ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
7421:
匿名さん
[2018-07-04 14:47:13]
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7422:
匿名
[2018-07-04 14:54:26]
>>7420 匿名さん
そしてこれらの木材の特性の上に、更にどんな工法で建てるかも関係すると思う。 真壁、大壁、軸組構造、伝統工法、ツーバイ、気密、断熱など。 木の特性を生かすorリスクをカバーできる工法なら快適な家になるわけで。 |
7423:
匿名さん
[2018-07-04 14:57:42]
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7424:
通りがかりさん
[2018-07-04 15:26:42]
わかりやすい記事をみつけたので↓
KD材は良い点ばかりのように思えますが、大きな欠点もあります。 それは、人工乾燥の釜に入れることで、含水率を下げることが出来るのですが、木の持つ脂身まで失うこととなり、木材の内部の割れが生じるなど、多くの問題を抱えます。木の持つ脂身を失うということは、木の性質が持つ「粘り」が無くなり、耐久性そのものも失います。もちろん、30~40年の耐久性はあるでしょうけれども、50~100年前後の耐久性を望むことは難しいでしょう。 それに対して、AD材(天然乾燥材)は、KD材より狂いやすい材料ですが、木の脂身を失わないことで、木の性質が持つ「粘り」を保ち、表面割れの現象こそ起こりますが、内部割れのような構造的欠陥は生じません。 つまり、狂いやすいというAD材の欠点を補うために、木の性質や素性を読みながら、大工さんが手刻みで加工を行えば、AD材を使用しても問題が無く、長い耐久性を保つということです。 グリーン材についても同様です。伐採直後の水の滴るような状態の材木は論外ですが、ある程度の含水率まで下がっている状態であれば、AD材同様、フォローすることは可能です。KD材とグリーン材を曲げ・圧縮・せん断試験などをすれば強度は、断然グリーン材の方が上です。 元々、KD材は、乾燥を速めるため、木材の目の積んでいない強度の弱い材料を使用します。木材の目の積んでいる強度ある材用を使用することはありません。 木材の細胞は50度以上に加熱されることで組織は死んでしまいます。死んだ木材細胞は、吸湿能力もほどんとなく、木の香りも艶もなくなり、強度も弱まります。 (中略) KD材は、強制乾燥をかけた直後から劣化が始まる。しかしそれでも、30年程度は問題なく家屋の建材として使用に耐えることはできる。 今の日本の住宅は大抵30年位で寿命が来るから、それだけ持てばよいというのなら、KD材でも問題ない。 ただし、かつての日本の民家のように、建て替えの際に木材を再利用することは絶対にできない。劣化した抜け殻のようなものだから。』 国を挙げて、「長期優良住宅」が推奨されている昨今ですが、KD材が主流となっている現在の家造りをみると、せいぜい30~40年持てば良いという、戦後以降の家造りの考え方が、益々、加速されているように感じます。 大工職人の高齢化が進み、構造体の手刻みの加工が出来る職人が減りつつある現在、木材の良さ、自然素材の良さを改めて見直して、再発見していく必要があると、私は、常々、考えています。 これ読むと、本当に木の良さを引き出し長く住まうには天然乾燥の腕のいい大工の手刻みが必須ということですね。 |
7425:
匿名さん
[2018-07-04 15:29:17]
>的はずれではないですよね?
