UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
756:
匿名さん
[2020-07-07 06:52:40]
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757:
匿名さん
[2020-07-07 08:34:45]
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758:
匿名さん
[2020-07-07 10:25:35]
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759:
匿名さん
[2020-07-07 10:31:36]
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760:
匿名さん
[2020-07-07 12:17:17]
>>758
地震による被害が加速度(ガル)だけでは決まらないというのはもう有名な話かと思っていました。2008年の岩手・宮城の地震だと約4000ガル、2011年の東北だと約3000ガルですが、地震被害は大したことが無かったそうです。阪神だと1000ガルも無いですよ、被害はとんでもないことになってしまいましたが。 キラーパルスはご存知ですか?木造住宅に大きな被害を及ぼすそうですが、周期は1から2秒くらいだそうです。阪神ではこの周期の揺れが強かったから被害が出たわけで、加速度がそのままでも変形を小さくすれば周期は全然違います。まったく性質の違う被害の出にくい地震に対して実験しても意味なくないですか。 |
761:
匿名さん
[2020-07-07 12:20:35]
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762:
匿名さん
[2020-07-07 12:31:02]
ガルは基本、キラーパルス周期で何ガル有るかで破壊力が決まる。
実験は阪神の周波数でしている。 熊本地震での実績が有る。 https://www.smrci.jp/case/case001-2/ http://koso-eco.co.jp/wp/wp-content/themes/koso-eco/doc/seinou-ufo-e.p... https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8... |
763:
きえふ
[2020-07-07 12:33:07]
>>757
移動距離が何cmとかは意味が無いですよ。 大事なのは、加速度と質量 地面が仮に10m動いたとしても、亀の歩く速度で動いたのなら配管は壊れるだろうけど躯体は無被害。 時速1000km/hで動いたとしても、加減速が無く等速なら無被害。 UFO-Eの作動イメージとしては 震度5の地震の場合→UFO-E作動せず→震度5 震度7の地震の場合→UFO-E作動→震度6 このようなかんじでピークカットを狙っている製品 >理由を数字で知りたいんですが。 ↓俺も調べたけど、このような資料がすべてです。 >神戸気象台での地面の変位は最大27cmだそうですよ 何百回振幅して27㎝のずれになったのでしょうね? https://www.smrci.jp/data/ 地震って前提条件が多すぎるので、理論の数値化は難しいと思いますよ。 理論構築→特定の条件で実験して作動確認、改良→実際の個別の地震、建物での効果確認、改良 |
764:
匿名さん
[2020-07-07 12:55:18]
>>762
最大加速度同じで最大変形が違うでしょう。それって周期が全然違うということなんですが。 変形に角速度の二乗を掛けたものが加速度ですよね。加速度が同じなら明らかに角速度が大きい、つまり周期が短いってことなんです。違いますかね。 家具の転倒実験などでは実際の阪神の地震で試しているような例がありますよ。ご紹介いただいている動画と揺れの激しさが全く違うことがわかるかと思います。 あと、実績は実績でいいですけど、>>755で言及している通り、客観的証拠になっていないですよ。 雰囲気だけでなく、ちゃんと根拠をお願いします。 >>763 ちょっと極端な気もします。 4000ガルでも被害は少なく、800ガルでも大きな被害が出るわけです。 やはり周期との関係は考えざるを得ないですし、被害が大きくなりやすい周期1秒程度を基準に検討すべきかと思います。 概ね作動イメージには賛成です。ただ、作動したところで震度7が震度7のままである可能性が大きいのでは、というのが今の印象です。 あんまり効かないと言っている人の理論はすんなり理解できるものが多いのですが、効くと言っている人の理論は数字の欠如や飛躍が多いので質問している次第です。 丁寧に回答いただきありがとうございます。 |
