ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
4901:
匿名さん
[2018-02-25 21:44:06]
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4902:
匿名さん
[2018-02-26 06:47:15]
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4903:
匿名さん
[2018-02-26 06:52:32]
以前にもお話しましたが、日本でホワイトウッドの歴史はけっこう古く、集成材を扱い始めた時から全国的に使っています。エゾマツが主ではありますが、もみの木なども集成材に利用していたようですね。
ちなみに、スプルースはエゾマツより耐朽性は高いとされています。 |
4904:
匿名さん
[2018-02-26 08:17:38]
>>4903 匿名さん
当時は今とは違った集成材の作り方を行っていたようで、ラミナが今よりずっと薄かったようです。今では、利用を禁止されている集成材ですね。 カラマツなどの堅い木材よりもエゾマツなどの柔らかい木を接着する方が圧縮接着力が強く、強度が高くなるため、エゾマツが採用されていたようです。ここら辺は歴史の問題ですので、色々話がありますね。 ただ、柔らかい木が圧縮接着力が高くなるのは事実ですので、スプルースが集成材に利用された所以、、かもしれません。 |
4905:
匿名さん
[2018-02-26 08:37:46]
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4906:
匿名さん
[2018-02-26 09:16:02]
>>4904 匿名さん
スプルース、エゾマツなどのトウヒ属は耐久性が弱いとされていますが、保存環境が大切ですね。ですので、最近は実環境、及び常に利用されるという条件で調査されることも多々あります。 参考資料として、軽部正彦さんの記事です。言われている通り、保存条件を考えず耐久性を議論することは筋違いだと思いますね。 https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/etj/Covers/-2003/20021023COVER.html |
4907:
匿名さん
[2018-02-26 09:29:48]
http://blog.goo.ne.jp/monster0011/e/76b23e4d2b1686d3393bf8a47f929d27
壁で塞がれてしまう分、湿気にさらされる事になれば雨ざらしより悪いからね 大手HMでさえ雨漏りするケースがあるのに、一生湿気にさらされる事はないと言い切れますか? |
4908:
匿名さん
[2018-02-26 09:59:55]
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4909:
匿名さん
[2018-02-26 10:34:50]
まだやり合ってるんですか…。
売れないとは言え暇な営業さんだこと。 まるで構造用合板とグラスウールだけが悪いみたいな相変わらずの自己都合の脳内変換には呆れます。合板とグラス業者に訴えられますよ。国に使用許可が認められている、ホワイトウッドなんか構造材に使うからだ等々と…。 私もグラスウールに関しては使う箇所を吟味するべき建材だと思うし私がこれから建築する家は使う予定はありません。あの酷いケースは私が思うに主犯はホワイト構造材とグラスウールの2つだと思います。構造用合板はその補助的な役割を担ったかな…というところです。 |
4910:
匿名さん
[2018-02-26 10:44:59]
>>4906 匿名さん
榎戸正人さんの実験結果は間違いではなく、それぞれの木の特性として耐久性を位置付ける検証としては正しいと思われます。 ですが、住宅となれば保存条件が違うので、一概に同じ結果になるとは言えないでしょう。 壁内結露の研究もかなりされてきています。また、雨仕舞いについても色々考えられていますね。今後、発展を続けていってくれればと思いますね。 これもまた正解はありませんね。 |
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4911:
匿名さん
[2018-02-26 11:14:17]
>>4909 匿名さん さん
おかしいですね、、ブログでは構造材が原因とは書いてないと思いますが。 また、北米ってベイマツが主流だったと思いますが、輸入住宅でもカナダトウヒになるんですか? まぁ、これは面白い結果だと思いますよ。木口は確かに腐ってますが、他はそこまでの腐食ではないようですからね。木の腐り方は、どの樹種も変わらないし、このレベルの欠陥住宅であれば、どの樹種も同じ結果になるわけですからね。 |
4912:
匿名さん
[2018-02-26 11:44:45]
>>4910 匿名さん
少し話がそれてしまいましたが、集成材において、圧縮接着力が下がると、剥離の可能性や強度の低下につながってしまいので、当時はエゾマツが多かったのではないでしょうか。 また、油分が多いと接着力が弱まります。 |
4913:
匿名さん
[2018-02-26 11:57:58]
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4914:
匿名さん
[2018-02-26 12:26:23]
自問自答まで…。やれやれ。
樹種で耐久性が変わらない訳ない。 |
4915:
通りがかりさん
[2018-02-26 12:27:17]
不思議なのがそんな腐りやすく長持ちしない家を、銀行や住宅金融支援機構は何故35年ローンを許可してるのだろうか?
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4916:
通りがかりさん
[2018-02-26 12:49:14]
牛肉、オレンジ、輸入米などと同じで国が圧力掛けられてると素人予想してみる。
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4917:
匿名さん
[2018-02-26 13:45:38]
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4918:
匿名さん
[2018-02-26 17:18:35]
国はスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と定義してます。
-------------------- 1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。 2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。 3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。 最新の表記ではD1以外となっているが 古いJASではD2も列記されている -------------------- 耐久性区分(JAS規格1084号) 心材の耐久性区分 樹種 D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性 |
4919:
匿名さん
[2018-02-26 19:04:51]
>>4916 通りがかりさん
ハズレ。国と大手HMが仲良しだから。 |
4920:
匿名さん
[2018-02-27 00:54:42]
>>4912 匿名さん
ホワイトウッドが集成材な主力となっていったのは、もちろん安定供給ができたということも理由として上げられるとは思いますが、集成材との相性が良かったこともあるのではないでしょうか。 |
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http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
大差あると思うのは私だけ?