直近、ジオやリバーガーデンなど野田阪神周辺に大規模のマンション開発が進んでいることから今後さらに注目が集まると思われる野田阪神界隈。大阪の中心地、梅田にもほど近い「うめきた」福島界隈という好立地の中でひと際価格面で魅力の高い当物件をホームページで発見し、見学に行って参りました。
・モデルルーム
Aタイプ70.48㎡の部屋をモデルルームとしています。よくある間取りで目新しさはありません。 |
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キッチンです。浄水器一体型水栓、食器洗い乾燥機はついていますが、大規模マンションではないせいか、残念ながらディスポーザーはありません。
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バルコニーです。スロップシンクがあり使い勝手がよさそうです。ほかの物件とくらべ人期はバルコニーは広く感じました。 |
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バスルームです。ミストサウナがあり、さらには酸素美泡湯という入浴剤を使わずに酸素を含むミクロの泡をお湯に加え、ぬるめのお湯でも体を温めてくれる機能が標準装備です。
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リビングです。2LDK仕様に変更しているので広々とした印象ですが、現実はキッチン横に1部屋あります。和室か洋室か選べる期限はもう過ぎており、残りの部屋はすべて洋室とのことです。
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・価格とランニングコスト
価格面は福島界隈として考えるなら安くお買い得ともいえるお値段です。部屋の間取りが4パターンしかなく、最上階の14F(64.76㎡/3LDK)で3860万とファミリー層だけでなく、単身者、投資用のセカンドハウスとしての支持を集めそうな価格です。 |
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by 管理担当
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アクセス面ではパンフレットによると海老江駅6分、野田阪神駅8分、淀川駅5分です。
信号や交通量を鑑みると体感ではもう少し時間がかかるかなという印象です。工業地帯とのことで目の前には零細企業というわけではないのですが、その世界では名の知れた老舗の小さな工場があります。よく言えば下町風の風情のある街並みにそびえ立つ新築マンションとも言えますが、正直なところは古めかしい工場と住宅地の中にポツンと立っている印象です。一応、周りの建物群の中では一番高さを誇る建物でした。