765:
きえふ
[2020-07-07 13:07:56]
↑ UFO-Eは、加速度を減じる装置ね。
>ぜひご回答いただくなら数字を伴った、理に適ったものをお願いします。 例えるなら、「アリの巣ころり」は、なぜ効くといえるのか? 数式で理にかなった説明を! と言っているようなもの。 実験室で改良を重ねたものだから、現実の世界では実際に効く場合もあるし、隠れたデメリットのある可能性もありますね。 ●技術資料2から抜粋 ■熊本地震における 熊本地震におけるUFO-E仕様住宅の減震力を計算 想定する建物は、20坪、総2階建て、UFO-Eの設計負担荷重316.2kN アンカーボルト70本使用 ①UFO-Eが平均5㎜ずれた時の柱下部の減震率は実験グラフから 平均水平力4.4kN/ 14.31kN=0.31 UFO-Eの摩擦抵抗による減震力=316.2×0.31=98.0kN ②Z規格M12アンカーボルトの曲げ変位は、施工誤差を考慮して平均 5㎜として計算すると減震力p=Y・3EI/L^3=3.81N(途中計算省 略)となり, アンカーボルトの曲げ応力による減震=3.81×70=266.7kN ③ゴム付緩み防止ナットの締付軸力が振動実験同様 3,000N残存すると仮定すると 軸力によるUFO-Eの摩擦力 3.0kN×0.31kN×70本=65.1kN 合計299.7kNの減震力となり、 益城町の地震力=316.2kN×1.58G=499.63kN 益城町における減震率=331.8/499.63=0.66 以上の計算から、益城地区でのUFO-E仕様の住宅は60%以上の減 震があったと考えられます。 |
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766:
匿名さん
[2020-07-07 13:25:35]
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767:
きえふ
[2020-07-07 13:29:52]
>>764
100m走った車が停止する場合、10mを要したとする。 10000m走った車が停止する場合、何m必要でしょうか? このような質問をされたら、両者に速度差があるのかを尋ねるでしょう? 大事なのは走った距離ではなくて、10mの中での仕事量(ブレーキ力) ↑技術資料2の式でいくと、アンカーボルトが5mm曲がる抵抗値が殆どのようなので、 UFO-Eはアンカーボルトに仕事をさせる装置とも言えそうですね。 車のサスペンションに例えると、アンカーボルトがバネでUFO-Eはダンパー。 |
768:
匿名さん
[2020-07-07 13:41:17]
>>766訂正
誤 低速運動は加速度ゼロ。 ↓ 正 等速運動は加速度ゼロ。 >>764 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/tantousya/dl/s01_b.... 速度応答スペクトルを参照 |
769:
匿名さん
[2020-07-07 22:06:17]
>>766
違わないですよ。 おっしゃる通り変位の変化率が速度、速度の変化率が加速度ですよね。 ということは変位の微分が速度、速度の微分が加速度です。 建物や地盤の揺れは三角関数であらわせるんだから、微分の度に角速度が外に出てくる。 だから速度は変位に角速度を掛けたもの、加速度は変位に角速度を掛けたもの=変位に角速度の二乗を掛けたものになります。ぜひ覚えておいてくださいね。 |
770:
匿名さん
[2020-07-07 22:18:27]
>>765
ずっと数字を出して効かなさそうな理由を挙げているんですが、効く理由を教えてとなると数字を出せなくなるものなのでしょうか。過去の地震記録から被害が出やすい揺れの特性はわかっているんですから、それに対して効く効かないは数字で挙げられるでしょう。 それをせず、実際とは全く異なる条件の実験だけ見せて「ね、効いたでしょ」というのはいかがなものかと。 ちなみに技術資料2とやらはツッコみどころ満載だから参考にはならないです。 |
771:
匿名さん
[2020-07-07 22:19:42]
>>769訂正
加速度は速度に角速度を掛けたもの=変位に角速度の二乗を掛けたもの |
772:
匿名さん
[2020-07-08 06:49:36]
>>769
詭弁。 |
773:
匿名さん
[2020-07-08 06:53:22]
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774:
きえふ
[2020-07-08 15:28:48]
>>770
