UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
881:
872
[2020-07-15 23:00:01]
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882:
匿名さん
[2020-07-16 00:30:06]
>>881
>地震が収まれば建物の運動エネルギーもゼロになる。 地震が収まった時点では建物の運動エネルギーはゼロではないです。しばらくはフラフラと揺れていますよ。超高層ビルも電灯のヒモも住宅も、継続時間の差こそあれ、地震後も揺れています。 外部からエネルギーが入力されれば、それを熱などに変えて消費しつくすまでは止まらないです。鐘を叩くのをやめた瞬間に音が止まる、ということになってしまいますよ。実際には音としてエネルギーをゆっくりと消費するしかないので長々と鳴り続けるわけです。 運動エネルギーを有しているなら、それを位置エネルギーやその他のエネルギーに変換しなければ止まるわけがありません。エネルギーは保存されますので。そして位置エネルギーは再び運動エネルギーに変わろうとします。 いつか音が止まるのと同じように、いつかは建物の揺れも止まりますが、それは今論じていることに関係ありますでしょうか。ですので論点が違う、ということです。 >地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。 という仮定が正しいかどうかはさておき、もしそうであるなら運動エネルギーを有している。止まるには運動エネルギーを別のエネルギーに変換しなくてはならない。だから④になるわけですが、どこかおかしな点があればご教授ください。 >>879 計算を見ればわかりますが、一度その衝撃とやらがくれば5.4cm滑っちゃうという結果です。>>872に乗っかってコメントされていますが、 >地面が止まってるから建物は慣性力で地震速度で動こうとする。 地面が止まっても(運動エネルギー=ゼロ)建物はある速度で動く(運動エネルギー≠ゼロ)と意見が違っているようですよ。速度の話をするならぜひ運動エネルギーで説明いただきたいものです。 |
883:
匿名さん
[2020-07-16 06:23:30]
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884:
匿名さん
[2020-07-16 06:48:18]
>>882
>運動エネルギーを有しているなら、それを位置エネルギーやその他のエネルギーに変換しなければ止まるわけがありません。エネルギーは保存されますので。そして位置エネルギーは再び運動エネルギーに変わろうとします。 UFO-Eは摩擦で熱に変えてます。 UFO-Eは位置のエネルギーを減震に利用してます。 しかし位置のエネルギーは保存され無くなりませんから揺れて摩擦熱に最終的に変えてます。 UFO-Eは弾性(ばね)エネルギーを減震に利用してます。(基礎ボルトが変形してばねになってます) 弾性(ばね)エネルギーも保存されますから揺れて摩擦熱に最終的に変えてます。 (半分以上 ④「計算結果が5.4㎝滑る」の出鱈目を証明して答えを言ってしまった) |
885:
e戸建てファンさん
[2020-07-16 07:19:11]
そう。結局基礎ボルトに負担させるために数ミリ動けるようにするのが正体。
摩擦熱なんて微々たるもの。 数ミリ動いて衝突を繰り返すわけ。 効果はあるけど限定的なのに万能感を出しているから こんな盲信者を生んでしまう。 |
886:
匿名さん
[2020-07-16 07:39:02]
>>884
なるほど、エネルギーでお話いただけたのでようやくご主張を理解することができました。 ボルトの変形による位置エネルギーと摩擦による吸収エネルギーの和が運動エネルギーと釣り合う。何度も揺れを繰り返すことで摩擦が頑張るので揺れが小さくなっていく。だから一回で5.4cmも滑らなくてもOK、という理解でよろしいでしょうか。 |
887:
匿名さん
[2020-07-16 11:50:04]
>>886
