UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
701:
匿名さん
[2019-03-13 20:52:26]
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702:
匿名さん
[2019-03-14 07:08:37]
>人を騙す>690は何を言っても誰も信じません。
明らかな証拠を出すしか有りません。 |
703:
匿名さん
[2019-03-14 19:18:07]
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704:
匿名さん
[2019-03-14 19:26:22]
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705:
匿名さん
[2019-03-14 21:36:54]
あのですね、雰囲気で語るのはやめましょうね。
じゃあ摩擦という「エネルギーを吸収する機構」で止めると力は伝わらないんですか? ダンパーを敵視していますが、摩擦と何が違うんでしょう。 世の中には摩擦ダンパーというものもありますよ。 まぁ、以前「ダンパーの違いなんてわからない」とコメントいただいていますが。 |
706:
匿名さん
[2019-03-14 21:37:12]
[ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当]
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707:
名無しさん
[2019-03-14 22:46:30]
「免震はダンパーで揺らす変な装置」という固定観念
「UFO-Eは最高」という固定観念 |
708:
匿名さん
[2019-03-15 06:32:23]
ダンパーは何故必要なのですか?
ダンパーの役目、無かった場合について詳細に説明して見て下さい。 |
709:
匿名さん
[2019-03-15 06:39:48]
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710:
匿名さん
[2019-03-15 22:41:20]
>708,709
過去に誰かが回答されていますが、せっかくなので表現を多少変えて説明します。 転がる装置だけだと摩擦がほとんどないので、建物に伝わる地震の力はゼロに近くなります。 しかし完全にゼロではなく、僅かながら力が伝わるので、どこまでもコロコロと移動してなかなか止まりません。 そのため、免震を成立させるには2つの機能が必要になります。 1つ目が、地震後に建物が元の位置に戻るための力を与える機能です。 普通は柔らかいバネやゴムが使われますが、新日鉄さんの装置では建物を支える面を球面状にすることで対応しています。 地震時に揺れて建物が球面を登っても、重力の作用で滑り落ちてきて元に戻れます。 UFO-Eではアンカーボルトで対応するとかなんとか。すぐに損傷するようですけど。 2つ目が、エネルギーを吸収する機能です。 たとえバネによって元の位置に戻っても、エネルギーがなくなるわけではありません。 そのため、元の位置を通り過ぎてしまい、いつまでたっても右に左にと揺れてしまいます。 そこで、エネルギーを吸収して、揺れが早く収まるようにします。 ゴム自身がこの機能を備えているものもありますし、ダンパーと呼ばれる装置を付加することもあります。 もちろん摩擦を利用したものもあり、新日鉄さんの装置では球面との摩擦を利用しています。 UFO-Eも摩擦ですね。ただ、一般的な免震の10倍の摩擦があるので、当然力もそれだけ伝わります。 「地面と建物の縁を切るのが免震の重要な点なのに、ダンパーを付加すると縁を切った意味がない」と勘違いする人がいます。 そもそも1つ目の機能によって縁は完全には切れていませんし、1つ目の機能を無くすと建物として成立しません。 むしろダンパーが無いと、わずかながらも伝わってくるエネルギーが累積し、逆に揺れが大きくなります。 1つ目の機能を無くし、建物がどこまでも移動してしまっていいと考える場合のみこの限りではありません。 完全に縁が切れた状態からダンパーによってつながってしまうので、確かに「ダンパーで揺らす」ことになります。 できるだけ丁寧に説明したつもりですが、いかがでしょうか。 とはいえ、教科書に記載してあるレベルの内容です。 これが間違った固定観念なのだとしたら、教科書を書き直さないといけないですね。 |
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711:
匿名さん
[2019-03-16 08:12:00]
他人が言ってる事をそのままだね。
転がり免振は摩擦が一番小さいから伝える揺れが一番小さいと自慢をしてるが実際はダンパーで揺らしてるから揺れは小さくない。 一般の免震はダンパーで揺らす変な装置です。 UFO-Eも平だけでなく傾斜が有るから元に戻る力が働く。 どうでも良いが縁を切っても建物として成立するよ。 >2つ目が、エネルギーを吸収する機能です。 出来るだけ揺らさないように細いゴム紐でも付けて何処までも転がらないようにすれば良い、エネルギーの吸収不要だろ。 地震の揺れは時間を経てば止まる、放って置けば良いだろ。 不要なエネルギー吸収を何故する、要説明。 |
712:
匿名さん
[2019-03-16 08:53:14]
1つも反論になっていないことにお気づきですか?
