初めまして。
現在、HMで注文住宅を建築予定の者です。
家の間取りなどはほとんど決まってきているんですが、表題の通り、基礎と土留めについてHMの設計担当さんから提示されたことに対して疑問があり質問させて下さい。
分かりにくいかもしれませんが図も添付させて頂きます。
うちの土地は西側間口で、前面道路(幅4m)と土地の高低差が700mm〜800mmの高低差があります。建物の基礎の西側は深基礎にするとの事なのですが、そこから西に800mmの所(図の赤の点線の位置)に外構でブロックの土留めを設けると言われました。
西側を駐車スペースとして取る予定で、できるだけ広く取りたいと思い、深基礎だけにして欲しいと伝えた所、深基礎だけになると建物の高さの計算的に土留めがある状態に比べて高く計算され、北側斜線に引っかかるので無理だと言う説明を受けました。
駐車スペースはできれば広く取りたいですし、仮に土留めを設置した場合、建物と土留めとの間のスペースもほぼデッドスペースとなってしまうと思われ勿体ないなと思ってしまいます。土留めがあっても駐車は可能ですので、必要であると納得できれば良いのですが、現状ではモヤモヤとしております。
実際、建物も建つ部分の地面の高さも変わらないのに、深基礎だけにした場合にそのように建物の高さが高く計算され、北側斜線にかかってしまうという事になるのでしょうか?それとも他に理由があるのでしょうか?色々検索などしてみましたが、そういった記載は見つからず、こちらで質問させてもらいました。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2017-08-27 23:51:57
深基礎と土留め、建物の高さについて
1:
通りがかりさん
[2017-08-28 13:47:01]
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2:
匿名さん
[2017-08-28 14:19:41]
>>1 通りがかりさん
回答ありがとうございます。 なるほど、見かけ上、全ての基礎部分が同じ高さにある事にして斜線制限をクリアしている訳ですね? そうすると、今度はこの土留め部分なんですが、基礎から800mm離すというのは、例えば300mmだけにするなど幾分か狭める事は出来るのでしょうか?それともこれはやはり800mm離す必要はあるのでしょうか? |
3:
匿名さん
[2017-09-22 08:10:42]
解決しました。ありがとうございました。
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つまり本当はもっと低い建物じゃないと法律をクリアーできないので、基準になる地盤面を数値上上げてしまいましょう、というごまかし?のテクニックです