お世話になっております。
この度、新潟本社のハウスメーカーさんで新築を依頼したのですが、天井のダウンライトの穴あけミスが6畳の部屋に8か所、それが5室ミスしている状況です。
現場監督さんのミス、設計書のミス等が原因だそうで、
ハウスメーカーさんの方で補修+穴あけミスの部分に関してのトラブルは10年間メンテナンスという契約書を書いていただけるそうなのですが、これで大丈夫なのか…と不安で仕方ありません。
皆様の経験やプロの目からのアドバイス等いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2017-08-02 10:30:43
一戸建て新築の天井穴あけミス
1:
通りがかりさん
[2017-08-02 12:13:29]
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2:
e戸建てファンさん
[2017-08-14 09:41:10]
>>1様
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 幸い、まだ引渡し前で全部張替え修繕していただきました。 瑕疵担保責任については、JIOに加入しておりますが、これでは足りないでしょうか? 幸い、職場から新築が近く、毎日見に行ける状況です。 壁の穴に関してはビス穴程度なら問題ないのでしょうか? |
3:
匿名さん
[2017-08-14 21:07:12]
1さんもおっしゃるように、ミスそのもは内装であり修復が容易です
構造的な問題もありません。 ビス穴はそれ以上に軽微なものです。 ただし、本来無用なミスを連発しているということは これが氷山の一角で、もしかすれば重要なミスが発生しているまま 発覚していないだけといった可能性はあります。 既に内装に取り掛かっている段階では、そのミスを探すことも難しいですが まずは自身で図面と実際の整合性を確認することが安心に繋がると思います。 それと保険はあくまで保険です、生命保険に入っているから健康管理は要らない 自動車保険があるから、安全運転を心掛けないでいいということはありませんよね。 保険は関係なく、事前に配慮するのは自分の仕事です。 |
4:
e戸建てファンさん
[2017-08-15 01:10:45]
no.3様
丁寧で親切な御対応ありがとうございます。 新潟中堅メーカー、株式会社〇〇カワさんでの施工なのですが、 最終打合せ段階で確定図面が出る ↓ 訂正点など複数回にわたって訂正する ↓ 支店長による合意 ↓ 着工 ↓ 訂正点が反映されていない(施主支給の背面キッチンの配置、トイレ内の手洗い洗面台の上下水道の位置ズレ、照明位置の位置の違い、、、等々) ↓ 引渡しまで間に合わず、ホテル生活14日(宿泊費のみ支給)。。。 となっています。 言った言わぬ等ならぬ用に、メール等でのやりとり+音声録音はしてあります。 引渡しの検査時等に第三者機関(民間)を入れたほうがよろしいのでしょうか? 尚、耐震等級3での建築依頼を出していたので自社検査での耐震3耐風2は取得しているようですが、地震保険等に使用できる公的書類(性能評価書)を発行依頼を出していますが、これにも+12万かかるそうで少々参っております・・・ 竣工図面や工事の図面を発行していただくべきでしょうか? (カーポート施工時にも図面いただけず一悶着。 基本的に図面等は発行しておりません・・・だそうです・・・) 長文駄文失礼しました。 |
5:
匿名さん
[2017-08-15 01:55:31]
図面は全てもらうべきです。
出せないのはなぜか問うべきなのと、建築確認の図面はなければいけないと 思うのですが。 一度乗り込んで必要書類が揃うまで帰らない等で対応してみては?ちょっと面倒ですが。 いい加減な申請してるかどうかはそれでわかるとは思います。 今更ではありますがね。。。 後付けでのカーポートはグレーなのでなんとも言えないかも。 (図面に載せる場合は建ぺい率の問題でアウトになる可能性はありますので) あと、引き渡し遅延はペナルティで宿泊代等生活に関する費用負担以外に 普通は契約書に遅延金の記載があると思いますが。。。 だいたい請負金額もしくは対象箇所で使えない部分の金額を年利15%とし日割りで 利率分等だと思いますが契約書に無いですかね? 逆に施主の支払いが滞った時も同一条件だと思いますが。。。 |
6:
e戸建てファンさん
[2017-08-16 12:33:43]
>>NO.5様