常識を述べているので、他人と同じになりますよ。 誰かを除いてみんな同じ意見ということです。 傾斜があって力が働く=縁が切れていない、ですよ。 力が働くって自分で言っておいて気づきませんか? 傾斜とバネに機能的な違いはなにもありません。 免震はダンパーで止めても40cmも動きます。 止めなければそれ以上動きますよ。 しかも代案が「細いゴム紐」って、また矛盾ですね。 それこそ1つ目の機能そのものじゃないですか。 ちなみにバネを極端に柔らかくしてダンパーも無しにすると数メートル動きますからね。 隣家にぶつかりますし、配管もぐちゃぐちゃです。 それでも建物として成立してますか? 揺れが小さくても長時間続くと嫌でしょう。 風揺れのような小さな揺れでも人体に影響出ますからね。 3.11では高層マンションの揺れが収まらなくて恐怖感が増しました。 放っておいて止まればいいというものじゃないですよ。 そして新日鉄さんの装置もUFO-Eも1つ目、2つ目の機能ともありますよね。 結局免震のパラメータをいじっただけのものです。 実現不可能なものと比べて免震を否定したところで意味はないですよ。 実現できるレベルとして1/3から1/5まで揺れを小さくしているんです。 |
713:
匿名さん
[2019-03-16 09:21:58]
>712
他人が前に記載した事しか説明出来ないのは良く分かりました。 考える力は無いのが良く分かりました。 中途半端な知識だけで語っても駄目です。 ぶつかろうが壊れようが建物は建物です。 >それこそ1つ目の機能そのものじゃないですか。 そうですよ、一つ目の機能さえ満たせばダンパーは不要でないかと質問してるのです。 >不要なエネルギー吸収を何故する、要説明。 答えはどうしましたか? >揺れが小さくても長時間続くと嫌でしょう。 地震は直ぐに治まります、何故揺れが長時間続くのですか、要回答。 話を逸らす長い余計な駄文は不要です、要点だけを回答して下さい。 |
714:
匿名さん
[2019-03-16 10:58:00]
皆さんがさじを投げた理由がよくわかりますね。
1つ目の機能だけでは揺れが大きくなりすぎる。 いつまでも揺れが収まらない。 以上2点です。 柔らかいとたくさん変形する。 敷地外まで行くと困る。 だからダンパーが必要。 地震が終わるとすぐ建物も止まるんですか? 自由振動をご存じないんですか? だからダンパーが必要。 まだ説明がいりますか? |
715:
匿名さん
[2019-03-16 12:06:57]
>714
>1つ目の機能だけでは揺れが大きくなりすぎる。 つまり、無駄に抵抗を小さくしてるからです。 結果、余計なダンパーで揺らしてる。 >地震が終わるとすぐ建物も止まるんですか? 固定観念が強すぎます、直ぐに止まる方が普通です、何時までも揺れてるのが異常。 止まらないのは共振とかしてます。 >自由振動をご存じないんですか? 建物は共振しなければ揺れようとしません、ダンパー(免震機構)が揺らしてるのでしょ。 新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBとUFO-Eは共振しません、常に抵抗をかけてますからほぼ直ぐに止まる。 NS-SSBとUFO-Eは免震装置と言うより減震装置です。 止まらなかったり、揺れ続けるのをダンパーで抑えて揺らすような変な免震装置とは別物です。 考える力が無い固定観念の塊の人は面倒だから相手にしたく有りません、バイバイ。 |
716:
匿名さん
[2019-03-16 12:39:56]
そう、新日鉄さんの装置もUFO-Eも抵抗=ダンパーで止まってるんです。
なんだ、わかってたんですね。 共振しないと揺れない、はなに言ってるか分かりませんけど。 共振するとたくさん揺れるだけで、もちろんしなくても揺れますよ。 地震の度に電灯の紐が揺れてるじゃないですか。 毎回全ての電灯の紐が共振するわけないですよね。 いろんな理論のいいとこ取りをして、不都合な点に目をつぶるのはやめにしましょう。 |
717:
匿名さん
[2019-03-16 12:56:00]
「抵抗」がバネでもなく、エネルギー吸収でもないのなら、一体何なんでしょうか。
やはり理論ではなく信仰ですか? |
718:
匿名さん
[2019-03-16 13:19:35]
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719:
匿名さん
[2019-03-16 13:27:03]
摺動面の摩擦抵抗だがダンパーではない。
>ダンパーとは、住宅・建築において、「ダンパー」という場合、以下2つのパーツをさす場合が多い。 > ・バネやゴムなどを用いて、衝撃や振動が伝わるのを弱めたり、静止させたりするための装置のことで、制振・免震装置などに採用されているキーパーツのひとつ。 詭弁で誤魔化すしか能がないようですね。 |
720:
匿名さん
[2019-03-16 13:36:52]
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721:
匿名さん
[2019-03-16 13:38:45]
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722:
匿名さん
[2019-03-16 13:41:44]
呼び名がなんであれ、機能は同じですよね。
お茶を濁さないで下さいよ。 |
723:
匿名さん
[2019-03-16 14:11:12]
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724:
匿名さん
[2019-03-16 14:23:49]
共振って物体の周期と振動源の周期が一致することですよ。
そして電灯の紐の周期は紐の長さだけで決まる。 昔習いましたよね。 紐の長さは一定でないのに、全てが共振するんですかね。 共振して振り子になるってどういう意味ですか? 抵抗は「力」です。エネルギーは「力×変形」です。 変形せずに止まるなら、ものすごい力で止めるんですね。 あなたが言う「抵抗」の「変形との関係」はどうなっているのかと聞いているのです。 変形に比例するならバネ、一定ならエネルギー吸収ですよ。 質問が難しいですか? もちろんダンパーも建物を無理矢理押したりしませんよ。 揺れを止める「抵抗」とやらになるだけです。 摩擦抵抗と何が違います? |
725:
匿名さん
[2019-03-17 08:23:14]
摩擦抵抗って運動エネルギーを熱エネルギーに変えてエネルギー吸収してるだけですよね。
ここまで言えばもう大丈夫ですか? |
726:
匿名さん
[2019-03-17 08:45:29]
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727:
匿名さん
[2019-03-17 10:09:31]
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728:
匿名さん
[2019-03-17 10:14:11]
>726
摩擦抵抗がエネルギー吸収というのがわからないなら、抵抗と変形の関係に答えてくれればいいですよ。 |
729:
匿名さん
[2019-03-17 10:36:54]
回答いただかなくても新日鉄さんが認めてくださっていました。
https://www.eng.nssmc.com/news/2014/20140226.html >NS-SSBは、地震等の揺れ・エネルギーを大きく、ゆっくりと吸収(長周期化)する高い免震性能を実現する 免震であることを認めていますね。 エネルギー吸収してますね。 反論が楽しみです。 |
730:
匿名さん
[2019-08-11 09:16:26]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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731:
きえふ
[2020-05-25 15:23:43]
この工法って建物には優しいかもしれないけど、基礎にダメージを与えないですか?