>ボルトの変形による位置エネルギー 基礎ボルトの変形は弾性(ばね)エネルギーと称するそうです。 UFO-Eは水位部と勾配部が有ります、勾配部に乗り上げますから位置のエネルギーになる。 加速度のグラフを見ますと地震の揺れは直ぐに収まりますがUFO-Eの上に載ってる建物の揺れは続いてます。 https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8... 重なってますから分かり難いですが建物は長い時間揺れてます。 5.4cmの根拠も出鱈目です。 地震の速度は関係有りません、UFO-Eは基礎上ですから地震と同じ速度で動いてますが基礎とUFO-Eは最初は動いていません。動いてませんから基礎との相対的な移動距離はゼロです。 地震が方向転換した時に慣性力で基礎と建物がづれて相対的に動きます。 車の例で示してますがブレーキとアクセルを同時に踏んでる状態ですから動いても相対的速度は非常に遅いです。 また早くならないように摩擦係数が0.3から0.8に増えるようにしてます。 動く速度が小さいですから動く距離も短くなります。 設計上は片側5mmですから衝突はしてません、念のため。 |
888:
匿名さん
[2020-07-16 12:07:44]
UFOーEと構造が似てる新日鉄のNS-SSB
https://www.youtube.com/watch?time_continue=41&v=Bj5AHV3xFMw&f... NS-SSBは位置のエネルギー利用と摩擦だけで免振してる。 位置のエネルギーを利用しなければ何処まで動くか分からない。 面が平らで摩擦係数が小さいなら半永久に動き距離は膨大になる、距離は無関係。 |
889:
匿名さん
[2020-07-16 12:23:16]
なるほど、なるほど。段々主張に対する理解が深まってきましたよ。
ただ、ブレーキとアクセルを同時に踏むというところがわかりにくいです。ある速度で動いていて、そこから少しずつ減速していくイメージ、つまり優しくブレーキという理解でよいですか?ブレーキとアクセルのどちらが勝っているのかがわかっていないです。 |
890:
匿名さん
[2020-07-16 13:08:56]
>>889
短い距離で減震(強い揺れを半減)するのがUFO-Eの特徴で安く出来る利点。 >ブレーキとアクセルを同時に踏む ブレーキが強ければ当然動かない、アクセルがブレーキ力をうわまって初めて動く。 しかしブレーキが利いてるから加速は鈍い速度は上がらない。 速度が上がりそうだとブレーキを更に踏み込み加速させない、遅い速度にしてる。 慣性力が強くて摩擦係数0.3を超えればUFO-Eが動き始める一定距離動くと傾斜に乗り上げるから速度は速くならない。 傾斜に乗り上げるから摩擦係数として0.3から0.8に変化してるのでしょう。 >つまり優しくブレーキという理解でよいですか? 動かないと摩擦熱に変えられないからブレーキが僅かに弱い程度で速度が遅い状態、速度が遅ければ移動距離は短い。 |
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891:
匿名さん
[2020-07-16 20:35:07]
摩擦係数が0.8もあれば小さな滑り量になるのも納得ですね。
震度5で滑り出すということでしたが、摩擦係数0.8だとどのくらいの震度に相当しますか。 あと、アクセルというのは地震の力の比喩でしょうか。 |
892:
872
[2020-07-16 23:56:10]
>>882
地震に関して最も基本的なことを忘れてますね。 地震の揺れは地震波、つまり波なんです。建物も地面も波を伝える媒質に過ぎないのが大前提。 波が通り過ぎるから揺れが収まるのです。建物を独立に考えるから大きな間違いを犯してます。 震源からの地震波が到達して建物が揺れて運動エネルギーを持ちますが、それが隣の家、隣の町、隣の県と 波の進行とともに運動エネルギーが移動していくのです。 なので、建物の揺れによる運動エネルギーを建物自身だけで100%熱に変換する必要は基本的にないんです。 だって、無損失の媒体でも波が通り過ぎれば振動は収まりますよね(地震波に限らず音波でも電磁波でも)。 したがって、④は間違いです。 鐘の例えをしてますが、地震の場合は、地球自体が一つの鐘と考えることができます。 実際、大きな地震の場合、地震波が地球を何往復もするのが観測されています。 震源から波が広がるにつれて、振幅が小さくなっていき、やがて地球全体でエネルギーを吸収して熱エネルギー に変換されます。 地震が収まった後もビルがフラフラ揺れる話はあくまでも2次的な効果で、まずは大前提を正しく理解しないと ダメなんです。 |
893:
匿名さん
[2020-07-17 06:19:47]
>>881
>アクセルというのは地震の力の比喩でしょうか。 はい。 アクセルは加速させる装置、地震のプラス加速度。 ブレーキは減速させる装置、地震のマイナス加速度。 地震の力は止まる時の慣性力だけでは有りません、車の急発進と同じです、慣性力で止まってる建物は止まっていようとしますから、動いてる基礎とで破壊力が生じてます。 摩擦係数0.8はどの程度震度に相当するかは知りません、無意味なことと思います。 震度5以上で動き始めても無意味です。 摩擦係数0.8は1.0に近い値ですから止めるためと推測してます、衝突の防止ではないでしょうか? |
