ザ・パークハウス アーバンス 中野中央に行ってみた − モデルルーム見学記

[ヴィクトリアン]

中央快速線・東西線沿線　中野駅南口より徒歩９分のところにある『ザ・パークハウスアーバンス中野中央』の現地販売センターと建物の中にあるマンションギャラリーの予約見学に行って来ました。

中野駅って、北口はアーケード街やら中野ブロードウェイなどがあり、すっごく栄えている雰囲気ですが、南口の方は地味に栄えているような感じです。個人的には、どちらかと言うと住むなら南口で買い物するなら北口でと考えています。

駅前には、バスロータリーがあり、昔ながらの立ち食いそばやらお花屋さんがあります。商店街を歩いて行くと、美容院や飲食店があるのに気が付きました。後、商店街を少し歩くとファミリーマートがあり、お店で買った食料を２Ｆでイートイン出来るので、とても便利だと思います。

中野駅の南口って、ややこじんまりとした感じのイメージがありましたが、丸井本店があるんですよね。（もう２０年以上も前のお話しですが、就職活動をしていて丸井を受けたのを覚えています。）

現地に行くには、中野駅の南口を出て、三菱東京ＵＦＪ銀行などの右側、駅の本当に目の前の交差点をひたすら真っ直ぐ歩いて行きます。

ホームページの地図を見ると、２つ目の交差点を過ぎたところにあるみたいですが、ロイヤルホストを過ぎると、向かって右側に現地販売センターがあるのが分かります。ザ・パークハウスアーバンス中野中央の物件の総戸数は、３６戸あり、現在は、第２期のようです。

現地販売センターの場合だと、お部屋の番号を押してから係員の人が出てくるものですが、今回は既に受付の方が正面玄関に来てくれていたので、直ぐに、席まで案内して貰いました。
その後、簡単なアンケート用紙を記入していると営業担当の方がやって来ました。

名刺を頂くなり、マンションの概要についての細かいことは、短縮して貰い、ただ間取りだけを案内して欲しいと言うと、本当にその通りにしてくれました。

いくつかの物件を見て思うのですが、あまり長居出来ない場合や客としての要望を予め受付の方に伝えておくと案外スムーズに通ることが分かります。

Ｂタイプの間取のご案内

早速、Ｂタイプの間取を案内して貰いました。こちらのマンションは、女性が設計・デザインしているマンションだそうで、男性向きではないということを営業さんに教えて貰いました。１ＤＫ+ＷＩＣの３９．１㎡（約１１．８２坪）のお部屋です。

まずは、玄関からお邪魔します。玄関に入ると、トイレや浴室を見せて貰いました。トイレは、とっても広くて、手を洗うスペースがありました。浴室も、浴室乾燥機やミストサウナがついていて、まずまずでした。

キッチンには、ディスポーザーや食洗機や浄水器などが標準装備で、ガスコンロは、「ピピッとコンロ」が採用されていて、女性にとっては、本当に有難い間取りっていう感じがしました。

約４．４畳の洋室と約９．３畳のダイニングキッチンを見せて貰いました。ダイニングキッチンには、床暖房が標準装備となっています。

こちらのモデルルームは５Ｆにあり、その割にはとても眺望が良く、高層ビルが良く見えました。夜は、とっても夜景が綺麗なんだろうなって思うと、外からの眺望などが見渡すことが好きな人にはとっても良いと思います。本当、女性の観点で設計しているので、主婦にとってみれば、「至れり尽くせり」の間取だと思います。

帰りの途中で、公園が見えてきました。その狭い道を歩いていくと、小さな公園があるのを見かけました。小さな子供とお母さんらしき人がいたり、子供が遊んでいるところを目にしました。

帰る途中で、ちょっと気になるお洒落なお店がありましたので、入ってみました「ＯＨＡＳＨＩ」と言う名前のお店です。紅茶やお茶類が売っているこじんまりとしたお店でした。

何せ、南口の方は飲食店や美容院、コンビニエンストアや銀行があり、あまりギスギスしていなくて、歩いていると住みやすい感じのところであることが分かりました。地図で調べると、「大橋ビル」って書いてありましたので、ビルの中にあるお店ということになりますね。