お世話になっております。
この度、新潟本社のハウスメーカーさんで新築を依頼したのですが、天井のダウンライトの穴あけミスが6畳の部屋に8か所、それが5室ミスしている状況です。
現場監督さんのミス、設計書のミス等が原因だそうで、
ハウスメーカーさんの方で補修+穴あけミスの部分に関してのトラブルは10年間メンテナンスという契約書を書いていただけるそうなのですが、これで大丈夫なのか…と不安で仕方ありません。
皆様の経験やプロの目からのアドバイス等いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2017-08-02 10:30:43
一戸建て新築の天井穴あけミス
No.1 |
by 通りがかりさん 2017-08-02 12:13:29
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天井なら問題は起きないと思います。
ただこういうミスをするということは全体の信頼性を損ないます。 見えないところの瑕疵担保責任は民法では知った時から1年以内ですが 引き渡しから2年の特約を認めております。 柱への穴が多いと荷重強度低下。 壁に多いと断熱欠損による結露発生要因。 不安にさせ大変申し訳ないのですが、断熱欠損による結露でカビが発生し それがクロスにうっすらと黒ずんでくるのが15年目当たりです。 瑕疵担保責任の件よく話し合って下さい。 なお私は素人で2回注文住宅を建てた者です。 |
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No.2 |
>>1様
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 幸い、まだ引渡し前で全部張替え修繕していただきました。 瑕疵担保責任については、JIOに加入しておりますが、これでは足りないでしょうか? 幸い、職場から新築が近く、毎日見に行ける状況です。 壁の穴に関してはビス穴程度なら問題ないのでしょうか? |
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No.3 |
1さんもおっしゃるように、ミスそのもは内装であり修復が容易です
構造的な問題もありません。 ビス穴はそれ以上に軽微なものです。 ただし、本来無用なミスを連発しているということは これが氷山の一角で、もしかすれば重要なミスが発生しているまま 発覚していないだけといった可能性はあります。 既に内装に取り掛かっている段階では、そのミスを探すことも難しいですが まずは自身で図面と実際の整合性を確認することが安心に繋がると思います。 それと保険はあくまで保険です、生命保険に入っているから健康管理は要らない 自動車保険があるから、安全運転を心掛けないでいいということはありませんよね。 保険は関係なく、事前に配慮するのは自分の仕事です。 |
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No.4 |
no.3様
丁寧で親切な御対応ありがとうございます。 新潟中堅メーカー、株式会社〇〇カワさんでの施工なのですが、 最終打合せ段階で確定図面が出る ↓ 訂正点など複数回にわたって訂正する ↓ 支店長による合意 ↓ 着工 ↓ 訂正点が反映されていない(施主支給の背面キッチンの配置、トイレ内の手洗い洗面台の上下水道の位置ズレ、照明位置の位置の違い、、、等々) ↓ 引渡しまで間に合わず、ホテル生活14日(宿泊費のみ支給)。。。 となっています。 言った言わぬ等ならぬ用に、メール等でのやりとり+音声録音はしてあります。 引渡しの検査時等に第三者機関(民間)を入れたほうがよろしいのでしょうか? 尚、耐震等級3での建築依頼を出していたので自社検査での耐震3耐風2は取得しているようですが、地震保険等に使用できる公的書類(性能評価書)を発行依頼を出していますが、これにも+12万かかるそうで少々参っております・・・ 竣工図面や工事の図面を発行していただくべきでしょうか? (カーポート施工時にも図面いただけず一悶着。 基本的に図面等は発行しておりません・・・だそうです・・・) 長文駄文失礼しました。 |
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No.5 |
図面は全てもらうべきです。