数ミリとはいえ、移動が反転する際に基礎へ打撃を与えると思うんですが。 基礎は通常より丈夫に作られているんですかね? |
732:
匿名さん
[2020-05-25 15:52:26]
>基礎にダメージを与えないですか?
計算上は基礎ボルトが曲がって変形する。 基礎ボルトが変形する事は基礎にかかる力は弱い。 UFOーEと構造が似てる新日鉄のNS-SSBは完全に分離していて基礎にはほぼ力はかからない。 https://www.youtube.com/watch?v=Bj5AHV3xFMw |
733:
きえふ
[2020-05-26 16:36:31]
基礎に固定されていても、ボルトには曲げ応力がかかりませんか?
稼働する訳なのでさらに打撃としてボルトへの力がかかりそうだと想像しています。 NS-SSBの動きはUFO-Eとはちがって、かなり巨大な構造物用ではないですか? |
734:
匿名さん
[2020-05-26 16:55:16]
ボルトに力がかかるからボルトが曲がる。
UFO-Eは基礎ボルト部だけに使用する訳ではない。 上からの荷重は柱部分の下のUFO=Eが主に受ける、柱部分には基礎ボルトは存在しない。 >NS-SSBの動きはUFO-Eとはちがって、かなり巨大な構造物用ではないですか? NS-SSBの大きさは複数有る、計算式をUFO-Eに当てはめたらほぼ相似した。 UFO-Eは移動距離が短い分、SSBより摩擦抵抗が大きい、また勾配がきつい。 MSーSSBは震度5以下でも揺れを伝えないがUFO-Eは摩擦抵抗が大きいから小さい揺れは伝える。 UFO-Eの移動距離が短いのは安価に出来る利点で小さい揺れには対応出来ない欠点になる。 |
735:
きえふ
[2020-05-26 17:40:53]
UFO-Eの勾配とは、どういう意味でしょうか?
基礎断熱用のUFO-Eを触ってみましたが、接触面は完全に平らでした。 |
736:
匿名さん
[2020-05-26 18:00:14]
https://www.smrci.jp/products/
UFO-Eは水平部を一定量移動すると勾配部で摩擦係数を大きくしてブレーキがかかるようにしてる。 MSーSSBは曲面でスムーズな変化にしてるがUFO-Eは2段階の変化にしてる。 |
737:
きえふ
[2020-05-26 18:13:45]
ブレーキがあろうとなかろうと、ガタのある物が止まるときにはインパクトがかかるよね。
先日、実物を見せてもらって、 断熱基礎・気密タイプを念入りに指で撫でてみたけど摩擦面にこのような段差は無かったよ。 |
738:
きえふ
[2020-05-26 18:20:04]
PDF見たけど 皿バネがいい働きをしそうだね。
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739:
匿名さん
[2020-05-26 18:34:41]
>接触面は完全に平らでした。
>気密化しやすい層厚5.5mmの薄型でも、金属摩擦板はしっかりとWブレーキで減震します。 上記が記載されてるから平ではない。 |
740:
名無しさん
[2020-05-29 00:02:17]
UFO-Eの取付って土台幅内の収まってないとNGですか?我家のUFO-Eの1つが土台から1センチくらい外側にはみ出てるんですが・・・
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741:
匿名さん
[2020-05-29 06:30:10]
UFO-Eの設置数や設置場所は融通が有るようです、多少の数の増減は有る。
1つの、ずれなどは問題ないと思います。 |
742:
名無しさん
[2020-05-29 07:18:15]
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743:
匿名さん
[2020-05-29 07:30:16]
>>742
基礎ボルト部以外ならバールで少し土台を浮かして移動させるのは可能と思う。 |
744:
匿名さん
[2020-05-29 07:55:52]
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745:
名無しさん
[2020-05-29 12:23:13]
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746:
匿名さん
[2020-05-29 13:19:23]
>>745
普通はそんなには ずれない。 俗に言う田植えで施工すると時間に追われて施工が杜撰になる。 アンカーボルト田植え https://oshiete.goo.ne.jp/qa/954790.html |
747:
匿名さん
[2020-07-03 19:34:20]
大きな地震だと広い範囲で10㎝とか20㎝くらい地面が動くらしいが、可動範囲5㎜でどのくらい建物の揺れを減らせるものなんだろう。誰か詳しい人、教えて下さい。
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748:
匿名さん
[2020-07-04 06:25:26]
車等でも分かると思うが他物体に当たり急激に止めると大きく破壊する。
