UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
1861:
匿名さん
[2024-08-19 11:09:58]
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1862:
名無しさん
[2024-08-22 02:35:00]
>>1858 マンコミュファンさん
言いたいことは分かります。 結論から言うと、あなたの要求(=ダンパーの効果検証を行う)を満たす住宅は、大手ハウスメーカーで「ダンパー込みで型式認定を取得した商品」以外は無理だと思います。 >筋交の延長線上にある 2つの意味で考えます。まずはダンパー自体に堅さ(=壁倍率)があるから筋交いと同じだということであればその通りです。しかしそれは筋交いとしての評価なので、制振効果は何ら評価していませんし、計算でも示せません。つまり「効果は不明だがPRしたいからダンパーを入れた」ということです。また耐震等級上は筋交いとしても評価されませんので、後々は再計算しない限り、バランスが良いかどうかを客観的に判断することすらできません。ただし「壊れない筋交い」としての意味はあります。 つぎに「ダンパーの効果を筋交いと同じように計算できる」という意味であれば明確に間違いです。構造設計は簡易なものから順に①壁量計算、②許容応力度計算、③保有水平耐力計算、④限界耐力計算、⑤時刻歴応答解析があり、他に前述した型式認定があります。①は構造計算ではありません。②③が静的計算、④⑤が動的計算です。筋交いは③までで十分ですが、ダンパーの設計には④以上が必要です。戸建て住宅に要求されるのは通常②までで、住宅専門の会社は良くて③までしかできません。④からは高層・大規模施設を扱う構造設計事務所に所属する構造一級建築士レベルです(資格上はOKだが、実務で扱えるのはこのレベル)。ダンパーをきちんと評価するには構造計算だけで数百万かかります。 >製品化してる何種類ものダンパーの知識があれば、自分で計算して入れる所決めりゃいいだろ? 計算することは不可能です。上記の④でやろうとしても、ダンパーメーカーが動的特性を開示しないので、計算ソフトに入力することができません。まれに静的特性を公表しているメーカーはありますが、情報が足りません。 >ダンパー自体に瑕疵が無けりゃ メーカーが情報開示せずに設置箇所を指示するのであれば、そのメーカーはダンパーの品質や設置箇所以外にも責任を負うべきです。まず設置箇所については、「とある倍率の壁」と見なせば、情報がなくてもバランスは判断できるでしょう。問題は次です。 先述の通りダンパーには堅さがあります。これはダンパーが取り付く柱梁や土台の応力が増加することを意味します。よって柱の抜けやホゾ破壊、アンカーボルト破壊などを検討する必要がありますが、私の経験では接合部の強化を指示してきたメーカーはひとつもありません。なんなら基礎立ち上がりが無いことも指摘してきませんでした。繰り返しになりますが設計者はそのダンパーに作用する応力を知りようがありません。メーカーの指示通りダンパーを入れるとそこから倒壊するリスクがあるということです(まあメリットが上回るでしょうが)。 ちなみに壁倍率無し(=堅さなし)を謳うメーカーもありますがこれは間違いです。ダンパーが吸収するエネルギーは力×距離なので、力(=堅さ)がないダンパーなど物理法則上あり得ません。オイル系の場合は静的加力時はほぼゼロですが、地震時は揺れの速さによってオイルの摩擦で堅さが変わります。もちろんどのように変わるかは未公表です。 >瑕疵と根拠は別次元の話だからな 他の方も似たようなことをおっしゃっていますが、すみませんがよく分かりません。例を出していただけると理解できると思うのですが... 少なくとも建築の構造力学に関しては、指針等に従って設計施工に瑕疵がなければ、加害責任を認定された事例はないはずです。構造分野で教科書以上の検討をイチ建築士に求めるのは酷だと思います。建築士はフツーの大卒(かそれ以下)でなれるレベルの職業です。 ちなみに構造以外であれば、例えば法律どおりに設計した手すりが低いと加害認定された事例があります。 >許容応力度耐震3より更に先を欲する人も今じゃいる はい。その場合は壁量を増やして耐震5相当とかにすればよいと思います。間取りの変更がないとして+20万では収まるでしょう。 ダンパーを追加した場合、最初の効果は壁量が増えることによる耐震性能の向上です。堅い建物にダンパーを入れるとますます堅くなり、制振性能は発揮されなくなります。ただしダンパーは「壊れない耐力壁」ですので、他の耐力壁が壊れてくる3回目の震度7ぐらいから制振効果が出てくると思います。 なお等級を下げてダンパーを入れることはおすすめしません。「早々に壊れる耐力壁と、壊れないけどめっちゃ傾くダンパー」の組み合わせになるからです。 以上を踏まえて、スレで挙がったミライエは個人的には選ぶなら第1位です。 ・ゴムかつ室内設置なのでメンテフリーでいけるだろう。 ・形状がシンプルなので機能しやすいだろう。 ・層間変位型なので小さな揺れから効きやすいだろう。 ・梁土台付けなので接合部を破壊することはまずないだろう。 ・住友なら品質は問題ないだろう(しかしグループの住友林業はオプションでも採用なし?) ・HPの実験動画はクソ(耐力壁を減らさずにダンパーを入れたら強くなって当たり前)。 ・学術用語の「制振」ではなく「制震」としているのは嫌い。 まあ「どうしても選ぶなら」であって、前述のとおり私がハンドリングできないし壁を増やせば良いので入れませんが。 予算に余裕があるなら家具の転倒防止に造作家具を増やしますかね。 |
