住宅設備・建材・工法掲示板「床冷房や床下冷房は冷房システムとしては欠陥工法?」についてご紹介しています。
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周辺坊や [更新日時] 2019-10-02 20:14:43
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最近、温水式床暖房と共に熱源を共有できる冷水式床冷房や、床下エアコン暖房と共に床下エアコン冷房を提案するHMを見かけます。
熱源が一か所ですから、一見、合理的に見えます。
一方で、床下や床の冷やしすぎによる床下の結露や、結露が原因でカビの蔓延という短命住宅の要素を生み出しています。
床下や床を冷やすことは、長寿命住宅や健康住宅を望む施主にとって安全な冷房システムと言えるのでしょうか?
見方によれば超危険な欠陥システムとも言える冷水式床冷房システムや、床下エアコン冷房をもう一度みんなで検証してみませんか?

[スレ作成日時]2016-09-14 20:59:38

 
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床冷房や床下冷房は冷房システムとしては欠陥工法?

21: 匿名さん 
[2016-09-24 06:53:21]
さすが一条さん、屁理屈をつけての営業販売はさすが。
オーナーもこの手の営業戦術にひっかかる連中なんだな。
>別に省エネを目指してませんからね
i-cubeのトップセールスはなんなの?
http://sp.ichijo.jp/lineup/i-cube/

>差額は62万
最初から全て標準仕様なら差額は0円。
お得な買い物だね~???
この手の営業戦術に乗っかるオーナーもいるんだから世の中不思議だね。

メンテナンス費用の増大やらランニングコストの増大の説明はないの?
坪単価は気になっても、維持経費なんて気にしないオーナーばかりだからね。
22: 匿名さん 
[2016-09-24 09:37:43]
>ほぼほぼデシカの機械代だと思います
具体的に言うと、エアコンならタダだが、床冷房ならデシカの100万とサ-キュレーター50万の追加料金ということですね。
23: 匿名さん 
[2016-09-24 09:49:21]
冷水式床冷房は、まるで無駄遣いのデパートみたいや。
除湿装置のない冷房システム解消のために除湿装置の追加設備、頭暖足寒の冷房方法解消のためにサーキュレーターの追加設備。
エアコンなら、そんな追加設備は必要ないのにね。
24: 匿名さん 
[2016-09-24 10:19:39]
床冷房は夏は遊んでる床暖房の利用。
高高住宅では冷暖房より除加湿機器が重要で年間を通して必要。
夏の風は冬の風と異なり快適だから無駄ではない。
エアコン冷房で頭寒足熱が出来るとは限らない、出来たとしても局所。
25: 匿名さん 
[2016-09-24 11:43:25]
>床冷房は夏は遊んでる床暖房の利用
除湿もできて、夏遊んでいるエアコン冷暖房の利用はしないの?
除湿機とサーキュレーターまで必要なんだろ?
だったら意味ない。
冷房エアコン一台で決まりだね。

>高高住宅では冷暖房より除加湿機器が重要で
高多湿住宅の間違いでしょ。
高多湿住宅は特殊住宅で一般的ではない。
別スレ立ててね。

>エアコン冷房で頭寒足熱が出来るとは限らない
知恵がなければ無理だろうね。
床冷房みたいに頭暖足寒にはならない。
26: 匿名さん 
[2016-09-24 11:52:30]
高多湿住宅とは何?室内にプールでも有るの、お頭が弱い?
大手ハウスメーカーの低気密住宅のこと?
除加湿と除湿は違うよ、加湿が有るからね、ポイント。
快適が一番、大手ハウスメーカーは益々、窮地にに落ちる。
27: 匿名さん 
[2016-09-24 12:16:06]
高高住宅は冷房熱は少なくて済む。
エアコンだと除湿が主になる、除湿は風量が多いと除湿効率が悪いから風量を少なくする。
風量が少なくなれば遠くまで流れない、冷たい空気は下に沈み床を這う、頭寒足熱にならない。
解消するにはサーキュレータ等が必要になる。
28: 匿名さん 
[2016-09-24 12:21:52]
絶えずエアコン除湿しておかないと不快、あるいはカビるなんてのは家本体の欠陥ですよ。
29: 匿名さん 
[2016-09-24 12:26:56]
人が住むなら呼気などから湿気は発生する、除湿は必要。
デシカント式調湿換気装置が最も適してる。
30: 匿名さん 
[2016-09-24 13:03:14]
>エアコンだと除湿が主になる
Q値1.0程度の高高なら、心配しなくても温暖地なら冷房運転は欠かせない。
それに伴う除湿はおまけみたいなもの。
わざわざ100万もする除湿機つけるのは、お頭の弱い会社がやること。

