UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
801:
匿名さん
[2020-07-11 11:19:33]
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802:
匿名さん
[2020-07-11 11:22:08]
振動特性係数を検索したら下記が出た。
http://kentiku-kouzou.jp/struc-sosendanryoku.html |
803:
匿名さん
[2020-07-11 11:39:50]
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804:
匿名さん
[2020-07-11 12:19:19]
>>803
仕方がないので一つずつお答えしますね。 >大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 過去の地震を参考に建設省と大学の先生とで決めたんですよ。 >建物重量当たりの地震の力が小さくなります。 難しい日本語ですみません。 同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。 低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む、これでわかりますか。地震力の大小じゃなくて建物重量に対する割合の大小(4割と2割)をしていますからね。 基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。 >免振やUFO-Eは基礎と建物を切り離す事で地震力を減らしてる。 知っています。そりゃ減るでしょう。その度合いをずっと議論しています。基礎と建物とがしっかりつながった普通の建物の話ではないこともわかりますよ。ただ、その議論の途中で >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 という間違った理屈を使ってufo-eの効果を立証しようとしていたので「それは違いますよ」と建築基準法の式を挙げて指摘しただけです。 上部の建物の揺れは関係ないという間違った前提で説明されるufo-eの効果には意味が無いので、F=mv/⊿tを使って説明したいなら上部の建物のことも考えてくださいね、ということです。脇の議論で盛り上がっても仕方ないんですから、ぜひufo-eのすばらしさの説明の続きをお願いします。もちろん数字を伴って。 |
805:
匿名さん
[2020-07-11 12:47:53]
>低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む
完全に詭弁ですよね。 高層の1000トンの建物の方が地震力は200/40で5倍大きい。 建物が同じ重さで柔構造にすることにより何割地震力が減るか聞いてます。 >同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。 仮定は無用です。 >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 同じ重さの条件では上は正しいですね。 >基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。 建設省と大学の先生は究明出来ないから経験等から曖昧に色々な数値を決めて胡麻化してるのでしょう。 F=mv/⊿t 柔構造にして⊿tをどれだけ長い時間に出来るかでFは決まる。 柔構造でFが大きく変わるようでしたらUFO-Eの効果の評価は無意味になってしまう。 |
806:
匿名さん
[2020-07-11 13:07:24]
>高層の1000トンの建物の方が地震力は200/40で5倍大きい。
まだ難しいようなので、これならいいですか。 低層でも面積が大きいので1000tの建物と、高層だけど各階の面積が小さいので1000tの建物、地震力は400tと200tで2倍違う。つまり建物の硬さで地震力は変わる、ということが建築基準法に振動特性係数という形で表現されています。 >柔構造にして⊿tをどれだけ長い時間に出来るかでFは決まる。 >柔構造でFが大きく変わるようでしたらUFO-Eの効果の評価は無意味になってしまう。 そうですね。意味がなくなってしまう。でも意味がないなんて誰も思っていない。そして建物の硬さが揺れ方に影響を与えるのは明らか。そこから導き出されるのはF=mv/⊿tという式の解釈を間違えている、ということですね。どうしてもF=mv/⊿tで説明したいなら違うアプローチでどうぞ。 |
807:
匿名さん
[2020-07-11 13:32:02]
F=mv/⊿tは単純な衝撃力の式。
建築基準法に振動特性係数は役人が便宜的に作った経験値かな。 >1000tの建物、地震力は400tと200tで2倍違う。 大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 上記の見解は? 決めたから? 1000トンは1000トン、手品で無いから400トン、200トンと軽くならない。 1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力。 |
808:
匿名さん
[2020-07-11 13:42:26]
>>807
なるほど、建築基準法上は建物の硬さによって地震の力が変わることはわかっていただけたようですね。でもそれは建築基準法を定めた役人や大学の先生方が間違っているから、やはり硬さは関係ない、ということですね。では大学の先生方よりも素晴らしい理論をぜひ「数字を交えて」教えてくださいね。 Coに拘っていますけど、Coはただ決めただけですよ。経験でしかない。 でもそれを「割り引いてもいいよ」ということが重要だよ、という話をしているので、脇にそれないでくださいね。 >1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力。 あらら、早速自己矛盾ですよ。F=mv/⊿tだったでしょうよ。vが同じでも低層と高層とで⊿tは違うんですから。 |
809:
匿名さん
[2020-07-11 14:24:46]
>>808
最初から柔構造の影響は認めている。 値は小さいからほとんど影響しないと言ってる。 「1000トンの物が同じ速さで動けば同じ力」は間違い仕事量でした。 詭弁だよ1000tの建物を低層で作れば非常に頑丈な建物になる、柔構造でどれだけ少なくなるかの説明になってない。 >Coはただ決めただけですよ。経験でしかない。 詭弁の元、分からないからでしょ。 >最上階が最も大きいせん断力係数の値となり、徐々に標準せん断力係数の値になります。 と記載されてる。 大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 極端に高くしないで分かりやすく柔構造にしたら何割減るのか教えてください。 例えば同じ重量で同じ建築面積で同じ階数で柔構造にしただけで何割減らせるのか? 詭弁で逃げないでね。 |
810:
匿名さん
[2020-07-11 14:33:08]
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811:
匿名さん
[2020-07-11 14:43:31]
条件は同じにしないとね柔構造だけで減る割合は?