1863:
匿名さん
[2024-08-22 11:54:43]
面倒臭いのが沸いて来たから、ダンパーの話は他所でやってくれ。
ここはUFO-Eの板だからな。 ちなみに住友林業は建材用木材でも1番良い所は自社で使かわず横に流してるから、ミライエ不使用についてはそんなもんだろ。と思う。 結局UFO-Eのメリットって何? |
1864:
名無しさん
[2024-08-22 12:16:28]
>>1861 匿名さん
>ちゃんと勉強してる建築士や設計士は制震に対しての知識も持ち合わせてるから許容応力度耐震3で制震使う事に対して前向きだよ? それは不思議ですね。許容応力度耐震3にした上でダンパーを追加するというのは、壁を追加するということなので計算が崩れるんです。そしてダンパーのデータが足りないので再計算はできません。その建築士はどのように評価したんでしょう? ダンパーは住宅性能評価で考慮しないので耐震3の認定は取れますから、「どうなったか分からんけど認定取れるからヨシ」なんでしょうか。 あるいは「評価」の定義の問題でしょうか。 「おそらく悪くはならない」にお金を払えるなら良いと思います。私なら耐震性が何%上がるのか、大地震後の性能低下が何%抑えられるのかが計算できなければ使いたくありません。 |
1865:
名無しさん
[2024-08-22 12:34:43]
ごめんなさい。ダンパーの話は今後しません。
ufo-eのメリットはおそらく許容応力度計算を崩さないことでしょうか。 建物の挙動にほとんど影響しないでしょうから悪影響もほぼないでしょう。 |
1866:
口コミ知りたいさん
[2024-08-22 14:12:24]
>>1864 名無しさん
MIRAIE Σは壁倍率認定されてるし その他は特性上速度依存性に頼るから壁倍率ゼロ扱いで 後はバランスの話になってくるんじゃないの? 知らんけど 知識をひけらかすのはいいけど、そもそも上記でも誰か書いてたけど耐震信者ならここのスレッドに来なくても良かったんじゃない?制振や免震が嫌いな訳でしょ? UFO-E意外の話するなら制振や免震のスレッドあるんだからそっちで戦えば良くないかな? ちなUFO-Eのメリットはプラシーボ効果による安心感 デメリットは実はほぼ効果無し だと思われる。※個人の主観です |
1867:
名無しさん
[2024-08-22 22:58:17]
>>1866 口コミ知りたいさん
>>1866 口コミ知りたいさん ごめんホントにこれで最後にする。 ・繰り返しになりますが壁倍率で計算できるのは耐震性能です。減衰性能は評価できません。反論するなら元コメをしっかり読んでください。 ・これも既出ですが速度依存型だから壁倍率ゼロというのは物理学としてあり得ません。ゆっくり加力すれば倍率ゼロとみなせますが、地震時は揺れの速さによって摩擦力が生じ壁倍率が発生します。つまり耐力壁のバランスが時刻歴で変化します。ミライエのような変位依存型も変位によって壁倍率が変化します。 ・(戸建てなら)耐震信者ですが、なぜ制振否定派はだめで賛成派は来てよいのでしょうか。あなたは制振賛成派の意見としてufo-eを否定しているのでは? ・ミライエの話を始めたのは私じゃないので(-_-) |
1868:
匿名さん
[2024-08-23 10:13:43]
そういえば最近ufo-e賛成派の人が来ないですね。ようやく自身が変な理論を振りかざしていることに気が付いたのでしょうか。これを機に、ufo-eをお勧めする工務店や消費者が勉強しなおしてくれるといいのですが。
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1869:
通りがかりさん
[2024-10-01 16:50:12]
ねこ免震パッキンという新しいものに変わったみたいです。
効果のほどはわかりません。 https://www.smrci.jp/products/neko-menshin-packing/ 免震と言っていいのかもわかりません。 |
1870:
匿名さん
[2024-10-07 23:56:35]
効果なし、という意味では効果は変わらないですね。
そして免震ではないです。 |
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支離滅裂過ぎて可哀想だけど
ちゃんと勉強してる建築士や設計士は制震に対しての知識も持ち合わせてるから許容応力度耐震3で制震使う事に対して前向きだよ?
瑕疵云々とか言い出してるけど責任の話と瑕疵の話とは別だし、瑕疵がなければ責任無いなんてよほど無責任な人としか出会わなかったんだろうな
根拠?指示?その程度の知識しか無い設計士には頼むの怖いわ。最初から他に責任転嫁する気満々www
うちはエヴォルツやミライエ勧められたけど、間取り別に施工場所の提案あったり、メリット・デメリットも教えて貰えたけどね
南海トラフや首都直下型が目前に迫ってる今の状態を考えると、たかだか50万程度ならいれた方がいい
耐震信者なんだろうけど
耐震は揺れに耐える力・制振は揺れを吸収する力・免震は揺れを逃がす力
と、それぞれ違う役割があるから1つで満足してる人は情弱としか言えないね