隣に誰が住んでいるのかも知らず、互いに挨拶もしないお気楽なマンションがあっても、そんなマンションには住みたくはありません。
せっかく、同じ屋根の下で生活しているのですから、ちゃんと近所づきあい(コミュニケーション)をすればいいと思います。
それを実現する手段として、「地域通貨」が役に立つと思うのです。
裏付けする原資は、管理費の10%を当てれば済むでしょう。
意見情報交換しませんか?
エンデの遺言 ~根源からお金を問う~
https://www.youtube.com/watch?v=Hh3vfMXAPJQ
[スレ作成日時]2016-09-19 19:39:09
#地域通貨 を #マンション管理 に生かす方法を知りたいです。
No.1 |
by マンション住民さん 2016-10-02 11:23:12
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削除依頼
>裏付けする原資は、管理費の10%を当てれば済むでしょう。
その考え方がおかしい。 管理費は敷地・共用部分の管理に要する費用であることが大原則。 地域通貨はむしろ助け合いのコミュニティーの促進だから、原資捻出は自治会費が妥当。 |
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No.2 |
>管理費は敷地・共用部分の管理に要する費用であることが大原則。
>地域通貨はむしろ助け合いのコミュニティーの促進だから、原資捻出は自治会費が妥当。 なるほどです。管理費をコミュニティのクラブ活動などに支出するのは、間違いであるとも聞きます。 しかし、一方で、クラブ活動なら一部の住民が対象ですが、地域通貨で、一斉清掃や総会や理事会の参加報酬を支払う程度ならば、全組合員が対象なので、問題はないのではないかと思うのです。 それぞれの住民がマンション管理に関わることで、報酬を得られるシステムにすれば、管理費を有効活用できます。同時に、コミュニティーのつきあいも円滑になります。 |
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No.3 |
その地域通貨は何に使えるのですか?
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No.4 |
>>3
マンション内だけで通用する私設通貨。 |
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No.5 |
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No.6 |
>その地域通貨は何に使えるのですか?
住民がそれぞれ提供できるサービスを提示し、そのサービスを売買するときに利用します。 思いつきですが、農作物の販売、最寄の駅への送迎、ペットや自転車のレンタル、カーシェアリング、草刈活動、錆取り活動、清掃 etc 通帳方式で貸し借りを記録するのが良いかなと思っています。 |
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No.7 |
>6
自己レス このスレッド以前に、こちらで議論をしましたので、ご参照ください。 メルすみごこち事務所ってどうですか? http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/534556/34/ 上記スレッドでは脱線なので、こちらで議論を続けたいです。 |
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No.8 |
現金とは交換できないので、原価がかかるようなものは無理ですね。
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No.9 |
>8 さんへ
>現金とは交換できないので、原価がかかるようなものは無理ですね。 そうとも言えません。管理費に充当できるようにすれば、実際に支出が減るので、お金を得るのと同じになります。(交換率をどうするかは、システム設計の段階で検討すればよいと思います。) よって、原価がかかるサービスも提供可能だと思います。 |
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No.10 |
私が思いつく14年前に、地域通貨はマンション管理に活用できることを解説しているブログがありましたので転載させていただきます。ブログ主さんは、都市計画の専門家で、おそらくすでに地域通貨を活用されていることでしょう。
地域通貨をマンション管理に活かす http://fmeno.cocolog-nifty.com/fml/2006/02/post_34a0.html (引用開始) 以前2002.6.12に書いた文章を、改めて載せてみました。 ------------------- 近年「地域通貨」というものが話題になっている。いわゆる普通のお金と違って、特定の地域や会員の間でのみ流通するもので、実際のお金でやりとりしにくいボランティア活動や助け合いを促し、また地域の人々の関係をより強めていこうとするものである。現在は日本全国の様々な場所ではじめられており、まだまだ規模は小さいものの、地域のコミュニティの再生、地域経済の活性化、ボランティア活動の普及などの観点から、大いに期待されているようである。詳しくは書籍や他のサイトでみてもらうとして、上記の地域通貨のポイントというのは、マンション管理に実にぴったりとあてはまるのではないかと思えてくる。特定の地域(=マンション敷地)の中で、互いに顔の見える会員(=管理組合組合員)の間で行われる、ボランティア的活動(=管理参加行為)に対して通貨を払い流通させる。まさしくマンションにおいてこそ、地域通貨導入の条件が整っているといえる。 