出せないのはなぜか問うべきなのと、建築確認の図面はなければいけないと 思うのですが。 一度乗り込んで必要書類が揃うまで帰らない等で対応してみては?ちょっと面倒ですが。 いい加減な申請してるかどうかはそれでわかるとは思います。 今更ではありますがね。。。 後付けでのカーポートはグレーなのでなんとも言えないかも。 (図面に載せる場合は建ぺい率の問題でアウトになる可能性はありますので) あと、引き渡し遅延はペナルティで宿泊代等生活に関する費用負担以外に 普通は契約書に遅延金の記載があると思いますが。。。 だいたい請負金額もしくは対象箇所で使えない部分の金額を年利15%とし日割りで 利率分等だと思いますが契約書に無いですかね? 逆に施主の支払いが滞った時も同一条件だと思いますが。。。 |
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No.6 |
>>NO.5様
レスありがとうございます。 着工前の確定図面 をいただきましたが、その確定図面すらずれていて、その後2.3回打合せして訂正し加筆修正した後、着工したようですが、 「加筆修正後の確定図面をください」といったのですが「確定図面発行後は加筆するだけで再発行はしておりません。」と断られました。 それで訂正されていない図面での照明位置に穴をあけたことが発端となっております。 本来、どのような名目の図面をいただくと安心なのでしょうか? 遅延金の記載、熟読してみます。ありがとうございます。 |
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No.7 |
施工業者に出している図面なり施工指示書のコピーをもらう。
もらう理由は「施工指示が誤っていないかの確認」 今まで間違ったのだから、これからは間違えないように確認したいと 間違えが無い様に計らうのは、互いにとって最善ではないかと。 それでも出さないというなら 「施工ミスの改善要求を受け付けないなら、今後ミスが再発した場合のペナルティについて」 の話し合いにステップアップです。 |
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No.8 |
>>7様
返事がいつも遅くなって申し訳ありません。 いつも素早いレスありがとうございます。 口頭で少しお話して、電気屋さん交えてお話する事になりました。 支店長曰く、下地の関係で…と言っておりますが、明らかに図面のミスです。 私たちがいただいてない図面が現場にありましたので、写真を撮ってきました。 確定図面から加筆修正後、反映されておりません。 左が私が依頼した証明位置で、確定図面は右になっておるようです。 子供を連れてホテル暮らしを2週間程する事になっておりますが、工務店のために安い所を探して転々と移動し、遠慮しているのがバカみたいに感じるくらい限界になってきました…。 やはり、第三者を仲介に入ってもらうしかないのでしょうか…。 |
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No.9 |
石膏ボードなら安い物だし貼り直してもらえばよかったのに
手間のかかるクロスは部分補修であっても どうせ大面積の貼り替えだろうし |
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No.10 |
>>9様
アドバイスいただきました通り、貼りなおしてもらいました。 工務店は、引渡しより日にちがずれているせいで負担しているホテル代を払いたくないのでしょうか・・・ なお、またずれているとお話しした所、柱の関係で・・・だそうです・・・。 |
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No.11 |
図面の左側は平面図に照明位置を落とし込んだもの、右側は設備業者向け配線図ですね
照明器具の設置加工や補強を設備業者が行うだろうとして 今回のケースでは設備業者に詳細な位置関係の指示は出されていない (実はスイッチや照明位置寸法を数値として、特別指示しないのも普通です) 極端な言い方をすると、任せられた設備業者の工事者と貴方の感性が合えば 大方不満の無い位置に取り付けられた。そのくらいアバウトなものなのです。 左図面の照明位置も基本的に、この辺りでいいでしょうで決められたもので 正確な壁からの寸法などは無く、本来は設備業者が左図を見ながら実際の取り合い を図りながら取り付けを行うもの。 ところが設備業者に左図が渡されなかった為に、工事者はおおよその見当だけで 施工してしまったのが実情。 指示書を渡さなかったのは大きなミスですが、実はこういう事は良くあります 指示者が変わらない限り、今後も同様なミスがある可能性は高いです。 ですからもし施主が現場に乗り込めるなら、各種業者が入る毎に 施主立会の元で一度打ち合わせするのが理想です。 (感性的部分も含め、伝達ミスというのはこれでほぼ解消されます) そこまで出来ないのであれば、今後施工となるものの仕様や位置関係などを 随時担当者に確認を取る、煩い施主になるしかありません。 水道や電気設備業者にとって、この指示者がボンクラであることは永遠の悩みで 発覚後に手直しという無駄な工程が、現場から減ることがありません。 施主が自ら乗り込んで作業者に直接指示を出してくるのは 後のやり直しが無いので、実は非常に施工者から喜ばれます。 |