他物体に当たる前にブレーキで速度を落とせば落としただけ破壊力は減少する。 当たる前に止まればタイヤ、ブレーキは摩耗するが車の全体は破壊されない。 摩擦力を小さくして地震の揺れ(10㎝~20㎝)に合わせほとんど同じに揺らせば建物への破壊力はほぼゼロになる。 摩擦力を大きくしてUFO-Eは7.5mm動くようになってるようです、動きますから大きな地震の地震力を半減以下に出来るようです。 逆に震度5以下では摩擦で動かないので揺れを伝えてしまいますから不安定な家具等は動くことになる。 |
749:
匿名さん
[2020-07-04 18:00:28]
7.5cm動けるのなら10~20cmの半分だから揺れが半減ってのもよくわかるが、その1/10の7.5mmしか動けないのに半減ってのは何か難しい理屈でもあるのか。そこがわからないんだよなぁ。
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750:
匿名さん
[2020-07-04 18:38:05]
7.5cmではなくて7.5mmです。
衝撃力F=mv÷⊿tになる。 mは質量(kg) vは速さ(m/s) ⊿tは衝突してから止まるまでの時間(s) 式の下辺の⊿tの影響が大きい、⊿tがゼロSなら(衝突と同時に止まる場合)は下辺がゼロですから無限大の力になる。 小さなハンマーで岩などを砕けるのは衝撃力だからです。 実際は鉄のハンマーも当たれば凹んで衝突と同時に止まることはないですが⊿tは極めて小さい時間ですから力は大きい。 下辺の値が極めて小さい時間から小さい時間になれば力は何倍、何十倍も弱くなっていきます。 ガラスは硬くて強いが変形しないから衝撃をまともに受けて割れてしまう。 ゴムは柔らかいから凹んで⊿tを大きくして衝撃を吸収する。 車のバンパーも凹むことで車内の人を衝撃力から守ってる。 0.01秒で止まるか0.1秒で止まるかの差で力は10倍違う計算になる。 |
751:
匿名さん
[2020-07-04 21:17:05]
いやいや、7.5㎜なのは知ってるんです。
7.5㎝/15㎝=1/2→半減することは理解できる 7.5㎜/15㎝=1/20→ほとんど減らなさそう というだけなんだけど。 ゆっくり止まろうにも7.5㎜しかないから地面の方からぶつかってくるじゃん、と感じるんだが。そりゃ建物がある速度で動いてるとしたらゆっくり止まる方がいいよ。でも問題は地面が15㎝くらい動く話だからさ。 |
752:
きえふ
[2020-07-06 08:02:55]
>>751
イメージしている映像が単純すぎるんじゃないかな? 地面が15㎝動いた場合、建物自体も15㎝同方向に動く。 問題はエネルギーの変化量。 2階建ての木造建築の場合、構造計算上の建物自体の最大撓み量で2cm程度。 7.5mm抵抗してくれれば、影響はかなり大きいと思う。 とはいっても、活断層が近くにある場合や、揺れやすいとされる地域以外に住んでいる場合以外なら自分は採用しない。 |
753:
匿名さん
[2020-07-06 08:19:39]
中程度までの地震ならズレないから特に効果がないのは分かっているし、
大地震なら致命傷で済むよ |
754:
匿名さん
[2020-07-06 11:19:15]
動けば地震力を減らせる。
動かないと大地震で倒壊する家もUFO-Eで動き助かる確率は高い。 熊本地震で実績が有る。 UFO-Eは一番売れてる、桁違いに多い。 1万5千棟に採用されてるそうだ、これから実績が積み重ねられる。 |
755:
匿名さん
[2020-07-06 22:22:35]
>>752
なるほど、その理屈なら理解できます。 普通なら2cmくらい変形してしまうような地震に対して7.5mmだけ装置が動いてくれるんなら建物の変形は1cmくらいになる、つまり半減するってのは理屈にあっているように思います。でも2cmくらい建物が変形するのってせいぜいが震度5弱、5強程度の中地震ですよね。その程度の地震に対して可動域全部使っちゃって大丈夫なんでしょうか。 建物が倒れるか倒れないかっていう大地震だと建物高さの1/50とか1/30くらい変形するそうです。そうすると10cmとか変形することになりますんで、動くのが7.5mmだと結局1割くらいしか減らないって感じですかね。だと制振ダンパーの方が良さそうな印象。 >>754 動けば地震の力が減るのはわかりますよ。でもそれは十分に動いた場合でしょ。7.5mmが十分である理屈を教えてください。私の理解ではどうしても足りないように思う。 実績とは言うけど、震度7が2回あった益城でも2000年以降の住宅は60%以上が無被害のようですよ。ufo-eを導入してる工務店のHPを見ると、もともと装置を入れなくても十分耐震性が高い家が多いみたいですね。これでは効果があることの証拠にはならないです。 ぜひご回答いただくなら数字を伴った、理に適ったものをお願いします。 |
756:
匿名さん
[2020-07-07 06:52:40]
>>755
数値は>>750で示してる。 https://www.youtube.com/watch?v=Zge0cXMomjc&feature=youtu.be 実験で半減以下になってる。 地震の揺れと同じに揺れて力が伝わらなければ破壊力はゼロです。 揺れの一部を伝えるから徐々に破壊力が増していく、免振が無ければ破壊力は最大になる。 上部の変形は無意味です、根元(破壊する所)にどれだけの力が加わるかが問題。 |
757:
匿名さん
[2020-07-07 08:34:45]
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758:
匿名さん
[2020-07-07 10:25:35]
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759:
匿名さん
[2020-07-07 10:31:36]
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760:
匿名さん
[2020-07-07 12:17:17]
>>758
地震による被害が加速度(ガル)だけでは決まらないというのはもう有名な話かと思っていました。2008年の岩手・宮城の地震だと約4000ガル、2011年の東北だと約3000ガルですが、地震被害は大したことが無かったそうです。阪神だと1000ガルも無いですよ、被害はとんでもないことになってしまいましたが。 キラーパルスはご存知ですか?木造住宅に大きな被害を及ぼすそうですが、周期は1から2秒くらいだそうです。阪神ではこの周期の揺れが強かったから被害が出たわけで、加速度がそのままでも変形を小さくすれば周期は全然違います。まったく性質の違う被害の出にくい地震に対して実験しても意味なくないですか。 |
761:
匿名さん
[2020-07-07 12:20:35]
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762:
匿名さん
[2020-07-07 12:31:02]
ガルは基本、キラーパルス周期で何ガル有るかで破壊力が決まる。
実験は阪神の周波数でしている。 熊本地震での実績が有る。 https://www.smrci.jp/case/case001-2/ http://koso-eco.co.jp/wp/wp-content/themes/koso-eco/doc/seinou-ufo-e.p... https://www.smrci.jp/wp-content/uploads/2019/01/UFO-E%E8%AA%AC%E6%98%8... |
763:
きえふ
[2020-07-07 12:33:07]
>>757
移動距離が何cmとかは意味が無いですよ。 大事なのは、加速度と質量 地面が仮に10m動いたとしても、亀の歩く速度で動いたのなら配管は壊れるだろうけど躯体は無被害。 時速1000km/hで動いたとしても、加減速が無く等速なら無被害。 UFO-Eの作動イメージとしては 震度5の地震の場合→UFO-E作動せず→震度5 震度7の地震の場合→UFO-E作動→震度6 このようなかんじでピークカットを狙っている製品 >理由を数字で知りたいんですが。 ↓俺も調べたけど、このような資料がすべてです。 >神戸気象台での地面の変位は最大27cmだそうですよ 何百回振幅して27㎝のずれになったのでしょうね? https://www.smrci.jp/data/ 地震って前提条件が多すぎるので、理論の数値化は難しいと思いますよ。 理論構築→特定の条件で実験して作動確認、改良→実際の個別の地震、建物での効果確認、改良 |
764:
匿名さん
[2020-07-07 12:55:18]
>>762
最大加速度同じで最大変形が違うでしょう。それって周期が全然違うということなんですが。 変形に角速度の二乗を掛けたものが加速度ですよね。加速度が同じなら明らかに角速度が大きい、つまり周期が短いってことなんです。違いますかね。 家具の転倒実験などでは実際の阪神の地震で試しているような例がありますよ。ご紹介いただいている動画と揺れの激しさが全く違うことがわかるかと思います。 あと、実績は実績でいいですけど、>>755で言及している通り、客観的証拠になっていないですよ。 雰囲気だけでなく、ちゃんと根拠をお願いします。 >>763 ちょっと極端な気もします。 4000ガルでも被害は少なく、800ガルでも大きな被害が出るわけです。 やはり周期との関係は考えざるを得ないですし、被害が大きくなりやすい周期1秒程度を基準に検討すべきかと思います。 概ね作動イメージには賛成です。ただ、作動したところで震度7が震度7のままである可能性が大きいのでは、というのが今の印象です。 あんまり効かないと言っている人の理論はすんなり理解できるものが多いのですが、効くと言っている人の理論は数字の欠如や飛躍が多いので質問している次第です。 丁寧に回答いただきありがとうございます。 |
765:
きえふ
[2020-07-07 13:07:56]
↑ UFO-Eは、加速度を減じる装置ね。
>ぜひご回答いただくなら数字を伴った、理に適ったものをお願いします。 例えるなら、「アリの巣ころり」は、なぜ効くといえるのか? 数式で理にかなった説明を! と言っているようなもの。 実験室で改良を重ねたものだから、現実の世界では実際に効く場合もあるし、隠れたデメリットのある可能性もありますね。 ●技術資料2から抜粋 ■熊本地震における 熊本地震におけるUFO-E仕様住宅の減震力を計算 想定する建物は、20坪、総2階建て、UFO-Eの設計負担荷重316.2kN アンカーボルト70本使用 ①UFO-Eが平均5㎜ずれた時の柱下部の減震率は実験グラフから 平均水平力4.4kN/ 14.31kN=0.31 UFO-Eの摩擦抵抗による減震力=316.2×0.31=98.0kN ②Z規格M12アンカーボルトの曲げ変位は、施工誤差を考慮して平均 5㎜として計算すると減震力p=Y・3EI/L^3=3.81N(途中計算省 略)となり, アンカーボルトの曲げ応力による減震=3.81×70=266.7kN ③ゴム付緩み防止ナットの締付軸力が振動実験同様 3,000N残存すると仮定すると 軸力によるUFO-Eの摩擦力 3.0kN×0.31kN×70本=65.1kN 合計299.7kNの減震力となり、 益城町の地震力=316.2kN×1.58G=499.63kN 益城町における減震率=331.8/499.63=0.66 以上の計算から、益城地区でのUFO-E仕様の住宅は60%以上の減 震があったと考えられます。 |