マンション管理において理事等の役職を引き受ける人は、面倒な仕事をやらされるが報酬はない場合が多く、そのためなり手が見つからないことが問題となっている。このような場面で、報酬を現金で払おうとするからどうも気がひけるのであって、地域通貨で支払えばよいのではないか。理事等の職務に関わる人数は限られているから、年間に発行する通貨の額は決まっており、総量の管理はしやすい。通貨は、例えば管理費などに充当できることとすれば、受け取った方にとってメリットとなる。地域通貨で支払われる分の管理費については、年間の通貨発行量は決まっているのだから、これに相当する分を年初の予算に織り込んでおけばよい。 清掃などを自主的に行っている管理組合ならば、このような行為に対しても地域通貨を支払うことも可能だろう。受け取った通貨は、次回の清掃などの時に支払えば参加が免除されるような仕組みにすれば、参加のモチベーションも(少しは)上がるかもしれない。この考えを発展させていけば、管理に参加できる人は「行動」で支払い、参加できない人は「地域通貨」で支払うというシステムも出来るだろう。ここまで流通すればその後は様々な展開が考えられ、一般の地域通貨で行われているような、住民間でのボランティア活動や、それぞれの住民が持つ知識・技能のやりとりなども期待できよう。さらには、周りの商店や住民も巻き込んでいけば、これはもう立派な「地域」の通貨となる。 一般の地域通貨だと、参加して使うかどうかは各人の自由であるため、なかなか参加者が増えず流通しないという側面が大きいように思える。その点、マンション住民が必ず(直接・間接に)関わらなければならない、管理という行為で導入すれば、流通することは間違いないだろう。数百戸の団地ならば、あっという間に大きな額の地域通貨が使われることになる。また、管理組合というはっきりとした組織が通貨を運営するので、信用力や担保力という面からもある程度の効果があろう。そして通貨の流通の中で住民間の関係が生まれ、その後のマンション管理にもプラスの影響が出るのではないだろうか。 …などと考えるのだが、すでにはじめているところはあるのだろうか? (引用終了) |
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No.11 |
具体性がまったくないね
まずあなたがマンション内で遊びに行ける友達はいますか? |
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No.12 |
>具体性がまったくないね
我マンションでは、理事会に具体的な提案をしましたよ。理解してもらえなくて、却下されましたが(笑) (マンションに地域通貨を導入するための私案) 1 修繕積立金を1.4倍に値上げします。 2 増額した金額の半額を予算として、共用部の錆対策や北側の雑木林伐採や定期総会・地域清掃・一斉清掃・防災訓練などの参加費を、参加者に還元します。 3 還元方法として、現金ではなく、地域通貨を作り、参加者に渡します。 http://urx2.nu/zBIK 5 1単位=300円とします。 6 地域通貨は、住民相互のサービス提供の対価として使えるようにします。 (コミュニティーづくりも地域通貨の魅力です。例えば、近隣駅への送迎、さつまいもをもらった住民がおすそわけしてくれることへのお礼、子供を預かってもらうお礼、同じスポーツクラブに通っている子供の送迎をしてもらうお礼などに使えます。結が当然の地域なら水臭いですが、都会なら必要です。みんな遠慮して助け合わないのは無駄です。) 7 偽造対策は現時点では考えていません。発生したときに考えます。 8 地域通貨の現金化は、定期総会の場で行います。 9 事前に現金化したい場合は、担当者に申し出ることでできますが、還元率を半額とします。 10 定期総会に参加できな地域通貨は失効します。(毎年色を変えて、わかりやすくします) (引用終了) このシステムを導入すれば、マンション管理に尽力している私は4割程度は還元され、実質値上げしなくて済むのです。さぼっている住民は4割増しの費用負担をしてもらえるので、満足です。 >まずあなたがマンション内で遊びに行ける友達はいますか? いませんねえ。私は孤独を好みます。わかりあえるレベルの親友でなければ、あえて群れる必要性を感じておりません。もちろん、挨拶したり世間話したりはしますよ。地域通貨の価値を理解できる賢人の住民がいれば、一緒に遊びにいけるでしょう。 あなたのように、その価値を理解できない凡人と、お付き合いも議論もするだけ時間の無駄ですね(笑) |
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No.13 |
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No.14 |
>>12 談合が大嫌いさん
具体的って意味がわからないみたいですね 現金化できるなら現金と変わらない そもそも修繕積立金の使い方と違うから、規約違反になるだろうね 今のままじゃどこの管理組合でもまともに話は聞かれないだろうね。 |
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No.15 |
>目的は自分の利害なんですね。
>報酬もうければいいだけですね。 自分も得をし、マンション管理に協力する人も得をする方法です。 管理に参加しない人は、他の人よりは金銭的負担は相対的に多いですが、さぼっているので損をしていません。 結局、誰一人損をしない画期的な方法です。 どこが妄想なのかな~?具体的に指摘してもらえないと困りますねえ。 妄想?頭がおかしい? では、ミハエル・エンデも、頭がおかしいのですか? エンデの遺言 ~根源からお金を問う~ https://www.youtube.com/watch?v=Hh3vfMXAPJQ |
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No.16 |