レスありがとうございます。 着工前の確定図面 をいただきましたが、その確定図面すらずれていて、その後2.3回打合せして訂正し加筆修正した後、着工したようですが、 「加筆修正後の確定図面をください」といったのですが「確定図面発行後は加筆するだけで再発行はしておりません。」と断られました。 それで訂正されていない図面での照明位置に穴をあけたことが発端となっております。 本来、どのような名目の図面をいただくと安心なのでしょうか? 遅延金の記載、熟読してみます。ありがとうございます。 |
7:
匿名さん
[2017-08-16 14:54:30]
施工業者に出している図面なり施工指示書のコピーをもらう。
もらう理由は「施工指示が誤っていないかの確認」 今まで間違ったのだから、これからは間違えないように確認したいと 間違えが無い様に計らうのは、互いにとって最善ではないかと。 それでも出さないというなら 「施工ミスの改善要求を受け付けないなら、今後ミスが再発した場合のペナルティについて」 の話し合いにステップアップです。 |
8:
e戸建てファンさん
[2017-08-17 20:02:55]
>>7様
返事がいつも遅くなって申し訳ありません。 いつも素早いレスありがとうございます。 口頭で少しお話して、電気屋さん交えてお話する事になりました。 支店長曰く、下地の関係で…と言っておりますが、明らかに図面のミスです。 私たちがいただいてない図面が現場にありましたので、写真を撮ってきました。 確定図面から加筆修正後、反映されておりません。 左が私が依頼した証明位置で、確定図面は右になっておるようです。 子供を連れてホテル暮らしを2週間程する事になっておりますが、工務店のために安い所を探して転々と移動し、遠慮しているのがバカみたいに感じるくらい限界になってきました…。 やはり、第三者を仲介に入ってもらうしかないのでしょうか…。 |
9:
匿名さん
[2017-08-17 20:29:30]
石膏ボードなら安い物だし貼り直してもらえばよかったのに
手間のかかるクロスは部分補修であっても どうせ大面積の貼り替えだろうし |
10:
e戸建てファンさん
[2017-08-17 20:51:45]
>>9様
アドバイスいただきました通り、貼りなおしてもらいました。 工務店は、引渡しより日にちがずれているせいで負担しているホテル代を払いたくないのでしょうか・・・ なお、またずれているとお話しした所、柱の関係で・・・だそうです・・・。 |
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11:
匿名さん
[2017-08-18 10:02:08]
図面の左側は平面図に照明位置を落とし込んだもの、右側は設備業者向け配線図ですね
照明器具の設置加工や補強を設備業者が行うだろうとして 今回のケースでは設備業者に詳細な位置関係の指示は出されていない (実はスイッチや照明位置寸法を数値として、特別指示しないのも普通です) 極端な言い方をすると、任せられた設備業者の工事者と貴方の感性が合えば 大方不満の無い位置に取り付けられた。そのくらいアバウトなものなのです。 左図面の照明位置も基本的に、この辺りでいいでしょうで決められたもので 正確な壁からの寸法などは無く、本来は設備業者が左図を見ながら実際の取り合い を図りながら取り付けを行うもの。 ところが設備業者に左図が渡されなかった為に、工事者はおおよその見当だけで 施工してしまったのが実情。 指示書を渡さなかったのは大きなミスですが、実はこういう事は良くあります 指示者が変わらない限り、今後も同様なミスがある可能性は高いです。 ですからもし施主が現場に乗り込めるなら、各種業者が入る毎に 施主立会の元で一度打ち合わせするのが理想です。 (感性的部分も含め、伝達ミスというのはこれでほぼ解消されます) そこまで出来ないのであれば、今後施工となるものの仕様や位置関係などを 随時担当者に確認を取る、煩い施主になるしかありません。 水道や電気設備業者にとって、この指示者がボンクラであることは永遠の悩みで 発覚後に手直しという無駄な工程が、現場から減ることがありません。 施主が自ら乗り込んで作業者に直接指示を出してくるのは 後のやり直しが無いので、実は非常に施工者から喜ばれます。 |
12:
5
[2017-08-18 14:27:57]
これ、確定図面も中途半端に修正されたものですね。