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No.12 |
これ、確定図面も中途半端に修正されたものですね。
洋室側一切修正されてないし、キッチンも中途半端で結構いい加減ですね。 (キッチンは実は確定図面のようにした方が照明プラン的には良かったりもしますが、要望は要望なので本来施主に 確認すべき内容ではある) 打ち合わせたの際の担当が問題のように思います。 既にかなり進んでしまっているかもしれませんが、かの上あれば今からでも再度打ち合わせを行い ・要求した照明位置(左図)で対応できる箇所できない箇所の判断の確認を再度行う ・出来ないのであれば理由とそれに代わる代替えとしてどの範囲の位置なら可能か検討を行い修正 ・可能な配置で再度引き直す、または手書きでもいいので電気業者がわかる形の図面をxxx日までに起こし xxx日までに電気業者と施主に同一図面を提出する ・業者が受け取ったエビデンスを施主に送ることを約束させる ⇒通常図面の右下等に施主の承認サインをすると思うのですがそこに電気工事業者の誰かにサインしてもらった 物を後日もらう たぶんここまでいい加減な感じだとこのくらいやらないとだめかもしれません。 要求仕様と合った図面が各担当で共通認識&理解されていることを確認することが重要です。 (実は私の時も同様に請負業者と大工との間で違う図面を使っていることが判明した経験があります。 途中施工中にチェックした時に気づき同じようなことをしました。 その時には施工現場に行けば大工もいたのでそこに行って、請負業者(監督と営業)も呼びこちらの指示の図面 と同一の物でわたっていることを確認し大工の方に修正の意向等伝えました。 作業者は良くわかっている人が多いのでできる出来ないもある程度判断して助言してくれますしその方がスムーズに 話が進む可能性はあります) ちなみにベースは最初の図面がみんなにわたっているのと思いますので、そこから手が加えられた点に関しては 同様に再確認しておいた方がいいかもしれません。 事後でも違う図面が渡っていればそう作られていることがわかるので。 その際に直させるか、妥協して代替えの対価で済ませるかは判断になりますが。 |
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No.13 | ||
No.14 |
>>11様
レスありがとうございます。 仰る通り、左は配線図です。 右側は確定図面で、その後複数回にかけて加筆されましたが、確定図面が更新することはなく、現場に反映されておりませんでした。 どうやら確定図面を更新するには金額がかかるようで… 幸い、職場から近い所に建てており、毎日チェック、図面の保存をする、やりとりをメール等の証拠の残るやりとりにする、等でこちらの言い分が通ったのですが、もはや身も心も限界です…。 よくある事なのですか… 本当に勉強不足は怖いです…。身に沁みました。 最近は工事業者が入るたび立ち会ってくださいと言われ立会いをしますが、文句を言わさせない為の立会いと変わってきております… (施工位置や図面はなく、ただただ工事を見るだけ。止めると職人の手間賃等の請求) |
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No.15 |
>13 さん
ざっと拝見しましたが、大変そうですね。お察しします。 契約書25条に書かれているようですが、「正当な理由(事由)なく」という文言により「どこまでを正当な理由(事由)と考えるか」という解釈の問題になりそうですね。話がこじれるようなら、弁護士に入ってもらうのが得策かもしれませんね。 >>10 >なお、またずれているとお話しした所、柱の関係で・・・だそうです・・・。 よくわからない理由ですね。正しい図面を作成していない時点で業者の落ち度ですね。 ただし、契約の時点で最終図面にあなたの印がついてあるとすれば、なかなか難しい問題になりますよね。どの時点でどのように了承しているのかが重要だと思いますよ。 といっても、これだけ杜撰な工事をしている業者を擁護できる理由もありませんが。 |
