夫婦お二人の家を新築された方からのご意見をお聞ききしたく投稿しました。(子供がいらっしゃらないご夫婦のお住まい限定でお願いいたします。お子さんがおられるご夫婦とは一般的に老後の過ごし方等も違うと思いますので、あえてお子さんのいないご夫婦のみの家を建てられた方へお聞きしています)
現在建築士との家作りを始めたばかりの者です。まだ基本設計も出来ていません。よって建築士さんがこちらの希望を考慮しながら、どんなレイアウトにするのか未知な段階です(現地周辺調査中)。住宅密集地で3方を隣家で囲まれた土地です。明るい2階リビングの解放感に惹かれ、要望としては伝えましたが、当方48歳(主婦)。2階LDKに憧れる一方でデメリットも考えてしまいます。将来を見据え今からホームエレベーター設置か。そうすれば費用も嵩みます。夫婦二人に心地よい「ちょうどいい家」作りのヒントをご教授頂けたらと思います。よろしくお願いいたします
*都内住宅密集地50坪
[スレ作成日時]2016-09-09 10:09:12
夫婦2人の家:間取りをどうするか
No.1 |
by 匿名さん 2016-09-09 13:38:49
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玄関、台所、洗面、浴室、トイレ、リビング、寝室が基本的な生活空間。
老後のことを考えれば、できればこれらがすべて1階にあるバリアフリーの平屋が望ましい。 2階建にするにしても2階を基本的な生活空間とするのは、土地の条件などやむを得ない場合以外は避けた方が無難。 それと、例えば趣味の部屋とか老後も含めたライフスタイルなど将来のリフォームの要否も間取りを考える上で重要。 さらに、収納は多めにし、廊下、洗面、浴室、トイレは広めにして出入り口を引き戸にしておくといい。 以上参考までに。 |
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No.2 |
車を自己所有するかどうか?がプランを分ける大きなファクターです。
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No.3 |
50坪も土地があるなら、
建蔽率60%でも30坪の平屋が 建てれる。 二人なら30坪でも余裕がありよね。 |
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No.4 |
レスありがとうございます。現在は1階LDKなのですが、住宅密集地ゆえ明るさが足りません。1度「2階LDK」が浮上したら、それ以外考えづらくなってしまいました。でも家事は全て私。エレベーターなしなら毎日の買い物がどれくらい大変なのか、今は大丈夫ですが。。
いっそ平屋にしたら、2階建てより明るくなるのかしら。中庭とって陽を上から入れる等。 ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。 |
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No.5 |
我が家も、二階リビング計画から平屋に変更しました。
夫もあと10年で定年なので、老後の生活を考慮しました。 34坪2LDKにロフトです。 2人には充分な大きさで満足してますよ。 二階リビングにすると、水周りの設備も費用がかさみます。 水圧の問題もあるので…。 トイレもタンクレスよりタンクありとか。 荷物の上げ下げや、上り下りしやすいようにスキップフロアの幅広階段にしようとして、 階段が場所を取るんですよね…。 今を楽しめる家にするならいいけど、老後の生活を考慮するなら、一階リビングが良いと思いますよ。 二階リビングは夏は暑いし、天井高にするのに、梁を見せるようにするなら、屋根断熱にも費用がかかります。 一階リビングにするなら、二階に洗濯機置き場あると便利です。 干すのも仕舞うのも楽で、濡れた洗濯物を持って二階行かなくていい。 どうしても二階リビングがいいなら、 二階にセカンドリビングを設置してもいいとは思いますよ。 我が家は多分使わないね(^◇^;) と言ってやめちゃいましたけど… 参考までにw |
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No.6 |
50坪もあって二階リビングって、それはないでしょ?
