足長坊主じゃ。
住宅版エコポイントのスレッドでは、国産木材でのエコポイント割増しが見送られ、肩を落としたわしじゃが、別の形で国産材(地域材)を活用する場合、優遇される事となった。
住宅会社に補助金が最大2,200万円も出るぞよ。
もちろん、その先はお客様に還元しても良いじゃろ。
さーさー、急げや、急げ。
1月上旬から募集開始じゃぞよ。
お客様は地域木造住宅会社へゴーじゃ。
http://www.mlit.go.jp/common/000056078.pdf
[スレ作成日時]2009-12-29 15:33:35
地域材活用木造住宅振興事業
34:
匿名さん
[2009-12-30 15:16:40]
結局設計力や施工力が重要でしょ。なら工場製品住宅のほうがハズレは無いんだね。
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35:
匿名さん
[2009-12-30 15:56:16]
売れる見込みのない国産材のモデルハウスの補助金出されても、HMだって嬉しくないでしょ。。。
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36:
特命藩
[2009-12-30 17:13:02]
我が予言を廃れりと思うてはならぬ。
我かつて「来年は本格国産木造住宅躍進の年になるであろう」と示したであろう。 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57420/res/1024 それが今まさに成就しつつあるのである。 国産材による家づくりには優れた職人が必要となる。 既製の新建材をただ組み立てるだけの工業化された家づくりの方式を大手企業が推進した時代が長く続いたために、 家づくりの主役は今までは大工とは名ばかりの組立工でしかなく木の性質を見極められる熟練職人は隅へと追いやられてきたのであったが、 現在では国産材による家づくりが富裕層を中心とした施主の人気を集め出し、その熟練職人のもとに新築案件の工事依頼が殺到し始めているのである。 これまで国の政策はその市場変化を敏感に感じ取ることもなく、ただ唯々諾々として大手資本の言われるままに政策の舵を取り続けてきたのであったが、いよいよ優れた消費者は既存のHMの見せかけだけの家づくりに関心を示すことが無くなり、今の惨憺たる低迷状態を余儀なくされることになったのである。 今、本格国産木造住宅建築現場では木を知りつくした熟練大工が絶対的に不足しており、彼らは超多忙の毎日を過ごしている。 国産材の家づくりを要望する施主の要求レベルは高いのでプレファブ工事しかしてこなかった似非大工ではとても対応できないのである。 従って来年以降は木造HMの間で熾烈な熟練職人の争奪戦が発生することになる。 そんな情勢すら現時点で全く予期できていないメーカーは手をこまねいている間に生き残ることさえ困難となるであろう。 その意味で木造メーカーにとっては技術品質評価による淘汰が待っている、と言うこともできるのであり、 ローコストだけが売り物であったメーカーはその方針の転換を真っ先に迫られることになるであろう。 |
39:
匿名さん
[2009-12-30 18:25:13]
高いのは流通ができていないからだ。
東京で国産材を使おうと思えば、西川木材を施主支給で行えば、実現可能な価格だ。 業者の抵抗があるだろうけどね。 価格は現物支給してもしなくても同額とかね。 |
40:
足長坊主
[2009-12-30 18:50:32]
>>38
全く的はずれじゃの。わしがお客さんを「騙す」とか、「駆け込み需要を起す目的」とか述べておるが、それはまさに天につばを吐くような発言じゃぞよ。 なぜなら、わしはここのスレ主じゃが、スレ主のリンク先を見られたか?国土交通省じゃ。 いわば、「駆け込み需要を起す目的」はわしではなく、国土交通省の政策じゃ。で、もちろん、その政策は正しい。ゆえに、わしも正しい。じゃから、「騙し」ではない。「事実」なのじゃ。 Do you understand? >>39殿 今回の政策のポイントは大都市部に地域材活用木造住宅を建築する事じゃ。要はこの先どんどん建てないといかんちゅう事じゃ。 何なら、このわしが九州から部隊を率いて建てに参ろうか? 需要があれば、日本全国どこにでも参上しよう。九州は日本の杉、ヒノキの7割を生産しておるでの。 |
43:
足長坊主
[2009-12-30 19:39:30]
甘いの。わしなら「いただく」ではなく、「頂く」と書くのぅ。わしが「私腹」を肥やすと書く輩は偽者じゃ。
「私服」の看護師は好きじゃがの。 |
47:
匿名さん
[2009-12-30 20:25:55]
なんだか誰かさんのせいで掲示板全体がつまんなくなっている。
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48:
足長坊主
[2009-12-30 21:03:13]
偽者の連レスはスルーに限る。わしのレスのリピしか書けぬ輩じゃ。なぜなら、わししか新たな情報を出せぬからの。
常にわしが新情報を出し、プレハブ業界がわしを潰しにかかるレスを入れる構図じゃ。 さて、本題に戻るぞよ。 国から頂く2200万円の使い方じゃが、地域材活用木造住宅を建てて頂くお客様先着10組に220万円ずつキャッシュバックする。エコポイントの30万円と合わせて250万円ゲットん。いかがかな? もちろんこれまで大手HMの下請け工務店に甘んじておったが、ノウハウは十分ある。 そんな会社に足長坊主がおる。どうじゃ、頼みたくなるじゃろ。特一級建築士でもあるわしの腕が鳴るぞよ。 |
49:
匿名さん
[2009-12-30 22:11:03]
足長坊主のスレもスルーに限る。
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50:
甲斐
[2009-12-30 22:21:08]
いや、面白いぞよ。
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51:
甲斐
[2009-12-30 22:22:29]
足長の店がわからん。
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54:
特命藩
[2009-12-30 23:15:58]
来年は過去地道に国産材地域材の家づくりの実績を築き続けてきた地場密着型先進企業が注目を集めることとなる。
そして愈々益々国産木造住宅メーカーが活況を呈することになるのである。すでにその兆候が兆しとして顕れている事は過去のレスで既に伝えた通りである。 国土交通省の施策は来年度には本格的に国産木造住宅新興事業の為の土台を固める段階へと進む。 ここで注目すべきは巨大メディアの動きである。 某放送局はこの革命的な政策について特別報道番組を制作し始める。 その柱は果たしてこの施策がどれほどわが国全体に経済効果をもたらす事になるかを冷徹に分析したものになる。 そして国産材活用事例としての新興勢力の最新の動きと現状の課題、肝心の木材供給側の問題点について浮き彫りにする一方、凋落著しき大手プレファブメーカーの対抗策について最新情報を報じる事になるであろう。 この番組を多くの国民が見る事になる。 この時を狼煙としてわが国の住宅産業全体に大きな転換期が訪れる事になるであろう。 陰極はいつか必ずや陽転するのである。 そして一度反転した状況は2度と元の姿に戻ることはないであろう。 |
55:
匿名さん
[2009-12-31 04:24:12]
1事業者当たり最大2200万円だよ。笑っちゃうね。
業者に旨みがあろうがなかろうが知ったこっちゃないけど、 とりあえず、このままこの事業が成果を上げる事が出来るとは到底思えない。 デフレと消費者を舐めすぎ。 こんなところで真偽も定かでないような甘言使ってどんなに煽ったって、ここを読んで情報収集してるような人が乗っかることはないでしょ。 |
56:
足長坊主
[2009-12-31 09:28:05]
>>55
わからぬ御仁じゃの。 わし(スレ主)のお題目書き込みを読まれたかの?「その先はお客様に還元しても良いじゃろ」と書いておるじゃろ。 皆さんにもわかりやすく書こうかの。 来年、平成22年2月22日の朝刊折込みチラシをご覧になられよ。わし自身が大本営発表をいたそう。 「2,222万円の家を22万円で販売」いたすぞよ。 土地代は別じゃ。 もうおわかりじゃの? 2,200万円は国からの補助金でまかなう。 昨日、ある地方都市の最も賑やかな場所にポーンと土地を購入した。ここに2,222万円の地域材活用材木造住宅を建築いたす。 とっても利便性の良い場所じゃ。1年間は住宅展示場として地域材活用木造住宅振興のために展示いたす。もちろん、このわし自らが皆さんのご相談にも乗ろう。 お引渡しは1年後じゃ。 |
57:
特命藩
[2009-12-31 09:32:50]
この事業の目的の核心は都市部での国産材・地域材の木造展示住宅の整備にある。
従来、国産材地域材が最も普及されるべき都市周縁地域において志ある中小企業が国産材・地域材を用いた木造住宅展示施設を持つことは現実的には厳しい。 所謂都市部の住宅展示場では大手HMが結託し地場工務店の進出をあらゆる手を使って巧妙に排除してきたからである。 力のある地元ビルダーは都市部以外の地域においては独自に展示場を持つことが出来ている。 だが、地価の高い都市部のレベルの高い中小企業が独自に展示施設を持つことは困難であったのである。 僅か2000万円の事業補助であっても、国産材や地域材を扱う技術や仕入ノウハウを持った中小企業にとっては大きな追い風となる。 都市部事業者20社が連携し一カ所に「国産材本格木造住宅」のテーマパークを建設すれば必ずや内外の注目を集め新たな需要を喚起する大きな起爆材料となるであろう。 |
58:
甲斐
[2009-12-31 11:37:21]
緯度で腐朽が違う
新月伐採の木は腐らない等木材業界にありがちな エビデンスのないことを書くと足下すくわれるぞよ。 |
59:
足長坊主
[2009-12-31 11:51:03]
>>58(甲斐)殿
わしも正直「ほんまかいな」と思ったぞよ。 じゃが、かのミサワインターナショナル社長の三澤千代治様が「住まい文化新聞」の2008年12月1日号でそう書かれておるんじゃ。 三澤様と言えば、かのミサワホームの創業者にして、「住宅業界にその人あり」と謳われるほどの御仁じゃ。 |
60:
特命藩
[2009-12-31 12:04:42]
木材の話になるや、ふた言目には「海老でんす」でんす。
消費者の誰も見向きもしなくなったプレヒァビリチィの原理主義を未だに信奉する退廃的退歩主義者がいくら騒いだとて、皇典の神勅が揺らぐ事は有り得ぬ。ぞよ。 |
61:
甲斐
[2009-12-31 12:31:42]
同じ条件で比較しないと真偽は不明。
主張するほどプラセボ効果にされてしまうのです。 逸話として魅力的なので、PR効果は認めますが、これを表にして議論するのは避けるべき。 ほんわかと言ったもの勝ちとするのが賢い手法です。 この手の話は他にもあって、その昔、フェデリコ・テシオというブリ-ダ-が、満月の晩に種付けをすると優秀な馬ができるとして、ネアルコがその代表馬とされています。 ネアルコは、ノ-ザンダンサ-系の始祖となった馬です。 これは、全く比較のしようがありません。 |
62:
[2009-12-31 15:09:24]
トウカイテイオーなんかがノーザンダンサー系だね。
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