数値による明解な答えは用意されていませんね。 もっと、まともな実験が見てみたいですが、安価な装置ですのでコスト回収が難しいのかも。 あなたの言うように、現実には一瞬のキラーパルスに対して、まったく無力かもしれません。 ただ、一回の地震で1000回振幅があったとして、500回の振幅に効果があったとすれば、中の人や家財を守る効果はある程度期待できる「かも」しれませんし、逆効果もありえますね。 躯体は剛構造として耐震等級3を確保した上でプラスアルファを期待して設置する装置ではないでしょうか。 |
775:
匿名さん
[2020-07-08 21:48:14]
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776:
匿名さん
[2020-07-08 22:11:32]
>>773
よくわかりますよ、F=mv/⊿t。 ですのでぜひ持論を詳しく教えていただきたいです。 周期1秒、振れ幅20cmで地面が揺れる場合は、最大速度が126cm/sですよね。そこから減速し出して、0.25秒かけて速度ゼロになって一瞬止まるわけです。 このとき普通の建物は地面と同じ動きをする、ufo-eは少し動けるので地面とは違う動きをする、ここまではOKですか? このとき建物に伝わる揺れが半減するってことは、ufo-eの効果で0.25秒ではなく0.5秒で止まるということですか。あるいは違うことが起こりますか。 これに回答いただければよくわかると思うんですが。 |
777:
匿名さん
[2020-07-09 06:57:53]
地面は止まっても建物は慣性力で止まれないから建物が壊れる。(地震の波は緩やかではない鋭角)
免振が無い場合はほとんど動けないから⊿tは極めて短い。 免振が無い場合の停止時間を仮に0.1秒とすればUFO-Eは移動して0.2秒以上で止まり地震力が半減する。 |
778:
匿名さん
[2020-07-09 07:40:21]
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779:
匿名さん
[2020-07-09 11:30:13]
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780:
匿名さん
[2020-07-09 12:30:46]
>>779
基礎と建物がずれなくても無限大になんてならないですよ。一瞬で止まるんではなくて、地面とともに0.25秒かけて止まるんですから。 仮に一瞬で止まったとしても、もともと地面が動いていた速度を超えて建物が動くわけでもないし。もしかして地震時の建物の揺れ方に対してとんでもない勘違いをされていませんか? あ、あと「停止時間を仮に0.1秒とすれば」の根拠もお願いしますね。 |
781:
匿名さん
[2020-07-09 13:05:41]
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782:
匿名さん
[2020-07-09 19:42:40]
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783:
匿名さん
[2020-07-10 06:36:11]
一般的に基礎ボルト部を詳細に見るとボルト、ナット、ボルト穴で構成されている。
大きな地震が有るとまず慣性力でナット面が滑るかナット面の摩擦抵抗が大きければボルトが曲がり、抵抗減衰する。 更に強い力がかかればボルトはボルト穴を凹ませなどして減衰させる。 強いと基礎ボルトが更に曲がって建物全体がずれるかも知れない。 細かい現象は想像でしか分からない、ゆえに⊿tも分からない。 UFOーEは意図的に摩擦係数で滑るようにしてるから再現しやすい。 止まるまでの時間は伸びてることは間違いないから減振してる。 |
784:
匿名さん
[2020-07-10 08:19:14]
最初からみなさん「装置が動けば建物に伝わる揺れが小さくなる」ことはわかっていて、それがどの程度かを議論していたはずですが、結局議論を最初に戻しただけですね。つまり力学的な裏付けはわからん、実験で減っているからいいじゃん、と。
あくまでも基礎と建物がずれるから地震の力は小さくなる、という理屈ですね。ということは基礎と建物が一体化されているコンクリートの建物の場合、木の建物に比べてとんでもなく大きな力が建物にかかるってことですか?もしそれが事実なら、コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。 |
785:
匿名さん
[2020-07-10 09:21:04]
>コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。