リビングに明るさが欲しければ、小さくてもいいから吹き抜けをつくることです。 太陽の軌道を考えて採光窓を配置すれば、驚くほど明るいリビングになりますよ。うちはそうしてます。 二階リビングをやたらと持ち出してくるHMがありますが、踊らされないことですね。 リビングは一階が便利で落ち着きます。 |
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No.7 |
3方囲まれて、南が空いているのか、空き方向によると思いますが、片流れ屋根にして、高窓(老後の窓拭きはシルバー人材派遣に依頼)を付け、明かりを採れば、平屋でも明るくなると思います。
寝室も広めのフローリングにして、寝室近くにトイレは必須です。万が一介護が必要になった場合は、廊下(通路や開口)幅も並んで大人二人歩け無いと、介助が出来ません。ヘルパーさんや訪問看護士さんなどが、ベッド周りを自由に動ける広さまで考えないと、となってしまい、そうなったら、施設などに入るのか、難しい選択ではありますが。 毎日の買い物がどれ程大変になるか?ですが、ご自身の体を移動させる事が精一杯になります。ただ、今から足腰を鍛え健康的に生活されれば、90歳でも元気な方もいらっしゃいますよね。 何処までをご自宅で過ごされるか、を想定され(想定通り行くことを願いつつ)、終の住処とされるのか、まだまだ今を充実させるのか、先にご夫婦で話し合われてからで無いと、間取りも決まらない様に思います。 |
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No.8 |
現在48歳ですとまだまだ数十年は階段も使えると思います。今から老後を考えて水回りを一階に集中させて、一階だけで過ごせるようにプランを練るのは良いと思いますが、二階を広々と第2のリビングとして使っても良いのではないでしょうか。
それこそ人にもよりますが80歳超えても普通に二階の部屋で暮らしている方も多いですから、もしかしたらもう一度老後のための家に造り直すかもしれません。 お年を召したら平屋の家が住みやすいですが、二階建ての家ですと一階の部屋が涼しくなります。元気な内は二階を使って、階段が辛くなってきたら二階は収納部屋にして、必要なくなったらリフォームしたり閉めてしまう、とかも出来そうです。 あと数十年後の老後を考えた間取りを作るのも大切ですが、その数十年の間も楽しめる間取りを作った方が良いと思います。 |
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No.9 |
二階リビングにはデメリットが多すぎる。二階リビングの売り込みで商売してる連中には死活問題かもしれないけど身勝手が過ぎますね。少し反省しては?
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No.10 |
二階リビングについてですが、都内で3方向囲まれたような土地ですと元気な内は二階リビングでも良いと思います。我が家が大手HMから提案されたのは、スレ主さんほど大きな土地ではないですが部屋が余りそうなので二階に「第2のリビング」という考え方でした。
二階の方が真冬でも日当たりが良いですし、道路からの一階ほどには人目も気になりません。一階を水回りや寝室やリビングを造るとして、二階に更に大きなゆったりとした部屋がとれるのであれば、二階にリビングを造っても良いと思います。 またまた年齢についてですが、あと数十年は二階を使えると思います。何も今から平屋に住むことはないと思いますけどね。 |
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No.11 |
思うんだけど
二人だから、この部屋はこれっていう決まりはないと思うのね 今は元気だし階段の昇降も無理がないのであれば 憧れの2階LDKでいいと思う どうせ、1階は余り気味になるのだから 1階のリビングをつくっておいて 冬は2階がメインリビング 夏は1階がメインリビング的な考え方もありだと思う メインキッチンと浴室などをどこにもってくるかは 今までの生活背景を考えると多分見えてくるはず 平屋っぽいけど2階にリビングがあるもかっこいいと思う |
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No.12 |
反省どころかこの有り様
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No.13 |
ご夫婦2人ということであれば、やはり1階リビングが良いのではないでしょうか。
で、50坪もあるということなので、建蔽率にもよりますが、2人なら平屋でも十分な広さの家が建つと思われます。 1階にLDK、寝室、トイレ、浴室を配置。 2階は大きな部屋を2部屋にして、セカンドリビング&納戸(物置)なんてどうでしょう? あるいは趣味部屋みたいにしても良いかと思います。 もし予算があれば、ホームエレベーターもつけられれば完璧です。 お二人での生活であれば間取りなどはシンプルで良いと思いますので、素敵なお家を建ててください。 |
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No.14 |
大屋根の平屋で中央上部は大きなガラスの吹き抜け。
デザイン的には別荘で良くある造り。 やりたいと思っても家族が多いとできないですが 二人暮らしだったらいいと思う。 二階に暮らすなんていつか後悔するんじゃないかな。 |
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No.15 |
>大きなガラスの吹き抜け
開放的で明るくてお洒落、と思いますけど近年の酷暑の東京では真夏は温室になって家全体が温まり耐えられないと思います。そのガラスを開閉式にしたとしても昼間は部屋全体が熱くなりますので、やはり屋根があった方が夏は過ごしやすいと思います。 よく別荘のある寒冷地へ行きますとサンルームや玄関ルームも囲ってゆったりとっていますが、天窓なども東京では暑さで地獄と化すと思います。 まだまだ老後の間取りを考えるような年齢ではないと思いますので、14さんの仰るようにやりたい間取りが良いと思います。多分20年以上経った頃、その家のリフォームを考える頃に、老後の家づくりをされたらいかがでしょうか。 |
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No.16 |