766:
匿名さん
[2020-07-07 13:25:35]
|
767:
きえふ
[2020-07-07 13:29:52]
>>764
100m走った車が停止する場合、10mを要したとする。 10000m走った車が停止する場合、何m必要でしょうか? このような質問をされたら、両者に速度差があるのかを尋ねるでしょう? 大事なのは走った距離ではなくて、10mの中での仕事量(ブレーキ力) ↑技術資料2の式でいくと、アンカーボルトが5mm曲がる抵抗値が殆どのようなので、 UFO-Eはアンカーボルトに仕事をさせる装置とも言えそうですね。 車のサスペンションに例えると、アンカーボルトがバネでUFO-Eはダンパー。 |
768:
匿名さん
[2020-07-07 13:41:17]
>>766訂正
誤 低速運動は加速度ゼロ。 ↓ 正 等速運動は加速度ゼロ。 >>764 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/tantousya/dl/s01_b.... 速度応答スペクトルを参照 |
769:
匿名さん
[2020-07-07 22:06:17]
>>766
違わないですよ。 おっしゃる通り変位の変化率が速度、速度の変化率が加速度ですよね。 ということは変位の微分が速度、速度の微分が加速度です。 建物や地盤の揺れは三角関数であらわせるんだから、微分の度に角速度が外に出てくる。 だから速度は変位に角速度を掛けたもの、加速度は変位に角速度を掛けたもの=変位に角速度の二乗を掛けたものになります。ぜひ覚えておいてくださいね。 |
770:
匿名さん
[2020-07-07 22:18:27]
>>765
ずっと数字を出して効かなさそうな理由を挙げているんですが、効く理由を教えてとなると数字を出せなくなるものなのでしょうか。過去の地震記録から被害が出やすい揺れの特性はわかっているんですから、それに対して効く効かないは数字で挙げられるでしょう。 それをせず、実際とは全く異なる条件の実験だけ見せて「ね、効いたでしょ」というのはいかがなものかと。 ちなみに技術資料2とやらはツッコみどころ満載だから参考にはならないです。 |
771:
匿名さん
[2020-07-07 22:19:42]
>>769訂正
加速度は速度に角速度を掛けたもの=変位に角速度の二乗を掛けたもの |
772:
匿名さん
[2020-07-08 06:49:36]
>>769
詭弁。 |
773:
匿名さん
[2020-07-08 06:53:22]
|
774:
きえふ
[2020-07-08 15:28:48]
>>770
数値による明解な答えは用意されていませんね。 もっと、まともな実験が見てみたいですが、安価な装置ですのでコスト回収が難しいのかも。 あなたの言うように、現実には一瞬のキラーパルスに対して、まったく無力かもしれません。 ただ、一回の地震で1000回振幅があったとして、500回の振幅に効果があったとすれば、中の人や家財を守る効果はある程度期待できる「かも」しれませんし、逆効果もありえますね。 躯体は剛構造として耐震等級3を確保した上でプラスアルファを期待して設置する装置ではないでしょうか。 |
775:
匿名さん
[2020-07-08 21:48:14]
|
776:
匿名さん
[2020-07-08 22:11:32]
>>773
よくわかりますよ、F=mv/⊿t。 ですのでぜひ持論を詳しく教えていただきたいです。 周期1秒、振れ幅20cmで地面が揺れる場合は、最大速度が126cm/sですよね。そこから減速し出して、0.25秒かけて速度ゼロになって一瞬止まるわけです。 このとき普通の建物は地面と同じ動きをする、ufo-eは少し動けるので地面とは違う動きをする、ここまではOKですか? このとき建物に伝わる揺れが半減するってことは、ufo-eの効果で0.25秒ではなく0.5秒で止まるということですか。あるいは違うことが起こりますか。 これに回答いただければよくわかると思うんですが。 |
777:
匿名さん
[2020-07-09 06:57:53]
地面は止まっても建物は慣性力で止まれないから建物が壊れる。(地震の波は緩やかではない鋭角)
免振が無い場合はほとんど動けないから⊿tは極めて短い。 免振が無い場合の停止時間を仮に0.1秒とすればUFO-Eは移動して0.2秒以上で止まり地震力が半減する。 |
778:
匿名さん
[2020-07-09 07:40:21]
|
779:
匿名さん
[2020-07-09 11:30:13]
|
780:
匿名さん
[2020-07-09 12:30:46]
>>779
基礎と建物がずれなくても無限大になんてならないですよ。一瞬で止まるんではなくて、地面とともに0.25秒かけて止まるんですから。 仮に一瞬で止まったとしても、もともと地面が動いていた速度を超えて建物が動くわけでもないし。もしかして地震時の建物の揺れ方に対してとんでもない勘違いをされていませんか? あ、あと「停止時間を仮に0.1秒とすれば」の根拠もお願いしますね。 |
781:
匿名さん
[2020-07-09 13:05:41]
|
782:
匿名さん
[2020-07-09 19:42:40]