その通りです。 コンクリートと重くて硬くて脆いです。 重ければ地震の力は大きくなります。 硬いですから変形等し難く直ぐに止まりやすいから大きな破壊力が働きます。 コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。 実際に耐震等級3のコンクリート建物は皆無に近いです。 >力学的な裏付けはわからん、 分かってます。 F=mv/⊿tです、実際の⊿tが求め難いだけです。 実用性は別として摩擦係数がゼロなら完璧な免振になる。 新日鉄のNS-SSBは低摩擦係数にして上下動を利用して免振にしているが振れ幅は大きい。 UFOーEは摩擦係数を大きくしてるから振れ幅は小さいが弱い地震力には対応出来ない。 |
786:
匿名さん
[2020-07-10 12:37:50]
>コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。
コンクリートの壁式構造はとても硬いですが、古い建物でも地震被害が非常に少ないですけどね。基礎と建物がズレなくても何の問題も無さそうですけどね。 >上部のしなりは影響はするが、ほとんど関係ない タワーマンションは基礎と建物がもちろんしっかりくっついていますけど、柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。どうして上部が関係なくなるんでしょうね。 |
787:
匿名さん
[2020-07-10 13:08:14]
壁式構造は資材の使用量が多いから強いが高層は出来ないとされている。
壁式構造の団地がこけたのは有名。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Merimaa88/20170415/20... 剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか? >柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。 制振構造で根本部分の破壊力が小さくなるのでは?ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 制振構造 地震によって建物が揺れるのを抑える効果があり、高層マンションであるタワーマンションに向いているとされている構造体 |
788:
匿名さん
[2020-07-10 13:32:13]
>>787
それは新潟地震の川岸町県営アパート倒壊の写真では?元ネタ隠されているようなので、本当のところはわかりませんが。 そのアパートでしたら、液状化と手抜き工事によって倒れたのではないかと。確か基礎杭がなかったと記憶してます。欠陥住宅の事例としては有名ですね。 |
789:
匿名さん
[2020-07-10 13:50:10]
https://www.rodo.co.jp/series/71809/
>液状化による被害は、新潟平野や酒田平野で広範囲に及んだ。 >とくに新潟市内では、多くの建物が不同沈下したり傾いたりした。 >1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。 > 信濃川の左岸、川岸町にあった県営アパート7棟が、ほとんど損傷を受けないまま傾斜し、うち1棟はほぼ横倒しになってしまった。 >この1棟は、横倒しになってはじめて建物の基礎をほとんど打っていなかったことが露見し、手抜き工事であるとして大問題になったのである。 手抜きは1棟だけのようです。 |
790:
匿名さん
[2020-07-10 14:18:42]
>>789
手抜きは1棟だけとは書いてないですよ?それは、思い込みですね。 有名なのは液状化の実害としてだったと思います。 基礎は砂利を固めただけの弱い基礎でしたが、外壁や壁は亀裂も生じてなかったと記録されてますね。 歪曲させた情報を本当のことに伝えるのは良くないと思いますよ。UFO-Eの議論とは違いますからね。 |
791:
匿名さん
[2020-07-10 14:34:03]
歪曲させてない、重いから被害が出てる、壊れないから弱い部分にしわ寄せで傾いたりする。
>1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。 |
792:
匿名さん
[2020-07-10 14:45:18]
>>791 匿名さん
どこをどう解読したら、手抜き工事は一棟だけどなったのですかね。 他は規定通りの杭が完全に施工されてたと書いてあったのでしょうか。 まぁ、議論を邪魔するつもりはありませんが、元ネタもわからない倒壊写真を見せて、有名な話だと情報を操作するのは悪質だと感じたので、指摘しました。 それでは、議論を続けてください。 |
793:
匿名さん
[2020-07-10 15:02:58]
>この1棟は
上記の記事で1棟だけと解釈した。 その他、手抜き工事が判明したのですか? 沈下あるいは傾いてしまった約200棟全て手抜きと言えば手抜き。 |