>高高住宅は冷房熱は少なくて済む。
寒冷地ならね。
高高でなくても寒冷地なら冷房なんて必要ない地域もある。
高高であるが故、寒冷地でも必要のない冷房が必要になる場合もある。
31: 匿名さん 
[2016-09-24 13:24:36]
>お頭の弱い会社がやること。
>15参照。
価格は下がりました。
高高住宅になるほど温暖地でも外から入る熱は少なくなる、主に内部発熱を処理すれば済む。
少ない冷房熱では除湿出来ない。
32: 匿名さん 
[2016-09-24 14:59:29]
>少ない冷房熱では除湿出来ない。
心配いらない。
i-cube程度の断熱性能なら充分冷房熱で除湿できるよ。
33: 匿名さん 
[2016-09-24 15:09:18]
>32
エアコンの除湿を理解してますか?
室内空気全部を除湿する必要が有ります。
露点温度以下にしませんと除湿出来ません。
冷房温度程度ではAPFを上げるため最近のエアコンは露点温度以下になりません。
34: 匿名さん 
[2016-09-24 15:39:42]
最近のエアコンはドレン配管はいらないんだ。
どこのメーカーのどの機種なの?
35: 匿名さん 
[2016-09-24 15:49:04]
内部が露点以下になればドレンは出るから必要。
暖房専用なら本来は不要だが顧客がどんな運転するか分からないからドレンは付いてる。
36: 匿名さん 
[2016-09-24 15:58:28]
>33
>最近のエアコンは露点温度以下になりません
なんだ、口から出まかせか、こんな嘘がよく思いつくね。
>エアコンの除湿を理解してますか?
偉そうな口を叩く割には、中身が薄いね。
37: 匿名さん 
[2016-09-24 16:23:09]
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201008/index2.htm
>昔のエアコンに比べて蒸発器と凝縮器の温度差が小さい状態でも効率よく冷房できるようになりました。
> しかし、この状態では蒸発器周辺の空気の温度と冷媒の温度差が小さくなるため、結露を起こさせる力が弱まって除湿性能が低下してしまいます。
>そこで基本的には冷房運転を行いながら、冷気に暖気を混ぜることで適切な温度に調整した空気を室内に送り込むのが再熱除湿運転です。
38: 匿名さん 
[2016-09-24 16:38:03]
>36
図6参照。
http://kinki-shasej.org/activities/membership/kankyou271_kitahara.pdf
>現在のように冷房での効率化のため蒸発温度が高くなったエアコンでは冷房運転時の除湿が期待できない。
39: 匿名さん 
[2016-09-24 16:49:21]
>37
この記事程度の内容なら、中学生程度でも知ってるんじゃないの?
>33で説明した最近のエアコンって、具体的に何年前のエアコンの話なの?
この記事は十何年も前の記事じゃないの?
40: 匿名さん 
[2016-09-24 16:56:06]
>33
>最近のエアコンは露点温度以下になりません。
この内容について具体的な説明を求めているんだから、再熱除湿などと意図的に話をそらさないでね。
41: 匿名さん 
[2016-09-24 17:04:10]
http://kinki-shasej.org/activities/membership/kankyou271_kitahara.pdf
図6参照。
> 冷暖房COPの高いエアコンで顕熱負荷の小さな高気密高断熱住宅の冷房を行う場合、インバータにより圧縮機の回転数が低い値に押さえられて温度リフトが小さくなるため、効率の良い運転となる。
>一方、蒸発温度が高い値となるため、先に示したように除湿量が減少して室内が高湿度になる。
42: 匿名さん 
[2016-09-24 17:48:04]
>41
お頭が悪そうですね。
>40のレスの日本語が読めないのかな。
可哀想だからこれ以上は追求しませんよw
今後は「エアコンの除湿を理解してますか?」などと大口叩いて恥かかないようにしましょうね。

Q値1.0程度の高断熱住宅は10年前ぐらいから、かなり実績もある。
当然、夏季の冷房運転も実証済み。
夏季の冷房運転がうまくいかないといった声は聞かない。
技術資料は様々な立場の人間が様々な思惑で自分に都合よく作成する。
あくまで脳内データ。
大切なのは現場の声、現場のデータ。
Q値1.0前後の高断熱住宅で、夏季の冷房運転がうまくいかないという現場のデータでも紹介してよ。
43: 匿名さん 
[2016-09-24 18:16:16]
>42
>可哀想だからこれ以上は追求しませんよw
追及できない、捨て台詞www
今や常識ですよ、時代遅れさんwww。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/575688/res/266/
可哀想な人も出てます。
44: 匿名さん 
[2016-09-24 18:47:40]
誰とは言わないが、創作レスの得意な人もいるからね。
少し知恵があれば、前後のレスのやりとりからこの創作レスの本人が見えてくる。
このレスの場所を知っている人かもw
このスレの2つ手前にこんなレスもあるよ。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/575688/res/264/
誰か芸の細かいことしてるんだろうね。
>43さんではないよね。
言い訳すればするほどドツボに入っていくね。
45: 匿名さん 
[2016-09-24 19:06:15]
お頭が足りないの少し前にはエアコンのレスなど無いよ。
自分の無知ぶりを明らかにされ逆恨みですかwww
46: 匿名さん 
[2016-09-24 19:15:54]
>44は間抜けで創作レスに嵌った可哀想な人ですか?
47: 匿名さん 
[2016-09-24 19:32:02]
おじさんお得意の文章がでてきますね。
付き合いは長いからね。
どんなに創作してもおじさんだとすぐ分かる。
助詞の使い方には注意したほうがいいよ。
それと、www、w、笑など、上げればきりがない。

