都内近郊、500世帯程度のマンションに住んでいます。
マンションの敷地内にかなり広いプレイロットと大きな遊具があり、午前中〜お昼過ぎは幼児連れのお母さん方、放課後は子供達が毎日遊んでいました。しかし最近になって遊具の一部が壊れ修繕が必要になり検討したところ、一部住人からの子供の声に対するクレームを理由に管理人が反対し理事長もそれを鵜呑みにしたため、修繕が頓挫しています。
それを聞いたお母さんたちが遠慮して公園で遊ばせるのを控え始め、最近ではほとんど子供の姿を見なくなりました。私自身は子供がいませんが、今まで賑やかだった公園が閑散としてしまい寂しく感じています。
できれば遊具を修繕して今まで通り遊ばせてあげたいのですが、管理人に話をしてもあまり良い顔をしません。
時折苦情を寄せてくるのは夜勤の人や介護中の人など3、4件だそうです。日中自宅にいる人が多いようです。私自身も日中は自宅にいますが、プレイロットから窓までは植栽もあり、窓を閉めて入ればそこまでうるさくないですし、テレビやラジオをつければ全く気になりません。
そもそもプレイロットのある住宅に居住するということはある程度の騒音は想定内だと思うので、クレームを寄せてくる方が非常識だと思うのですが、私の認識が間違っているのでしょうか。
[スレ作成日時]2017-08-26 14:12:22
プレイロットで遊ぶ子供の声。
1:
匿名さん
[2017-08-26 14:21:09]
貴方の認識は間違っていません、正常です。
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2:
匿名さん
[2017-08-26 23:52:48]
スレ主さん
共感を覚えたのでレスします。 どうしたら良いかはアドバイスできませんので、読み飛ばしてください。 プレイロットで遊ぶ子供の年齢によって大きな差が生じます。 小学校高学年以上になると、たとえば次のような音が耳障りになります。 ・キャッチボールのパンパンの音 ・バッティングのカンカンの音 ・サッカーボールがフェンスに当たるカシャンの音 ・様々な指令を伝達するための大声や怒鳴り声 この類いの音がスレ主さんの所で発生していたのなら、 クレームが出てもしょうがないかと思います。 「そんな遊びはもっと広い公園とか校庭でやれ!」と言いたくもなります。 でもきっと、スレ主さんとこの音は違いますよね? 幼児らが遊ぶ声は上記の音とは異質です。人によっては癒しの音に聞こえます。 (幼稚園のような集団になるとまた別ですが) プレイロットがそこにあるのなら、当然、想定される音ですね。 むしろ、欠かせない音であるとも言えるでしょう。 うちも似たような環境にあるのでレスしました。 アドバイスになっておらず、ごめんなさい。 |
3:
匿名さん
[2017-08-27 01:53:50]
プレイガールで遊ぶ旦那も、漏れる騒音には気を付けないといけませんが
遊びそのもを止めされる圧力は、流石に傲慢といえますね。 |
4:
ハーブ
[2017-08-27 03:05:49]
親身な返信ありがとうございます。
ボール遊びしている小学生も時々見かけますが、硬い球でないからなのか、音は殆ど聞こえません。 ただ、スペースが開けているので複合遊具の周りで鬼ごっこしてる小学生はいるし「そっち行ったぞー」という声や、名前を呼ぶ声は比較的とおります。 あとは女の子同士がキャーキャー騒いだり、小さい子が何かの拍子に泣き出したり、親が子供を呼ぶ声も・・・こうやって書くと結構ありますね。 どれも一時的な音ですし、私にとっては懐かしい「癒しの光景」なのですが、人によって感じ方は違いますし、静けさが好きな人には少しの音でもきっと苦痛でしょう。 誰しも子供の時代があり、誰かに迷惑をかけながら大人になったはず。 自分達は過ごせた自由な子供時代を「静かな生活」のために大人の身勝手で子供から奪ってしまうとしたら理不尽だと思います。 |
5:
ハーブ
[2017-08-27 03:07:11]
書きながら気がついたのですが、我が家は入居前にリフォームして古いサッシを交換したので、もしかしたら他の部屋より多少防音が良くなっているのかもしれません。もしそうであれば、騒音の苦情に対してサッシの交換などの防音対策を勧めたり、やりすぎかもしれませんが工事費を少し補助するなどのルールを作ればお互い少しは暮らしやすくならないでしょうか。
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6:
匿名さん
[2017-08-27 07:49:03]
ハープさん