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No.16 |
>>12様
仰る通り、修正はれております。 むしろ訳のわからない施工をされております。 都合のいいところは図面通り、都合の悪いところ図面とは多少異なります…。 図面と多少異なる、とはダウンライトの感覚を等間隔で依頼して、15センチもずれて設置される事も含むのでしょうか… 100w相当の調光、調色ダウンライトが壁より40センチ以内に設置されているリビングになっており、現状のままだと壁を照らす間接照明になっているような気がします…。(電気商品HPで確認する限り、そのような形になるようでした…。) 要求した位置で→下地の関係が、、、でのらりくらりとかわされております 代替え案→値引きいくらなら納得しますか?とりあえず引き渡しだけでも…と案を出されました 可能な配置→電線をすでに配置しているようで、延長できるのか、また、電気屋さんが工期に付き合えないそうで、別の電気屋さんになってしまう可能性が…(現場の方々とは仲良くこっそり情報を頂いておりますが、それを支店長に言うと現場の方々にご迷惑をおかけするので悩んでおります) とにかく、とにかく、いい加減です。 もう支店長レベルでは話にならない可能性が大きいので、エリアマネージャー、または本店に直接状況をお話にするしかないかと悩んでおります。 または、第三者機関等。 つい昨日、LDのダウンライト感覚が等間隔で依頼してるにもかかわらず95センチ、117センチで施工されてる事実が発覚し、もう家バラバラにして自体お返したい気分です…。 |
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No.17 |
>>15様
ありがとうございます…! 値引き対応には応じる、ホテル代、食事のある程度定額は出すと、支店長よりお話をいただきましたので、落ち度はあちらにあると認めて頂いた形です。 (言った言わぬならぬ様、申し訳ないですが録音しました。) また、契約の最終段階で印は押しておりません。 確定図面といい、五回ほど加筆しておりますが、反映された図面は頂いておりません。 確定図面の中での訂正の多くは照明、配線図関係にあり、そこが大きなトラブルとなっております。 (幸い、電気屋さんに立会いを証言させようとしたようですが、写真も多く撮っており、普段差し入れもさせて頂き、逆に確定図面が間違っていると断言して頂き、感謝しております) |
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No.18 |
>>16 さん
>図面と多少異なる、とはダウンライトの感覚を等間隔で依頼して、15センチもずれて設置される事も含むのでしょうか… あり得ないと思います。いやあり得ません。 >100w相当の調光、調色ダウンライトが壁より40センチ以内に設置されているリビングになっており、現状のままだと壁を照らす間接照明になっているような気がします…。 これもあり得ないですね。ちゃんと計算したんですかね。 >とにかく、とにかく、いい加減です。もう支店長レベルでは話にならない可能性が大きいので、エリアマネージャー、または本店に直接状況をお話にするしかないかと悩んでおります。または、第三者機関等。 いや、ほんとに早めに相談された方がいいと思います。あり得ないことだらけです。 ここまでひどければ契約解除も視野に入りますが、個人と業者が戦うのはあまりにも不利なので、その場合は弁護士等がやはり視野に入ってきます。 ただし、さきほども述べたように、どの時点の図面に印を押しているのかということも重要ですよ。そのずれた図面に了承の印がついてあれば事態は厳しいですね。 これだけ工事が進んでいれば、どこかの時点で了承しているわけですよね? |
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No.19 |
>>17 さん
>また、契約の最終段階で印は押しておりません。確定図面といい、五回ほど加筆しておりますが、反映された図面は頂いておりません。 え?最終図面に了承はしていないのに工事がこれだけ進んでるんですか? その点もあり得ないですね。 最終図面が未確定前に着工していることになりますから。 もしほんとにそうであれば、契約解除できると思いますよ。 |
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No.20 |