相当興奮してるね。
頭が混乱状態で、自分のしたことが分別できなくなって、追求している本人に罪をかぶせてる。
しっちゃかめっちゃかだな。

自分の発言内容を正当化させるためのなりすましはやめようね。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/575688/res/266/
こんな懐かしいスレ題、書いた本人でなければ思い出すのは至難の業。
48: 匿名さん 
[2016-09-24 19:40:14]
>47
変な外野が出没した?
49: 人柱 
[2016-09-24 23:13:58]
なんかレスが伸びてると思ったらなかなか荒れてますねえ。

一つ訂正を。
建坪35坪を延床35坪に訂正します。
建坪35坪だと延床70坪の豪邸になっちゃう。

一条がi-cubeの売り文句にエコと言おうが何だろうが施主がそれにお付き合いしなきゃならん義理はないわけで。
ウチは快適性最優先なので、そのためならイニシャルコストもランニングコストも許容しますよ。
一条のエクステリアのダサさも、内装の選択肢の少なさも。
標準仕様なら差額は0円と言われても、標準装備じゃない以上どうしようもないですね。
もともとデシカエアみたいなの欲しいなあって思ってたましたので、さらぽかキャンペーンは渡りに船でした。
床冷房はオマケですよ。
快適なら万々歳ですし、ダメなら使わなきゃいいだけの話です。

吹き抜け部の2階ホールにエアコンを設置しての疑似全館冷房も検討したんですけど、
2階ホールには換気システムの排気口があり、家中の汚れた空気がゆるゆると排気口目指して集まってきてるわけです。
そんなところにエアコンを設置して換気気流設計と真逆の気流を作るのはマズそうなので断念した次第です。

それでは、来年の梅雨時にまた。
50: 匿名さん 
[2016-09-25 06:29:00]
>>29 匿名さん

夏の除湿はデシカント式よりコンプレッサー式の方が効率が良いです。
51: 匿名さん 
[2016-09-25 06:53:33]
>建坪35坪だと延床70坪の豪邸になっちゃう。
君んちは総2階建てなんだ。
余程予算がなかったんだね。
土地も狭いんだろうな。
そんな方が
>エコと言おうが何だろうが施主がそれにお付き合いしなきゃならん義理はないわけで。
見栄張っちゃって。
ローンは大丈夫なの?
52: 匿名さん 
[2016-09-25 07:01:31]
>50
デシカも長府のデシカント式調湿換気装置も湿気を飛ばす熱源にヒーターでなくヒートポンプを使用してるから効率が良い。
53: 匿名さん 
[2016-09-25 07:28:22]
>49
>ウチは快適性最優先なので、そのためならイニシャルコストもランニングコストも許容しますよ。
i-cube入居者自らの実感なんだな。
i-cubeは省エネ住宅じゃないと体験者が言うんだから間違いのない意見なんだろうな。
省エネ目的で選んだのだが、間違った選択を認めたくないから居直ってる。
54: 匿名さん 
[2016-09-25 17:46:11]
床冷房は、配管部のカビが問題みたいヨ。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/601715/res/1092/
55: 匿名さん 
[2016-09-25 17:56:12]
>54
湿度60~70%でカビが問題になるなら日本の家のほとんどが全滅です。
56: 匿名さん 
[2016-09-25 18:05:34]
>55
だから、カビキラーなどが売れているのです。
57: 匿名さん 
[2016-09-25 18:07:49]
梅雨(湿気)対策・カビ対策
http://www.kis.gr.jp/page/jyozu-mold.html
58: 匿名さん 
[2016-09-25 18:11:16]
>56
>カビは「じめじめとした湿気(湿度70%以上)」と、ホコリ・人のアカなどの「汚れ」、「気温が25~30度」の条件が整うとどんどん増殖します。
と上の>57のURLに記載が有ります。
59: 匿名さん 
[2016-09-25 18:24:47]
>58
Q5.カビの発生と室内湿度
一般住宅の一年間の平均湿度は浴室以外の部屋の場合、30~80%程度です。 カビが発育するためには、80%以上の湿度が必要なので、浴室のように湿度が80%以上になる場所以外ではカビが発生しないはずです。なのに・・・。
理由として、室内湿度というのは、室内空気中の水蒸気の量ですが、カビが使うのは空気中の水蒸気ではなく、表面の水分だからです。
http://kabi.co.jp/kabi.php?k=k08
__________________________________
以下の表-2カビ参照 Aw=0.65 ⇒ 相対湿度65%
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sonota/003/houkoku/08111918...
2-1 カビの生育環境
<水分>
 微生物の生育に水分が不可欠であり、水が全く存在しない環境では全ての微生物が生育不可能である。物質中に含まれている水は通常は遊離水(自由水)、結晶水、水素結合水、水和水(タンパク質、糖質、脂質、その他との水和)および氷の状態で存在しているが、微生物が利用可能な水分は自由水のみである。すなわち自由水とは、環境の温度、湿度の変化で容易に移動、蒸発および氷結が起こる水である。自由水が減少すると生育速度の低下や生育が停止するなど自由水は微生物の増殖に非常に重要な因子となっている。自由水を定量的に表す指標として水分活性(Aw:water activity)が用いられている。Awは本によってはawと記載されている場合もある。
中略
カビは酵母よりもやや低めのAwであるが、特に乾性カビ(好乾菌)は微生物の中でも最も低いAw環境で生育可能である。博物館等での保管資料にはこの分野のカビが問題となる。
 通常では対象とする物質のAwを0.6以下に保持するとカビは全く生育できない。これを維持するために環境の相対湿度を温度変化に拘わらず常に60パーセント以下に保つことが必要である。
60: 匿名さん 
[2016-09-25 18:35:25]
>58
意味分かりましたか?