794:
匿名さん
[2020-07-10 16:07:54]
>>793 匿名さん
全体とも一棟とも言ってませんが? 有名な話と紹介しているのに、あの一行で一棟と解釈したんですか?? まぁ、いいじゃないですか。そんな小さな嘘なんてつかずに、しっかりと討論で自分の考えが正しいことを証明してください。 まぁ、こんな小さな嘘をつくくらいですから、他の投稿もどこまで正しいのかわかりませんが、、、、、 |
795:
匿名さん
[2020-07-10 16:22:48]
他人を嘘つき呼ばわりはとんでもない。
証拠は何処ですか? |
796:
匿名
[2020-07-10 16:34:56]
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797:
匿名さん
[2020-07-10 19:15:53]
少なくとも一棟は手抜きだった、というだけですね。
それはさておき >剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか? 耐震構造のタワーマンションはいっぱいありますよ。既存だと確実に過半数を占めますし、新築でも結構な割合で耐震です。超高層ビルの歴史が50年以上なのに制振が出てきたのはたかだか30年かそこらですからね。 建物に作用する地震の力は重さの他に建物の硬さで決まるのであって、基礎と建物とのズレ量では決まらないんですから問題無く建てられますよ。というか普通の建物で基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。 建物が高い方が、つまり柔らかい方が地震の力を割り引いて構造計算してもよいという「振動特性係数」というのが建築基準法に定められているそうですよ。だから >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 というのは残念ながら大間違いなんです。 |
798:
匿名さん
[2020-07-11 06:20:57]
>>797
嘘つき呼ばわりの謝罪はないの? 耐震構造は頑丈にして地震に耐えてるのですよね。 柔らかさと頑丈は相反すると思いますが? 硬いRCで柔構造で何割、割り引いて計算出来るのですか、ほとんど割り引いけないのでは? 振動特性係数は大きな値ですか8割掛けとか出来るのですか? 大間違いなんですの証拠は? >基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。 木造ではあり得ます。 基礎も微妙に動いてる(ずれてる)可能性も有る。 |
799:
匿名さん
[2020-07-11 09:34:12]
嘘つき云々のコメントは私ではないので。明らかに文体が違うでしょう。
材料が硬いのと建物が硬いのとでは意味が違いますし、硬いと強いとでも意味が違いますよ。 高さが60mもあれば8割どころか半分くらいにはなってますよ。超高層ビルならさらにその半分以下ですけど。「振動特性係数」で検索すればいくらでもでてきますからね。根拠は建築基準法ですが、建築基準法自体が間違っていると主張されるなら理屈もセットでどうぞ。 「微妙に」とか「可能性」とかはもちろんわかりますけど、超高層ビルなら地震時に1m以上動くんですよ。そんな動いてるかどうかよくわからない部分よりよっぽど揺れ方に影響があるというのは明らかじゃないですかね。 |
800:
匿名さん
[2020-07-11 10:43:29]
>>799
人違いでしたらごめんなさい。 振動特性係数を検査したら下記が出た。 Q=W×Ci Qは地震力、Wは地震用重量(つまり建物の重さ)、Ciは層せん断力係数です Ci=Z×Rt×Ai×Co Zは過去の地震記録に基づく国土交通省が定める値です。地震の起きやすさを数値化した値と考えてください。Rtは振動特性係数、Aiは地震層せん断力係数の高さ方向の分布、Coを標準せん断力係数といいます。 大規模の地震 Co=1.0 振動特性係数Rtは、建物の固有周期及び地盤の種別に応じて、地震力の値を変化させる係数です。Rtは下表の式により算定します。 Tは建物の固有周期で、Tcと比較しています。つまりTcは地盤の固有周期です。 T<Tcの場合 Rt=1.0 T<TcでRt=0とは「地盤の周期より建物の周期が短いなら、建物は普通に揺れるよ」という意味 2Tc≦Tの場合 Rt=1.6Tc/T 地盤の固有周期より建物の固有周期が大分長いですね。このとき、Rtは1.0以下の値であり、地震力は小さくなります。 大規模地震ではCo=1.0、地盤次第で地震力が変わると有りますが柔構造で大きく変わる記載はないのでは? 徐々に標準せん断力係数の値になります。 大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 |
