11月における住宅企業11社の受注金額速報が出たずら。戸建住宅受注額をみると、7社中6社がマイナスと引き続き戸建て受注が不振。商談の長期化傾向が原因にある。このサイトでも、最終仕様まで詳細に打ち合わせた後に、各社で入札させるような事を推奨している輩がおるが、とんでもない話じゃ!
[スレ作成日時]2016-12-18 10:51:06
最近のお客様は厄介じゃ!
122:
匿名さん
[2016-12-31 09:42:34]
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123:
足長坊主
[2016-12-31 09:43:10]
>>121
いや、それは違う。「家づくりは、まごころじゃ」。 |
124:
足長坊主
[2016-12-31 09:50:35]
>>122
契約前に設計士が出て来ないからと言って、その会社をあきらめるのは、もったいない。営業との「打合せ議事録」をお互い取り交わしておく事が肝要じゃ。口約束だけでは駄目じゃ。 それから、実際に裁判となった場合、結局は契約書が全てとなるゆえ、契約書に綴じる「仕上表(仕様書の簡易版)」は徹底的に吟味しなくてはならない。契約書の提示があったその日に契約するのは避けるべきで、一旦持ち帰って、これまでの「打合せ議事録」と比較し、食い違う点があれば、会社側に確認を取る。「仕上表」は設計士が作成しておるゆえ、いわば設計士の分身じゃ。 |
125:
匿名さん
[2016-12-31 09:51:51]
卑しい下衆の「まごころ」は金じゃろ、にじみ出てる。
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126:
匿名さん
[2016-12-31 10:03:43]
>営業との「打合せ議事録」をお互い取り交わしておく事が肝要じゃ。
たしかにこれは大事なことですよね。結局は、契約前に仕様が明確になっていれば良いわけですから、それが議事録で後に残っていれば良いわけです。トラブルになる方は、このあたりの基本的なところができていない。もう一つ言えば、議事録は営業側に書かせるのではなく自分で書いて出し、相手のハンコを都度もらえればより良いですね。 とはいえ、所詮営業は設計との橋渡し業務、、、もしくは橋渡しもせずに契約を迫るだけの人って場合もありますから、設計士と直接話をできる場が儲けられればよりベターでしょうね。 >「仕上表」は設計士が作成しておるゆえ、いわば設計士の分身じゃ。 仕上げ表ですが、これは会社によってどこまで詳細に書かれているかは間違いなく違います。ですから、判断として「仕上げ表が出るからその会社は問題ない」ではなく、「仕上げ表にここまで詳細まで書かれているから問題ない」を確認するべきでしょう。仕上げ表はあくまでフォーマット。重要なのは中身ですからね。仕上げ表の内容がチープな場合は、小明細などを別途要求して仕様を明確化させるべきでしょう。 |
127:
匿名さん
[2016-12-31 10:12:11]
、、、、とまぁ、こんなことをやっていると契約前の時間って結構かかるはずなんですよね。請負契約まで1ヶ月でしたとかそんな話も聞きますが、ごく普通に契約プロセスを進めればそんなわけにはいかないでしょう。
商談の長期化が問題とかという意見もありますが、この業界、単に今までがおかしかっただけでやっと普通(マシ)になってきたんでしょう。 |
128:
足長坊主
[2016-12-31 10:15:57]
>>126
「小明細などを別途要求して仕様を明確化させるべきでしょう」との事じゃが、その件に関しては、わしは反対じゃ。小明細は見積金額が高くなる要因じゃからの。 例えば、大工さんの手間を、床貼り、窓枠取り付け、ボード貼り、階段加工、土台敷き、棟上げ、バルコニー造作、和室造作等と細かく分類しその作業に対して、いくらとしていくと・・・ その作業に対する単価が最低限の金額なら良いのじゃが、普通は少し余裕を持たせた単価で見積もる。和室造作が大工一人で3日×2万円=6万円と見積もっていたのが、実際は5日×2万円=10万円となったら、そのオーバーした金額4万円は、ハウスメーカーの負担になる。最低限の単価で見積もっていて、それを実際超えた場合、ハウスメーカーは損をする。ゆえに、最低限の単価では見積もることはなく、余裕がある単価で見積もるのじゃ。明細が多いということは、それを積み上げていくのじゃから、必然的に価格は高くなって行く。ハウスメーカーのリスク分の費用が多く入るようになるのじゃから。 もちろん明細の見積もりは、材料は何をいくらぐらい使っているか、このハウスメーカーはシステムキッチンをいくらでエンドユーザーに販売するのか?等という事がわかり、見積の金額が不透明というのを防ぐことはできる。 ただ、不透明さがなくなるのと建築価格が下がるとは別問題じゃ。もし、皆さんが見積金額の不透明さをなくすよりも建築価格を下げたいのなら、明細が細かく分かる見積ではなく、坪単価の見積もりで交渉するのが確実じゃ。先の大工さんの手間でいうなら1坪いくらでやってもらうかじゃ。家の大きさが30坪なら、30坪を相場の4万円でやってもらうのか?少し儲けてもらいたいので5万円でやってもらうのか?それともローコストの3万円でやってもらうのか? ハウスメーカーの坪単価が70万円だとしたら、品質は落とさないで65万円でやってもらうように交渉するのじゃ。坪5万円安くなれば、30坪の家で150万円安くなるのじゃから。 こういう交渉は、明細付見積書を根拠にした場合はなかなか難しいと思うずらよ。さわらぬ神にたたりなしじゃ。 結局はハウスメーカーの利益や経費が交渉の中心になる。 ただ、誤解してほしくないのじゃが、大手ハウスメーカーは、詐欺やぼったくりみたいに利益や経費を取っている訳ではない。 価格交渉するなら坪単価で交渉! 見積明細はハウスメーカーのリスク分や利益分を色々な項目に分散させた、上乗せした見積もりなのじゃから、明細はあってもなくても大した違いはない。 |