「カビが使うのは空気中の水蒸気ではなく、表面の水分」なので、室内温度より低い温度を保持する床冷房用配管の表面では、空気中より水分(湿度)が大きくなる。
この湿度が60%超になると、乾性カビの危険性が高くなる。

と読み取れます。
61: 匿名さん 
[2016-09-25 18:56:45]
>59
益々、デシカント式調湿換気装置が必要になりそうですね。
62: 匿名さん 
[2016-09-25 19:04:33]
>60
表面湿度は知ってますよ。
配管など無機質は調湿性などは有りませんからカビが利用できる水分は有りません。
問題が生じるとすれば配管などに塵が付いて吸湿した場合です。
配管部に塵、栄養、酸素が入り込む状態、構造かです。
63: 匿名さん 
[2016-09-25 19:11:28]
>62訂正
無機質でも土などは調湿性が有りますね。
無機質 → 金属
64: 人柱 
[2016-09-25 19:25:58]
>>51
i-cubeは総二階の商品ですので、予算とは関係ありません。
敷地面積も住宅ローンも床冷房とは関係ありません。

>>53
一条を選んだのは全館床暖房目的です。
なお、引き渡しは来年4月ですよ。
「さらぽか」を実装して竣工した家ってまだないんじゃないですかね?

>>54->>60
一条の「さらぽか」のカタログスペックは
夏 27~28℃ 45~50%
冬 20~22℃ 45~50%
との事ですので、乾性カビの発育範囲からも外れています。
それなのに>>54のリンク先のレスですが、
”床冷房での床内部の結露問題は解決しました。”
のに
”床配管まわりでのカビの問題は解決していません。”
理由がさっぱり分かりませんね。
65: 匿名さん 
[2016-09-25 19:35:21]
>64
スレ主旨を読んで下さい。
ただ難癖付けるのが趣味の人もいます。
あるいは低気密住宅の大手ハウスメーカーの手先です。
66: 匿名さん 
[2016-09-25 19:51:08]
>64
27℃50%の時。
床面が26℃ですと湿度53%になります。
床内部が25℃なら56%
24℃なら59%
配管表面が23℃なら63%になります。
液温22℃程度が限界?
67: 匿名さん 
[2016-09-25 21:24:03]
>66
27℃、50%の時は、
配管表面23.5℃の時に、湿度60.8%になります。
正確にいうと、配管温度23.5℃が限界です。

28℃、50%の時は、
配管表面24.5℃の時に、湿度60.7%になります。
正確にいうと、配管温度24.5℃が限界です。
68: 匿名さん 
[2016-09-25 21:27:19]
>64
>”床冷房での床内部の結露問題は解決しました。”
>”床配管まわりでのカビの問題は解決していません。”

結露は、湿度100%で生じます。
カビは、湿度60%で生じます。

勉強してね。
69: 匿名さん 
[2016-09-25 21:33:12]
>62
>配管など無機質は調湿性などは有りませんからカビが利用できる水分は有りません。

