UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
注文住宅のオンライン相談
UFO-Eってどうよ?
324:
匿名さん
[2019-01-18 20:28:55]
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325:
匿名さん
[2019-01-18 20:35:39]
他人の質問には論点をずらし自分のしたい議論しかしたがらない。本当に子供のよう。
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326:
匿名さん
[2019-01-18 20:46:03]
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327:
匿名さん
[2019-01-18 20:51:33]
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328:
匿名さん
[2019-01-18 21:29:12]
>327
それが摩擦の面白い所。 摩擦面の面積が大きくても小さくても摩擦力にはほとんど関係無い、計算に入って来ない。 摩擦力=摩擦係数x抗力 摩擦面の面積が影響するとすれば0~1の摩擦係数の値が変わるだけになる。 全面が摩擦面で移動量が5mm 減衰量=摩擦力x距離5mmになり摩擦係数が高くて多少摩擦力が増えても減衰量はほとんど増えない。 100個有れば100倍になるから小さな摩擦力でも減衰量は多くなる。 |
329:
通りがかりさん
[2019-01-18 22:56:39]
数学の素養がない人が数式を扱うとこうなってしまうという例ですな
都合のいい部分だけ抜き出してるだけで矛盾に気が付かない |
330:
匿名さん
[2019-01-18 23:11:11]
>>280が信頼してる一級建築士の見解。
先々を見据えた耐久性に優れた注文住宅など考えてる施主は依頼する業者にUFO-Eという製品の先々の交換時の費用や保証に関してなどの不安点は口頭ではなく書面にて正式に残す方がいいと思います。後は自己判断、自己責任なので本人次第です。 |
331:
通りがかりさん
[2019-01-18 23:15:49]
>308
「減衰量」の定義式は合ってますし、摩擦ゲンシンパッキンが吸収するエネルギーを表します。 しかし、「減衰量」が増えれば増えるほど、免振効果が高いという思い込みが間違ってます。 極端な思考実験をすると、基礎と家との間に摩擦係数がゼロなベアリングを入れたとします。すると、地震でどんなに基礎が揺れたとしても(横揺れのみ考える)、家には振動が伝わりませんので家は全く揺れません。このとき、「減衰量」は当然ゼロですが、そもそも、家に伝わる地震のエネルギーがゼロなので、吸収する必要がないんです。 これが免振構造の基本原理です。エネルギーを吸収するのではなく、伝わらせなくなることが大事なのです。 現実問題として、摩擦をゼロにしてしまうと、風が吹いただけで家が揺れてしまいますし、地震でずれるとずれたままになってしまうので、元の位置に戻る復元力が必要になります。これは摩擦では実現できず、ばねやゴムのような構造が必要になります。ただし、単純にばねを使うと、家が風やちょっとした外力でいつまでも振動してしまいます。なので、振動を抑えるダンパー(粘性抵抗)や摩擦力が必要になります。ビルなどの免震構造でゴムが使われるのはそのためです。 このとき、単純な摩擦よりも速度に比例した抵抗力を発揮するダンパーの方が適してます(車のサスペンションと同じ)。 去年、偽装で問題となったKYBのダンパーはまさにそれです。 |
332:
匿名さん
[2019-01-19 07:31:58]
>331
力を伝えないのは同じで始めは免震と減震は同類と考え泥沼に嵌って理解に苦しんだ。 従来の積層ゴム等の免震装置と新日鉄住金エンジニアリングのNS-SSBおよび摩擦ゲンシンパッキンは別物。 免震は力を伝えないのが目的、減震は伝える力を少なくするのが目的で減衰量が大事になる。 減震は振動を抑えるダンパーは不要、静止摩擦係数を適切にすれば余計な装置は不要。 バッコ博士のH.Pによれば共振を防ぐために周波数を長くするのが免震の重要な目的のようです。 周波数を長くするために滑り量が長くなってるようです、住宅は1、2階建てが主ですから共振のリスクが小さいと思われます。 免震と減震は別な考え方の装置。 減震は名称の通り減衰させて揺れを減らし建物への負荷を軽くする装置。 周波数を変えなければ長い滑り量は不要。 摩擦ゲンシンパッキンは100個程度使用する事で片側滑り量5mmで上手く減衰減震させている。 |
333:
匿名さん
[2019-01-19 08:10:39]
約300gal以上の地震が5mm動くまでは地震からの力を減らせるはず。誰も否定していない。