>現金化できるなら現金と変わらない
あなたには円と地域通貨の違いがわからないんですね? もっと勉強しましょう。 円の場合、銀行に預け、出し入れしなければなりません。作業の度に、そんなめんどくさいことをするのですか?非能率的です。 地域通貨は盗難の怖れもなく安全なので、善良な一住民が保管管理できます。作業のときに、参加者に配布します。現金化するのは、定期総会のときだけなので、発行額を現金化して配布する一回の事務作業だけで済みます。どちらが楽ですか? 円の場合、蓄積できますし、利子もつきます。貧富の差が広がる原因です。 私の提言した地域通貨は一年で失効しますし、利子もつきません。貧富の差は広がりません。 私が提言した共同作業は修繕に関するものです。修繕積立金の目的に合致しています。 |
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No.17 |
>12 に自己レス
自分のマンション内限定で地域通貨を導入するには、このシンプルな方法で十分です。 しかし、地域や行政や全国規模のネットワーク間で地域通貨を流通させたいのならば、ネットの決済システムを利用すべきだと思います。 関連業者 http://2020cashless.tokyo/cat01/727.html/2 https://giftee.co.jp/news/jj_giftee_press_release_welcomestamp_2016053... http://www.dnp.co.jp/works/detail/10120288_18925.html http://www.cardwave.jp/user_data/news-detail.php?blog=1554 https://hiniarata.jp/news/archives/24 他 http://u0u0.net/zL5P |
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No.18 |
誰も信用してくれないだろうから、自分で発行してやってみれば?
理事会ではもう話すのは辞めた方がいいですよ。 |
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No.19 |
>誰も信用してくれないだろうから、自分で発行してやってみれば?
担保の原資は何ですか? >理事会ではもう話すのは辞めた方がいいですよ。 マンション管理に導入しようと提言しているのに、理事会に話すなですか? 何を言ってるですか?あなたは? |
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No.20 |
私が提案しているシステムはイサカアワーよりも優れています。
地域通貨は、今のところ廃れているのは確かです。 しかし、【我提案については、その問題点を解消した画期的なシステム】なので心配はいりません。 一度やってみる価値があるのに、しようとしない住民は、保守的過ぎです。新しい試みを嫌う普通の人です。試行することさえ嫌う理由は何ですか?どんな問題点があるというのですか? 既存の地域通貨の最大の欠点は現金化できないことです。政府通貨に頼らないシステムを構築しようとする理想論に拘泥するあまり、意識の高い一部の人しか積極的に利用しようとせず、便利な一部の商店に地域通貨が滞留してしまうからです。詳しくはここで解説されていますのでお読みください。 お金がないと、生きていけないって本当? 世界一有名な地域通貨「イサカアワー」が教えてくれた意外なこと http://greenz.jp/2015/05/23/wataden_ithaca/ 世界で一番の成功例として有名なイサカアワーも、残念ながら廃れています。現金化できないからです。 (引用開始) 地域通貨はそもそも使える場所が限られていて。それでもイサカでは使える店は結構あるんほうなんです。 でも光熱費や家賃、税金も払えない。それでみんなどうするかというと、買いたいものが多くある店に行って使う。そうするとその人気のあるお店に地域通貨が溜まってしまうんです。 (引用終了) 再度確認:政府通貨に頼らず、地域通貨だけを利用しようという理想論がかえって地域通貨の衰退を招いているのです。 その理想論は、政府通貨がデフォルトしてインフレがひどくなったときに実現します。 例えば日本政府がデフォルトすれば円よりも地域通貨の方が信用が増すのです。 ソ連が崩壊したときに、ルーブルよりも煙草のマルコポーロの方が役に立ったように。 そのとき(多分約7年後)に備えて、私は我マンションで地域通貨を作ろうと必死にPRしているのです。 参考資料 副島隆彦の学問道場より http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1930 円の価値が維持されている内は、円との交換(現金化)をすればよいのです。その方が、誰もが欲しがり、働いてくれるからです。 修繕積立金の増額分の半額という財源を裏づけとして、年に一度だけ現金化でき、同時に失効し、利子もつかない地域通貨は、必ず成功し廃れないのです。 利用範囲が限られた運命共同体であるマンションほど、地域通貨の価値を活かせるシチュエーションはないのです。 地域通貨をマンション管理に活かす http://fmeno.cocolog-nifty.com/fml/2006/02/post_34a0.html 私の地域通貨案を皆さんは理解できていないようで、残念です。 この主張が真実かどうか、それぞれのマンションで試行してみてはいかがでしょうか? |
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No.21 |
一人でやるか、そこの地域通過を円で買い上げることだな
通貨は信用の裏返しだから、住民がやらないのは単純に考えて、あなたが信用されていないだけだろ |