物理の法則が覆ることを語ってるね。
夏に無機質の水道管が結露するのは何故ですか?
それが水分ですよね。
70: 匿名さん 
[2016-09-25 21:43:40]
>62
例えば、夏に温度28℃、湿度80%の場合
水道管の温度が24℃未満で、結露する条件になります。
71: 匿名さん 
[2016-09-25 21:54:23]
>61
>益々、デシカント式調湿換気装置が必要になりそうですね。

あまり必要じゃないみたいヨ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/601715/res/1073/
72: 匿名さん 
[2016-09-26 07:17:45]
>67
>正確にいうと、配管温度24.5℃が限界です。
http://farm9.static.flickr.com/8834/28003534370_33748fd6f5.jpg
それは違います、温度が関係しますからもう少し行けます。
極端な言い方をすれば20℃に下げてしまえば70%も可です。
73: 匿名さん 
[2016-09-26 07:24:13]
>69
>夏に無機質の水道管が結露するのは何故ですか?
水道管が露点温度以下になりますと結露します。
26℃70%の空気は水道管表面温度が19.7℃以下なら結露します。

74: 匿名さん 
[2016-09-26 07:28:16]
>71
デシカが普及すると低気密の大手ハウスメーカーは困ります、大手の手先のデマですから気にしないこと。
75: 匿名さん 
[2016-09-26 10:27:10]
カビ問題だとか、床板や床構造材の腐れは2,3年後に顕著に現れるから、まず、一条さんにトップランナーで頑張って欲しい。
「赤信号、皆で渡れば恐くない」と言うじゃありませんか。
76: 匿名さん 
[2016-09-26 11:29:00]
テスト的に5年は既に経てますから本格的に販売ですよ。
77: 匿名さん 
[2016-09-26 15:23:05]
本格的な点検などしなければ、目に見えない部分だから、目に見えるほど進行するのなら10年以上はかかるな。
その時はもう手遅れだな。
床板の全面改修になると思うよ。
契約前に念書は取っておくべき。
10年以降は瑕疵担保法は無効だからね。
床材に限れば2年かな。
78: 匿名さん 
[2016-09-26 15:37:43]
カビが出ても日本の法律では責任を問えない。
カビで責任問題が出たら、低気密の大手ハウスメーカーが一番困るからです。
79: 匿名さん 
[2016-09-26 15:46:55]
>77
>その時はもう手遅れだな。
何が手遅れなのかな?
>床板の全面改修になると思うよ。
床が腐朽菌のように腐るのですか?
10年間は何の害もないのですか?
10年過ぎると何の害が出るのですか?

80: 匿名さん 
[2016-09-26 16:12:02]
>床が腐朽菌のように腐るのですか?
床が腐朽菌によって腐るのだよ。
日本語は正しく使ってね。

>10年間は何の害もないのですか?
誰がそんなこと言ってるの?
床版下だから目に見えないだけ。
シロアリ被害を想像すればいい。
結露誘発による床材被害に対して自信があるなら、10年間全棟無料手直しの保証書をつければオーナーも喜ぶと思うよ。
手直しに対応できなければ、計画倒産して逃げればいい。
81: 匿名さん 
[2016-09-26 16:27:36]
>80
床が腐朽菌の(被害の)ように腐るのですか?
はしょっただけ。
>床版下だから目に見えないだけ。
何が起きるか聞いてる。
顧客がどの様な使い方をするか分からない、保証は普通はしないし出来ない。
住宅の何処にもカビは出ませんと大手ハウスメーカーも保証はしないですよ。
82: 匿名さん 
[2016-09-26 16:43:41]
>顧客がどの様な使い方をするか分からない、保証は普通はしないし出来ない。
床冷房は普通じゃないから保証がないとオーナーは不安です。
自信があるんだから条件付き(床冷房に起因するもの)で保証すべきです。
顧客で床冷房の人柱を望んでいる人は皆無です。
83: 匿名さん 
[2016-09-26 16:49:38]
床暖房だけ使えば良いだろ、
子供か自分で考えろ、何でも人の性にするな。
エアコンは冷房も暖房も両方使えるが片方しか使わなくても良い。
エアコンを使ってもカビが生えた生えないの保証はしない。
84: 匿名さん 
[2016-09-26 17:15:41]
>床暖房だけ使えば良いだろ
クソ暑い夏はどうするの?
デシカだけで我慢しろとでも言いたいの?
温暖化で最近の夏は猛暑(35℃以上)ばかり。
室温35℃で後は調湿で我慢しろというのは無理がある。
折角付けたサーキューレーターは用なしだね。