>>17 さん
>値引き対応には応じる、ホテル代、食事のある程度定額は出すと、支店長よりお話をいただきましたので、落ち度はあちらにあると認めて頂いた形です。 工事内容にこれだけ納得できていない状況の中で、値引き云々という話は進めない方がいいと思いますよ。契約を続行するという意思表示になりますから。 もちろん、契約解除までの意向はないということであればいいんですが、「値引きには応じる」とか「ある程度定額は出す」など、あいまいな部分が多いのでそこも心配ですね。 「これだけしかないんですか!」という話にならないように注意が必要です。 |
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No.21 | ||
No.22 |
>>20様
ありがとうございます。 確かに軽率な着地点の提案だったかもしれません。21日に電気が通るそうで、それを見てから…との提案があった為、多少心が緩んでしまいました。 明日も立会いがありますので、いつまでどのくらい、と言う具体的な方向性を出して頂こうと思います。 また、出さぬ様なら、そのままエリアマネージャー、または本社に報告させていただきます。 (携わって頂いた各関係者には申し訳ないですが、こちらに落ち度はあるのか?と確認したところ、ないと断言して頂きましたので…) |
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No.23 |
>>21 さん
みなさん、わたしも含めて住宅建築ははじめてだと思いますので、わたしの経験上でしかお話しできませんが、最終図面に実印も押していないまま工事が進み、こちらの要望を反映した図面も提出されない中であれば、契約解除ができると思います。 そんな杜撰な契約は聞いたことがありません。 もちろん、契約を解除するということになれば「手付金は放棄」しなければなりませんから、15万円は戻ってきません。 しかし、今回の内容を見る限りでは、15万円を手放してでも契約解除した方がいいのではないでしょうか。わたしならそうします。 家は建った後も定期的なメンテナンスや不具合の修正などが必要です。今回の業者とずっと付き合って行くおつもりならいいと思いますが、わたしならいやですね。 もちろん、大事な契約だと思いますので、このような掲示板で軽々しい発言をすることは差し控えた方がいいと思いますが、状況を概観する限りにおいては、あまりにもひどい契約と申し上げるほかありません。 失礼を承知で申し上げました。すみません。 |
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No.24 |
>>23様
アドバイスありがとうございます。 いくらローコストとはいえ、この先35年かけて返済していくものなので、その様な判断も大きく選択肢に入れるべきことなのかもしれません。 (田舎なので、ご近所中での噂になるかもしれませんが、それもしかたないかもしれません。) 明日、支店長と確認後、本社に問い合わせして、その様な話も含めてしてみたいと思います。 手元の資料がホテル暮らしの為、Evernote等のクラウドに上げたものしかないのですが、妻に確認しても工事請負契約書にしかサイン印鑑してないと思うとのことでした。 |
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No.25 |
左側の図面見てみましたが、素人なりに私の読解をば。
まずリビング右下端のDL位置を推察します 右下角の柱から左に柱一本分(尺なら91センチ) これでDLの縦ライン位置が決まります。 次に横ライン、これは右下角柱から上に丁度の間柱位置 45.5センチ(尺なら)でリビングのDL横ラインが決まりますね。 この45.5センチですが、寸法は柱芯から測るので 柱の半分+内装ボード厚分の、6.5センチくらい実寸では壁に寄ります つまりダウンライトの中心が下側の壁(たぶん南面)から39センチに 取り付けて下さいと指示されている。 と私には理解できました。 リビング南側のダウンライトが壁から39センチなら、当然北側もカッコよく 合わせて壁から39センチで決まり。 施工者の気が利くセンスが光ります。 そして間に入るダウンライト2つは、南北DL間の中を等間隔で配置です。 その間隔は120~130センチといったところでしょうか。 ところがです。 何故かキッチン寄りのダウンライトには、間隔900ミリの指示があります。 まあ何かチグハグっぽい気もしないでもないですが、別できっちり寸法指示 してありますので、ここも指示通り900ミリでOKでしょう。 多少曖昧な部分もきっちり指示を読み取って完璧な仕事ぶり これなら全くもって優秀な施工者であると自負できますね。 ミスの原因を求めれば、左図のDL位置関係を一体誰が指示したのか? それやった人が犯人です。 |
