はじめまして。御手数おかけしますが御指導いだけけると幸いです。
鋼製束の固定方法ですが、ほとんどのメーカーが
コンクリートビスと接着剤だと思います。
しかし、とある工務店はアンカーボルトを使っていると自信満々で語っておりました。これは凄いことなのでしょうか?
また、断熱材ですが、発泡ウレタン工場吹き付け
羊毛、セルローズファイバー、この中で一番優れているのはどれでしょうか?
また、工務店選びをするうえで、ちゃんとした施工をしてくれるかを、確認できる方法を教えていただけると幸いです。 例えば、こういう質問をしたほうが良いなど。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2016-08-20 23:14:11
鋼製束の固定方法と断熱材について
1:
匿名さん
[2016-08-21 00:33:35]
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2:
元住宅会社
[2016-09-10 10:22:49]
鋼製束について・・・
まず、鋼製束の足元がずれる事が問題です。束石が必要な古い住宅ですと、土壌の上に直接束石がありますが、通常束石の下は砕石です。しかもランマで押さえます。束石がずれるということは、束石が傾斜するからです。アンカーで止めようがビスで止めようが、意味がありません。ベタ基礎へ直接ボンド付けをお勧めします 断熱材について・・・ 発泡ウレタン現場吹き付け等、通常一番結露しやすいのはサッシ内部です。その水が柱へ伝と致命的です。工場吹き付けですと、2×4でしょうか。。 私は、外断熱をお勧めします。 |
固定が強固になった所であまり意味がない気がする。
床束のピッチを狭くするとか、根太大引を太いものにした方が価値がある。
断熱材に関してはそれぞれに特徴と弱点がありますので、調べた上で
ご自分で検討、判断されると良いかと思います。
(個人的には、羊毛が使えたら良かったなと)
工務店がきちんと施工してくれるかの確認方法
これは事前に工務店経営者や実際に施工する大工さんと面談を重ねて
仕事の姿勢、人柄や知識から判断する以外には無いかと。
少なくとも販売系の営業担当者から、施工面を推測するのは憶測以外は不可能です。