>カビが生えた生えないの保証はしない。
カビの問題を言ってるわけでもない。
メンテナンスができるかできないかを問題視してるだけ。
腐朽菌とカビの違いは認識できているの?
85: 匿名さん 
[2016-09-26 17:37:18]
>84
自分で考えろ、頼るな、転嫁するな。
カビでも腐朽菌でも同じ、出ても何処の大手ハウスメーカーでも保証しない。
86: 匿名さん 
[2016-09-26 19:53:33]
>自分で考えろ、頼るな、転嫁するな。
スレ題にも書かれているが、床冷房は欠陥工法。
欠陥工法を承知で一条さんは売りまくるわけだ。
それも売りっぱなしで責任は取らない。
信用第一の大手HMは欠陥工法には手を出さない。
ある意味賢いのかもしれない。
心配しなくても、欠陥工法である床冷房のシェアは一条さんの独占ですよ。
誰も欠陥工法には手を出さない。
そこにつけこんで商圏を拡大する一条さんはエライ。
87: 匿名さん 
[2016-09-26 20:52:32]
考える事出来ない、おまえはマンションか建売がお似合いだよ、お仕着せで我慢しろ。
88: 匿名さん 
[2016-09-26 21:25:36]
一条の2015年度販売数は12000棟で業界2位らしい。
世間知らず>86が自分の無知を棚に上げ欠陥だと(笑)
>86は一条にボロ負けの大手営業か(笑)
89: 匿名さん 
[2016-09-27 20:13:31]
>80
>88

床冷房で住宅床にカビが生えると健康被害が問題になるでしょう。
カビは腐朽菌の木材への影響より、人間に対する影響の方が重要です。
健康被害は、5年~10年を経ないと明らかになりません。
子供のアトピーや老人のアレルギー喘息、シックハウス症候群、皮膚炎、アレルギーによる過敏性肺炎(=夏型過敏性肺炎)に注意しましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーー
カビによる健康被害には、感染症、アレルギー、中毒がある。なぜカビの生えた食べ物を食べてはいけないのか。カビの一部は様々な毒を出し、その中には「アフラトキシン」のような発がん性の高いものがある。「焼けばいいんだろう」「煮ればいいんだろう」という話になるが、アフラトキシンを加熱しても1割しか減らないという研究結果が出ている。見た目では食べ物に毒がどこまで入り込んでいるかは分からないので、カビの生えた食べ物を見つけたら捨てた方が良いだろう。
 夏かぜの症状に似て、しつこいせきと息切れ、発熱などがみられる「夏型過敏性肺臓炎」という病気がある。トリコスポロンというカビが原因で、肺の奥でアレルギー性の肺炎を起こす。放置すると肺が破壊され、取り返しがつかなくなる。健康な人でもかかり、日本に独特な病気だ。
 次に感染症の話をする。白癬菌が皮膚や爪に入り込む水虫が有名だが、カビは内臓にも感染する。東日本大震災では津波によって町全体が押し流された。汚れた水におぼれて肺にカビが入り込み、肺炎にかかった人が多くいた。病原性を持つカビはとても身近にあるということを覚えておいて頂きたい。
 せきやたん、微熱の症状から、やがて血たんや吐血が始まる「慢性肺アスペルギルス症」という病気がある。原因となるアスペルギルスという菌はごく普通に空気中に存在する。ヘビースモーカーや古い結核などで肺に傷が付いている人が特にかかりやすい。薬が効きにくく、病気が進むと致命的になる。普段の生活の予防と早期発見が大切だ。たばこを吸わない人もカビに感染する。代表的なのが「クリプトコッカス肺炎」だ。クリプトコッカスはハトのフンに入り込んで増えて、人が肺の中に吸い込んで感染する。せきや発熱がみられ、肺炎から髄膜炎を起こすこともある。
 こういう病気は珍しいと思われるかもしれないが、日本の病院で亡くなった患者の20人に1人はカビの感染症である「真菌症」によるものだ。真菌はどこにでもいて、建物も大好き。天井裏には多くいるので、天井をはがすときは注意した方が良い。エアコンの中にも多く、放っておくとカビはやはり増える。これは病院でもおこりえることで、「お見舞い用の花は遠慮してください」とお断りするところもある。植物に付着する真菌は多い。病院には感染症にかかりやすい患者さんがいて、植物を滅菌するわけにはいかないのでやむを得ないかなと思う。
 空気中にいる真菌は、1立方メートルあたり1000個くらいで、1日に1万個以上吸い込んでいる。だが、呼吸のたびに病気になるわけではない。なぜ感染しないのかというと、皮膚や粘膜による物理的防護があるし、日本の真菌は白血球の抵抗に弱く、免疫で防げるからだ。だが、一度カビに感染すると、治療は容易ではない。もともとカビは人間の細胞に似た構造なので、治療薬の開発が難しい。強力な薬は副作用も強い。
 新しい問題として、カビは自分にとって有利な生活環境を生み出すために「バイオフィルム」という膜を作ることが分かってきた。カビが表面をむき出しにせず、色々な物質で覆って、白血球の攻撃から身を守る。代表的なカビのアスペルギルスもバイオフィルムを作り、厚い膜で覆われる。こうなると薬が効きにくくなる。感染というのはカビと人間のせめぎ合いの中で起こる。私たちは平穏な日々を送っても、実は体の中でカビとの激しい戦いが起きている。
 海外では感染力の強い「肉食系」とも呼べるカビがいる。コクシジオイデスというカビによる感染症は、アメリカに流行地域がある(図3)。健康な人でも簡単に感染し、進行すると髄膜炎を起こしたり、全身に広がったりして、ひどい後遺症が残ることもある。観光立国を目指す日本も、海外からの真菌症患者数の増加が懸念される。
 社会の高齢化が進むにつれ、真菌症にかかる人は増えると予想される。たばこをやめたり、エアコンや水回りの掃除をしたりして、弱点を作らないことが肝心だ。しつこいせきやタン、発熱など心配な症状が出た場合は、専門医に見てもらうことも必要になる。
90: 匿名さん 
[2016-09-27 20:40:19]
>72
>極端な言い方をすれば20℃に下げてしまえば70%も可です。