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No.26 |
>>25 匿名さん
わかりやすい解説で、説明がお上手ですね。 もしかしたら、この図面もセンスが光るものかも知れませんね。 ただし、いま最大の問題はセンスではなく契約の進め方であり、第三者がみてもあまりにも不適切と思われる進め方であるということです。 最終図面を了承していない段階で、工事に着工しているとすれば、契約解除に値するでしょう。 ただ、>24 のコメントによれば、すでに工事請負契約にサインないし押印されているということですから、着工の許可は出しておられる状況であり、かつ工事代金支払義務が発生している状況であると考えられます。 もし仮に、契約解除を考えられるのであれば、一刻も早い弁護士等への相談が必要であると思います。 周りの目もあるのだとは思いますが、数千万円の一生ものの買い物であるわけですから、妥協されないほうがよろしいかと存じます。 |
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No.27 |
>23
ここまで進んでしかもホテル暮らししてる話だと契約解除も大変かもしれませんね。 本人次第の折り合いになるかとは思いますが、エリアマネージャーは話がわかるのであればあとは その人の実行力に依存するのではと。 |
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No.28 |
>>27 さん
>ここまで進んでしかもホテル暮らししてる話だと契約解除も大変かもしれませんね。 そうですね。一般的にはその通りだと思います。 しかしながら、最終図面も了承していないうちに工事請負契約にしたがって着工しているわけですから、契約内容の不備により契約無効を訴えることもできると思います。 ただし、個人対業者になると難しい場面も多いと思うので、本気で解約をお考えになるのなら、弁護士等にお早めに相談されるのが得策かと存じます。 |
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No.29 |
皆様、ご返答ありがとうございます。
本日、立会い、兼ねて支店長と話をしてきました。 21日に電気がつくそうで、ダウンライトもその時に確認してくれ、クロス屋さん、大工さんにも負担をかけるから、との話を電気屋さんにされました。 (言う様に頼まれたのは知っていました) その時に、支店長より、落とし所として21日、どの様な対応をとるか結論頂くことにしました。 照明位置が確定してないのにエアコンを取り付けしている時点でもう駄目な可能性が…。 あちらには確定図面に加筆し、それを反映させなかった事を認めたのを録音したのが大きな収穫ではあると思いますが…。 確定図面に印は押してないと思いますが、少し遡り確認してみます。 |
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No.30 |
これから泥仕合でもしたいなら別だけど、重大な構造的欠陥が発覚した訳でもないのだから
弁護士付けて契約解除なんか目指すよりも、これからどうやって 施主の要求と実際の施工に齟齬が生じないかの、もっと前向きな話をした方がいい。 まずダウンライトの位置としては、施主も打ち合わせしただろう左側図面自体が 施主の予想とは大きく異なったものだと推察される。 これは打ち合わせ時に位置関係を、実際の寸法も含めて取り決めしなかった 業者側の落ち度が主であるものの、曖昧なままで決めてしまった施主にも 非がないとはいえないと感じる。 こういった場合、もし問題とならないやり取りを例にすれば 施主「ダウンライトの位置は適当にお任せします」 業者「わかりましたこちらで適当に…」 こんな場合だけ。 とにかく今後はもっと慎重に綿密に事前打ち合わせを行って互いに合意してから 実際の施工に掛かることを取り決め約束する。 施主も業者も詳細を曖昧なまま話を進めない事、当然その努力は怠らない事。 |
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No.31 |
照明プランは詳細な位置記入を図面に出すことってあんまりないんじゃないかな?