|
783:
匿名さん
[2020-07-10 06:36:11]
一般的に基礎ボルト部を詳細に見るとボルト、ナット、ボルト穴で構成されている。
大きな地震が有るとまず慣性力でナット面が滑るかナット面の摩擦抵抗が大きければボルトが曲がり、抵抗減衰する。 更に強い力がかかればボルトはボルト穴を凹ませなどして減衰させる。 強いと基礎ボルトが更に曲がって建物全体がずれるかも知れない。 細かい現象は想像でしか分からない、ゆえに⊿tも分からない。 UFOーEは意図的に摩擦係数で滑るようにしてるから再現しやすい。 止まるまでの時間は伸びてることは間違いないから減振してる。 |
784:
匿名さん
[2020-07-10 08:19:14]
最初からみなさん「装置が動けば建物に伝わる揺れが小さくなる」ことはわかっていて、それがどの程度かを議論していたはずですが、結局議論を最初に戻しただけですね。つまり力学的な裏付けはわからん、実験で減っているからいいじゃん、と。
あくまでも基礎と建物がずれるから地震の力は小さくなる、という理屈ですね。ということは基礎と建物が一体化されているコンクリートの建物の場合、木の建物に比べてとんでもなく大きな力が建物にかかるってことですか?もしそれが事実なら、コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。 |
785:
匿名さん
[2020-07-10 09:21:04]
>コンクリートの家に住んでいる人は注意しないといけないですね。
その通りです。 コンクリートと重くて硬くて脆いです。 重ければ地震の力は大きくなります。 硬いですから変形等し難く直ぐに止まりやすいから大きな破壊力が働きます。 コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。 実際に耐震等級3のコンクリート建物は皆無に近いです。 >力学的な裏付けはわからん、 分かってます。 F=mv/⊿tです、実際の⊿tが求め難いだけです。 実用性は別として摩擦係数がゼロなら完璧な免振になる。 新日鉄のNS-SSBは低摩擦係数にして上下動を利用して免振にしているが振れ幅は大きい。 UFOーEは摩擦係数を大きくしてるから振れ幅は小さいが弱い地震力には対応出来ない。 |
786:
匿名さん
[2020-07-10 12:37:50]
>コンクリートは脆くて弱い上に地震力が強いですから破壊しやすいです。
コンクリートの壁式構造はとても硬いですが、古い建物でも地震被害が非常に少ないですけどね。基礎と建物がズレなくても何の問題も無さそうですけどね。 >上部のしなりは影響はするが、ほとんど関係ない タワーマンションは基礎と建物がもちろんしっかりくっついていますけど、柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。どうして上部が関係なくなるんでしょうね。 |
787:
匿名さん
[2020-07-10 13:08:14]
壁式構造は資材の使用量が多いから強いが高層は出来ないとされている。
壁式構造の団地がこけたのは有名。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Merimaa88/20170415/20... 剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか? >柔構造なので地震の力は小さくなりますけどね。 制振構造で根本部分の破壊力が小さくなるのでは?ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 制振構造 地震によって建物が揺れるのを抑える効果があり、高層マンションであるタワーマンションに向いているとされている構造体 |
788:
匿名さん
[2020-07-10 13:32:13]
>>787
それは新潟地震の川岸町県営アパート倒壊の写真では?元ネタ隠されているようなので、本当のところはわかりませんが。 そのアパートでしたら、液状化と手抜き工事によって倒れたのではないかと。確か基礎杭がなかったと記憶してます。欠陥住宅の事例としては有名ですね。 |
789:
匿名さん
[2020-07-10 13:50:10]
https://www.rodo.co.jp/series/71809/
>液状化による被害は、新潟平野や酒田平野で広範囲に及んだ。 >とくに新潟市内では、多くの建物が不同沈下したり傾いたりした。 >1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。 > 信濃川の左岸、川岸町にあった県営アパート7棟が、ほとんど損傷を受けないまま傾斜し、うち1棟はほぼ横倒しになってしまった。 >この1棟は、横倒しになってはじめて建物の基礎をほとんど打っていなかったことが露見し、手抜き工事であるとして大問題になったのである。 手抜きは1棟だけのようです。 |
790:
匿名さん
[2020-07-10 14:18:42]
>>789
手抜きは1棟だけとは書いてないですよ?それは、思い込みですね。 有名なのは液状化の実害としてだったと思います。 基礎は砂利を固めただけの弱い基礎でしたが、外壁や壁は亀裂も生じてなかったと記録されてますね。 歪曲させた情報を本当のことに伝えるのは良くないと思いますよ。UFO-Eの議論とは違いますからね。 |
791:
匿名さん
[2020-07-10 14:34:03]