必要な明るさを得るというだけなら、吹き抜けの窓も一階の窓も同じで
明るさの分だけ暑くもなる。 吹き抜けの窓も、そこに床があったら単なる二階の窓なんだし。 違いはカーテンの有無でしょう。 ロールスクリーンかブラインドでも付けるといいのではないかな |
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No.17 |
>16さん、私の部屋には電動で開閉できる天窓があります。HMからはロールスクリーンで大丈夫と言われましたが、とんでもなかったです。北向きの二階の部屋ですが、真夏はものすごく熱くて地獄の部屋になります。日没後、風を取り入れようと天窓を開けますと、焼けた瓦の熱風が吹き込んできてむしろ部屋が熱くなります。
高遮蔽タイプのスクリーンも付いていますが、全く効果がないと思えてしまいます。今はHMに騙された感しかないです(笑)ちなみに東京です。 |
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No.18 |
吹き抜けの窓は普通に壁の窓ですけど、天窓は上につく屋根の窓
流石に天窓は暑いし、その覚悟抜きに天窓を勧める人は居ないと思います。 スレ内にも居ませんし・・・ |
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No.19 |
17さんたぶん勘違いされてる
吹き抜けのある家は珍しくないし、吹き抜け上部には必ず窓もあると思う 天窓とは全然違いますよ |
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No.20 |
スレ主はただ二階リビングを宣伝しときたかっただけなんよ
よっぽど売れないんよ |
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No.21 |
吹き抜けやリビング階段は、音と熱の問題では避けたほうがいいと思われますが
日照を得るという目的と、平屋という条件であれば 吹き抜けは理想なのではないかな。 |
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No.22 |
現在63才です 将来的にホームエレベータを付けれる様にして二階リビングはどうでしょう
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No.23 |
敷地の制限で縦にしか住めないなら仕方ないけど
そこまで二階住居にこだわるなら、いっそマンションの方がいいんじゃない 地面の上に暮らせるから戸建っていう意識も、少なからずあるのでは。 |
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No.24 |
40歳で平屋(3LDK・建坪32)を建てました。
リビングは建物の中心にあり、吹き抜けにして明かりとりの窓をつけたので、明かりとり以外の窓のシャッターを閉めても部屋の中は閉じる前と変わらなく明るいです。壁は白色。 平屋にした理由として、周りの年配者の話で『子供が家を出てからは二階を使っていない』『階段が億劫になった』等の意見や、アパート住まいの経験からワンフロアで全てが済むという利点を気に入り、平屋にしました。 設計士からは二階リビング等を含め様々な図面を書いて頂きましたが、現在ではなく、老後を見据えた間取りを考えた方が良いかと思います。 |
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No.25 |
夫婦2人暮らしといっても住宅に対する価値観や暮らし方は人それぞれ。
家にはあまりカネをかけずに他のことで人生を楽しみたいという夫や妻もいれば、快適でしっかりくつろげる生活空間がまずは重要という妻や夫もいる。 そこは夫婦2人でよーく話し合うことが大事だが、ちなみにウチの場合は後者で意見が一致した。 1階は玄関、廊下、トイレ、洗面、浴室、ダイニングキッチン、リビング、和室。 収納含めてすべてに余裕のを持てるよう広めにし、設備もかなりグレードアップした。 2階はトイレとそれぞれの寝室だが、将来階段が億劫になったら和室で寝る予定。 幸い日当たりは良いので、2階リビングとか2階浴室の発想は全くなし。 当然ながら毎日「この家にしてよかった」と感じている。 |
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No.26 |
>25
まったく同感です。と言うか間取りが同じです。 違うのは1階に収納スペースを十分に取れなかったことくらいかな(敷地が狭いので)。 午前中はリビング南東角の吹き抜けの採光窓からたっぷりと陽が入りますし、>24さんのように壁を真っ白にしたので明るいです。午後はそれらの採光窓から見える青空とか流れる雲に心が癒されます。 もし自分達がもう何十年若かったとしても、たぶん似たような間取りにしたのではないかと思います。家を建てるとなれば誰でも何十年先まで考えますし、今の間取りは息子夫婦(別居)にも大変好評ですし。 定年後は90歳まで階段を登れるように足腰を鍛えることを最重要課題にして、夫婦で上高地などへ行きまくります。 |
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No.27 |
自分の親や親戚を見て考えた。
60代70代じゃまだまだ普通に階段がどうとかない。 しかし二階リビングは子供がいる若い家向きかと思う。 |
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No.28 |
くつろぐのは居間。リビングは人を招く客間でもある。余裕のある敷地で客人に階段を上がらせる時点で良識のなさを露呈してしまう。どんな子供に育つやら。後悔して手放そうにも買い手がつかない。若くして貧乏くじを引くとはまさにこのこと。
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No.29 |
我が家の間取りはゼロLDKロフト付きです。
夫婦二人だけなので個室は作りませんでした。 2階は正式にはロフトです、と言われまして。 寝室は2階、階段が使えなくなるほど衰えたらすべて1階で済ますことができるようになってます。 夏の夜が寝苦しいかというと、そんなことはありません。どのみちエアコン使わないと身体に悪いので灼熱だ、と思ったこともありません。 間仕切りのない空間も良いものです。 |