天井や壁に取り付け予定のものがあってそれとの関係上指示することはあっても 要望は大体要望は大体左図みたいな形になりそれをもとに設計と照明やさんが 可能不可能精査して照明プランとして図面に起こして施主が承認するのがほとんどだと思う。 それでも正確な位置は決めず大体で着手するがまぁズレて数センチレベル。 今回の問題はその承認すべきプランがなかったことかと。 |
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No.32 | ||
No.33 |
あ、間違ってました。右側が確定図面なんですね。失礼しました。
ダウンライトですから、あまり広げすぎてもよくないんじゃないかと。 でも、やっぱり多すぎません? |
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No.34 |
右の確定図面に左の要望が反映されてないという話だから32が正しいかと。
まぁ、人によっては明るいのを好む人も結構いますし許容範囲内だと思いますよ。 このレベルなら2倍まで行ってないし電気代も極端に上がりはしないかと。 確かに最近の主流は広がるよりも3連集中等がメーカーの照明プランとして 多いみたいですね。 (daiko に相談&ショールームでの説明で聞きました。 ショールームは小さかったけど、ダウンライトを集中させたり広げたり スイッチで切り替えられてイメージがつきやすかった) うちも結局キッチン3つと洗面、玄関に一つづつ増やしたり一部広げたり しましたが正解でした。 |
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No.35 |
すみません、主です。
皆様、様々なアドバイスありがとうございます。 明日、厳密な値引き額を算出してもらって、施工し直しかどうか判断させて頂きます。 ダウンライトに関しては、部屋を二分の一、さらに二分の一に割った位置に等間隔につけて頂く予定でした。(支店長も認めた)。 ちなみに、大光電気さんにプランニングして頂いた配置を元に、調光調色できる100w相当のダウンライトです。 明るさは落として使う予定ですが、コの字型に、細長く壁紙、天井の壁紙が暗い色にしたため、不便にならぬよう過剰な明るさを出せるようにした計算をしました。大きな窓にはウッドデッキとウッドブラインドが付きますので、採光はあまり考えていない形となります。 キッチンに配置されている設備が確定図面と違う寸法の為、換気扇と照明が干渉してしまう、背面キッチンの寸法のがちがう、天井を板張り10センチ下げに変更している為、キッチンエリアだけは配置を立会いの元、変更しております。 W形に背面3つ、シンク上2つ、足りない場合及び暗い中での作業を考えでライティングレールを設置しました。 設置中、電気屋さんになぜここまでダウンライトにしたのか、普通はシーリングだ、とお伺いしたのですが、工務店のインテリアコーディネーターと支店長に、最近はダウンライトのみが主流だ、と言われその様に配置しました。 |
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No.36 |
ダウンライトはいいと思いますよ。私も全部ダウンライトにしました。
掃除が楽。明るい。おしゃれ。 強いて挙げれば交換が面倒かもしれませんが、LEDなんでしょうから、そんな機会も少ないでしょう。おすすめです。 |
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No.37 |
あえて、シーリングライトにする理由は特に見当たりません。
コストがちょっと安いくらい? |
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No.38 |
シーリングの方が将来的な自由度がユーザーで選べるからでは?