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812:
匿名さん
[2020-07-11 15:02:32]
柔構造にする → 周期が伸びる、なんですけど。
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813:
匿名さん
[2020-07-11 15:03:44]
低層ですと周期2倍は不可能ではないですか?
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814:
匿名さん
[2020-07-11 15:10:07]
>ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。
普通の住宅は上記で正しいようですね。 |
815:
匿名さん
[2020-07-11 15:30:18]
>>813
おっしゃる通り、低層の建物を地盤の周期を超えて柔らかくしていくのは無理があります。 ただ、建物が柔らかければ地震の力を減らせるということはお分かりいただけたかと思います。地面が急に止まっても、建物がゆっくり変形することで止まるまでの時間⊿tを稼げるわけですね。 どうやらずっと反論している方も、ここはようやく納得していただけたようですね。 もう一度確認ですが「超高層ビルのように柔らかい構造であればゆっくり時間をかけて止まれるので地震の力は小さい」、いいですよね。 で、もともとがufo-eの話なので、住宅の周期を伸ばせるかどうかはどうでもいい話です。 ufo-eでは⊿tを大きくできないことを言いたいだけです。 地面に対して建物は劇的には柔らかくないわけですが、それでも大地震時に10cmくらいは変形するわけです。基礎と建物とのズレるかどうかもよくわからない変形とufo-eの変形を比べて効果があると主張されているわけですが、建物の10cmとufo-eの7.5mmを比べるとufo-eの変形は明らかに小さいですよね。 なぜこれで⊿tを2倍に伸ばすことができるんですか。こちらが数字を並べているんですから、ぜひ数字でお答えください。 |
816:
匿名さん
[2020-07-11 16:14:07]
>>815
最初から一貫して変えてません。 >⊿tを2倍に伸ばすことができるんですか。 完全に固定されていれば理論的には⊿tはゼロに限りなく近い値。 ゼロに近い値を2倍にするのは僅かで良い。 実験などで地震力は半減してる。 >UFO-E は特殊な摩擦板2枚で構成されており地震波の1ストロークの間に摩擦係数μ=0.3 の静止摩擦と、集中荷重により発生する歪摩擦を合わせて、最大摩擦係数μ=0.8 を最大変位片面5㎜、往復で1cmの間で発生させ、減震させます。 摩擦係数0.3以下では動かないから小さな地震では働かない。 摩擦係数が大きいから短い距離の動きになる。 摩擦係数が1なら動かずに地震力を真面に受けることになる。 逆に摩擦係数がゼロなら地震力はゼロになるが動き過ぎることになる、何らかの動きの制御が必要。 原理が似てる新日鉄のNS-SSBは摩擦係数が小さいから移動量が大きい。 上下動と摩擦係数を利用して減衰させている。 動く距離を多くすれば建物への負荷はゼロ近くなるが免振装置が大きく高くなる。 小さい揺れは無視してUFO-Eは小さく安く大きな揺れのみを減震させるから良い。 |
817:
匿名さん
[2020-07-11 16:20:07]
>>816
超高層ビルだと上の建物がゆっくり揺れる効果を見込んで地震の力を小さくできるのに、どうして10cmも変形できる住宅だと急に足元の謎のズレしか止まるのに使えなくなるんですか。 |
818:
匿名さん
[2020-07-11 16:27:42]
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819:
匿名さん
[2020-07-11 16:35:21]
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820:
匿名さん
[2020-07-11 16:49:32]
>>816
では主張されているように地面が急ブレーキを掛けるように一瞬で止まったとしましょうよ。本来地震とはそういうものではありませんけれどね。 そうすると平屋ならブレーキを掛ける直前の地面の速度で屋根が動きますよね。そして壁を変形させながら減速していき、固有周期の1/4の時間で止まると思うんですが違いますかね。基礎と建物とのズレなんて一切考えなくても⊿tはゼロになんかならないですよ。だから建物が柔らかいと地震力が小さくなる、なにか異論がありますか。 |
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建物の周期(s)は建物の高さ(m)×0.02~0.03でそれなりの精度で求めることができるそうです。高さ10mのビルなら固有周期0.2~0.3秒、高さ200mのビルなら固有周期4~6秒ですね。
同じ地盤の上に建てるのであれば分母の値が大きい高層ビル(柔構造)の方が建物重量当たりの地震の力が小さくなります。同じ高さのビルを建てるのであれば地盤の周期が短い(分子の値が小さい)方が地震の力が小さくなります。
見方によるだけで、地盤で変わるとも上部構造でも変わると言えます。通常の設計では建てる場所が決められてしまうでしょうから、今の議論の中では建物で変わる、と言って差し支えないかと思います。このような回答でよろしいでしょうか。
いずれにせよ基礎がズレる、ズレないという話は式の中には出てこないです。