洋室側一切修正されてないし、キッチンも中途半端で結構いい加減ですね。 (キッチンは実は確定図面のようにした方が照明プラン的には良かったりもしますが、要望は要望なので本来施主に 確認すべき内容ではある) 打ち合わせたの際の担当が問題のように思います。 既にかなり進んでしまっているかもしれませんが、かの上あれば今からでも再度打ち合わせを行い ・要求した照明位置(左図)で対応できる箇所できない箇所の判断の確認を再度行う ・出来ないのであれば理由とそれに代わる代替えとしてどの範囲の位置なら可能か検討を行い修正 ・可能な配置で再度引き直す、または手書きでもいいので電気業者がわかる形の図面をxxx日までに起こし xxx日までに電気業者と施主に同一図面を提出する ・業者が受け取ったエビデンスを施主に送ることを約束させる ⇒通常図面の右下等に施主の承認サインをすると思うのですがそこに電気工事業者の誰かにサインしてもらった 物を後日もらう たぶんここまでいい加減な感じだとこのくらいやらないとだめかもしれません。 要求仕様と合った図面が各担当で共通認識&理解されていることを確認することが重要です。 (実は私の時も同様に請負業者と大工との間で違う図面を使っていることが判明した経験があります。 途中施工中にチェックした時に気づき同じようなことをしました。 その時には施工現場に行けば大工もいたのでそこに行って、請負業者(監督と営業)も呼びこちらの指示の図面 と同一の物でわたっていることを確認し大工の方に修正の意向等伝えました。 作業者は良くわかっている人が多いのでできる出来ないもある程度判断して助言してくれますしその方がスムーズに 話が進む可能性はあります) ちなみにベースは最初の図面がみんなにわたっているのと思いますので、そこから手が加えられた点に関しては 同様に再確認しておいた方がいいかもしれません。 事後でも違う図面が渡っていればそう作られていることがわかるので。 その際に直させるか、妥協して代替えの対価で済ませるかは判断になりますが。 |
13:
e戸建てファンさん
[2017-08-19 00:57:42]
5様
遅くなりすみませんでした。 工事請負契約書を確認すると明記されておりました。 ありがとうございます。 もはや支店長クラスでは、お話にならないレベルになっているかもしれません… |
14:
e戸建てファンさん
[2017-08-19 01:08:09]
>>11様
レスありがとうございます。 仰る通り、左は配線図です。 右側は確定図面で、その後複数回にかけて加筆されましたが、確定図面が更新することはなく、現場に反映されておりませんでした。 どうやら確定図面を更新するには金額がかかるようで… 幸い、職場から近い所に建てており、毎日チェック、図面の保存をする、やりとりをメール等の証拠の残るやりとりにする、等でこちらの言い分が通ったのですが、もはや身も心も限界です…。 よくある事なのですか… 本当に勉強不足は怖いです…。身に沁みました。 最近は工事業者が入るたび立ち会ってくださいと言われ立会いをしますが、文句を言わさせない為の立会いと変わってきております… (施工位置や図面はなく、ただただ工事を見るだけ。止めると職人の手間賃等の請求) |
15:
匿名さん
[2017-08-19 01:13:10]
>13 さん
ざっと拝見しましたが、大変そうですね。お察しします。 契約書25条に書かれているようですが、「正当な理由(事由)なく」という文言により「どこまでを正当な理由(事由)と考えるか」という解釈の問題になりそうですね。話がこじれるようなら、弁護士に入ってもらうのが得策かもしれませんね。 >>10 >なお、またずれているとお話しした所、柱の関係で・・・だそうです・・・。 よくわからない理由ですね。正しい図面を作成していない時点で業者の落ち度ですね。 ただし、契約の時点で最終図面にあなたの印がついてあるとすれば、なかなか難しい問題になりますよね。どの時点でどのように了承しているのかが重要だと思いますよ。 といっても、これだけ杜撰な工事をしている業者を擁護できる理由もありませんが。 |
16:
e戸建てファンさん
[2017-08-19 01:25:49]
>>12様