>>2です。 私たちもガラスを何枚も割って育ちました(昔のガラスは割れやすかった)。 そのたびに全員で謝りに行ってました。でもボール遊びは禁止されませんでした。 禁止されても理不尽ではなかったと今でも思いますが、古き良き時代だったのかも。 私が今隣接している所は、結果的に小学校低学年以下に限定されてます。 なぜならもっと広い公園が近所にあり、高学年以上はそっちで遊ぶからです。 そこで、うちにもある音を○、ない音を*、微妙を△で示すと次のようです。 *「そっち行ったぞー」という声 △名前を呼ぶ声 →希ですし耳障りなほどではないです。 ○女の子同士がキャーキャー騒いだり ○小さい子が何かの拍子に泣き出したり、 △親が子供を呼ぶ声 →ごく希ですし耳障りなほどではないです。 こうやって比較すると、一番上の「そっち行ったぞー」が腫瘍かもしれません。 ひょっとしたら、その腫瘍のせいで他のものまで追い出されたのかもしれません。 勝手な想像ですみませんが、もし私が夜勤の現場労働者だとしたら、 「そっち行ったぞー」はギクッとします。現場は安全第一ですからね。 でもクレームを出すときには「子供の声がうるさい」としか言いません。 「そっち行ったぞー」でギクッとして目が覚めるなんて恥ずかしくて言えません。 「そっち行ったぞー」を切除するには子供らの誘導が必要ですが、 近くによい場所(広い公園とか校庭など)があるといいですね。 もちろん防音策も、可能ならば有効でしょうね。 |
7:
匿名さん
[2017-08-27 15:39:20]
ボール遊びしてくれるプレイガールが・・・
ふと中庭の公園を眺めれば授乳中の若奥様が・・・ これは奥様と、お近付きにならざるを得ません |
8:
ハーブ
[2017-08-28 19:50:30]
こんにちは。
レスありがとうございます。他に誘導、ですね。 でも今の時代、小さい子もいる公園で見知らぬ少年たちが鬼ごっこしていたら、乳幼児のお母さんに怒られたり学校にクレームが来たりするのかなと。ここの子達は小さい子の相手してあげたりして、温和な子達ですが、顔見知りでないと一緒に遊ぶのも難しいでしょうし、もし私が乳幼児のお母さんだったら鬼ごっこされてぶつからないか、ヒヤヒヤすると思います。 こうして考えると、都市部では少年たちの「やんちゃ」な遊びが、大人たちによって徐々に制限されつつあるのでしょうね。 自由に遊ぶということは多少の危険を伴いますが、遊びの中で得るものも大きいと思います。 子供を型にはめて危なくないように誘導することで、子供時代の危険は減るでしょうが、将来大人になって判断が必要な場面で経験値が不足して、誤った対処をしてしまうこともあるのでは。 飛躍しすぎかもしれませんが、工事現場の事故などのニュースを見て、ふとそんなことを考えたりしてしまいます。 ・・・話が少々それてしまいすみません。 https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/479/oshirase/201511261620.image... ちなみに、写真は他から引用したものですが、こういう複合遊具が中央にあって、ベンチ、憩いの広場?もあり近隣の公園よりスペースは広いと思います。学校の校庭も開放していないみたいですね。 昨日は日曜日ということもあって低学年の子10人位で遊んでいましたが、久々に賑やかでした。 何よりマンション内で皆が顔見知りということで、自然と声も大きくなってしまっているのでしょうね。 そして不思議なことに、今までは100%「懐かしいな」と思えていた私が、なぜか「うるさいな」と20%くらい感じてしまいました。これがきっと「意識するほどうるさく感じる」ということなのでしょう。神経質な人は声がするたびにイライラするであろうことが想像できました。 もし私が今後、100%そういう状態になってしまったら、潔く引っ越しすると思います。やはり他者を攻め続けるのは精神的にも辛いと思うので、自分が変わる方が楽かなと。 静寂と喧騒、人には様々な考えがあり、どちらが正しいということはないですが、子供が少なくなって静かに暮らしたい人が増えて来たのもあるでしょう。 子供の肩身が狭くなりすぎないよう、私なりに応援してゆきたいと思います。皆様も子供たちにおおらかな心で接していただければ嬉しいです。 話があちらこちらに飛躍して読みづらいかもしれませんが、目を通していただきありがとございました。 |
9:
匿名さん
[2017-08-28 23:05:36]
ハープさん
>>2です。 深い思慮ですね。 これはもう、どうなさるかはハープさんの叡知にお任せです。 子供たち全員をながめて、彼らを思いやる思慮の深さに感心しました。 公園で遊ぶ子供たちは、よく⚪⚪ごっこをしますね。 単純な鬼ごっこから、ときには複雑な設定で演劇まがいなことまでします。 演技は下手くそですが全身全霊なので、けっこう見ごたえがあります。 ストーリー展開によっては泣き出す子もいたりしてスリリングです。 彼らの心の中を覗くと、きっとこんな感じでしょうかね。 https://youtu.be/geVYIHOat5o ハープさんの叡知で守ってあげられることをお祈りして、もう寝ます。 |