常磐線沿線「水戸駅」より、徒歩13分のところにあります、『サーパス水戸大町レジデンス』の現地とマンションギャラリーに行って来た日のことです。こちらの物件は、何と言っても茨城県の中心地にある水戸駅、あの「黄門様」で知られている水戸駅が最寄り駅なんですね。
サーパス水戸大町レジデンスが出来る前は、およそ3つのマンションが販売されているそうで、この先、水戸駅が最寄り駅となるマンションがいつ出来るのかもあわせて知りたく思い、予約・見学に行って来ました。建設地は、水戸駅北口の方にあります。
こちらの物件の公式サイトにあります、「サーパス水戸大町レジデンス」の建設地までの地図通りに歩いて行くとします。駅前には、「銀杏坂」というのがありますので、道なりに歩いて行きます。現地に行く途中には、中央郵便局が目印にあります。結構、大きな郵便局ですので、とっても分かりやすいルートでフラットな道のりです。
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それにしても、水戸駅周辺って、やっぱり歴史を感じさせる街並みだと思いました。水戸市って、もともと城下町だったという説があり、歴史が好きな人には、おすすめのスポットだと思います。少し歩くと、「但馬屋」という日本的な風情を感じさせるお店がありました。
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そして、裁判所東という交差点を向かって、左に曲がります。こちらを少し歩いて行くと現地に着きます。
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完成時期は、平成29年11月中旬の予定で、引き渡し予定日は、平成29年12月26日です。デベロッパーも施工会社も、穴吹工務店です。ということは、半年後には、入居が出来るということになりますね。何だか、完成が楽しみですね♪
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水戸駅前には、銀杏坂をそのまま真っ直ぐ行くと、「黄門さん通り」というのがありますが、黄門さん通りと現地の道との間には、芸術館通りというのがあります。所謂、文教エリアっていうのでしょうか?とにかく、中学校や高校が多いですので、小・中・高の通学には便利なエリアだと思いました。
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水戸駅前は、ビジネスホテルや高校、コンビニ、飲食店が多いのですが、少し歩くと緑に囲まれた弘道館や水戸市役所、水戸税務署などがあります。こちらは、現地から徒歩8分のところにあります、三の丸小学校です。三の丸小学校は、水戸市内でも教育レベルが高いことで有名だそうです。
もっと言うと、三の丸小学校から、水戸二中、水戸一高校、つまり、小学校が、三→中学校が二→高校が一とつくところが、教育のレベルが高いという噂です。 |
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こんな風に、三の丸小学校は、門も立派です。小学校の敷地がとても立派に出来ているなんかところも、教育熱心な親が通わせたくなるようなイメージが湧きますね。
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マンションギャラリーに行く時間が近づいて来ましたので、今度は、水戸駅南口にあるマンションギャラリーに向かいます。
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◇マンションギャラリーにてアンケートを記入→マンションの概要説明を受ける◇
マンションギャラリーで受付を済ませ、席に案内して貰うと、アンケート用紙みたいなのを2枚ほど書いてから、営業担当者の方を待機することにしました。 そして、ベテラン風の営業担当者がいらして、名刺を頂きました。ここでは、営業さんの得意分野でもある「質問攻撃」ほどではないにせよ、実家は何処にあるのか、毎月いくらくらいで返済を考えているのか、など、当たり障りのない質問でした。 最初は、パソコンを使用して、営業さんによりマンションの概要説明から入りました。まず、こちらのマンションは、全戸南向きであることや全ての間取りが3LDKであること、水戸駅周辺では、4件目に建つマンションであるということ、「武家屋敷の跡地」にサーパス水戸大町レジデンスが出来たということを伺いました。 こちらのマンションは、15階建てで地下が一階建ての耐震構造で総戸数43戸のうち、およそ半分が分譲済みだそうです。そして、販売している物件の専有面積は、78.48㎡~99.54㎡です。営業さんの説明によれば、比較的、土地の価格が値下がりしにくいところに建つことや静かな場所であることが、こちらの物件の最大の魅力だそうです。 |
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◇Fタイプの間取り◇
それから、Fタイプの間取りを案内して頂いたのですが、Fタイプの物件は完売してしまった物件で、紹介出来る間取は、これしかないらしく、専有面積は、99.54で3LDK+WIC+Tの間取だそうです。 私が、「案内して頂けるFタイプの間取を頂けますか?」と言うと、「はい。資料の中に全部入ってますから。」というような説明で、結局、Fタイプの間取が入ってなく、その辺の説明がずさんだと思いました。 また、資料を請求したのですが、こちらと同じFタイプの間取りが入っておらず、今回、掲載することが出来なかったのですが、お部屋の中は、辛うじて写真を撮っても良いとのことでしたので、まずは、玄関から撮らせて頂きました。 |
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玄関から撮った廊下です。何か、ちょっと狭い感じがしますね。これだと、ベットや幅の広い物を運ぶ時壁に傷が付いてしまうんじゃないかと心配したほどでした。う~ん。狭いですね。廊下がイマイチ....。
因みに、玄関の天井高は、1階から10階までが、約2.2mで11階から15階までが約2.3mです。廊下の天井高は、1階から10階までが、約2.1mで11階から15階までは、約2.2mあります。 |
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こちらが、寝室になります。間取図を頂いていないので、何畳なのかくらいは聞いておくべきでした....。
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こちらが、もう一つの洋室です。
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そして、こちらが納戸になります。荷物は、まずまず入りそうかなといった感じです。
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こちらが、手洗いカウンター付きのトイレです。やっぱり、トイレには手洗いカウンターが付いている方が、お洒落ですし、手もきちんと洗いたいものですよね。
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こちらが、パウダールームです。全てのお部屋は、とてもゴージャスで、ラクジュアリー感がとても出ているなと思ったのが、正直な感想です。
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そして、こちらが浴室です。綺麗で広くとってある感じが良いですね。これくらい広くとってあると、いくらでもバスタイムを楽しめそうですね。自分の知り合いには、お風呂に2時間以上も入っている人がいるんですよ。もちろん、女性です。(笑)でも、これだけ綺麗で広い感じだと、2時間入っててもいいと思ったりします。音楽を聴いたり、本とかでも読みながら。
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こちらは、ダイニングの手前にある和室です。和室は、写真の通り、床が少し上がっているような感じでした。和室って、お花を生けたり、お茶と和菓子を食べてゆったりと過ごせる空間というイメージがあるので、日本人ならば、一部屋くらい和室があると有難いものですよね。
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こちらは、和室にある押し入れです。
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こちらは、台所です。浄水器や食洗機は、標準装備で食器棚や床暖房はオプションだそうです。因みに、ディスポーザーはありません。それから、営業さんから、「浄水器や食洗機やディスポーザーや食器棚の中で標準としてあって欲しいのは何ですか?」
と聞かれて、回答に少し時間を頂いた後、自分は、「食洗機ですね。ディスポーザーはあると便利ですが、管理費がかかりそうで。」といった感じに答えました。でも、浄水器もあって欲しいかなと、思いますね。ディスポーザーというのは、総戸数100戸以上じゃないとないのが一般常識ですからね。43戸しかないマンションなら、なくて当然といった感じです。 |