できます。 http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/journal/kisya20220426_2.pdf 全文 http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn1194pdf/ks1194.pdf |
13273:
匿名さん
[2022-08-12 04:18:08]
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>コメント主の主張の裏づけとなる、法令、ガイドライン、成果文書などの提示は一切なかったようです、主様の勝手な憶測となっているように思われます。
ほう。どこまで嘘をつく。お前の投稿にリンクなど一切ないが、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/624975/res/12645-12696/
12657 通りがかりさん 6日前
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>>12653 匿名さん
ディスポーザーの最近の研究についてはこれが詳しい。
https://arita-sangyo.co.jp/other/20210414/
紙オムツのディスポーザー処理については、
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00070/
国の重要施策なので簡単には諦めないと思う。
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>>12688 匿名さん 6日前
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ちなみにディスポーザー処理槽に送風するブロワーの電気代は月400円だそうです。
https://www.nikko-company.co.jp/house/disposal/qa/disposal.html
>ディスポーザQ&A
>1日に3回使用する計算で、1ヶ月の水道代は約120円程度、電気代は約5円程度かかります。 そのほか排水処理槽に空気を送る装置(ブロワ)の電気代が1ヶ月で約400円程度かかります。
一方、生ゴミ乾燥機は月1000円ようです。
https://ecokitchen-blog.com/food-wast-electrical-charges
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>>12695 匿名さん 6日前
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http://www.tems-inc.com/freepage_34_1.html
Q 浄化槽のメンテナンスはどのくらいかかるのですか?
メンテナンスにはどのくらい時間が掛かるのですか?
・浄化槽、ディスポーザ処理槽の点検に要する時間は30分から1時間程度です。
引抜作業時間は浄化槽の状態やバキューム車から浄化槽までの距離などにより変わります。
浄化槽のメンテナンスで決まりなどはありますか?
・年3回以上(4ヶ月に1回以上)の保守点検、年1回以上の汚泥引抜、年1回の法定検査受検が浄化槽法により定められています。
・保守点検は3ヶ月に1回以上が一般的です。
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>>12696 匿名さん 6日前
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現在は米国全域で広く普及しており90以上の自治体で設置を義務つけており、そのような自治体からは水洗トイレと同じよう衛生インフラとみなされている。またNGBS(住宅のECO貢献度が格付け公認されるNational Green Building Standard・全米グリーンビルディング規格)で、その判定基準となる製品の中にディスポーザーも環境に貢献しているECO製品として公認されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...
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嘘つき。