正確にいうと、配管でカビを生やさないためには、配管表面20.0℃、表面湿度70%の時は、
室内は温度28℃、湿度44%に制御する必要があります。
ただ、配管表面20.0℃時の床表面の温度は、21℃程度になるので床冷房の住人はスリッパ履いても耐えられないかもです。
91: 匿名さん 
[2016-09-27 20:58:34]
>89
長々と読まないよ。
カビは害の有る場合が有る事は誰でも知っている。
湿度65%以下にしてない住宅は腐るほど有る、法律規制は無い。
湿度が上がらないようにデシカント調湿換気装置を使用した床冷房はほぼ問題ない。
害が有るとされてる煙草も販売されてる、害の有る物はその他にたくさん有る。
嫌なら使わなければ良いのです、信用出来ないなら採用しなければ良い。
何故、床冷房だけを槍玉に上げるのですか?
技術が無く、低気密の大手ハウスメーカーでは真似出来ないからでしょうね。
92: 匿名さん 
[2016-09-27 21:00:37]
>89
ロスガードは全熱換気だから、カビを室内に撒き散らすだろうね
PM2.5対応の空気清浄フィルターなら解決できるでしょう
93: 匿名さん 
[2016-09-27 21:04:38]
>90
温度と湿度条件がギリギリ揃ったとしてカビの栄養と酸素は揃うのですか?
94: 匿名さん 
[2016-09-27 21:14:16]
>91
>害が有るとされてる煙草も販売されてる

床冷房は知らない間に健康被害を被る可能性があります。
そのため、普通のものとは異なり、販売にあたっては取扱いに細心の注意と懸念課題を事前に購入者に知らしめておくことが企業のコンプライアンスとして重要でしょう。

ちなみに、国内の煙草では煙草箱に下記8種類の警告文があります。
1.喫煙はあなたにとって肺がんの原因の一つになります。
2.喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性を高めます。
3.喫煙はあなたにとって脳卒中の危険性を高めます。
4.肺気腫を悪化させる危険性を高めます。
5.妊娠中の喫煙は胎児の発育障害や早産の原因の一つになります。
6.たばこの煙はあなたの周りの人、特に乳幼児、子ども、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。
7.ニコチンにより喫煙への依存性が生じます。
8.未成年者の喫煙は健康に対する悪影響やたばこへの依存度を高めます。

床冷房も、このような警告文を掲載すれば、OKかもです。逆に警告文がない場合で健康被害があった場合は大きな社会問題になるでしょう。
95: 匿名さん 
[2016-09-27 21:21:03]
>93
>カビの栄養と酸素は揃うのですか?

カビの栄養 ⇒ 無菌室にてすべての無栄養要素を除かない限り、床製造・運搬・施工時・居住時に栄養分が付かないようにすることは不可能です。
酸素 ⇒ 地球上では酸素はどこでもありますよ。
96: 匿名さん 
[2016-09-27 21:27:03]
>95
酸素がないからカビは表面しか発生しないとされてる。
配管が密閉されてれば新たな酸素の供給も栄養の供給もないから持続した繁殖できないのでは?
カビの胞子は何処でも有る、有るから害になる訳ではない、増えなければ害にならないのでは?
97: 匿名さん 
[2016-09-27 21:31:21]
>94
車の排気ガスは有害ですね、車を使用しない方も害を受けますが?
98: 匿名さん 
[2016-09-27 21:37:15]
>配管が密閉されてれば新たな酸素の供給も栄養の供給もない
>増えなければ害にならない

配管周囲の密閉程度が、真空に保てればの、仮定の話でしょうね。
そんなことできるのでしょうか?
できるのなら、企業コンプライアンスのためにも、データを出してほしい。
その配管部はどのように密閉されているのでしょうか?