129:
匿名さん
[2016-12-31 10:18:24]
まずは糞坊主のような営業を一掃することからだね。
一条のような明朗会計の会社が伸びる。 今のH.Mの営業は飛び込みセールの悪徳営業となんら変わらない。 |
130:
匿名さん
[2016-12-31 10:28:09]
>わしは反対じゃ。小明細は見積金額が高くなる要因じゃからの。
これって、小明細の使い方次第ですよね。 私が小明細をもらった際は「小明細の積算金額と請負契約金額は必ずしも一致しない」ことを理解し、その旨をメーカー側に説明をして頂いていました。ですから、値下げ交渉はあくまでトータルの請負契約金額に対してであって、小明細に書いてある個々に対しては特にやってません。そんなことをしてもこの業界では意味がなさそうですからね。 一方で、家を建てるにあたって何をするのにどのくらいの費用がかかっているのか、当然購入側はしっかりと把握しておくべきでしょう。そういう情報が仕上げ表に入っていれば良いですが、なければ要求するのは当然のことでしょうね。 |
131:
足長坊主
[2016-12-31 10:28:11]
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132:
足長坊主
[2016-12-31 10:34:24]
>>130
「小明細の積算金額と請負契約金額は必ずしも一致しない」との事じゃが、そんな恐ろしい暴言を吐くメーカーとよく契約されたのぅ。 「一方で、家を建てるにあたって何をするのにどのくらいの費用がかかっているのか(中略)、そういう情報が仕上げ表に入っていれば良いですが」との事じゃが、心配ご無用。それが入っていなければ、メーカー側としても、逆に過剰要求をされるお客様方に対して、あとで困った話しになるからのぅ。 |
133:
匿名さん
[2016-12-31 10:35:32]
>価格交渉するなら坪単価で交渉!
まぁ建築業界に坪単価という慣例があるのは理解しますが、この方法って極めて不透明なやり方ですよね。そう言ったことを少しでも是正していくと言うのなら好感をもてますが、それを積極的に推し進めるメーカー側の人間というのも「なんだかなー」って思っちゃいますけどね。 |
134:
匿名さん
[2016-12-31 10:42:01]
>「小明細の積算金額と請負契約金額は必ずしも一致しない」との事じゃが、そんな恐ろしい暴言を吐くメーカーとよく契約されたのぅ。
いやいや、私が言ったんですよ。「どうせ一致しないんでしょ?」って(笑) |
135:
匿名さん
[2016-12-31 11:02:45]
>131
営業が滑っても転んでも同価格なら明朗会計。 ルールで決まり変わらないのが明朗会計。 糞坊主はや〇〇と親交が有るだけでなく人種差別主義者か? 何故フィリピンを強調する。 中国を始め様々な国から大手ハウスメーカーは建材等を輸入してるじゃろ。 下衆はさらに下衆を捜す?糞坊主より卑しい下衆はいない。 |
136:
足長坊主
[2016-12-31 11:18:48]
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137:
匿名さん
[2016-12-31 11:24:36]
無意識に差別してるから出たのであろう。
話をすり替えて誤魔化す、下賎の者の性が分かる。 |
138:
匿名さん
[2016-12-31 11:29:36]
>「極めて不透明なやり方」との事じゃが、
というか、物を買うのにそもそも値引きなんてシステムは必要がないはずなんですよね。明朗会計側から言えば、不要なものですからね。 >「不明瞭」じゃからこそ、値引き交渉ができるのじゃ。 値引きって客にたいして「あなただけが特別なんです」感を出してなんとか売りたいから作られたシステムであって、基本はメーカー側の論理ですね。だから、メーカーから出る見積もりは「不明瞭」でなければならない、、、だから小明細などを要求されると不都合だ、、と。まぁそういう理屈なんですよね。 |
139:
匿名さん
[2016-12-31 11:38:14]
>それに反論せずに、のこのこ小明細の積算金額を出したハウスメーカーも「なんだかなー」という感じじゃがの。
ははは、まぁ私的にはある意味スッキリしましたけどね。それに、明確にするのに時間はかけたいですが、そこにツッコンで悪戯に時間を引き延ばすのも本意じゃないですから。 まぁ、中途半端で不明瞭的嘘っぽくに言われるよりもよっぽどよかったっですし、そういう営業さんだったら話を終了させてたでしょうねぇ、きっと。 |
140:
足長坊主
[2016-12-31 13:57:16]
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141:
匿名さん
[2016-12-31 14:05:33]
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>逆に営業マンに出来ないと諦めて契約したのに、後から出来ることだったことも出てきます。
私的に思うのは、契約前に1度でも設計士さんと話の出来ないメーカーとは請負契約を結ぶべきではないと思うのですよね。こと費用面から考えれば、契約するかどうかもわからないお客に対して設計士まで出して対応するのは厳しいとは思いますから「1度でも」と書いています。その際に確認したいことを確認すればその後のリスクもだいぶ減るでしょう。実際、そういうことができるハウスメーカーはたくさんあります。逆に言えば、それさえも出来ないメーカー・工務店はこれから淘汰されていくんでしょう。
>で契約を急かして契約しても、結局は話が違う、出来ない、出来ても高額で予算が足りない。
契約を急かされて契約してしまう方も実は悪い。後々ウン千万円払うのはわかっているのに「契約を急かされたから営業が悪い」って、文句を言うにしてもネタがチープ過ぎると思います。