894:
匿名さん
[2020-07-17 20:49:25]
>>892
どれも理屈として正しいと思います。訂正する部分はありません。 しかし、やはり論点が違うと思います。 設定した問題は「地面が急に止まるので建物に初速度が与えられる。このとき最大でどのくらいの滑りが生じるか」です。 時間が経って揺れが収まるのは当然ですが、時間が経ったときの話は関係ありません。最大の滑りは一回目に生じるので、エネルギーの逸散を考えなくても計算精度は保たれます。 建築の領域では片側(1/4周期)の揺れでの減衰の影響はせいぜい数%です。この数%を式に入れていないという意味では④が違うという指摘は確かです。そこは訂正しますね、失礼しました。 ただ、数%の精度を議論している場ではないと思います。設定した問題の精度自体が粗いので。滑り量のオーダーを掴むという意味では④でよいのではないでしょうか。 |
895:
匿名さん
[2020-07-17 20:52:49]
>>893
摩擦係数1.0というのは「建物の重さと同じ力で押さないと滑らない」という意味ですよね。摩擦係数が2でも3でも滑ることはあるのではないでしょうか。それとも0.8というのはまず滑らないと言えるくらい建築の領域では大きな数字なのでしょうか。 ちなみに過去にも議論があったようですが、摩擦係数は0.3から0.8に滑らかに変わると思われますか、それとも0.3から急に0.8に変わると思われますか。 |
896:
匿名さん
[2020-07-18 07:05:33]
>>894
>論点が違うと思います。 地震の破壊力を速度に脳内変換してる方がいたからです。 走ってる車はエネルギーを持ってますがどんな等速で高速で走っても破壊力は有りません。 衝撃による破壊力が生じるのはブレーキ等がかかり大きな加速度が生じるからです。 地震力は建物質量×加速度=力です、速度は関係有りませんから論点が違ってしまった。 >最大の滑りは一回目に生じる 地震は単純でないです、またUFO-Eは震度5以上摩擦係数0.3以上で動く。 地震の揺れによる移動距離とUFO-Eの移動距離は全く別物、摩擦による加速度が有るので常に速度は変化してる速度が変化すれば当然距離も変わる。 滑り量のオーダーも掴めていない、考え方が間違えてるから④は出鱈目。 >>895 摩擦係数1では滑らないのは決め事、滑らないのを摩擦係数1にしてる。 >0.3から0.8に滑らかに変わると思われますか 滑らかとは言い難いがほぼ滑らか。 推測になりますが。 慣性力による破壊力は地震の揺れが止まって(または方向転換)から起きます。 地震の揺れが止まって(または方向転換)から慣性力によりUFO-Eは滑ります。 UFO-Eの滑る方向と地震で動く方向が一時逆方向になる。 UFO-Eの加速度と地震の加速度が逆方向に一時なる。 一時、慣性力は逆方向で一部相殺されて弱くなると推察してる。 東北地震の加速度は阪神大震災の加速度より何倍も大きい。 しかし揺れによる建物は少ない、揺れの周期が短いからと言われてる。 短い時間で揺れ方向が変化すれば加速度が大きくても相殺されやすいから建物被害が少ないのではないでしょうか? |
897:
匿名さん
[2020-07-18 09:39:51]
>>896
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E6%93%A6 >摩擦係数が1より大きくなることはないという主張がしばしば見られるが、正しくない。1を超える摩擦係数は、単に物体を滑らせるのに必要な力が接触面にはたらく垂直抗力より大きいということを意味するに過ぎない。 |
898:
匿名さん
[2020-07-18 12:40:53]
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899:
匿名さん
[2020-07-18 13:29:18]
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900:
匿名さん
[2020-07-18 13:34:00]
水平から勾配だから球面より劣る。
動画の動きを見るとスムーズに動いてる。 |
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私はただ④が間違っているわかりやすい反例を示しただけなのに、
論点が違うと言われても、困るなぁ・・・