300galが5mm以上続くとほぼ基礎と直結状態なので力はそのまま建物に伝わる。 周波数特性をまじめに測れというのはこの部分で、利点も欠点も明らかになるはず。 感覚的には鋭い揺れ(危険な部分)を少し減らせるのが利点のはずだが5mmしかないので定量すべき。 量的にほとんど意味がないならつける意味はないし、あとはコストやメンテとの釣り合いで決めればいい。 誰かが喧伝しているような完全無欠な素晴らしいデバイスではないのは確かで、 実験なり試験データが出るまで判断を保留しているわけ。 |
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334:
匿名さん
[2019-01-19 09:00:10]
>333
5mm以内で十分減衰すれば良い、数が多いから直結状態を防ぐのは可能と思う。 地震後の写真 http://www.haradamokuzai.co.jp/ufoe/UFO-E%20kumamoto.pdf 2階に置いた物の状態から推測しますと十分に減衰してると思います。 熊本地震では免震装置の滑り量が大きいために様々な物が壊れてます。 世の中には完全無欠や絶対は存在しません。 https://www.smrci.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_term=%E6%B8... >メンテナンス不要 > 1棟あたり20~50万円! >コストは小さく、安心は大きく。UFO-Eなら費用対効果は抜群です! 上のキャッチコピーが全てを表してます。 |
335:
匿名さん
[2019-01-19 10:55:57]
熊本地震の本震の地震波見ますと。
周波数1秒程度、1秒間1サイクルの滑り量は20mm。 300ガルを超える波はプラスとマイナスで12回程度で時間は6秒間程度。 6秒間に300ガル以上の波を10mmの滑り量で12回300ガル以上の加速度を減衰してる事になる。 |
336:
匿名さん
[2019-01-19 11:31:10]
300ガルを超えてる時の時間は0.16秒間/回程度、1サイクルで0.32秒間。
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337:
匿名さん
[2019-01-19 12:12:20]
ぶっつけ本番の製品を売るなよ
たまたま被害がなかったのか 本当は付けていないほうがよかったのかすらわからん |
338:
通りがかりさん
[2019-01-19 13:45:25]
>332
免振と減振を分けて考えるというのは理解しました。でも、あなたの定義する「減衰量」では評価できないと思う。 それはおいておいて、間違いの指摘をもうひとつ。 家の重さを仮に100kN(約10トン)と、摩擦係数を1と仮定すると、 パッキン1個使用時:抗力100kN, 減衰量=100kN×1×0.005m = 0.5kJ パッキン100個使用時:1個にかかる抗力は1/100になるので、一個当たりの減衰量=1kN×1×0.005m = 0.005kJ 100個の合計= 0.005kJ×100個=0.5kJ つまり100個使っても減衰量はかわらない。 |
339:
匿名さん
[2019-01-19 15:24:37]
>338
そうなりますね、同じですね、勘違いしてました。 >328は間違いでした。 減衰量以外では評価しようがないと思います。 >335、>336から 熊本地震地震波からは摩擦ゲンシンパッキンは300ガル以上で0.16秒(10mm)滑り、0.34秒停止、0.16秒(10mm)滑り、0.34秒停止で1サイクルを繰り返す。 300ガル以下を捨てて、300ガル以上の短い時間だけ減衰させてるから効率が良い。 地震波の300ガル以上の鋭い3角形部分の面積(エネルギー量?)をほとんど減衰させている。 摩擦ゲンシンパッキンは突出したピーク部のみ減衰させてるから減衰量のトータル量が少なくても効率的に減衰させてる。 |
340:
匿名さん
[2019-01-19 15:40:08]
>339
例え地面の加速度が300galを超えなくても滑り出す可能性があることをご存じですか? 共振が起こらなくても揺れが建物内で2~3倍に増幅することはよくあるので、地震波の300gal以上だけを見ていてはだめですよ。 地面が300galで揺れることと建物に生じる力が建物の重さの30%になることはイコールではありません。 |
341:
匿名さん
[2019-01-19 16:20:11]
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342:
匿名さん
[2019-01-19 16:49:39]
効率的ではなくて限定的というべき
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343:
匿名さん
[2019-01-19 17:27:27]
>342
免震は小さな揺れでも応答してしまうから余分な装置が必要、不合理で非効率。 https://www.kenken.go.jp/japanese/contents/topics/2016/09-kumamoto.pdf 熊本地震は想定外に滑り被害がたくさん出てる。 |
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