当たってるよ。 劣る木材ホワイトウッド命は一人だけ、なりすまし等しているから混乱してるのでしょ。 |
7426:
匿名さん
[2018-07-04 15:35:03]
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7427:
匿名さん
[2018-07-04 15:45:15]
>7424
理想的な乾燥方法は水中乾燥です。 昔は当たり前に水中乾燥をしてました。 山から木を切り出して、筏を組んで川を下り、東京なら木場まで運んで水中貯木してました。 木場の水中貯木場で角乗りが披露されていました。 https://www.youtube.com/watch?v=w4iWYMbuQss 木質繊維が破壊されずに結合水を抜くことができ、収縮、割れが少ないそうです。 |
7428:
通りがかりさん
[2018-07-04 16:07:24]
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7429:
匿名さん
[2018-07-04 16:25:31]
川に貯木してたのは子供の頃から知ってましたが、木材と水、何故腐らないのか不思議でした。
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7430:
匿名さん
[2018-07-04 18:00:09]
ホワイトウッドでも桧でも、防蟻処理はきちんとしたほうがいいですね。
防蟻防腐処理のコストがかかるのは、どの樹種でも同じです。樹種によって使う薬剤、有毒性は変わりません。 使う個所では違いがあります。 近年は防蟻処理を新築時に行うのは増加傾向にあり、今後も増えていくでしょう。 天然素材の防蟻剤は効果がないという業者もいます。 また、地域によって防蟻対策も違います。必ずこれが良いというものもないのが事実ですね。 ホワイトウッドは防蟻処理をしていれば問題ないとされています。 事実、他対策も兼ねているからか、ホワイトウッドに起因する問題は発生していません。 |
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7431:
匿名さん
[2018-07-04 18:08:59]
防蟻処理はどの樹種でもやった方がいいでしょうね。
ただ、白蟻は芯の部分は食さないそうなので、芯持ちの白蟻が嫌うとされるヒバなどを土台として選択しておけば、万が一防蟻処理が不完全であったり、防蟻処理をしなかったとしても、全て食い尽くされてしまうリスクは減らせるということでしょうか。 集成材は食い尽くされるので、万が一の時が怖い。だから特に土台には使いたくないという印象です。 |
7432:
匿名さん
[2018-07-04 18:10:18]
桧に有毒な防蟻剤処理等不要、金をどぶに捨てる行為。
劣る木材ホワイトウッドは有毒な防蟻防腐処理が嫌でも必要。 家が建ってる限り5年毎の処理が必要、施主に多大な金額的負担を強いる。 |
7433:
匿名さん
[2018-07-04 18:26:34]
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7434:
匿名さん
[2018-07-04 18:40:50]
>>7432 匿名さん
白蟻に最も強いのはヒバと言われていますが、そのヒバでさえ、白蟻は食べるそうです。 白蟻はそこに選択肢があれば好む木材へ行きますが、選択肢がなければ目の前のものをなんでもかじる習性があります。 ですから、ヒバだから、桧だから、芯持ちだから防蟻剤が不要とは必ずしも言い切れないと思っています。 個人的には、ホウ酸系を自分なら選択したいです。 水に流されなければ効果は半永久。 虫には致命的ですが、哺乳類には害がなく(塩と同程度)5年おきの散布も不要ですし、なんならゴキブリも出なくなるのではないかと。 実際にホウ酸の防蟻処理をした方がいればその効果のほどを聞いてみたいものですが。 |
7435:
匿名さん
[2018-07-04 18:42:37]
有毒で直ぐに薬効が落ちる、5年毎の負担が大きい。
後からだから中途半端、桧なら、やらない方が良い。 H.Mは不必要でも損がなければやる、クレームが少ない程儲かる。 シロアリ被害だけで倒壊した家はない、家が倒壊するのは腐朽菌による被害。 ヤマトシロアリの一集団なら家一軒食べるのに数千年の時間が必要。 |
7436:
匿名さん
[2018-07-04 18:51:25]
>7434
シロアリ業者は宣伝が上手い。 桧の辺材と芯材を区別しない、桧の辺材が喰われると桧が喰われたと大騒ぎする。 酷いのはコンクートともかじって穴を開けると脅す。 写真に乗ってるような大きなシロアリはいない、シロアリは目に見えないくらい小さい、食害量は僅か年数を要して害が出る。 |
7437:
匿名さん
[2018-07-04 19:13:43]
>>7436 匿名さん
目に見えないほど小さいということはないと思いますよ。 実際にうちの家の門ですが、一部解体した際に中に現役の白蟻がいてかなり食われておりました。 施工業者には、こんなに動いている現役の白蟻は私は初めて見たと驚かれました。 |
7438:
匿名さん
[2018-07-04 19:25:19]
顔の判別出来ましたか?
足が何本有ったか分かりましたか? かなりとは?柱1本喰われてましたか? |
7439:
匿名さん
[2018-07-04 20:09:46]
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7440:
匿名さん
[2018-07-04 20:26:59]
そうは言っても、防蟻処理はやった方がいいし、主流になりつつありますね。
ただ、集成材を土台に使うのは、あまりお勧めできないですね。集成材は加圧注入が難しいと聞きますからね。桧もそうですね。桧も塗布のみが多いと聞きます。 |
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また始まりましたか。私ではないですよ。