仰る通り、修正はれております。 むしろ訳のわからない施工をされております。 都合のいいところは図面通り、都合の悪いところ図面とは多少異なります…。 図面と多少異なる、とはダウンライトの感覚を等間隔で依頼して、15センチもずれて設置される事も含むのでしょうか… 100w相当の調光、調色ダウンライトが壁より40センチ以内に設置されているリビングになっており、現状のままだと壁を照らす間接照明になっているような気がします…。(電気商品HPで確認する限り、そのような形になるようでした…。) 要求した位置で→下地の関係が、、、でのらりくらりとかわされております 代替え案→値引きいくらなら納得しますか?とりあえず引き渡しだけでも…と案を出されました 可能な配置→電線をすでに配置しているようで、延長できるのか、また、電気屋さんが工期に付き合えないそうで、別の電気屋さんになってしまう可能性が…(現場の方々とは仲良くこっそり情報を頂いておりますが、それを支店長に言うと現場の方々にご迷惑をおかけするので悩んでおります) とにかく、とにかく、いい加減です。 もう支店長レベルでは話にならない可能性が大きいので、エリアマネージャー、または本店に直接状況をお話にするしかないかと悩んでおります。 または、第三者機関等。 つい昨日、LDのダウンライト感覚が等間隔で依頼してるにもかかわらず95センチ、117センチで施工されてる事実が発覚し、もう家バラバラにして自体お返したい気分です…。 |
17:
e戸建てファンさん
[2017-08-19 01:35:14]
>>15様
ありがとうございます…! 値引き対応には応じる、ホテル代、食事のある程度定額は出すと、支店長よりお話をいただきましたので、落ち度はあちらにあると認めて頂いた形です。 (言った言わぬならぬ様、申し訳ないですが録音しました。) また、契約の最終段階で印は押しておりません。 確定図面といい、五回ほど加筆しておりますが、反映された図面は頂いておりません。 確定図面の中での訂正の多くは照明、配線図関係にあり、そこが大きなトラブルとなっております。 (幸い、電気屋さんに立会いを証言させようとしたようですが、写真も多く撮っており、普段差し入れもさせて頂き、逆に確定図面が間違っていると断言して頂き、感謝しております) |
18:
匿名さん
[2017-08-19 01:35:58]
>>16 さん
>図面と多少異なる、とはダウンライトの感覚を等間隔で依頼して、15センチもずれて設置される事も含むのでしょうか… あり得ないと思います。いやあり得ません。 >100w相当の調光、調色ダウンライトが壁より40センチ以内に設置されているリビングになっており、現状のままだと壁を照らす間接照明になっているような気がします…。 これもあり得ないですね。ちゃんと計算したんですかね。 >とにかく、とにかく、いい加減です。もう支店長レベルでは話にならない可能性が大きいので、エリアマネージャー、または本店に直接状況をお話にするしかないかと悩んでおります。または、第三者機関等。 いや、ほんとに早めに相談された方がいいと思います。あり得ないことだらけです。 ここまでひどければ契約解除も視野に入りますが、個人と業者が戦うのはあまりにも不利なので、その場合は弁護士等がやはり視野に入ってきます。 ただし、さきほども述べたように、どの時点の図面に印を押しているのかということも重要ですよ。そのずれた図面に了承の印がついてあれば事態は厳しいですね。 これだけ工事が進んでいれば、どこかの時点で了承しているわけですよね? |
19:
匿名さん
[2017-08-19 01:39:02]
>>17 さん
>また、契約の最終段階で印は押しておりません。確定図面といい、五回ほど加筆しておりますが、反映された図面は頂いておりません。 え?最終図面に了承はしていないのに工事がこれだけ進んでるんですか? その点もあり得ないですね。 最終図面が未確定前に着工していることになりますから。 もしほんとにそうであれば、契約解除できると思いますよ。 |
20:
匿名さん
[2017-08-19 01:50:32]
>>17 さん
>値引き対応には応じる、ホテル代、食事のある程度定額は出すと、支店長よりお話をいただきましたので、落ち度はあちらにあると認めて頂いた形です。 工事内容にこれだけ納得できていない状況の中で、値引き云々という話は進めない方がいいと思いますよ。契約を続行するという意思表示になりますから。 もちろん、契約解除までの意向はないということであればいいんですが、「値引きには応じる」とか「ある程度定額は出す」など、あいまいな部分が多いのでそこも心配ですね。 「これだけしかないんですか!」という話にならないように注意が必要です。 |
ただこういうミスをするということは全体の信頼性を損ないます。
見えないところの瑕疵担保責任は民法では知った時から1年以内ですが
引き渡しから2年の特約を認めております。
柱への穴が多いと荷重強度低下。
壁に多いと断熱欠損による結露発生要因。
不安にさせ大変申し訳ないのですが、断熱欠損による結露でカビが発生し
それがクロスにうっすらと黒ずんでくるのが15年目当たりです。
瑕疵担保責任の件よく話し合って下さい。
なお私は素人で2回注文住宅を建てた者です。