801:
匿名さん
[2020-07-11 11:19:33]
>>800
建物の周期(s)は建物の高さ(m)×0.02~0.03でそれなりの精度で求めることができるそうです。高さ10mのビルなら固有周期0.2~0.3秒、高さ200mのビルなら固有周期4~6秒ですね。 同じ地盤の上に建てるのであれば分母の値が大きい高層ビル(柔構造)の方が建物重量当たりの地震の力が小さくなります。同じ高さのビルを建てるのであれば地盤の周期が短い(分子の値が小さい)方が地震の力が小さくなります。 見方によるだけで、地盤で変わるとも上部構造でも変わると言えます。通常の設計では建てる場所が決められてしまうでしょうから、今の議論の中では建物で変わる、と言って差し支えないかと思います。このような回答でよろしいでしょうか。 いずれにせよ基礎がズレる、ズレないという話は式の中には出てこないです。 |
802:
匿名さん
[2020-07-11 11:22:08]
振動特性係数を検索したら下記が出た。
http://kentiku-kouzou.jp/struc-sosendanryoku.html |
803:
匿名さん
[2020-07-11 11:39:50]
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804:
匿名さん
[2020-07-11 12:19:19]
>>803
仕方がないので一つずつお答えしますね。 >大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 過去の地震を参考に建設省と大学の先生とで決めたんですよ。 >建物重量当たりの地震の力が小さくなります。 難しい日本語ですみません。 同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。 低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む、これでわかりますか。地震力の大小じゃなくて建物重量に対する割合の大小(4割と2割)をしていますからね。 基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。 >免振やUFO-Eは基礎と建物を切り離す事で地震力を減らしてる。 知っています。そりゃ減るでしょう。その度合いをずっと議論しています。基礎と建物とがしっかりつながった普通の建物の話ではないこともわかりますよ。ただ、その議論の途中で >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 という間違った理屈を使ってufo-eの効果を立証しようとしていたので「それは違いますよ」と建築基準法の式を挙げて指摘しただけです。 上部の建物の揺れは関係ないという間違った前提で説明されるufo-eの効果には意味が無いので、F=mv/⊿tを使って説明したいなら上部の建物のことも考えてくださいね、ということです。脇の議論で盛り上がっても仕方ないんですから、ぜひufo-eのすばらしさの説明の続きをお願いします。もちろん数字を伴って。 |
805:
匿名さん
[2020-07-11 12:47:53]
>低層の100tの建物だと40tの力が来るところを、高層の1000tの建物だと200tの力で済む
完全に詭弁ですよね。 高層の1000トンの建物の方が地震力は200/40で5倍大きい。 建物が同じ重さで柔構造にすることにより何割地震力が減るか聞いてます。 >同じ重さだとしたら地震の力が小さくなるという意味です。 仮定は無用です。 >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 同じ重さの条件では上は正しいですね。 >基礎と建物とがズレる時間で決まる、という要素はどこにもない、これは確かです。 建設省と大学の先生は究明出来ないから経験等から曖昧に色々な数値を決めて胡麻化してるのでしょう。 F=mv/⊿t 柔構造にして⊿tをどれだけ長い時間に出来るかでFは決まる。 柔構造でFが大きく変わるようでしたらUFO-Eの効果の評価は無意味になってしまう。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
数値は>>750で示してる。
https://www.youtube.com/watch?v=Zge0cXMomjc&feature=youtu.be
実験で半減以下になってる。
地震の揺れと同じに揺れて力が伝わらなければ破壊力はゼロです。
揺れの一部を伝えるから徐々に破壊力が増していく、免振が無ければ破壊力は最大になる。
上部の変形は無意味です、根元(破壊する所)にどれだけの力が加わるかが問題。