わしは大学時代にクロス屋さんでアルバイトをしておったが、その流れでそのまま独立、起業したずら。
とは言っても、所詮は下請け。直接お客様とやり取りをすることが少ないゆえ、顔色をうかがうのは元請けになるわけじゃ。
元請けの言うことは絶対じゃ。元請けの話で、急な図面変更や納期の変更、追加工事や支払いの遅延など、下請けであるわしが被害を被ることは多々あった。
元請けから無理難題を言われたり、図面がなかなか出てこないのに、納期が決まっているから、しわ寄せが来て、夜中までの突貫作業になることなどは日常茶飯事。
さらに、支払いは半金とか、次の仕事の時に、、、など、色々理由をつけて支払いが遅れることもあり、数万円回収できないだけでも厳しいのに、辛かった。
じゃが、クロス屋をやめて、ハウスメーカーの営業となってみてわかったのじゃが、先にお客様がいて、元請けの都合ではなく、お客様の都合で色んな変更があるのじゃ。自分が営業するようになると、お客様から直接言われるので、クレーム等に神経質になり、下請けの時には元請けは口うるさいなあと思っていたのじゃが、自分がその立場にたつと、直接お客様とやり取りする難しさを知った。
下請け時代に凄い嫌な思いをして、下請けを辞めたいと思って、今があるゆえ、わしがお世話になっている下請け業者さんには、まず出来るか出来ないかを聞いて、無理していないかを確認して、無理そうだったら仕事の依頼をしないようにしておるし、お客様にも無理な旨を伝えるようにしておった。こういうことが欠陥住宅を防ぐ方策にもなるのじゃ。
[スレ作成日時]2017-06-11 01:24:40
欠陥住宅を防ぐには
1:
e戸建てファンさん
[2017-06-12 08:04:25]
おっしゃることはわかりますが、例えば増税前にとか3月末にまで入居したいとか時間の期限のある施主のときには、下請にハッパをかけてやってもらうしかないですよね?
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2:
匿名さん
[2017-06-12 10:15:00]
足長氏も偶にはまともな事言うじゃないか。
業界に限った話ではなく、優秀な営業は往々に客にも会社にも当たりがキツイ。 ダメなこと無理なこと、難しいことを予測される結果を踏まえてハッキリ言う 誤魔化したり引き伸ばし放置はしないもの。自信と誠意の表れでもある。 例えば早い納期を求める施主が居るなら、無理なものは無理と断れる営業 やれば出来るが突貫が増えれば粗も出易いと、きっちり本来の可能性を示唆して 再考か覚悟を施主に示せる営業。 近年の日本は時に、知れない事実より耳障りの良い言葉だけを求める人々が増えた 企業の上層部からしてその傾向が強い。 急がせれば粗も出ると言えば、怒り出す客も居るだろう 無理な要求なので客に断ったと言えば、上司は怒り出すだろう。 仕事の粗も放射能も、表に伏せてさえいれば たとえダダ漏れでも皆幸せということなのです。 |
3:
通りがかりさん
[2023-06-08 16:49:12]
営業が下請け業者をきめてるメーカーもあるので営業に聞くといいですよ
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5:
評判気になるさん
[2023-06-16 10:03:46]
欠陥営業が多いです
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6:
匿名
[2023-08-05 23:21:44]
欠陥住宅は、住まいの安全や健康に大きな影響を与えます。欠陥住宅を防ぐためには、欠陥営業を防ぐことが重要です。
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7:
通りがかりさん
[2023-08-07 16:11:05]
営業ダメ監督もダメ誰が悪い?中間管理職でしょ
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8:
名無しさん
[2023-10-02 17:50:28]
営業 現場監督しだいだね
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9:
匿名さん
[2023-11-08 11:18:38]
隠蔽です
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10:
評判気になるさん
[2024-06-23 09:10:04]
ローコストに限らず基本的に施工ミスはある プロが建てるわけでわないただのワーカーがたててる
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11:
通りがかりさん
[2024-06-24 21:13:40]
いえをかわない
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