歪曲させてない、重いから被害が出てる、壊れないから弱い部分にしわ寄せで傾いたりする。
>1500棟ほどあった鉄筋コンクリート造りの建物のうち、310棟に何らかの被害を生じ、そのうち3分の2が沈下あるいは傾いてしまった。 |
792:
匿名さん
[2020-07-10 14:45:18]
>>791 匿名さん
どこをどう解読したら、手抜き工事は一棟だけどなったのですかね。 他は規定通りの杭が完全に施工されてたと書いてあったのでしょうか。 まぁ、議論を邪魔するつもりはありませんが、元ネタもわからない倒壊写真を見せて、有名な話だと情報を操作するのは悪質だと感じたので、指摘しました。 それでは、議論を続けてください。 |
793:
匿名さん
[2020-07-10 15:02:58]
>この1棟は
上記の記事で1棟だけと解釈した。 その他、手抜き工事が判明したのですか? 沈下あるいは傾いてしまった約200棟全て手抜きと言えば手抜き。 |
794:
匿名さん
[2020-07-10 16:07:54]
>>793 匿名さん
全体とも一棟とも言ってませんが? 有名な話と紹介しているのに、あの一行で一棟と解釈したんですか?? まぁ、いいじゃないですか。そんな小さな嘘なんてつかずに、しっかりと討論で自分の考えが正しいことを証明してください。 まぁ、こんな小さな嘘をつくくらいですから、他の投稿もどこまで正しいのかわかりませんが、、、、、 |
795:
匿名さん
[2020-07-10 16:22:48]
他人を嘘つき呼ばわりはとんでもない。
証拠は何処ですか? |
796:
匿名
[2020-07-10 16:34:56]
|
797:
匿名さん
[2020-07-10 19:15:53]
少なくとも一棟は手抜きだった、というだけですね。
それはさておき >剛性だけで持たしてる耐震構造のタワーマンション等存在するのですか? 耐震構造のタワーマンションはいっぱいありますよ。既存だと確実に過半数を占めますし、新築でも結構な割合で耐震です。超高層ビルの歴史が50年以上なのに制振が出てきたのはたかだか30年かそこらですからね。 建物に作用する地震の力は重さの他に建物の硬さで決まるのであって、基礎と建物とのズレ量では決まらないんですから問題無く建てられますよ。というか普通の建物で基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。 建物が高い方が、つまり柔らかい方が地震の力を割り引いて構造計算してもよいという「振動特性係数」というのが建築基準法に定められているそうですよ。だから >ただ柔構造なのはほとんど影響しないと思います。 というのは残念ながら大間違いなんです。 |
798:
匿名さん
[2020-07-11 06:20:57]
>>797
嘘つき呼ばわりの謝罪はないの? 耐震構造は頑丈にして地震に耐えてるのですよね。 柔らかさと頑丈は相反すると思いますが? 硬いRCで柔構造で何割、割り引いて計算出来るのですか、ほとんど割り引いけないのでは? 振動特性係数は大きな値ですか8割掛けとか出来るのですか? 大間違いなんですの証拠は? >基礎と建物との間がズレると考える方が変でしょうよ。 木造ではあり得ます。 基礎も微妙に動いてる(ずれてる)可能性も有る。 |
799:
匿名さん
[2020-07-11 09:34:12]
嘘つき云々のコメントは私ではないので。明らかに文体が違うでしょう。
材料が硬いのと建物が硬いのとでは意味が違いますし、硬いと強いとでも意味が違いますよ。 高さが60mもあれば8割どころか半分くらいにはなってますよ。超高層ビルならさらにその半分以下ですけど。「振動特性係数」で検索すればいくらでもでてきますからね。根拠は建築基準法ですが、建築基準法自体が間違っていると主張されるなら理屈もセットでどうぞ。 「微妙に」とか「可能性」とかはもちろんわかりますけど、超高層ビルなら地震時に1m以上動くんですよ。そんな動いてるかどうかよくわからない部分よりよっぽど揺れ方に影響があるというのは明らかじゃないですかね。 |
800:
匿名さん
[2020-07-11 10:43:29]
>>799
人違いでしたらごめんなさい。 振動特性係数を検査したら下記が出た。 Q=W×Ci Qは地震力、Wは地震用重量(つまり建物の重さ)、Ciは層せん断力係数です Ci=Z×Rt×Ai×Co Zは過去の地震記録に基づく国土交通省が定める値です。地震の起きやすさを数値化した値と考えてください。Rtは振動特性係数、Aiは地震層せん断力係数の高さ方向の分布、Coを標準せん断力係数といいます。 大規模の地震 Co=1.0 振動特性係数Rtは、建物の固有周期及び地盤の種別に応じて、地震力の値を変化させる係数です。Rtは下表の式により算定します。 Tは建物の固有周期で、Tcと比較しています。つまりTcは地盤の固有周期です。 T<Tcの場合 Rt=1.0 T<TcでRt=0とは「地盤の周期より建物の周期が短いなら、建物は普通に揺れるよ」という意味 2Tc≦Tの場合 Rt=1.6Tc/T 地盤の固有周期より建物の固有周期が大分長いですね。このとき、Rtは1.0以下の値であり、地震力は小さくなります。 大規模地震ではCo=1.0、地盤次第で地震力が変わると有りますが柔構造で大きく変わる記載はないのでは? 徐々に標準せん断力係数の値になります。 大規模の地震の標準せん断力係数はCo=1.0 |
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