使うかどうかは別ですが。 シーリングファンと言う選択肢も含めてうちは一応口だけは作りました。 基本的にはダウンライトのみで問題ないのでまだ使っていませんが、まぁ火災報知器が一個増えた くらいのレベルだからいいかなと、見た目は。 |
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No.39 |
主です。
皆様、いつもアドバイスありがとうございます。 本日、エリアマネージャーより訂正箇所を訂正するとのお言葉をいただきました。 訂正箇所打ち合わせ日に、なんの打ち合わせもなく防草シート+選んでない砂利を敷かれておりました。 五種類くらいから選ぶ話だったのですが、勝手に手配されておりました。 エリアマネージャー曰く、お直しの為の工事でおおよそ9/1に引き渡しらしいのですが、その間のホテル代と遅延金はその後相談させてくれとの事で、そこだけが不安です。 8/11に引き渡し予定だったのですが、アパートはすでに退去する手はずを整えてた為、現在までホテルで暮らしておりかなりの負担となっております。 養生されていた段ボールなどは全て剥がされ、ルームクリーニングされていて引き渡す気満々だったようですが、残念な事に明らかなライトの色のミス、電気がつかない、調色ライトのスイッチが2つある、等々、引き渡しが明らかに出来ない状態でした。 |
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No.40 |
まー、今までの話を聞く限り悲しいかな想定の範囲内ですね。
施主検査前のチェックしてないとこがほとんどなのかな。。。 うちも間違いはあったが、こんな見るからにおかしいのは工事会社含めてあけきれる話ですね。 施工するときに気づかなかったのかなぁ。。 |
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No.41 |
みな忘れているようだが、既に施主との打ち合わせ時点で
少々おかしな位置決めとなっている。 誰が悪かったというより、施主業者双方正確な位置での確認を怠った故 なるべくしてなったと言えなくはない。 |
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No.42 |
いやー、位置決めはそうかもしれんが、これは普通つけるときもつけた後でもわかるわな。
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No.43 |
主です。
皆様、さまざまなコメントありがとうございます。 確定図面に修正依頼して加筆し、反映しておきます。と言われて、そのまま加筆前の図面のまま施工されたのならまだわかりますが、確定図面とすら違う位置にダウンライトが付いている事がもう決定的なミスかと思います。 現場と職場は近く、かなりの頻度で現場に行ってました。 ですが、配線を敷いてる時も間違ってませんかといっても、大丈夫です! 石膏ボードに穴を開ける前に電話してください、すぐ駆けつけますのでと言っても、電話はならず、蜂の巣状態でした。 電気を通電してみると階段も光の色が違います…。 工務店側は全ての修正をして頂く事になりました。 非を認めていただきました。 当時、間違った現場監督は現場より外されていました。 |
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No.44 |
石膏ボードは結構簡単に取り替えるものだと思いましたがそうしないのはなんでだろ。
塞ぐ方が後処理大変なのに、クロスとか。 埋めかたへただとすぐわかるし、クロスで。 (特に39のような天井だと凹凸がはっきり分かりやすいクロスだし、光の加減ですぐ粗が見える) |
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No.45 |
この会社知ってるよ。地元じゃ「着工棟数NO1」って触れ込みだけど超が付くほどのトラブルメーカー。
あと、この会社は工務店でも何でもなく単なる住宅屋だから。お抱え大工なんかいないし。 |
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No.46 |
安い会社なら文句言っちゃいかん
安いということは出入りの業者のレベルわかるだろ |
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No.47 |
常識的な金額範囲であれば、必ずしも値段と品質は比例しない
例えば高額な大手ハウスメーカーは、受注額の半分近くを実建築以外の部分に投入するが これを中小業者でも見習って実践する会社がある。 上でも言われているように、そういう会社は揃って 住宅の企画や販売のみ行って、施工能力は持たない会社である。 |
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No.48 |
原価考えると30坪で税込2000万割る会社は常識的な金額から外れるんだぜ?
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No.49 |
30坪の家を1800万程度なら坪単価で60万円、これは十二分に常識的
少なくとも坪60万をローコスト建築とは呼べないだろう。 常識的範疇を超えた単価なのも、建売では当たり前の世界 建売なら30坪を1千万前後で作らせる、その中に外構費まで入っていたりする。 ただしこの単価には無理があり、施工スピードを上げて人件費を圧縮 とにかく品質無視で短期完工優先。 建売ならではの割り切った戦略の上で成立する建築である。 |
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No.50 |
引き渡して坪60万てことは宣伝坪40万だろが
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No.51 |
タマホームはローコスト?
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