ちょっと考えただけで、誰でもわかるように、そんなこと不可能でしょうね。
不可能だから、カビは増殖しますよね。
だから、健康被害の恐れがあるのです。
99: 匿名さん 
[2016-09-27 21:41:06]
>97
>車の排気ガスは有害ですね、車を使用しない方も害を受けます

車の排気ガスは法規制があって、それを遵守した車が販売されています。
床冷房は新装置だから、法規制がない状態です。
だから、余計に企業コンプライアンスが求められるのです。
100: 匿名さん 
[2016-09-27 21:49:56]
コンプライアンスが重要視されるのは、その意味に『法令遵守』も含まれますが、法令だけに留まらず、社内規程・マニュアル・企業倫理・社会貢献の遵守、更に企業リスクを回避するために、どういうルールを設定して行くか、どのように運用して行くかを考え、その環境の整備までを含んでいるからです。

床冷房は、企業倫理・従業員のための企業リスク回避という点で、説明責任があるでしょう。
101: 匿名さん 
[2016-09-27 22:10:14]
>98
>配管周囲の密閉程度が、真空に保てればの、仮定の話でしょうね。
真空の必要は有りません。
栄養と空気の出入りが少なければ良いです。
カビが酸素を消費して新たな酸素が直ぐに来なければカビは死滅します。
カビは表面しか発生しません。
表面湿気、栄養、酸素が必要です、当然常に供給されなけば死滅します。
ガラス面は汚れが付き難いですからカビは発生出来ないと言っても良いくらいです。
汚れは湿気と栄養の供給です、汚れも湿気を吸わない汚れならカビは生えません。
狭い中に継続的に湿気、栄養、酸素の供給はまず不可能といえます。
カビは発生しても良いのです外に出て来なければ問題有りません。
常に増殖してまき散らす事がなければ問題は有りません。
簡単にカビが発生するなら日本の住宅はカビだらけになってます。
当然貴方の家もです。
102: 匿名さん 
[2016-09-27 22:14:49]
>99>100
説明すればOKなのですか?
意固地に反対してる方がいるようですが?
103: 匿名さん 
[2016-09-27 22:18:10]
>99
床冷房を使用しなくてもカビは何処にでも発生します。
大手ハウスメーカーは説明責任を果たしてますか?
104: 匿名さん 
[2016-09-28 18:24:14]
腐巧菌被害からカビ被害の方に話題が移っていますが、建物に構造的被害を及ぼすのは腐巧菌被害の方です。
床冷房による結露水によって、床材や床構造材は腐巧菌繁殖の絶好の場所となり、短命住宅となる危険性は大きいと言えます。
消費者はその辺のリスクを十分承知して判断すべきです。
105: 匿名さん 
[2016-09-28 18:26:30]
>104
カビも発生しないようですから腐朽菌など発生出来ません。
119: 匿名さん 
[2016-09-28 21:47:20]
[特定個人への批判投稿のため、削除しました。意見が対立しても、相手の人格批判はお控えください。管理担当]
120: 匿名さん 
[2016-09-29 21:04:09]
>101
>栄養と空気の出入りが少なければ良いです。
>カビが酸素を消費して新たな酸素が直ぐに来なければカビは死滅します。
>栄養、酸素が必要です、当然常に供給されなけば死滅します。

カビは、無機質材料の栄養分がない環境でも、無酸素でも生存します。
ましてや、有機成分である断熱材に用いられるEPSやウレタンも栄養分になります。
勉強してね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カビは、衣食住や工業製品のほとんどを栄養源として分解・劣化させる。さらに、カビは天然有機物や人工有機物のみならず

無機物や鉱物までも

栄養源としており、博物館・図書館等の資料などは格好の栄養源(炭素源、窒素源)として物理的、化学的に分解(破壊)される。さらに、カビ類は植物由来、動物由来を含む全ての天然有機物を分解する酵素群を有しており、酵素分解により資化し、カビの細胞増殖の原料として利用する。したがって、カビ被害は不可逆的(一方通行)な生物反応で、決して元に戻らない劣化であることに改めて注意する必要がある。

無酸素あるいは窒素環境下においてもカビ胞子は死滅せず生存しており、

酸素環境条件が調うと直ちに発芽して増殖をすることに注意を要する。腸内細菌群(大腸菌の仲間)や酵母類は通性嫌気性菌であり、酸素が存在する方が良く生育するが、

酸素が無い状態(大腸内の環境)でも生育可能である。

また酵母類は酸素が無くなると嫌気呼吸(発酵)によりエネルギーを獲得する。偏性嫌気性菌(絶対嫌気性菌とも言う)は、分子状酸素(気体状酸素)あるいは酸化体の濃度が高い環境では全く生育できない。

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